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2025年4月16日

今年の全農杯東海大会は、名古屋グランパス、名東クラブの愛知県が2年連続東海大会1、2フィニッシュしての全国大会。

他の地域大会も同じ県から2チーム全国大会もあって面白い。

東北は岩手県勢が2チーム、関西は兵庫県勢が2チームとなってました。

昨年VOICEが行った全国大会はグランパスと共に愛知県1、2フィニッシュでした。

初出場の時は、アロンザが東海優勝して東海大会2位で全国大会に出場する。

その時は、全国大会はベスト8進出。

2回目の昨年は、東海大会優勝して全国大会に出場する。

グループリーグ4位となったが、最終では総合9位と決勝トーナメント行けなかったチームの中では優勝して終わった。懐かしい。

優勝したレジスタ(関東3位)、センアーノ神戸(関西2位)、サガン鳥栖(九州1位)とVOICE(東海1位)という激戦ブロックだった。

今年の全国大会に当てはめると、柏レイソル(関東3位)、ジンガ三木(関西2位)、サガン鳥栖(九州1位)、グランパス(東海1位)このグループも激戦ブロックになっちゃうね。今年の組み合わせは?

関東、関西が同じブロックに入ると2位上がりも厳しいからね。そこに九州1位が入ったらもっと厳しい。

昨年はそこを何とか突破することを目標に全国大会に入ったが、初日に2敗して決勝トーナメントはなくなった。

が、最後のサガン鳥栖戦は東海1位としての意地を見せるんだ!と、切り替えて臨んで見事勝利した。

サガン鳥栖もVOICEの敗者トーナメント二つを共に優勝して総合9位にて終了。

終わってみても激戦ブロックでした。

今年のGWの大会も是非愛知県勢には期待しています。グランパス、名東クラブ頑張ってください。



2025年4月5日

2025年度もこれから公式戦が始まり、各年代共に目標持って日々のトレーニング頑張りましょう。

2025年度指導体制

U15:長田監督

U14:郷地コーチ※新任

名古屋グランパス~HIMAWARIにて指導。

U13:長田監督

GKコーチ:大川コーチ※新任

大学生コーチ。名東クラブ~日本福祉大にてプレー。

U12:磯部監督兼代表

U11.10.9:矢野コーチ※新任

グランパス名古屋U12監督(2024年度)にて指導

事務局:澤田コーチ

GKコーチ:中山コーチ

スクールコーチ

早川、高間コーチ

磯部、長田、郷地、矢野、大川コーチもスクール担当になります。

サポートコーチ

松下、横井、岡留、山下コーチ

以上のスタッフにて2025年度は行っていきます。

グランパス関係では、長年指導経験のある長田(Aライセンス)、郷地(Bライセンス)、矢野(Bライセンス)と3名も実績ある指導者を迎えて育成の所でより充実させていくことが可能となりました。

街クラブとしてこれだけの成績も指導力も兼ね備えていくチームは県内でも少ないです。

各年代の目標に向けたしっかりとした指導を目指してこれからも日々努力していきます。

いい指導をする。⇒人が集まる⇒成果と結果が着いてくる。

キッズからの活性化をまず目指してピラミッドを作り上げていけたらと思います。

2025年度目標

U15:クラブユース東海大会出場、U15リーグ昇格

U14:クラブカップ愛知県上位進出

U13:U13リーグ昇格

U12:フジパンカップ、全日、県リーグ、MUFG県大会上位進出

U11:JA全農杯、愛知県新人戦上位進出、地区リーグ優勝し来期の県リーグ進出

U10:OKAYAカップ県大会上位進出、地区リーグ優勝し来期の1部リーグ進出

U9:ナカジツ県大会上位進出、地区リーグ優勝。

U8以下:技術向上とサッカーを楽しむ。

チームとしては、しっかりとした育成により次の年代に受け渡しができること。

成果と結果が伴うように、プレーの理解度をあげて、駆け引きを楽しめる選手育成を目指します。

3月は、キッズ、スクール、育成、レベルアップなど年度が変わって多くの体験と入部もありました。

4月も問い合わせや体験などまだ加入していないけどキッズの所はプロ指導者によって活性化されていくことは間違いないです。



2025年4月2日

今年もスプリングキャンプを3日間東海市元浜サッカー場、常滑市大曽公園などにて開催しました。

愛知県の強豪チームや地区内の交流チーム、県外のチームなどに所属する選手が参加してくれました。

試合を通じて普段のチームとは違うやり方などもあったと思います。

VOICEの選手とのコミュニケーションや同じ参加者とのコミュニケーションなども技術でもなく関わりなども経験になると思います。

試合以外でもアップやトレーニングなど止める、蹴るなど立ち位置や駆け引きなど刺激や気付きなどがあり、何かのヒントになればと思います。

一日をどのように過ごしていくのか?

何を基準にプレーしていくのか?

など、参加した選手はどのように感じたのだろうか?

