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2023年3月3日

2006年にMFC.VOICEとしてチームを立ち上げてジュニアチームとして活動開始した。

最初の2年はまだ初心者ばかりで、トムさんカップに参加していた時の初ゴールは忘れられない。

コーチ、保護者、選手みんなでゴールの瞬間に跳び跳ねてみんなで喜んだな。

昔は、勝つことよりもサッカーを楽しく、遊びの延長程度でやっていたが、保育園のキッズフェスティバルに参加した時に対戦したチームが凄くて、すでに園児なのにフットボールしていた。

指導者もビックリして、園児はまだ無理!!って大人の考えであり子供はとても大きな可能性を持っている。

ということを気づかせてもらった瞬間でした。

それからは、キッズ年代の指導をしっかりと行うことで土台ができて、その保育年代が4年の公式戦に出場するようになってからはジュニア年代は地区で連覇する常勝チームとなっていきました。

良いときばかりでもなく、低迷期も乗り越えて今があるのでどの年代であっても思い出深い。

全国大会に出てみたい!!どんな景色が見れるのか?

指導者としては一度は経験したい場所ではある。

あと少し。あと少し届かなかった全日愛知県決勝での敗退やJA全農杯東海大会に出れなかった準決勝での敗退などあと一歩の所が壁となりました。

しかし、現中1がその壁を突破して東海大会を勝ち上がり全国大会へとJFA公式の大会として初出場することになりました。

コロナの影響で何度も延期となり、最後の最後で大会を行うことができ全国大会に初参加。

徳島ヴォルティスを撃破して全国大会ベスト8に進出し、準々決勝でヴィッセル神戸に敗退した。

ワーチャレも全国大会に出場し、フットサルは全国制覇。

昨年は、プレミアリーグ愛知を優勝して全国大会に出場とクラブとしても東海地区以外でもVOICEというチームを覚えてもらえる所に来た。

2023年度もJA全農杯東海大会が3月に行われる予定で決勝まで行けば一年ぶりの全国大会に出場する。

また、プレミアリーグ愛知も残り1試合(尾西FC戦)を残して勝てば優勝となり、2年連続の全国大会となります。

ここ最近は、全国大会や東海大会など4年もサーラカップ東海大会優勝など、まだまだ2024年度以降も楽しみな学年も控えている。

クラブとしては、勝つことが最大の目的ではなく、やはり育成して行くことがこの年代は全て。

VOICEに勝つ!!って闘志剥き出しのチームや選手は少なくなってきて、ゲームを淡々とやっているように感じる。

ライバルがいての成長もあるわけで、ここ最近のチームだと、グランパスはじめアロンザ、フェルボール、東海スポーツ、尾西、ヴェルダンなど交流してくれている仲間との切磋琢磨することも大切なことでもあるし、県外の仲間や強豪との対戦も財産になります。

春休みも関東や関西、四国などにも行こうと考えてます。

全国各地の仲間にも助けられながら今がある。

VOICEからまだJリーガーやプロ選手は出ていませんが、これからの選手の中から出てくれることを期待してます。

これからクラブとしてもジュニアユースを再度立ち上げて地域に根差したチームとして、何年後にはユース(高校年代)まで広げていきたいという構想もあります。

私は、そこまでマネジメントしながらこのチームを成長させて行けたらと思います。

時はあっという間に過ぎ去っていきます。もう、正月過ぎて2ヶ月(一年の6分の1)が終わったのです。寒さから少しずつ暖かくなって卒業の時期となってきました。

また新しい選手と出会って歴史を作って行きたいと思います。



2023年3月2日

VOICEのOB保護者に以前聞いた言葉。

VOICEがどれだけ難しいことをやっていたのか。

ジュニアユースに行ってよく分かった。

って、聞いたことがあります。

私たちとしては、当たり前のことを当たり前にやるために、止める、蹴る、運ぶ、外すをメインにそこで駆け引きを楽しみながら、常に相手の逆を背後を奪うことを個人としてもグループとしても行っている。

相手の状況を見ながら準備と予測。

基準は、どこにあるのか?それによって、何を見るのか?など選択肢の中からよりよいプレーを選択する。

ボール保持者以外の選手は、選択されるように動き出ししてボールに関わり、最終的にはボール保持者が選択する。

そこには、優先順位があって成立する。

これも基準のひとつであり、何を基準として選ぶのか?など頭と技術と成功させるためのメンタルも必要になってくる。

ここ最近、他のチームの選手や地区のリーグを見ていると、何となくまたは何も考えてない選手が多い。

または、基準が人それぞれバラバラなので同じイメージにならない。など、それが適当に見えてしまうのかもしれない。

VOICEでは、そこまで難しいことを要求しているつもりはないが、見ている人もプレーしている選手もワクワクする試合を魅せてくれている。

その結果として、愛知県優勝や東海大会、全国大会に出場することに繋がっているのだと思う。

決して勝利史上主義ではなく、成果が育成が大切なことでその結果勝てるのはいいこと。

一つずつ積み上げていきながら成長させていきたいと思っている。

あとは、愛知県・地区基準ではなくて、常に色々な刺激を関東、関西の強豪チームから得ている。

J下部もグランパスはじめ、セレッソ大阪、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、松本山雅、ヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、柏レイソル、ツエーゲン金沢、カターレ富山、レノファ山口、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山、ヴォルティス徳島、奈良クラブ、鹿島アントラーズなど多くのチームとも交流させてもらって刺激をもらっている。

