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2025年11月12日

11月も問い合わせもあり、少しずつ体験から加入する選手が増えてきました。

レベルアップスクールは、他のスクールから変わってくる選手が多くて、色々な悩みを持ってVOICE にたどり着いた。

ドリブル系やJ下部系、フットサル系や何となくのスクール系など色々な所を経験して、なかなか上達しなかったり楽しくやっているけど、競技性のところが低かったりする。

VOICE では、やり込むスクールではなく止める、蹴る、運ぶをまずはしっかりとさせていく。

止めるとはどういうことなのか?

蹴るスピード、精度を求めていくこと。

どうやって運ぶのか?

など、難しいフェイントなどは要らない。相手をどうやって動かして逆を奪うのか?

など、ボールと頭を同時に動かして相手の嫌がるプレーを選択させる。

また、立ち位置やポジションなども修正したり相手を見て変えたりすることを意図的に出きるようにサッカーの本質のところを初期を教えていく。

1時間しかトレーニングしないのに動く量も多いため汗びっしょりになる選手が多い。

育成コースは、選手登録してVOICE の選手として公式戦を戦ってもらう。

こちらも少しずつ選手が増えてきました。そろそろ所属チームを決めたい選手や他のチームからの移籍などもあります。

トレーニング環境、ゲーム環境など、この地区ではNo.1なのは間違いないので、上手くなりたい、強くなりたい、勝ちたいなど色々な想いを持って来てくれる選手多いです。

しかし、すぐに戦力になることは少なく、当たり前のことを理解できてないので、そこを伝えて「観る眼」を着けさせることから始まります。

サッカーは、情報の共有をどれだけするか?でグループのところで変わってくる。

育成とはこういうところまでやっていかないと成長スピードは遅くなる。

ボールを扱うことを出来るようにすることは育成としては初歩的であり、判断を伴った技術や状況判断などを局面のなかで当たり前のことを当たり前に実行出来る技術と戦略を連続で行なえないといけない。

そこの観る眼や実行出来る技術などメンタルも含めて色々な経験させることが育成である。

勝てばいいのでもなく、どのように勝つのか?

VOICE の強さは、「再現性」のある局面を試合のなかで多く作れることである。

確率の高いプレーを継続して行なうことにより、より勝つことの確率が上がる。

当たり前のことなのだが、それを選手が自ら見て判断して時には、止めたり、変化させたりして相手の嫌がることを選択していく。

「自立した選手育成」することで選手自身もサッカーが楽しくなる。

勝つ方法を教えるのではなく、勝つためにやらなくてはいけないことのなかで何を選択するのか?

