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2025年12月28日

12月26日〜鹿児島の地で熱戦が繰り広げられています。

今年のポスター

愛知県大会を優勝したフェルボール愛知が5年ぶり二回目の出場をしている。

対ソレッソ熊本  0-5

対ガンバ大阪門真  0-1

初日2連敗で予選突破の可能性はなくなってしまった。

対グロウズ  2-0

最終戦で勝ち点3をゲットしてグループ3位でフィニッシュしました。

大会前のヤフーニュース

全国大会の大会前日にヤフーニュースに記事が出ていて、VOICEの昨年のファナの試合の写真が使われていた。

もう1年なのだが、遠い昔のことのように感じている。

フェルボール愛知の選手、スタッフ、保護者の方々お疲れ様でした。

結果は残念でしたけど、この大会に準備して真剣勝負出来たことは財産だと思います。

その場の雰囲気も含めて味わったことのある人しかその価値は分からないので、色々とご意見言う人もいますが、これからのサッカー人生も含めて刺激になったと思います。

交流あるアンフィニ、デサフィオ、レジスタがベスト8という快挙。

AZR、柏レイソルTor、ツエーゲン金沢、ヴァンフォーレ甲府などが残念ながらベスト16で終了。

準々決勝も熱戦を期待してます。

レジスタ、トリアネーロ町田、川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸、ソレッソ熊本、サガン鳥栖、アンフィニ、デサフィオ

