保護者の役割は大きく3つ
1、費用の捻出
活動には、費用が必要。活動範囲によってチームの規模によって様々です。
2、送迎
自宅からトレーニング会場や試合会場などへの送迎は必要です。
VOICEでは、多少トレーニング会場への送迎も一部行っていますが、基本現地までの送迎は各自にて行っている。
※最近は、公共交通機関使って会場に来てくれる選手もいます。
試合の場合、知多半島外は基本チームバスにて移動してます。
3、選手の精神的サポート
子供たちは一生懸命プレーしてくれます。しかし、コーチからの要求など時には厳しいことも言われるかもしれない。
レギュラーもいればサブの選手も要るわけで、悩みや落ち込みなどもあるかもしれない。
一番のサポーターである保護者が、子供を励ましサポートしてもらいたい。
決して、ネガティブなことを選手に言って選手がサッカーと向き合わずに逃げたり、人のせいにしたりすることがないようにしなくてはいけない。
保護者が先導して批判発言などしていたら仲間やコーチとの信頼関係も成り立たなくなる。
プレーに関しては、預けた時間は指導者に任せてもらいたい。
※ここは凄く大切なところ。
保護者が子供を試合後に呼び出してダメ出しやアドバイスしている光景を色々なチームで見る光景です。うちの選手も見たことはあります。
が、そのアドバイスが子供を迷わせたり、親が子供に対して満足を得るためや「勝たせたい」「勝ちたい」気持ちが強ければ強いほど先走ってしまう。
子供を指導するのが我々の役目です。m(__)m
チームに預けたのなら、家に帰ってから子供と振り返りをするならまだ大丈夫。
だけど、戦略的なことなどだとしたらそれは意味のないアドバイスであったり、子供にとっても基準を変えてしまって、仲間同士とのタイミングなども合わなくなったりすることもある。
私以外のスタッフも全て、こう言った行動に対しては今後あったら注意していく予定。
勝たせたい。とか、我が子のために。って、思うのは構わないが、チームには指導者と仲間がいる。そこを大人が理解して欲しい。
多くのチーム指導者と話をするなかで、保護者との関わりで悩むチームや指導者が結構多く、悩みは意外と同じであったりすることもある。
子供のためにやってること、子供のために皆が思うこと。各役割、立場を理解して行動し素晴らしいサポーターになりましょう。
うちの保護者だけではなく、サッカーに関わる方への私からのアドバイスです。m(__)m
県大会などでもよく見る光景。勝ちたいのは選手であって、サポーターは「頑張れ」でいいのではないか?
必死にプレーしていないなら、叱ることはあってもいい。
秋も沢山の大会があります。楽しみにして大会に臨みましょう。
ベストサポーターよろしくお願いいたします。
10月8日(日)東海市元浜サッカー場
以上の8チームが知多地区代表となりました。
結果を見ても、一部の上位と二部、三部のチームとの差は感じられず成長なのでしょうか?
体つきも大きくなり、やれることが多くなってくるこの時期。
また、県大会を目指した大きな大会である全日予選なので気持ちも入っていると思います。
代表チームは来月から始まる大会に向けて頑張ってください。
急激な寒さで風邪などひかれないようご注意ください。m(__)m
トレーニングについて、キッズや育成、レベルアップやスーパークラス、ジュニアユースなど様々なカテゴリーがある。
学年も園児から中学生まで在籍して130人ほどの選手が在籍している。
キッズの指導も長田コーチ指導により若いコーチの意識も変わりつつある。
6年も次のジュニアユースに繋げるために隔週の水曜日にベース作りを既に行っている。合格者とVOICEの選手によりトレーニングを行って刺激を受けているので、トレーニングの一時間が濃いものになっている。
5年はここ最近、私が担当して新人戦やJA全農杯に向けて育成中。
ピリッとした雰囲気のなかで、必死にプレーする選手が多くなり激しいトレーニングとなっている。
普段のトレーニングからこの強度でやれるのだから、県内では負けることは少ないのも納得。
厳しい守備のなかを越えていく攻撃。
素晴らしい攻撃を耐えて奪いきる守備。
それを後方から支えるGK陣。
GK陣は、毎週勝田コーチによるトレーニングで各学年ともに地区でもNO.1になれるGKばかり。
試合の結果は、トレーニングを積み重ねた成果がそのまま結果として表している。
4年も3年も2年も試合をして、春先は勝てなかったりしていることもあったが、トレーニングと試合経験を重ねていくうちにVOICEらしくなってきた。
地区なら上位は間違いない。
けど、そこを基準としてないので県基準であったり全国基準で何が足りないのか?
など、チームとしても個人としても課題を見つけて少しずつ改善させていきたい。
いい雰囲気の中でトレーニング出来ているのでこれからの成長も楽しみでしかない。
6年は、現在県リーグも首位となっていて結果を求めたやり方ではないが、それぞれの選手の成長で選手間のレベル差が埋まってきたと言うことでもある。
5年は、直近では新人戦がありA.Bチームを作って地区予選に参加します。AチームよりもBチームの選手がどこまで勝ち上がることが出来るのか?フェルボール見たいにA.Bチーム県大会なんてあったらそれはそれで凄いことだ。
4年は、OKAYAカップでの悔しい思いを胸に秘めてJAあいち大会ではまずは地区NO.1奪還を目指します。
3年は、先日はるはカップを見させてもらってほのぼのする試合だが、それでも必死に戦っている選手を見てこれからの成長を期待するものであった。
2年以下も原石がゴロゴロいるので、これからの成長で県を代表する選手も出てきそう。
保育園児は、横着な選手がいっぱい。笑
普段のトレーニングの強度は県内でも上位クラスなのは間違いない。
試合結果もこう言ったところで既に差がついているということ。
試合を頑張るのは当たり前。そこに向けた準備がとても大切なところ。そこを理解して毎回のトレーに参加してもらいたい。
VOICEの強さの秘密はそこにあるということ