未分類 | MFC.VOICE - Page 17


2024年5月15日

GWも終わって公式戦も色々と始まってきた。今年は何故か?この時期でも入会する選手や体験する選手など次々と問い合わせもある。

通常は、2月過ぎに問い合わせがあり、3月に体験が多くなるのだが、今年はその期間が長い。

JA全農杯で全国大会に出場するなど実績や宣伝効果もあったのか?

どちらにしても、色々なチームがあるなかでVOICEに対して興味があるということは嬉しく思う。

育成クラスの5年、4年が今は増加している。

5年は7人しか居なくてなかなか増えなかった学年でしたが、ここに来て5人一気に増加して12人になり、体験が1名という現状。

4年もちょこちょこ体験もあって、増えていきそう。

OKAYAカップも愛知県大会に進出することになっていい経験にもなるし、仲間が増えていけばチームの中でも刺激を互いに与えていける。

保育園、一年の所はもっと増やしていきたい。

VOICEサッカーの原石をキッズ年代から発掘して行きたいものです。



2024年5月14日

ジュニア年代のサッカーは、まだまだ育成年代でいつ急成長するのか?

スイッチを見つけてあげるのも我々の仕事でもある。

勝つ方法は幾つもあるのだが、指導者のところで2割~3割変わってくるのも事実。

マネージメントも出来ないと勝てるゲームも勝たせてあげられない。

公式戦になればなるほど、指導者の腕の見せ所でもある。

しかし、普段のトレーニングが当たり前だが重要であって、質や強度を上げていくことが大切なこと。

そのための環境を作り上げていくことが私の使命であり、選ばれるクラブにしなくてはいけない。

魅力とは?実積とは?

勝てないクラブに魅力はあるのか?

確かに勝てなくて育成、育成といっていても違和感もある。けど、やることやって勝てなかったときはそれはそれで次に繋げていければいい。

実積だけじゃ人は集まらない。

愛知県優勝。全国大会出場など、実績はある程度あるが、それだけでは一瞬の集客宣伝でしかない。

コンスタントに成果が結果として表れて、やることやったら負けない!っていう自信をつけさせて試合をさせていきたい。

5年はJA全農杯では悔しい思いもしたけど、決して下を向くような試合ではなく、新たな仲間と共に切磋琢磨して上がっていけたらいい。

4年はOKAYAカップを一年ぶりに奪還!!

でも、地力はまだまだなので県大会では刺激を受けて更に強度をましたトレーニングにより、秋のJAあいちで優勝してサーラカップに出場することを目指して行こう。

3年、2年は昨年までは試合など少なかったけど、試合経験積んで更に力を付けていこう。

この2学年も精鋭陣がいるのでこれからが楽しみな学年。キッズ年代も楽しみにしてます。

6年は、言うまでもなく人数も多くてキャラクターも多い。

今週から始まるフジパンカップ地区予選では、2チームエントリー。

VOICE初のW県大会もあるのか?笑

ワーチャレ予選もあり、全国大会に出場することが出来るのか?など、楽しみもある。

この学年は、最後は全日で鹿児島に行くことをメインに考えている。

この年代は、上位8チームくらいならどこが行ってもおかしくない混戦の学年。

昨年、アロンザ2枠持ってきてくれたら激熱だったかもしれないが、今年も1枠争って頑張ってもらいたい。



2024年5月13日

天皇杯愛知県代表

中京大学  3-2  マルヤス岡崎

大学チームに軍配が上がったのだが、この試合の決勝ゴールが先日このブログに上がっていた光本和馬。笑

VOICE-刈谷81-中京大学中京高-中京大学

キッスからVOICEっ子で、テクニカルな選手でした。81で更に個を磨いて高校でも頑張った。

チームの勝利に貢献出来たのはいいことです。

対戦相手のマルヤス岡崎には、ライが所属してましたが、出場停止で決勝に出られずVOICE対戦は実現しませんでした。

写真を勝手に拝借。m(__)m

ゴツさはライの勝ち。テクニックは、断然かずま。

怪我に苦しんできた選手なので、怪我なくこれからも活躍することを願っています。

天皇杯でも頑張ってプロになってくれると嬉しいけどな。

他にも東海学園大学にもロベコーチの弟が頑張っている。

VOICE上がりの選手達もプロになったり、指導者やったり、VOICEの社会人トップチームでプレーしたりとOBが色々なところで活躍してくれている。

これは、私の宝物であり財産でもあるので毎年少しずつですが増やしていきたいと思います。



2024年5月10日

VOICE創部20年の記念の年についにJリーガー誕生しました。

渡邊 星来!!

