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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年5月7日

5月6日(祝)中部大春日丘高校G

対犬山クラブ  9-1

対神領FC  0-1

結果は1勝1敗と聞いて、勝ったチームが強いということ。うちは弱かった。m(__)m

全国大会を戦って、VOICEとして個々の弱さを痛感しました。あの舞台に立たないと得られないものありますから、これからの課題です。

この日も、主催大会と2つに分けてやったけど、それでも与えられたメンバーで勝ちきらないといけないね。

東海地区優勝チームが簡単に負けてはいけない。

けど、それはもう過去のことでフジパン、全日を見据えて色々と課題をもって試合をしていかないと全国大会では勝てない。

それを跳ね返す自力も付けていかなくては鹿児島は遠い。

押し込んで押し込んでワンチャンスでやられる!とか、これからもこれまでもありましたから、まだまだ成長出来るということです。

さぁ、切り替えてフジパン、全日に向けて少しずつ上げていきましょう。

フジパン、全日で結果出しましょう。どこが勝つのか?そこも今から楽しみです。

鹿児島行ってみたいな。連れていってあげたいな。m(__)m



2024年5月7日

5月6日(祝)十六銀行粟野G

GW最終日はU13Bを率いて岐阜県に遠征してきました。

対スペンシエロ

対SCSプレジール

昔から交流させてもらっているプレジール森下監督にお願いして交流戦を企画してもらいました。

この年代春は、ベースのところが大切であり、何故?を理解しながらやらないと形にはめられるだけになって駆け引きが出来ない選手は脇役以上にはなれない。

あとは、プレー精度も大切で成功させるための準備や距離、角度の問題など味方、相手など観るものも沢山あります。

得点するために今何をするのか?ボールを奪うためにはどうするのか?

個人のたま際の強さも必要だし、グループとしての連動した所も必要になってくる。

言葉をかけることも意思を伝えることも大切なことだ。

やることは沢山なのだが、試合前に選手に伝えたけど、アップから真剣さを感じない。

今やっておかないと後であの時やっておけば!って後悔する。

自分との向き合いをもっと真剣にやって欲しいね。

今は勝った。負けた。じゃないから、自分磨きするために多くのことを知って挑戦していこう。

試合をしてくれた選手、スタッフの方々ありがとうございます。

GW最終日にU13は関東も遠征組が帰ってくる。

ベルマーレ、FC多摩、久留米FCなどと試合して関東のレベルの高さを実感したことでしょう。

各選手このGWで多くの経験して自分とサッカーと勉強などとも向き合って中学の時代を過ごしてもらいたい。



2024年5月7日

5月3日~5日日産スタジアム他

予選グループが他であったらベスト8は行けていたな!?っていうのは思う。

予選グループの組み合わせが毎年同じで当てはめるだけになっているため、東海優勝すると毎回関西準優勝、関東3位、九州優勝、東海優勝チームが同組になる。

そこを突破出来なかったのは事実であり、実力なので仕方ない。

前回の時はたまたまコロナの時期でトーナメントになっていたからわからなかったけど、確かに東海2位のグループは、関西優勝、四国優勝、東北2位、東海2位のグループでした。全く同じ。

