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2024年10月17日

ジュニア年代は育成がメインであり、土台作りでその選手の大きさも変わってくる。

誰と出会うか?によってもその後の進路にも影響があることは間違いない。

環境が良いといい選手が育つ確率は高いけど、環境が悪くてもその選手の資質で何とかなることもある。

感覚を研ぎ澄ましていく選手は、なぜ?というところは関係ないくらい身体能力で突出した経験値で伸びていくパターンもある。

VOICEの場合は、チームとして共有することが沢山あるため、能力あっても入部してすぐに主力になれることはない。

技術はもちろん、頭も駆使していくため今何をやるのか?何がやれるのか?優先順位やゴールへの距離など選択肢を持ち相手との駆け引きをしていく。

プレーの選択肢に関しては、意外と自由な所もあり、ボールを持った選手が主役になれるように伝えている。

また、ボールを持っていない選手の関わりでボール保持者の選択肢が変わるので駆け引きをやり易くなる。

ドリブルだけではなかなか突破していくことも難しくなる。パスだけでも狙いが分かりやすい。

そのなかでパス?いやドリブル!とか、ドリブル?いやパスなど相手の嫌がることを常に考えて行かなくてはいけない。

試合中に相手のコーチが「何で寄せない」って言われてシュート打たれて、寄せると背後を奪われて、「何で簡単に抜かれる!」なんて言っているのを聞くと子供は困惑している。

そこは、VOICEの選手が駆け引きしているから仕方ないな。って思いながら見ている。笑

VOICEは、育成型のチームであるためジュニアにおいてはセレクションはせず全て受け入れている。

人数が多い学年などレギュラーになれないレベルの選手であっても、所属していたチームでの成長が困難であり環境を求めて来られるので、そこについては話をしていくなかで次のステップに向けた育成として受け入れていく。

公式戦は、結果が全て!!

強化のところは、関東、関西の強豪チームに胸を借りて遠征など実施して目線を上げていく。

JA全農杯県大会前は柏レイソルと前日に強行マッチをして見事愛知県優勝。

東海大会に向けては、レジスタFCや鹿島アントラーズ、全国大会に向けては東京ヴェルディなど相手に目線を一気に上げて大会への準備をしてきた。

そのお陰で全国大会も16チーム中9位と上位半分に入れなかったが、下位トーナメントは優勝することができた。

他のカテゴリーもこれから多くの経験をしていくなかで、強いチームとやる前に自分達のやるべきことを整理して頭と体が個人としてもチームとしても共有することを多くしていきながら高めていくことをさせていきたい。

それをすることで勝つ確率は上がるわけであり、チーム強化に繋がっていく。

育成も強化も表裏になることもあるけど、私は育成していくことで強化になっている。

環境が全てではないけど、グランド環境、指導者の環境、ゲーム環境、仲間の質などはとても大切なことであることは間違いない。

悩んでいる方は一度VOICEのトレーニングに参加したら大きな刺激を受けると思います。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

育成を間違えている方は多くて、勝ちに行くと育成してない?

とか、学年下の選手を出すと勝つとこしか考えてない?と言う素人的な考えの方は多い。

Jリーグ下部でも強豪の街クラブでも育成も強化もやっている。笑

育成という名目で公式戦に全員だして育成だから勝てなくてもいい?なんて考えているチームは少ないのではないかな?

公式戦で勝つためにトレーニングしてるのであって、だったら大会はなくてもいいのではないかな?出なくてもいいのではないかな?

勝つことで結果でそのクラブの価値もあるわけで、指導者の質で選手の成長スピード変わります。

TMでも勝ちに拘って固定したメンバーでやってるなら勝利優先なのかもしれないが、今時そんなチームは少ないのではないかな?

興味ある方は、是非トレーニングを見学してみてください。何かヒントはあるかも知れませんよ。



2024年10月3日

9月始めに「2024年サッカークリニック秋冬号」にVOICEが取材を受けました。

10月下旬に発売されるので興味ある方は購入してみてください。笑

全国の素晴らしいチームや指導者が毎回掲載されて私は見る側でした。

まさか私が取材の対象となり色々なトレーニングやインタビューを受ける側になるとは思ってもいなかった。

なぜ?VOICEが取材対象になったのか?

全国大会に出場(2回)したことで、JA全農杯のピックアップチームとして今回取材がありました。

テーマは、「ボール運びとコンディショニングについて」です。

色々な考え方もあると思いますが、VOICEとしての考えを少し掲載してもらいました。

毎回このブログでも発信していることであり、駆け引きする選手になること。

判断の基準や相手の嫌がるプレー。

など、選手が観て判断して決定する。

ボールを持った選手が常に主役であり、責任のあるプレーをさせることが大切。

購読して参考にしてくれたらとジュニア年代のサッカーももっと良くなっていくことにも繋がっていきます。

先日のJAあいちU10大会でも多くのチビッ子達を見ることができました。

勿体無い選手が多くいましたね。

判断の伴っていないプレーで蹴り込むことや駆け引きではなく何となくプレーしている選手が多かった。

VOICEは初戦7-0、準々決勝を16-1と圧倒して準決勝に進出。

駆け引きをしっかりやって行くなかで、プレー精度をあげてスピードも速いため相手がついてこれなかった。

これもベーシックな所がとても大切であり、指導者がそこに立ち返って土台を築いていかなくてはいけない。

作業は大変ですが、そこが一番大切なところです!!