以上8チームから優勝が決まります。

関東、関西が有力だと思います。九州勢もなかなか強いのでがんばってもらいたい。



2025年12月28日

高円宮杯決勝

名古屋グランパス  3-1  横浜Fマリノス

全国制覇おめでとうございます。

末永おめでとう

決勝の舞台にVOICEのOBである末永光基(背番号9)が出場し見事優勝しました。

夏の北海道で行われたクラブユースも全国大会に出場し、こちらは不完全燃焼で終わってしまいました。

結果しか分かりませんが、全国の「頂」に到達したのは素晴らしい。

3年間の努力が実って良かった。

青森山田高校で三冠世代で活躍したセラに続き全国制覇は2人目。

なかなか見られない景色であったと思うし、VOICEのように小さなクラブから大きく羽ばたいて活躍してくれるのは我々も励みになる。

ユースに昇格し、こちらも卒団したOBとしては昨年の山口に続き2人目。

次のステージでも期待してるので頑張ってください。



2025年12月22日

ジュニアユースを設立してもう3年となり、第1期生の卒団式を迎えました。

結成当時の写真。

ジュニア上がりの選手は当時少なく、J下部組織を初め強豪クラブや上位リーグチームに進む選手が多いかった。

しかし、VOICE  FCのセレクションを受けて歴史を作ってくれた1期生には感謝したい。

創部一年目から当時グランパスみよしを指揮していた長田コーチを監督に招いてスタートしました。

決してフィジカルも技術もある選手が集まったわけてもなく、毎回のトレーニングから上達していきました。

U13リーグは、設立年に4部という実質5部のリーグとなりました。

ここからスタートとなるクラブとしても一つずつ上げていくしかないなか、何とかプレーオフに進出して最後はPKにて昇格を逃す。

クラブカップもクラブ初となる決勝トーナメントに進出するも敗退。

U15リーグも4部スタートで今年最後の最後でプレーオフに進出して昇格戦に勝利。

見事、引退試合となる最後の試合を勝ちきって3部昇格してくれた。

ジュニアユース1期生卒団おめでとう。

最初は22人でスタートしましたが、受験や怪我など色々な理由で途中で退団する選手もいるなか最後までやりきってくれてありがとう。

特に、ジュニア上がりの3人の最後のスピーチはジュニアからの想いもあり込み上げてくるものもありました。

卒団生と保護者

保護者の方々には、3年間選手のサポートいただきありがとうございます。

VOICE 初となるアメリカフロリダ遠征もあり、多くの費用負担ありがとうございます。

行かないと分からないこともあったし、私も凄い経験をさせてもらった。感謝。

アメリカ、フロリダディズニーランドにて

進路もJ下部ユースや全国高校サッカー選手権に出場高校に特待で行く選手、県内の1部や2部の強豪高に進む選手、地元高校に進む選手など様々です。

スタート4部のチームでも育成していくなかで、次のユースにしっかりと繋げていくことが出来たのもコーチや保護者、選手の努力やサポートのおかげです。

ここがゴールでもなく、次のステージへの準備期間となりユース年代で花咲くことが出来たら嬉しく思う。

この中で誰か高校サッカー選手権に出てくれたら応援に行くからな。

怪我してなかなかパフォーマンス出来なかった3年間であった選手もいます。

なかなか出場する機会が少なかった選手もいます。

だけど、仲間と共に戦いこのチームで3年間やりきったことは次に繋がると信じています。

それぞれの道で、また新たな出会いがあり仲間を信じて、チームを信じて活躍することを願っています。

食事会でも3年とは色々と話も出来て、結成当時からの思い出話も聞くことも出来ました。

また、グランドにも顔だして色々と報告しに来てください。待ってるからね。



2025年12月19日

1月3日(土)大府グリーンフットサル

毎年恒例の VOICE の初蹴りを行いますので都合のいい選手、OB.OGは参加ください。

11:00-13:00    U6-U9

※ジュニアユースの初蹴りは1月5日U13、1月6日U14.15のトレーニング時になります。

11:00-14:00    U10-12、OB

レベルアップ参加の選手も参加することは可能です。

今年もお年玉として、色々なアイテムを景品として出したいと思います。

多くの選手、OBの参加を楽しみにしています。



2025年12月18日

トレーニングから少しずつ成長していく選手を見て1年があっという間に過ぎていく。

今年も残すところあと数日となり、ジュニア育成、レベルアップスクールの選手と向き合いながら1年が過ぎていきます。

ルーティーンは、育成とレベルアップも同じメニューで入る。

そこは、当たり前のことだが「止める」技術が必要となるからだ。

サッカー選手である以上、ボールを扱うのにボールに扱われて方向を出してしまっては次のプランが変わってしまう。

コントロールを失うと次に何を見るのか?

当然、ミスしたのだから「ボール」を見ることになる。

顔が上がらずに下を向いた瞬間、遠くへの展開はなくなる。

スピードを上げてボールをコントロールするにはどうしたら良いのか?

など、アドバイスしてやってみるとコツをつかめば後は回数をこなして行けば自分のものとなる。

しかし、ミスした時になぜ?を知らない選手や何となく誤魔化してやっている選手はまた同じことが起こっても何故なのかを理解できない。

知っているか?知らないか?

そこで成長スピードは全く違ったものになっていく。

そこを拘ったり、分かりやすい言葉で伝えていくことが出来る指導者にならないといけない。

チームとしても個人としても成長スピードも違ってくる。

当たり前のことを理解することはこの年代は大切なことであり、沢山ボールを触ることは悪くはないが、感覚だけでやっているより知っていてやっていく方が効率的でもある。

トレーニングの順番待ちでも、仲間のプレーを見て「遅い」とか「ナイス」とかなぜ?が理解することは頭の整理が出来ているということでもある。

VOICE は、キッズ年代からの積み上げをメインにらしさを持って取り組んでいる。

速い展開だったり、背後を崩しに行ったりやらなければいけないことを個人もグループも同じ基準で戦えていることが強み。

再現性のある局面を何回も作り出せるのが強さにも繋がっている。

学年によっては、キャラクターも違うし身体能力も違うけど、今年は県大会出場しベスト8近くまで押し上げて行けるようになってきた。

愛知県トップを取るには、キャラクターも身体能力も兼ね備えた学年じゃないとなかなかたどり着けないのも事実だが、中間層の選手でも頭の整理や理解をすることで飛躍的に成長することはある。

地道な積み上げが最後は少しの差になって、勝ち負けのところでも影響することを我々は多く学んできた。

VOICE のサッカーは、強制で型にはめていくサッカーではないので、相手を観て判断して駆け引きしていくので、責任持ったプレーをしっかりと成功させていくこと。それを連続して行けば結果もついてくる。

確率の高いプレーの選択のなかで、精度を上げていけば負けない。

逆に、やってはいけないこと。ボールを失う時は必ず何かをやらかしてしまう。

それを理解していれば、次からは修正が出来てくる。

あとは、失敗した時に全力で取り返しに行くことや速く下がることなどフォローしてもらった選手が全力で走ることをしなくてはいけない。

そこを怠ると信頼関係も悪くなっていくこともある。

コツコツと積み上げてきたものが身になって、自ら観て判断して実行できるとサッカーは楽しく、もっとやる気になっていくと思う。

冬休みも色々とイベントもあるので体調管理して参加してください。