街クラブも全国大会に出場する各都府県のチームとも多く交流させてもらって全国基準の目線を指導者も選手も見てきている。

ハイレベルのチームとの対戦と、トレーニングからの積み上げ、レベルの高い仲間との切磋琢磨する努力。

それを支える保護者の努力と指導者の関わりによって今がある。

まだまだ若い指導者も多いですが、努力しながら頑張っていきます。

興味ある方は是非体験にお越しください。

090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2023年3月1日

2023年3月よりVOICEは一足早い新年度となります。

新たな出会いもあり、体験もあり仲間が少しずつ増えていくこの時期です。

逆に、卒団していく選手や更新しない選手、ほかのチームにいく選手もいれば、サッカーを辞めていく選手など様々。

ここでの経験を生かして他のチームまたは、他のスポーツでも頑張ってもらいたい。

対戦する機会がある選手には、その時は絶対に負けないからな。笑

新U12

プレミアリーグ愛知を優勝して2年連続の全国大会に出場すること。

全日愛知県大会優勝目指して鹿児島に行くこと。

フジパンカップ愛知県大会優勝して東海大会に行くこと。

新U11

JA全農杯愛知県大会を優勝して東海大会に出場し全国大会に出発すること。

愛知県新人戦優勝すること。

プレミアリーグ愛知を3連覇して全国大会に出場すること。

新U10

OKAYAカップ愛知県大会に出場し上位を目指す。

JAあいち大会で優勝せてサーラカップに出場すること。

新U9以下

ナカジツ地区優勝して4連覇達成してもらいたい。

仲間を増やしながら、色々なことにチャレンジしていこう。

ジュニアユース

やっとジュニアユースが立ち上がり、21名の選手にて船出となります。

3年間やりきって高校年代に繋げて行きましょう。

まずは、4部優勝をして3部に昇格し上げて行きましょう。

新たな仲間は随時募集していきます。

まずは、問い合わせください。

090-2573-8637 磯部

mfcvoice@yahoo.co.jp



2023年2月12日

VOICEとして、10何年ぶりのベスト11表彰です。

コウキおめでとう!!

地元の少年団から4年の終わりに移籍してきて、VOICEサッカーを学び技術と頭を鍛えながら行ってきたことで花が咲いたかな?

グランパスU15に進むことも決まっていて、2月の終わりには東海ナショナルにも選ばれて今後が楽しみな選手。

うちに来たときは、そこまで凄い選手でもなく、磨けば光りそうな感じでしたが、そこから2年で東海ナショナルですから、子供の成長スピードは素晴らしい。

これからも成長して日の丸を背負う選手になってもらいたいね。

受賞おめでとう!!



2023年2月10日

年度が変わるこの時期は体験の選手が多くなってきます。

問い合わせも毎日のようにメール来ていてありがたいです。

体験した選手が全て入部するのでもなく、スクール体験は、3人に1人くらいの方が即決して、残りは色々見に行ったり再度訪れるパターンです。

レベルアップスクールは、ある程度情報収集して来られる方や見学に来たことがある方が多いので入会する方は多いです。

サッカーに限らず学習塾も同じで、環境で成長スピードは違う。

環境とは、まずグランドです。

VOICEでは、園児~6年全て人工芝のグランドです。元浜サッカー場や松屋地所フレッチフィールドにてトレーニングしてます。

まず、止める技術、蹴る技術は格段に上達します。

強いボールを足元に蹴って、ピタッと止める選手多いです。

止める技術は、私はこの年代は一番大切なものであると思っていますので、次の観るや判断にも関わる重要なキーになります。

蹴る技術もイレギュラーしないため何処を蹴ったらいいのか?強いボールや浮き玉などストライカーコースでは特化したコースもあります。

また、いつ目線を変えて何処を観るのか?など、実戦をいつも想定して顔を上げたり首を振ったりして駆け引きや判断のところ重要になります。

次に一緒にプレーする仲間です。

上手い選手とのトレーニングで見て学ぶことや実際に対戦して刺激をもらうこともレベルアップスクールではできます。

VOICEの主力選手も来てますので、大きな刺激を受けてもらって、何がコツなのか?大切な所を学ぶスクールです。VOICEサッカーの基本的なことを伝えていきます。

次に指導力です。

育成については、愛知県トップを目指していくハイレベルなものにしていきます。

昨年は全農杯全国大会、ワーチャレ全国大会、プレミアリーグ全国大会、MSJ全国大会などOKAYAカップ東海大会、サーラカップ東海大会など非常に刺激のある大会に多く出場してこの知多地区初とか何十年ぶりの快挙として経験することができました。

これも環境面での変化があり、グランドは勿論ですが、トレーニングの方向性などやり方のところは何か秘密がある?笑

頭と技術の所、判断や駆け引きなどそう言ったところを高めていくことが成果として結果として表れてきていると思います。

最後に試合環境です。

VOICEは、Bチームを作って公式のリーグには参加させていない。

これも、Bチームを求めてうちに来ている選手はいないので、主催大会や招待大会で色々なチャレンジさせていく方が選手のためと思うからです。

二つに分けて、県外の大会にいく選手とリーグ戦を戦う選手に分けてやってみたり、色々パターンもって組み替えしてやってます。

楽しい=勝つこと!!

トレーニングでも試合でも相手に勝つことの嬉しさ負けた悔しさがなければ成長はない。

何のためにトレーニングしているのか?サッカーしている目標や目的は何なのか?

うちに来ている選手は、何かしら目標持っていたり、将来的にどうなりたいか?などやっていくうちに理想と現実の中で形になってくるでしょう。

環境の整備をしながら、よりよい環境にしていくことを目指して指導していきますので、来期に向けて今の環境に満足してない方は一度体験してみてはどうでしょうか?

移籍は悪!でもなく、未来へのチャレンジだと思います。

VOICEも来る選手のみではなく、辞めていく選手もいます。魅力あるチームには集まるのは当たり前のことなので、魅力あるチーム目指して頑張ります。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp