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2025年11月15日

今週の週末も公式戦をはじめ招待大会、主催大会など色々と各カテゴリー大忙し。

U12のトップチームは、三重県の内部リバーズ主催の大会に招待を受けて四日市中央緑地公園にて大会に参加。

翌日の全日愛知県大会に向けての最終調整に入ります。

今週のトレーニングにて、やることは伝えた。あとはやるだけ。m(__)m

U11は、数人トップチーム帯同からの移動してプレミアリーグDREAM愛知戦。

全員が参加でもなく、一部はトップチームにて残して行なうため劣勢になることも予想されます。が、他のメンバーや4年が参加してやってくれるでしょう。

翌日は弥富JSS主催の大会に参加して、東海、関西から選りすぐられた強豪チームにて行なわれる。

お誘いいただき感謝します。

U10は、一部の選手はプレミアリーグ参加して上のスピードを体験。

日曜日は地区リーグとなり、エースは全日のため不在となるが、しっかりと勝ち点を積み上げてくれることでしょう。

U9、U8は、土曜日は主催のカップ戦を松屋地所にて行なう。

日曜日は、ハピネス主催の招待大会に参加して2日間大会参加となる。

今週は、各カテゴリー大会が多くてスタッフもあちこち行きます。

私も、松屋地所の大会準備から三重県に移動してU12の試合の指導して翌日は全日愛知県大会。

まずは尾張FCに勝って最低目標のベスト8入りを勝ち取ること。

準々決勝では、瀬戸FCとマルヤスとの勝者と対戦することを目標に初戦必勝で頑張ります。

そこに勝つと目標でもあった最終日の準決勝の舞台にたどり着きます。

昨年のチームは勝つことが当たり前で、優勝をすることを公言して自分もすごく緊張感持って戦ったのがもう一年。

今年のチームは、まずは県大会に行くことが目標から県大会で一つ勝つこと。

それが次第にベスト8が目標として、次々にハードルを上げながらそれを見事に達成してきた。

そこは、各個人の成長とチームとしての育成がマッチしてきた証明でもある。

今年はどうですか?って、どこに行っても聞かれることは多い。

今年は厳しい。って答えます。

昨年と比べたらタレントはそこまでいない。フィジカルやスピードもそこまでない。

けど、チームとしてやることやってくれたら最終日も不可能でもない。

今の大学1年の代と似た雰囲気はあって、その時も県リーグは12位くらいで期待薄くなったけど、勝つことで自信をつけて勢いのまま決勝まで進出した。

その時はフェルボール愛知相手に1-2で敗戦してVOICE 初の全日準優勝。

そこからの数年で全国大会3度出場した時を経て今年になる。

トップチームは、ホントにこの1ヶ月で素晴らしい成長をしてくれて、フジパンカップのあの涙が報われる日が近づいている。

あとはやるだけ!!どうなるのか?

楽しみでならない。



2025年11月14日

高学年の育成トレーニングやっているとこの時期はピリピリした雰囲気のなか行なわれる。

この秋になると公式戦が次々とやってくる。

今は全日愛知県大会の真っ最中で、2週間くらい前からグッと上げてきている。

そのため、私も選手への要求も高くなりそれに応えるために選手の動きも変わってくる。

昨年もそれ以前もそうだが、しっかりと武器を研きグループとして研ぎ澄ます。

今はレギュラーでも、コンディショニング失敗したら落とされる。

やることやらなければ交代させられる。

当たり前のことだが、ジュニア最後の集大成の大会でありトップチームとして「結果」を出さなくてはいけない。

MUFGもあるけど、それは最後6年のみでやればいい。

この一週間のトレーニングは気持ちも含めて上げていけたと思っている。

土曜日の招待大会で調整は最後となるが、怪我なく日曜日を迎えたい。

5年は、12月の新人戦に向けて個々のレベルアップとプレースピードを上げていかなくてはいけない。

トップチームを見てから5年のトレーニングになると1学年違うけど、スピードと質はすごく落ちる。

ここをもっと上げていくことや頭の整理と積極的なプレー選択をさせていきたい。

5年もやれることは増えてきたけど、その分何を選択するのか?で迷子の選手もいる。

何を見て予測していくのか?

何を見て判断して行くのか?

など、頭のなかを整理して当たり前のことを実行出来る技術を持ってプレーしてもらいたい。

全体的に中間層の選手が頑張って上がってきたので新人戦は面白くなりそうな予感。

しかし、この年代はOKAYA、JA全農杯でもヴェルダン、クレバーフットはじめTRY愛知、フェルボール愛知の4強が高い大きな壁となります。

そこにグランパスやアロンザなどの西三河の強豪チームもあり他の地区でもまだまだライバルはいる。

そのなかで、どこまでこの時期に上まで行けるのか?