ボールない選手の関わり方など理解できていればボール保持者の選択肢は多くなる。

こういった当たり前のことをやることで、育成され結果として現れる。

実際今年度は、全日、フジパン、新人戦、全農杯、ナカジツなど春からの公式戦では春のOKAYA以外は地区の代表として県大会に出場している。

全農杯、フジパン県大会ではベスト8まで来ている。

現在進行中の全日県大会も順調に勝ち上がってベスト16にたどり着いた。

この地区では唯一ここにたどり着いているが、ゴールはまだまだ上なので一つずつ勝ち上がっていきたい。

この学年は県大会になかなか行けなかった学年でもあったが、少しずつサッカー理解してくれた結果でもある。

しかし、県大会で優勝するにはまだまだやらなくてはいけないことは沢山ある。

昨年なら、県大会に出ることが目標だったチームがもう少し上に行ける!!って思えるまで成長してきたことは嬉しい。

あと少ししかない短い期間だが努力させていきます。

スクールに関しては、楽しくやることはもちろんなのだが、既に園児で競技性の高いプレーしている選手も沢山いて原石がゴロゴロしている。

これからの成長も楽しみでならない。

興味ある方は是非体験にお越しください。

問い合わせ:09025738637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年11月11日

勝たなくてはいけない試合を勝ちきるのは当たり前でもなく、環境にも左右されるのもある。

技術、戦略、メンタルの他にも天候やコンディショニング、怪我など色々なことが絡んでくる。

今回の全日愛知県大会では、雨、寒さ対策、試合の時間が空いてしまうことなどパフォーマンスに凄く影響を与えてしまったことは言うまでもない。

昨日の土曜日は凄く暑くて半袖でもいいくらいの天候から一変してダウンコートが必要。

VOICE では、昨年の全日全国大会で揃えたダウンコートやZAMSTのレッグウォーマーを準備して万全の態勢でケアしたのも大きい。

このアイテム素晴らしい

他のチーム見たら寒いのに何も羽織ってない選手や寒さで震えている選手沢山みました。

そういったところでも準備の部分でアドバンテージがあったと思っている。

たまたまなのだが、試合の間が1試合であったこともコンディショニング的には良かった。

ソックス、パンツを着替えて、上のユニフォームはコインランドリーで温かく乾かしてそういったところでも凄くケアしてくれた。

私は、審判、試合、審判、試合と雨に濡れてそのままベンチコートのみ羽織っていました。

さすがに寒くて震えましたね。笑

この環境で選手は、雨に濡れて何試合あとにやるのか?それぞれのチームで調整は厳しかったことも結果に影響したかもしれないね。

松屋地所に48チーム集まって行ったことは凄いことで、知多地区がサッカーの聖地になることは素晴らしい。

けど、駐車場の問題でパトカー出動であったり運営サイドも大変な苦労もあったと思っている。

近隣のコインパーキングは満車となり、市役所などから歩いて会場に向かう選手も沢山いました。

運営サイドの想定の所は甘かったのは間違いないけど、参加するチームに対して公共交通機関を利用することなど、もう少し伝達していれば良かったのかもしれない。

車社会なので、近くに止めたい、楽したいのは誰もが同じだけどね。

天然芝のラインも消えてしまって、マーカーでの対応なども考えても良かったのかもしれない。

豪雨の時に全て消えてしまって、選手も可哀相でした。審判していても、審判泣かせでしたね。

ナカジツ地区代表決定戦も雨でクレーで普段ならやらない環境のなか、メンタルの強さで最後まで諦めなかったことが同点として、延長での勝ち越しにつながった。

この試合も負けてもおかしくない試合をひっくり返したのはメンタルと技術であった。

勝つための方法も色々あるけど、最低判断を伴った技術はないと何ともならない。

普段のトレーニングからここをしっかりと育成して勝つための確率をあげていきましょう。

代表決定戦のあとは、結構キッズ、レベルアップなど問い合わせもある。

結果のみでなく、やっているサッカーの質を見てくれていると思う。

興味ある方は是非体験にお越しください。

09025738637磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年11月7日

今から寒くなるこの時期、試合の合間やハーフタイムなど動いていない時など足を暖めることは大切なことです。

体はベンチコートなどで保温しますが、足はどうしますか?

特に、膝から下はズボンで脱いだり履いたりするのは面倒。特にスパイクを履いていたらなおさらです。

それを解決する新しいアイテムを紹介します。

脱着はジッパーなのでスパイクを履いていても簡単です。

保温に優れていて、パフォーマンスの向上にも役立つものになります。

寒さ対策や雨などで冷えから守るアイテムはこれからの時期に最適です。

チームを支援し、こういったアイテムを毎回サポートありがとうございます。

全日でもこのアイテム使ってパフォーマンスあげてもらいたいです。

興味ある方は、会場にてご覧ください。m(__)m



2025年11月6日

VOICE のスポンサーである歯医者さん

I DENTAL  CLINIC (井上院長)

もう何年も前からチームを支えてきてくれている。

歯とスポーツに関して興味を持って、水のことや呼吸のことなど選手も毎年講習会を開いてもらって知識を積み上げてもらっている。

選手、保護者も総勢80人くらい受講してくれました。

鈴木さんの講習では、おもちゃを使って選手も楽しく実践し呼吸や舌の使い方など楽しくやってました。

おもちゃを咥えてます。笑

その後は、井上院長による講義となります。

井上院長は、世界中を飛び回って講演や講習会など虫歯にならないための予防歯科など最新の情報など常に発信してくれます。

井上先生は、歯科医師会でも副委員長歴任しYouTuberであり、トライアスロンにも出場したり幅広い活動してます。

顎の発達と歯との関係なども聞きました。知らないことたくさんあります。

呼吸についても、どうしていくのか?など来週の大会に来てくれるのでしっかりとパフォーマンスしてくださいね。m(__)m

毎年講習会をありがとうございます。

VOICE では、このようにスポンサーと協力してパフォーマンスの向上に役立ててもらいながら、お互いの信頼関係を築くことをしています。

子供たちのために

多くの人に支えてもらっていることを感謝し、結果で成果で恩返しできるといいね。



2025年10月29日

試合に勝つということや目標にすることはとてもいいこと。

しかし、何でもいいから勝てばいいというのは違う。

やるべきことをやらせずに、適当なことをやって勝てるのは実力差があるときくらい。

VOICEサッカーを共有して、その中での自由なプレーの選択肢を持ちながら相手の逆や背後など駆け引きをしていく。

基準を持って、相手の嫌がるプレーと駆け引きが出来る選手育成をしていく。

やることやれば負けない。

全国に行ったことがないチーム、指導者は全国は遥か彼方だと思うかもしれないが、そんなことはない。

というのは、この5年で三度の全国大会に行ったからこそ言える言葉。

ある程度の身体的な能力は必要だが、育成によって技術や戦術などで可能性がある。

アロンザも街クラブとして三度の全国大会に出場し、選手育成のところはいい刺激を私ももらっている。

勝てば何でもいい。

指導者がそれで納得しているチームはそれはそれで間違ってない。

けど、ジュニアの育成年代はそれだけではいけない。

とはいえ公式戦は、最後は結果が全て!!

目標とする大会にどこまで行けるのか?

そのために努力して遠征やトレーニングなど選手も努力している。

難しいのは、大会によって育成であったり強化であったり目的をもってやるのだが、そこのバランスをとるのが意外と難しいのはある。

育成と言う言葉に逃げて、勝てなくてもいいとかいうのは違う。

勝利至上チームになって勝てば何でもいい。

それも違う。

やることをやらせながら成果として勝つことが出来たらいいと思っている。

負けるより勝てば次のチャンスがあり、負けたら終わり。

チャンスは平等でもなく、そのチャンスを与えるのか?選ばれるように努力するのか?

など、どの年代もまだまだ成長段階なのでチャンスは与えてあげなくてはいけない。

大会だと負けてしまうと次はない。

特に公式戦のトーナメントなら勝つためにチームとして誰をどのように使うのか?など指導者もその時の判断で戦っている。

1年前の全日県大会は、毎試合ギリギリのゲームを何試合も勝ち上がって優勝した。

あのときも私自身も研ぎ澄まされていたが、選手はそれ以上の期待に応えてくれた。

そんな試合ばかりでもないけど、我々もあの経験したことを少しでも選手に対して後押しができるように、または引っ張って行けるようにこれからも頑張らないといけない。

VOICE のサッカーに興味ある方は是非体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice @yahoo.co.jp