プロを育てるために私はやって来たわけでもなく、関わった一人として嬉しく思う。

VOICEに移籍してきて、色々なことを吸収して刈谷JYでブレイクして青森山田高校で三冠達成した。

松木、宇野など年代のスター選手と共に選手権も優勝して三冠達成した。

VOICEでは、セラより上の選手もいてその当時のエースが光本かずま。

こいつの方が上手かった。中京大中京でインターハイ出たりこいつも活躍したな。

その時のGKが中山ゆうせいで最近木曜日にきてGKスクールやってくれている。笑

中山も刈谷JYでGKやって県トレセン。全国大会も経験している。

セラは、ドイツに行って武者修行し帰ってきて宮崎と縁があって加入となりました。

これからもVOICEはセラコーチ?を応援します。

弟のライは、JFLマルヤス岡崎でプロでやってます。

うちのストライカーコースもセラから引き継いでやってもらってます。m(__)m

興味ある方は是非!!

問い合わせ’090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年5月7日

5月3日~5日日産スタジアム他

予選グループが他であったらベスト8は行けていたな!?っていうのは思う。

予選グループの組み合わせが毎年同じで当てはめるだけになっているため、東海優勝すると毎回関西準優勝、関東3位、九州優勝、東海優勝チームが同組になる。

そこを突破出来なかったのは事実であり、実力なので仕方ない。

前回の時はたまたまコロナの時期でトーナメントになっていたからわからなかったけど、確かに東海2位のグループは、関西優勝、四国優勝、東北2位、東海2位のグループでした。全く同じ。

今回は終わってみれば、優勝、ベスト8、総合9位が2チームとやっぱり死のブロックでした。

試合の速さ、プレー強度は、予選グループは全国基準であり、いいところとやれたのは逆にラッキーでした。

フレンドリートーナメントは、スピードがやっぱり遅くて、ボールを握れたので緩さを感じた。

全国の上位チームは、個のスケールが大きな選手が何人もいる。

特徴としては、デカイ、速い、上手い、強い、賢い。のうち何個か?が当てはまる。

川崎フロンターレは、前評判通り上手かった。

レジスタは、守備が強かった。

あの決勝をライブで見られたのは貴重な経験となりました。

選手がどう感じたのか?そこですね。

あとは、神奈川県サッカー協会の方々の運営の素晴らしさは感心しましたね。

予選リーグでも、役員がピッチの間に立ってボールを拾いプレー時間を確保してあげる姿勢。

決勝では、グランド回りに10人は配置して尚且つボールを持って投げ入れるなど、大人が子供たちのために行動してました。グリーンカード!!です。

イベントも合間にあって、陸上ではアニマル浜口親子、高橋尚子、吉田沙保里、武井壮なども遠目であったけど見られた。

帰りは、横浜出るのに町田で大渋滞により凄く時間がかかって、23:00頃にやっと帰ってきました。

長所も短所も課題が沢山見えたこの大会でした。

結果は総合9位。微妙です。笑

ベスト8の壁を次は全日に向けて挑戦権獲得出来るようにまずは県内のチャンピオン目指して努力していこう。

愛知県は何故か?GW前に地区予選がスタートして6月に代表が決まってそれから長い期間準備します。代表チームはありがたい強化期間です。

岐阜県などは、2週間くらい前に代表が決まってすぐに東海大会。それはさすがに短すぎる。笑

何が正解か?分からないですけどね。

全国の舞台に二度立てたのは指導者として誇りに思う。立ちたくても立てないのが当たり前であって、指導していたらそこを目標にするのはある。

プレミアリーグ全国大会も3年連続3回目の出場となり、今年は柏レイソル、ベガルタ仙台、ゼブラキッズとの対戦が決まっている。

ワーチャレも熊本予選に出場し全国大会を狙っている。こちらも本選に出場することになれば2度目となる。

さぁ、色々とこの夏に強化して冬に鹿児島行けるように頑張りましょう。

スポンサー、サポーター、選手、スタッフ共に次に向かって頑張って行きましょう。