また夏に企画していきますので、今回は告知が遅かったので参加したくても出来なかった。知らなかった方もいると思うので次回はもう少し早めに告知していきます。

参加してくれた選手の方々ありがとうございます。



2025年3月22日

県外に旅立つ元VOICEの選手や元スクール生が挨拶に来てくれました。

既に何人か来てくれてましたが、わざわざグランドまで来てくれました。

タイミング悪くて会えなかったソウマごめんな。m(__)m

長野パルセイロに入団

佐藤そうま

名和SSからVOICEに移籍して、ジュニアユースは名古屋FCイーストに進路を決めて、中尾監督のもともがき苦しんだ。笑

クラブユース東海大会の野村率いるフェルボール愛知とのゲームで決勝ゴール。

クラブユース全国大会でもゴールしてラッキーボーイとなる。

星稜高校に進学

山田せいま

VOICE6年山田こうきのお兄ちゃん。

スクールに通ってくれて、ジュニアユースの進路相談もあり、中尾率いる名古屋FCイーストに進んだ。

そこでなんと!キャプテンとなり名古屋FCイースト初の全国大会に出場する。

夏は、北海道まで応援に行ってきたのが懐かしい。

わざわざ最後旅立ちの前日に会いに来てくれて嬉しいよ。

石川県大会の決勝や全国大会出場する時には連絡してくれよ。見に行くからな。

この世代もVOICEの歴史を作った年代でもあり、とても懐かしい。

卒団する6年との共通する所は、トレーニングからの熱量は半端なかった。

試合に対するは入り方も主体性もやはり違っていた。

サッカー選手以前に人としての人間性の所が凄く成長したことでサッカーも凄く成長した。

また、保護者の覚悟もあったと思う。全国に絶対行くんだ!っていうプレッシャーを受けながら見事結果も出せた。m(__)m

しかし、全て上手くいくことでもない。

新中3や新中2も全国に行ける力はあったけど、壁にあたってなかなか上に上がれなかった。

あと少し、何かがたりなかったということ。

そこを我々も何度も悔しい思いになりながら前進してきた。

高校卒業、中学卒業、小学校卒業するこの年代は全てたまたまかもしれないが素晴らしい成績を残せた学年でもある。

3年周期の法則?笑

何故か?良くわからないがこの3学年は歴史を作ってきた学年でしたね。

会いに来てくれたそうま、せいまありがとうな!



2025年3月21日

3月20日(祝)

会場:愛知県国際会議場(SKY EXPO)

卒団生23人が次のステージに向けて飛び立ちました。

この学年は、歴史を塗り替えてきた学年でもありVOICE史上最高の結果と最高の人数が在籍した学年でもありました。

23人いたら23人が様々なお想いのある。それは、選手だけではなく、保護者や家族も同じである。

言いたいことはお互いあるなかで、選手のために我慢することもあったのは事実。

多くの葛藤があるなかで、嬉しい気持ち、悔しい気持ちなど我々もたくさん経験しながら選手と共に戦い成長しました。

選手からの卒団のスピーチでは、仲間、保護者、スタッフへの感謝の気持ちを言葉にしたり後輩への言葉など成長も感じます。

感情が高まって声が震える選手もいて・・・。

全員がVOICE FCに上がるのではないので、それぞれの道を歩むためお互いにエールを送ったりしてましたね。

私からは、選手はもちろん保護者にも感謝の言葉を送らせてもらいました。

全国各地に飛び回り、育成と強化の両輪で結果が出たことは素晴らしい。

3年:ナカジツカップ愛知県ブロック優勝

4年:OKAYAカップ愛知県優勝(東海大会準優勝)

5年:JA全農杯愛知県大会優勝(東海大会初優勝)

6年:全日本少年サッカー大会愛知県大会初優勝

これ以外でも、サーラカップ東海大会優勝、ワーチャレ全国大会、プレミアリーグ全国大会など全国大会は数多く出場しました。

JFAの管轄する主要大会を3年から6年まで必ず各学年で愛知県優勝し、全国に繋がる大会は2大会(JA全農杯、全日)は全てVOICEが優勝し「頂」となれたことは凄い。

頂になれなかった公式大会は、新人戦(グランパス)、フジパンカップ(DSS)、県リーグ(尾西FC)、MUFG(蒲郡マリナーズ)でした。

新人戦以外は、途中でVOICEが対戦して負けたチームが優勝となった。

この年代は、J下部や強豪街クラブにも接戦をものにして勝ち上がる勝負強さは過去一だったと思う。

グランパスには大会の決勝で対戦して4戦4勝した。これも凄いことでしたね。

キッズ年代から多くの選手が在籍していて、互いに切磋琢磨しながら、途中から加入する選手と共に順調に育成されてきました。

とても濃い時間を過ごしたこともあり、色々と思い浮かぶこともあります。

この日だけは思い出に浸りながらこの時間を楽しませてもらいました。

また会食会場に移動して、こちらでも涙あり笑いありで素晴らしい時間となりました。

保護者と選手との感謝を伝える恒例?の時間は涙が止まらない。

色々な家族とのエピソードなどもあったりして、知らないことがたくさんあって。

終わり良ければではないが、最後は笑顔で終われたことで次へのスタート。

卒団おめでとう。がんばれ!お疲れさまでした!