勝つことが全てではないが、やることやれば勝つ確立は高くなる。

公式戦は結果が全てなので、勝ったチームが強いわけで負けてしまったら次はない。

そこで勝つために目標もって各自が取り組んでいるのではないか?

育成と強化の所が勝ち負けと必ず同じになることでもないけど、今回のサッカークリニックのテーマは、そこにも大いに繋がるものでもあり是非参考にしてみてください。

VOICEでは、やることやったら負けない!って選手には常に伝えています。

今回、知多地域でサッカークリニック掲載されたのは初めてのことかもしれない。

愛知県内のチームでもなかなか見たことないから凄いことなのでしょうが、選手が頑張ってくれたことで今回ご縁があり、感謝しなくてはいけない。

各地域の仲間がこれをみてアイツが何言ってんだ!って笑って見てくれたらと思います。m(__)m



2024年9月28日

9月にはいってから、体験の問い合わせが凄く増えている。m(__)m

特に、園児世代が多くて近くのチームでやり始めたばかりだとか、初めてのやってみるとかサッカーやるはじめの一歩での出会い。

なかなか保護者から離れられずに悪戦苦闘している選手と保護者もいますが、そこは我慢でやってもらってます。

これから運動会シーズンなので、体を動かして何かをやらせたい!って方が多くなってきたのかもしれません。

お友だち繋がりで体験しに来る方や来てみたらお友だちがいた!何てこともあった。

隣の公園でも他のチームやっていて、小さな原石はあちらこちらでやっている。

環境で成長は違ってくる。

これは、後々気づくことになるのだと思うが、学年が上がれば上がるほど経験できる範囲の大きさが分かってくる。

提供できるサービスも経験値もチームによって違ってくるので当然成長スピードも変わってくる。

VOICEとしては、幼児からの積み上げで少しずつ頭と技術を磨いていくのだが、低学年で今後に迷ってスクールに体験にきたり、高学年でも移籍してチャレンジしに来る選手も多い。

どちらにしてもこの秋は、10人以上の選手が一気に体験に押し寄せてくれて嬉しくも思うし、今後についても期待してもらっているということで我々スタッフも再度しっかりと指導していかなくてはいけません。

これからのチーム運営にとって、環境整備と他のチームとの差別化を図りながら選ばれるクラブとして確立していきたい。

公式戦は結果が全ての世界。

結果も成果も出すことで、チームを選んでもらえていることも実際あります。

知多地区以外の名古屋、東尾張、西尾張、西三河などからも通ってくる選手もいます。

選手、保護者の期待に沿えるよう今後も努力しながら前進して行きたいと思います。

何となくからの脱却を図りたい。

どうしたら上手くいくのか?

ドリブルだけでなく、サッカーを教えてもらいたい。

局面の打開がよく理解できない。

など、VOICEには何かを得るヒントが沢山あるので興味ある方は体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

強い、上手い選手は、必ず「基準」がしっかりとしていて、「判断」するための情報処理が早い。

そこのベーシックな所を拘って指導していきます。m(__)m



2024年9月23日

9月22日(日)花はすフィールド

U12:愛知県制覇

予選:1位通過

対西尾張TC  4-1

対東尾張TC  2-1

決勝

対東三河TC  1-0

サッカーの地区では上位になかなかいけない知多地区、東三河地区が決勝とは素晴らしい。

前評判は西三河TCがダントツのキャラクターがいる。名古屋TCもチーム数多いからセレクトする選手の能力もある。

知多は、県TC入ってるのはうちの選手2枚のみ。

今回で知多からも数名ピックアップされるだろう?期待している。

VOICEの選手は、11人参加して地区に貢献してくれたと思うが、20人全員で勝ち取った優勝。

VOICEのおかげで優勝したのでもなく、チーム知多として勝ち取ったものです。

この年代は、Happiness、CG知多、東光FCなども能力高い選手いますので優勝もあるかな。って思ってましたので結果も出て嬉しく思う。

U11

予選

対西三河TC  0-6

対名古屋TC  2-8

こちらは惨敗という結果で、愛知県の中でも強豪の名古屋、西三河との対戦も厳しかったけど、2試合で14失点は改善が必要であり、VOICEも含めて日頃からのトレーニングから意識を高めていきたい。

参加した選手は、沢山刺激はもらったと思うし課題も見えていると思う。

雷、雨があり、途中中断もあったと聞いているが、悪天候でもやりきれたのは良かったね。

知多TCが愛知県で優勝した記憶は私はない。

凄いことを達成してくれたと思う。おつかれさまでした。

おめでとう!!



2024年8月24日

当チームのユニフォームスポンサーをしていただいている「わかば調剤薬局」より差し入れをいただきました。

この猛暑の夏に遠征や主催大会などで熱中症対策としていただきました。

アップル風味は少し飲んで見たけど飲みやすい。

こういったところで差し入れいただき子供たちのことを気にしていただきありがとうございます。

大会などで熱中症対策として活用していきます。

ありがとうございます。m(__)m