今回は終わってみれば、優勝、ベスト8、総合9位が2チームとやっぱり死のブロックでした。

試合の速さ、プレー強度は、予選グループは全国基準であり、いいところとやれたのは逆にラッキーでした。

フレンドリートーナメントは、スピードがやっぱり遅くて、ボールを握れたので緩さを感じた。

全国の上位チームは、個のスケールが大きな選手が何人もいる。

特徴としては、デカイ、速い、上手い、強い、賢い。のうち何個か?が当てはまる。

川崎フロンターレは、前評判通り上手かった。

レジスタは、守備が強かった。

あの決勝をライブで見られたのは貴重な経験となりました。

選手がどう感じたのか?そこですね。

あとは、神奈川県サッカー協会の方々の運営の素晴らしさは感心しましたね。

予選リーグでも、役員がピッチの間に立ってボールを拾いプレー時間を確保してあげる姿勢。

決勝では、グランド回りに10人は配置して尚且つボールを持って投げ入れるなど、大人が子供たちのために行動してました。グリーンカード!!です。

イベントも合間にあって、陸上ではアニマル浜口親子、高橋尚子、吉田沙保里、武井壮なども遠目であったけど見られた。

帰りは、横浜出るのに町田で大渋滞により凄く時間がかかって、23:00頃にやっと帰ってきました。

長所も短所も課題が沢山見えたこの大会でした。

結果は総合9位。微妙です。笑

ベスト8の壁を次は全日に向けて挑戦権獲得出来るようにまずは県内のチャンピオン目指して努力していこう。

愛知県は何故か?GW前に地区予選がスタートして6月に代表が決まってそれから長い期間準備します。代表チームはありがたい強化期間です。

岐阜県などは、2週間くらい前に代表が決まってすぐに東海大会。それはさすがに短すぎる。笑

何が正解か?分からないですけどね。

全国の舞台に二度立てたのは指導者として誇りに思う。立ちたくても立てないのが当たり前であって、指導していたらそこを目標にするのはある。

プレミアリーグ全国大会も3年連続3回目の出場となり、今年は柏レイソル、ベガルタ仙台、ゼブラキッズとの対戦が決まっている。

ワーチャレも熊本予選に出場し全国大会を狙っている。こちらも本選に出場することになれば2度目となる。

さぁ、色々とこの夏に強化して冬に鹿児島行けるように頑張りましょう。

スポンサー、サポーター、選手、スタッフ共に次に向かって頑張って行きましょう。



2024年5月6日

5月5日日産スタジアム他

フレンドリートーナメント決勝

対バンティッツいわき  1-0

前後半で選手を入れ替えてやりました。フレンドリートーナメントのレギュレーションは誰を出してもいい。

というもので、前半組はボールを保持して前進してゴールに迫っていきました。

サイドを崩してリツトが先制のゴールを奪って、それが決勝ゴールとなりました。

後半組は少し戦力は下がったが何とか耐えながらやってくれました。

相手チームのメンバーはほぼ変わっていなかったので 、もしかしたらやられる可能性も頭をよぎりましたが、選手達を信じてやってもらいました。

勝つことも大切になるのだが、昨日のサガン鳥栖戦から既に全日に向けたものとしているので、勝ちきって総合9位になれたことは自信にもなる。

ベスト8以上という目標を掲げてこの大会に臨みました。

しかし、総合9位フィニッシュとなりあと一つ上にいくことができませんでした。

確かに、予選ブロックは「死の組」と言われていた通りの結果となりました。

総合9位おめでとう!!

初戦  レジスタFC  2年連続の全国制覇!!

2戦目 センアーノ神戸  ベスト8

3戦目 サガン鳥栖  フレンドリートーナメント優勝  総合9位タイ

フレンドリートーナメントは2つあって同じブロックのサガン鳥栖、VOICEが優勝しました。

終わってみれば、全国の素晴らしい。チームと対戦して全く通用しない。ということはない!!

けど、何か少しの違いが結果の違いとなっていることは、この場所に来なければわからなかった。

見えない圧を感じて前進出来なかった初日が全てであり、優勝したレジスタFCとの対戦でも耐えることはやれたのかもしれない。

あとは、この舞台で勝つためには色々やらないといけないことはある。

それを我々もそうだが、選手が感じて次からの行動などに移すことができれば成長です。

1年前から地区予選が始まり、この日を迎えるまでにとても長い期間あれこれ遠征したり、選手を入れ替えてみたり試行錯誤してこの大会に臨みました。

私の気持ち的には、この3日間はあっという間に過ぎ去った!!ではなく、とても長い長い3日間でした。

保護者の皆さんの大きな声援とバックアップメンバーの想いをもって戦ってくれました。

色々な方々の協力と支援でこの大会を終えることが出来ました。感謝します。

レジスタFC対川崎フロンターレは、0-0延長でも決まらずPKにてレジスタの大会2連覇という偉業にて終わりました。

中城監督、選手、保護者の皆さんおめでとう!

初日の挨拶とレジスタ中城監督と記念写真!笑

あの決勝の舞台である日産スタジアムでの試合はやっている選手も気持ちよかったと思います。

なぜか?レジスタの応援席に赤いメガホンのうちの選手が声を枯らしてしてまで応援に行って、優勝する後押しをしてましたね。

さぁ、明日から県リーグも待っている。次への戦いも視野に入れて努力して行きましょう。



2024年5月5日

5月4日  NITTANパークおおね

対湘南ベルマーレWEST  3-0.1-0.2-0

J下部相手に無失点で終えたのは素晴らしい。

U13は、持ち上がりが多い学年なのでチームとしてもある程度計算できる学年でもある。

今は、知ってる、知らないで外部との差はあるものの、これからの成長も期待している。

ホテルでの食事もしっかりと取って明日に備えてもらいたい。

明日は、昨年の全国優勝チームのFC多摩との対戦があり、とても楽しみな試合となります。

怪我なく思いきってプレーしてもらいたい。