県新人戦は最終日に20分ハーフを決勝まで残ると3試合やらなくてはいけない。

このレギュレーションも昔から変わらず、この大会だけじゃないかな?1日3試合は?

負けたチームは、1試合で帰ることになり準決勝までのインターバルの時間使って、負けチームの交流戦とか組めないのかな?

など、もう少しプレーヤーの所を考えてくれるといいなと思う。遠方から来るチームで出場できなかった選手もいるんじゃないかな?

今週の全日愛知県大会も知多市のマラソン大会やオーシャンフィールドの大会もあり、松屋地所フレッチフィールド横の駐車場のみ利用可能で、近くは朝倉駅のコインパーキングとなる模様。

VOICE は、11:30試合なのでいずみパーキングは絶対に空いてない。笑

前回も警察が出動する騒動もあり、今回も32チームが集まるため参加するチーム全てがルールを守らないとまた同じことになる。

アクアマリンプラザ、オーシャンフィールドの有料駐車場は駐車禁止。

アクアマリンプラザは、トイレの利用も禁止。

川沿い、野球場、陸上競技場、テニスコートの無料駐車場も利用禁止。

など、大人のモラルが今回は試される日になりそう。朝倉駅から会場まで結構距離あるからね。

第1試合のチームでもいずみパーキングに止められるか?運だよね。笑



2025年11月12日

11月も問い合わせもあり、少しずつ体験から加入する選手が増えてきました。

レベルアップスクールは、他のスクールから変わってくる選手が多くて、色々な悩みを持ってVOICE にたどり着いた。

ドリブル系やJ下部系、フットサル系や何となくのスクール系など色々な所を経験して、なかなか上達しなかったり楽しくやっているけど、競技性のところが低かったりする。

VOICE では、やり込むスクールではなく止める、蹴る、運ぶをまずはしっかりとさせていく。

止めるとはどういうことなのか?

蹴るスピード、精度を求めていくこと。

どうやって運ぶのか?

など、難しいフェイントなどは要らない。相手をどうやって動かして逆を奪うのか?

など、ボールと頭を同時に動かして相手の嫌がるプレーを選択させる。

また、立ち位置やポジションなども修正したり相手を見て変えたりすることを意図的に出きるようにサッカーの本質のところを初期を教えていく。

1時間しかトレーニングしないのに動く量も多いため汗びっしょりになる選手が多い。

育成コースは、選手登録してVOICE の選手として公式戦を戦ってもらう。

こちらも少しずつ選手が増えてきました。そろそろ所属チームを決めたい選手や他のチームからの移籍などもあります。

トレーニング環境、ゲーム環境など、この地区ではNo.1なのは間違いないので、上手くなりたい、強くなりたい、勝ちたいなど色々な想いを持って来てくれる選手多いです。

しかし、すぐに戦力になることは少なく、当たり前のことを理解できてないので、そこを伝えて「観る眼」を着けさせることから始まります。

サッカーは、情報の共有をどれだけするか?でグループのところで変わってくる。

育成とはこういうところまでやっていかないと成長スピードは遅くなる。

ボールを扱うことを出来るようにすることは育成としては初歩的であり、判断を伴った技術や状況判断などを局面のなかで当たり前のことを当たり前に実行出来る技術と戦略を連続で行なえないといけない。

そこの観る眼や実行出来る技術などメンタルも含めて色々な経験させることが育成である。

勝てばいいのでもなく、どのように勝つのか?

VOICE の強さは、「再現性」のある局面を試合のなかで多く作れることである。

確率の高いプレーを継続して行なうことにより、より勝つことの確率が上がる。

当たり前のことなのだが、それを選手が自ら見て判断して時には、止めたり、変化させたりして相手の嫌がることを選択していく。

「自立した選手育成」することで選手自身もサッカーが楽しくなる。

勝つ方法を教えるのではなく、勝つためにやらなくてはいけないことのなかで何を選択するのか?

