トレーニングの雰囲気

2023年10月5日

トレーニングについて、キッズや育成、レベルアップやスーパークラス、ジュニアユースなど様々なカテゴリーがある。

学年も園児から中学生まで在籍して130人ほどの選手が在籍している。

キッズの指導も長田コーチ指導により若いコーチの意識も変わりつつある。

6年も次のジュニアユースに繋げるために隔週の水曜日にベース作りを既に行っている。合格者とVOICEの選手によりトレーニングを行って刺激を受けているので、トレーニングの一時間が濃いものになっている。

5年はここ最近、私が担当して新人戦やJA全農杯に向けて育成中。

ピリッとした雰囲気のなかで、必死にプレーする選手が多くなり激しいトレーニングとなっている。

普段のトレーニングからこの強度でやれるのだから、県内では負けることは少ないのも納得。

厳しい守備のなかを越えていく攻撃。

素晴らしい攻撃を耐えて奪いきる守備。

それを後方から支えるGK陣。

GK陣は、毎週勝田コーチによるトレーニングで各学年ともに地区でもNO.1になれるGKばかり。

試合の結果は、トレーニングを積み重ねた成果がそのまま結果として表している。

4年も3年も2年も試合をして、春先は勝てなかったりしていることもあったが、トレーニングと試合経験を重ねていくうちにVOICEらしくなってきた。

地区なら上位は間違いない。

けど、そこを基準としてないので県基準であったり全国基準で何が足りないのか?

など、チームとしても個人としても課題を見つけて少しずつ改善させていきたい。

いい雰囲気の中でトレーニング出来ているのでこれからの成長も楽しみでしかない。

6年は、現在県リーグも首位となっていて結果を求めたやり方ではないが、それぞれの選手の成長で選手間のレベル差が埋まってきたと言うことでもある。

5年は、直近では新人戦がありA.Bチームを作って地区予選に参加します。AチームよりもBチームの選手がどこまで勝ち上がることが出来るのか?フェルボール見たいにA.Bチーム県大会なんてあったらそれはそれで凄いことだ。

4年は、OKAYAカップでの悔しい思いを胸に秘めてJAあいち大会ではまずは地区NO.1奪還を目指します。

3年は、先日はるはカップを見させてもらってほのぼのする試合だが、それでも必死に戦っている選手を見てこれからの成長を期待するものであった。

2年以下も原石がゴロゴロいるので、これからの成長で県を代表する選手も出てきそう。

保育園児は、横着な選手がいっぱい。笑

普段のトレーニングの強度は県内でも上位クラスなのは間違いない。

試合結果もこう言ったところで既に差がついているということ。

試合を頑張るのは当たり前。そこに向けた準備がとても大切なところ。そこを理解して毎回のトレーに参加してもらいたい。

VOICEの強さの秘密はそこにあるということ