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2025年10月23日

キッズ年代からの育成は、まずはサッカー楽しくすることが第1です。

楽しいとは?勝たないと楽しくない。

というのは私の考え方です。負けてヘラヘラしているのは後で後悔するよね?

あの時やっておけば!なんていうのは山ほど聞いた。

楽しくやるためには、サッカー選手であるからにはボールを扱う技術は絶対に必要。

止める、蹴る、運ぶ

これを興味を持たせながらキッズ年代はやらないと飽きてしまう。笑

メニューを変えながら、話を聞くことや興味を持たせながらやることは指導者の手腕です。

VOICEでは、グランパススクールで長年指導経験のある指導者を3人配置してますので、しっかりと育ててくれてます。

今年からキッズ年代が少しずつ増えているのもその影響なのかもしれません。

スクールでは、2年生、3年生が少しずつサッカーやれてきて成長してきました。

主催大会や招待大会などこれからの成長が楽しみな学年です。

この学年から、意図的なプレーをするようになってきます。

自分とボールから相手も見るようになって、逆を奪う選手や仲間同士で前進していく方法を共有していきます。

育成年代では、公式戦が多くなり地区代表をかけて行うことや県大会、それ以上の大きな大会もあります。

春の大会は、OKAYAカップ以外は順調に県大会への権利は獲得でき、ナカジツの代表決定戦がもうすぐに行われます。

6年、5年の育成は順調にきて、一ヶ月前のチームや自分と比べても基礎を含めてステップアップしている。

主催大会、招待大会などの順位は勝つこともあれば負けることもあり、公式戦以外は失敗も多く経験している。

なぜ?どうして?

そこを本人、チームが理解して同じことを繰り返さないように変えていくことも大切。

公式戦は結果が全てなので、確率を上げるための努力は必要で技術や戦術はもちろん、メンタルやコンディションなど色々な要素を上げていかないといけない。

全日、全農杯、フジパン、OKAYAなど県大会も東海大会もその上の全国大会もこの近年多く経験してきました。

どんな選手が、どんな取り組みで、どのレベルまでやりきるのか?

など、その学年やカラーなどありますが、負けない!勝つんだ!っていう気持ちが強い選手多かった学年は結果も出ていた。

トレーニングから、切磋琢磨して情報の共有やスピードを求めた攻守の切り替えなどやることやってましたね。

そこを基準に我々も日々成長出来るように、頭の所、技術の所など成長させながら整理していってもらいます。

思春期に突入する選手もチラホラいるかもしれませんが、刺々しい選手はVOICEは余り居ないね。

サッカー選手である前に人として、人間性の所も成長してもらい挨拶から物の管理や整理整頓。

自分のことは自分で

など、用意や片付けなども率先して行える選手にしていきたい。

各家庭での行動も変化がみられる選手は、サッカーでも必ずいい方向に向かっている。

やらされるのではなく、見て気づくことも大切。

少しずつの気付きなどが、サッカーでも周りを見渡すことにも繋がるし成長もできる。

育成は、サッカーボール扱うことだけでなく、日頃の生活からも変えることで人は変わる。

1人、2人と変わっていけばチームも成長していく。

我々は当然サッカー技術、戦術などを教えながら成長をさせていく。

教え方ひとつで理解度も変わる。

そこをわかっている指導と一方的な指導では成長スピードは違ってくる。

興味ある方は是非体験にお越しください。

090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年10月16日

U12:フジパンカップ、全日、県リーグは地区の代表として県大会に出場し、残るはMUFGのみ。

最終年代となり、すべての公式戦でこの地区を代表するチームに今年もなれたことは素晴らしい。

ここ数年高学年は、すべての地区タイトルを取れているのは育成の成果でもある。

U11:全農杯、新人戦どちらも地区代表となる。残すは地区リーグのみだが、順調に勝ち点積み上げている。

この学年も地区では常に上位であり、毎試合のパフォーマンスも少しずつ上がっていて内容も面白くなっている。

地区リーグもトップになって来期も何年連続?県リーグに進出をさせたい。

U10:OKAYA地区でまさかの敗退となり、県大会に連続出場が途絶えてしまった。

が、悲観することなくそこからの成長で今は少しずつ積み上げてきている。

まだまだ試合のなかでムラがあって、良い時、悪い時これからの学年。

最後のH2O杯では地区優勝という結果で終わって、成長したことを見せてくれると期待している。

U9:ナカジツ代表決定戦が来月あるので、そこは取ってくれるでしょう。

各年代の成長が、毎年繰り返され我々も今後の選手の成長を楽しみにしてます。

また、OBの活躍も刺激になるので色々と報告よろしくお願いします。



2025年10月15日

今の8人制に必要なのは、止める、蹴る、運ぶための技術は当たり前。

外すために、相手の方向や意図、動きやポジション、相手のスピードなど観ることは大切。

そのなかで駆け引きがある。

育成とは、それらを踏まえてどうやって伝えていくのか?

どうやって理解を積み上げていくのか?

