トレーニングの積み上げは少しずつ理解してもらいながらやっていくのだが、なかなか理解出来ない選手もいます。
一番の原因は、「話を聞いていない。」「考えていない。」ことが要因。
学校の授業でも先生の話を聞いて、頭で理解して整理できる選手は賢い。
何となく聞いて通りすぎる選手はその時は良くても段々と時間と共に薄れていき忘れる。笑
ということは、我々も坦々と言葉を発するのではなく、インパクトを与える言葉で分かりやすく短い言葉で伝えないといけない。
キッズでも、しっかりと伝えればやってくれます。小さな大人ではないので対応を間違えなければやれることは多いです。
そこを指導者が見逃さないことがとても大切なことです。
保護者から見ていい指導者は、我が子を試合に出してくれる指導者?笑
選手が納得して、分かりやすくプレー出来るようにすることが出来る指導者でいい指導者だと私は思います。
ライセンスも大切だけど、横文字ばかりの言葉が理解できないと意味がない。
頭でっかちになってる指導者は多く、選手を置き去りにして自己満足な指導する人は多い。
何となくやってもこの年代は成長するけど、成長スピードは上がらない。
たまたま成功?調子悪くて失敗?
サッカーは調子で左右するのでもなく、やることやれば負けないし、やってはいけないことをすると勝てない。
なぜ負けたのか?を自己分析出来る選手は強くなる。
失敗から学ぶというのはそういうことである。
当然、成功したらもっと違うことをチャレンジすることもできると思うし、他の選手のプレーを見ていても「何故」が分かると思う。
VOICEの強さはそこにあると思っている。
興味ある方は体験にお越しください。
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