ボールない選手の関わり方など理解できていればボール保持者の選択肢は多くなる。

こういった当たり前のことをやることで、育成され結果として現れる。

実際今年度は、全日、フジパン、新人戦、全農杯、ナカジツなど春からの公式戦では春のOKAYA以外は地区の代表として県大会に出場している。

全農杯、フジパン県大会ではベスト8まで来ている。

現在進行中の全日県大会も順調に勝ち上がってベスト16にたどり着いた。

この地区では唯一ここにたどり着いているが、ゴールはまだまだ上なので一つずつ勝ち上がっていきたい。

この学年は県大会になかなか行けなかった学年でもあったが、少しずつサッカー理解してくれた結果でもある。

しかし、県大会で優勝するにはまだまだやらなくてはいけないことは沢山ある。

昨年なら、県大会に出ることが目標だったチームがもう少し上に行ける!!って思えるまで成長してきたことは嬉しい。

あと少ししかない短い期間だが努力させていきます。

スクールに関しては、楽しくやることはもちろんなのだが、既に園児で競技性の高いプレーしている選手も沢山いて原石がゴロゴロしている。

これからの成長も楽しみでならない。

興味ある方は是非体験にお越しください。

問い合わせ:09025738637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年11月11日

勝たなくてはいけない試合を勝ちきるのは当たり前でもなく、環境にも左右されるのもある。

技術、戦略、メンタルの他にも天候やコンディショニング、怪我など色々なことが絡んでくる。

今回の全日愛知県大会では、雨、寒さ対策、試合の時間が空いてしまうことなどパフォーマンスに凄く影響を与えてしまったことは言うまでもない。

昨日の土曜日は凄く暑くて半袖でもいいくらいの天候から一変してダウンコートが必要。

VOICE では、昨年の全日全国大会で揃えたダウンコートやZAMSTのレッグウォーマーを準備して万全の態勢でケアしたのも大きい。

このアイテム素晴らしい

他のチーム見たら寒いのに何も羽織ってない選手や寒さで震えている選手沢山みました。

そういったところでも準備の部分でアドバンテージがあったと思っている。

たまたまなのだが、試合の間が1試合であったこともコンディショニング的には良かった。

ソックス、パンツを着替えて、上のユニフォームはコインランドリーで温かく乾かしてそういったところでも凄くケアしてくれた。

私は、審判、試合、審判、試合と雨に濡れてそのままベンチコートのみ羽織っていました。

さすがに寒くて震えましたね。笑

この環境で選手は、雨に濡れて何試合あとにやるのか?それぞれのチームで調整は厳しかったことも結果に影響したかもしれないね。

松屋地所に48チーム集まって行ったことは凄いことで、知多地区がサッカーの聖地になることは素晴らしい。

けど、駐車場の問題でパトカー出動であったり運営サイドも大変な苦労もあったと思っている。

近隣のコインパーキングは満車となり、市役所などから歩いて会場に向かう選手も沢山いました。

運営サイドの想定の所は甘かったのは間違いないけど、参加するチームに対して公共交通機関を利用することなど、もう少し伝達していれば良かったのかもしれない。

車社会なので、近くに止めたい、楽したいのは誰もが同じだけどね。

天然芝のラインも消えてしまって、マーカーでの対応なども考えても良かったのかもしれない。

豪雨の時に全て消えてしまって、選手も可哀相でした。審判していても、審判泣かせでしたね。

ナカジツ地区代表決定戦も雨でクレーで普段ならやらない環境のなか、メンタルの強さで最後まで諦めなかったことが同点として、延長での勝ち越しにつながった。

この試合も負けてもおかしくない試合をひっくり返したのはメンタルと技術であった。

勝つための方法も色々あるけど、最低判断を伴った技術はないと何ともならない。

普段のトレーニングからここをしっかりと育成して勝つための確率をあげていきましょう。

代表決定戦のあとは、結構キッズ、レベルアップなど問い合わせもある。

結果のみでなく、やっているサッカーの質を見てくれていると思う。

興味ある方は是非体験にお越しください。

09025738637磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年11月7日

今から寒くなるこの時期、試合の合間やハーフタイムなど動いていない時など足を暖めることは大切なことです。

体はベンチコートなどで保温しますが、足はどうしますか?

特に、膝から下はズボンで脱いだり履いたりするのは面倒。特にスパイクを履いていたらなおさらです。

それを解決する新しいアイテムを紹介します。

脱着はジッパーなのでスパイクを履いていても簡単です。

保温に優れていて、パフォーマンスの向上にも役立つものになります。

寒さ対策や雨などで冷えから守るアイテムはこれからの時期に最適です。

チームを支援し、こういったアイテムを毎回サポートありがとうございます。

全日でもこのアイテム使ってパフォーマンスあげてもらいたいです。

興味ある方は、会場にてご覧ください。m(__)m