そこが指導者の「育成」として伝えていく過程であり大切なことである。これは、一部分であり、もっとやるべきことや伝えることはある。

けど、まずは選手が理解したり、知らないといけないことを伝えることが出来てない指導者は多い。

駒のように作戦盤のなかで戦略に当てはめているだけじゃイレギュラーに対して対応か遅い。

VOICEの選手は、そう言ったところの考えるスピードの速さや対応の速さがあり、常に県大会でも上位に位置できる。

自立した選手の育成ができるチームは強い。

勝つための方法ではなく、やることを理解して駆け引きを楽しめている。

楽しい=勝つこと。

これは、局面の戦いの連続であり、そこを勝つことは得点することであり、結果試合で勝つことになる。

先日の地区大会代表決定戦などを見ていても、周りを見れなくて慌ててプレーしていたり、やらされていたりする選手を沢山見ます。

頑張っているのだと思うが、そこは運べたな?そこは蹴る場面でもない?そこは、ワン、ツーの方が相手は困ったのにな!

なんて思いながら観戦していた。

ボールを失わないことは、セーフティに下げたりすることだけでもなく、場所によっては積極的に縦につけてかけあがったり、逆を奪いにいって抜いたり、パスしたり背後を取ったり。

OBの保護者にVOICEでやって来たことは難しいことを簡単にやって来たのが分かる。

って、言われたことが何度かある。

当たり前のことを積み上げていくだけのことだが、そこの駆け引きや観る力がないとジュニアユースでは戦略理解はできても局面打開できずにシンプルなことしかやれなくなってしまう。

6年、5年も3年や4年の頃は、県大会に行くことが目標だったのが、県大会でもベスト8まで勝てるようになり自信もって更に上に行けるまで成長してくれている。

局面打開のための技術、戦術、相手の方向、距離、角度、スピードによってやれること、やれないことなどを自分が理解して駆け引きするために相手を観て判断し決断する。

そこの頭の早さと技術が連動したら負ける確率は低くなり結果試合に勝つ確率が上がる。

やることやれば負けないということはそういったことである。

選手の質はそこそこあるけど、勝ちきれないチームは何か問題がある。

逆に突出した選手いないけどコツコツ地味なことでしっかりサッカーを理解しているチームもある。

そこは、指導者の力もあるし伝え方の問題である。

興味あるかたは、是非体験にお越しください。

地区代表決定戦などが終わったあとに体験の申し込みや移籍に関しての問い合わせが多くなるのもあり、試合を見てくれたり対戦して気になってくれる方もいます。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年10月14日

三連休という家族団らん出来る時間をサッカーに費やしていただきました。m(__)m

6年は全日に向けてやるべきことの確認と試合のなかでスピードと技術、守備の貢献というところを見ながらメンバー選考もしていく。

時間も1ヶ月をきっているので、全日はトップチームとして学年関係なく誰もが納得するメンバーで大会連覇を目指していく。

まずは初戦が大切であり、昨年アロンザは連覇の夢が初戦で散った。

県リーグなので、シード枠となっているため勝ち上がると県リーグ上位チームとの対戦が決まっている。

最終日に残ることをまずは目標としたい。

5年は、順調な育成ができている。

春のJA全農杯は愛知県ベスト8となり、U11リーグも負けなしで順調。

先日の新人戦も順当に勝ち上がり地区代表を決めた。勝つべき所で内容も良くなり、結果も伴っている。

地区ではボールを保持しながら崩しにいくスタイルで見ている人たちをワクワクさせるプレーで結果も出している。

あとは、県大会などで厳しくなるところで何がやれるのか?

ベスト8の壁を打ち破るには、個々の能力を上げるのはもちろん、グループの所で大切。

これから仲間に入りたいとする希望者も数人いて、移籍組がどんな刺激をくれるのか?も楽しみな学年でもある。

4年は、春のOKAYAカップ地区代表を落として再起を図る所にいるのだが、まだまだ取り組みが甘い。

守備ではボールを奪いきる力が足りない。

奪ったボールをすぐに奪い返される場面が何度かあったり、相手にチャンスを与えて失点し負けるゲームなどまだある。

中間層の選手が伸びてきているので、前進する力は成長してきた。

頭と技術。相手を観て駆け引きや判断などまだまだこれからの課題でもある。

GK専門がいないので、GK希望者は是非問い合わせください。m(__)m

三日間サッカー三昧で疲れもあると思うので、リフレッシュしてトレーニングからまた積み上げていきましょう。



2025年10月14日

10月に滋賀県にて行われた国体の報告と挨拶に来てくれました。

静岡県代表として全国決勝を経験した。

櫨 瑞貴

VOICE~名古屋FCイースト~ジュビロ磐田ユース

ギリギリまだ身長は勝ってるな。

VOICE初の全国大会(JA全農杯)に出場した時の守護神。

全国大会ではベスト8という素晴らしい結果も残すことが出来たのもこのGKのお陰でもある。

また、フットサルではVOICE初の全国優勝も経験することもできた世代。

国体では1回戦はサガン鳥栖の野村がいた佐賀県と対戦。2-0で静岡県勝利。

準決勝では、PK戦となりPKはエスパルスのGKに最後は変わってしまったが、前後半失点0に押さえる活躍でもあった。

決勝は、東京都に1-2で敗退となり準優勝。

3試合を通じて全てスタメンで出場して決勝の2失点のみ。素晴らしい活躍であった。

お盆の帰省の時にもVOICEの活動に顔を出してくれる連絡をもらったが、私がタイミング悪く県外に出てばかりでなかなか会えなかった。

OBの活躍も我々のモチベーションなので、これからも頑張ってもらいたい。