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2024年11月11日

11月10日(日)松屋地所FF

とうとう始まったこの大会。最高順位は今の高校3年の世代で準優勝。

ここ最近は4年連続ベスト8止まり。優勝することを目標にしてきたので、そこに関しては不完全燃焼で終わった大会でもある。

内容が良くても、残るのは記録のみ。

結局、最後は勝ち上がらなければ意味がない。ということになる。

1回戦

対豊明SSS  4-0

メンバー16人で戦う!!

試合開始すぐに先制して流れを持ってきました。

しかし、その後は気持ちが先走って空回りになってしまったのか?

相手が引いてきてカウンター狙ってくるのは分かったけど、強引に行って失うこともありまだまだ課題。

後半少し入れ替えてフレッシュな選手が躍動して追加点を奪っていき勝負を決めた。

登録した選手全員出場することになり、1つの大きな目標は達成した。

2回戦

対フェルボール愛知B   2-2PK3-2

Bチーム相手に苦戦したということになるが、フェルボールの選手は体を張ってなかなか前進させてもらえなかった。

前半は消化不良の展開でいつ得点するのか?匂わない。

前線の選手がフィッシュをどうやってしていくのか?サポートする選手の質をあげていくこと。

などなど、ストレスを選手も持ちながら半分が終わっていく。

後半からは、前進していき先制点、追加点と2-0として試合を決めていった!っと私も思った。

2-0としたすぐにミドルシュートが入って2-1となり流れが変わった?

そのすぐ後にニアを抜かれて失点して2-2。

これはGKのミスもあるが、打たせた守備の甘さが招いた結果でもある。

そこから、圧かけてシュートまでいくけど精度もあるけど遠い。確率の低いプレー選択では結果はなかなかでない。

PKに突入して行くのだが、VOICEが負けた試合でもある昨年(フェルボール)も三年前(アロンザ)もベスト8でPKで敗退している。

このPKに関しては準備もしてきたしキッカーの所は自信持っていたので、後はGKがどこで1本止めてくれるのか?そこの勝負でもある。

1人目こうき⚪、2人目はやと⚪、3人目しょうた⚪全員成功。

相手は後攻で3人目が狙いすぎたのか?ポストに当てて3-2で終了した。

反対のコートでもヴェルダンがシリウスにPKとなり勝ち上がっていたがトーナメントは難しい。

1回戦の注目カードは、アロンザ対DSSで2-2PK11-10という結果でDSSが勝ち上がった。

アロンザからしてみれば、昨年の全国大会決勝から1年後に県大会1回戦で姿を消す結果。

DSSもフジパン愛知県優勝チーム。最後まで意地の戦いでもあった。

どちらのチームにも借りがあり、アロンザは新人戦でVOICEが初めて公式戦で県内チームに負けた相手。

DSSは、フジパン愛知県大会で敗れた相手なので両方のチームとは対戦したかった。初戦から凄い組み合わせとなりました。

ベンチ横に配置。
寄せ書きのポロシャツ

保護者からの選手へのメッセージなどが書かれたポロシャツ。

私も書かせてもらった。

「勝つのみ!!」

結果がこの大会は全て。勝てば次があり負けたら終わり。

何とか勝ちきって次の三回戦に進むことになりました。

3回戦

対愛知FC一宮

準々決勝

ヴェルダン対東海スポーツの勝者となります。

県リーグ上位チームは、順当に勝ち上がっています。

次に向けてしっかり調整していきましょう。



2024年11月10日

11月9日(土)香川県営サッカー場

全日愛知県大会決勝に初めて進出した世代の選手達が高校三年となって最後の選手権。

当時キャプテンの伊藤エイキが進学した香川県藤井学園寒川高校が決勝に進出して応援に行ってきた。

エイキは、1年からレギュラーとして先輩方に揉まれて、先生方にも認められて寒川高校でもキャプテンになります。

こいつの人間性は素晴らしく、周りをまとめる力や引き付ける人間力は昔からあった。

好きな横断幕。最後は人間性。

寒川高校  1-0  尽誠学園  全国大会初出場!!

試合後、エイキと記念写真
岡田監督、おめでとうございます。m(__)m

いやー。8年前の田中、黒田、大岩が在籍した時の決勝戦は高松商業とPKまでもつれて敗退。

あのときからもう8年。長かったけど、エイキがキャプテンとして導いてくれたことに感謝です。

テレビに映り込んでいた。笑

最後の選手権は、試合内容はどっちでもよくて勝たないと意味のないものであり負けたら終わり。

そんな中でも、エイキの技術やメンタル、狙いなど見ている人にワクワクさせてくれてました。

おめでとう。えいき、岡田監督。寒川高校!!

この世代が進学した山梨学院、帝京可児高校も全国大会出場を決めてました。

愛知県も名電となりさぁ全国で頑張ってほしいですね。

刺激と流れをもらって、私も全日に気持ちをシフトしてやってやろう!!鹿児島にいくぞ!!



2024年11月6日

夏が終わって秋に多くの公式戦や招待大会や主催大会など沢山の経験してきた。

まだまだ成長段階なのだが、サッカー理解の所で相手より優位になったり、駆け引きしたり。

6年も最後の全日に向けた強化マッチを関東でやってきた。

春は全く歯が立たないヴェルディ相手に競り合うことも少しはできた。

といっても、フィジカル、スピードは完全に負け。m(__)m

技術も負けている。笑

やり方の所でグループとして、どうやって戦うのか?など、頭の所の整理ができて共有して行けば何とかなるかも?の所にまできた。

レジスタには、ボコられて日本一のチームとはまだまだ差がある。特に、ゴールへの速さと縦に行く強さは完全に負け。

他に何が違うのか?精度の問題もある。動きの質や量にも差があるのだろう。全国区はやっぱり違う。

言い出したらきりがない。

5年は、新人戦でやっとCG知多SCJrに勝って知多代表になった。

強いものが勝つのではなく、勝ったものが強いのだ。ということだが、それだけではいけない。

勝つこと=やることやれば負けない。

ということを実践してくれた試合でもあった。

また、CG知多には元VOICEの選手が2名いたのでそういった意味でも負けられない気持ちは私はありましたね。笑

また、大会前にGKの移籍もあり素人GKでやらなければいけなかったハンデもあり、それでも県大会出場することの結果は意味があった。

勝つだけでなく内容も含めて育成の結果としてもホッとしている。

4年も本陣カップでヴェルダンと真っ向勝負できたし、グランみよしに勝利してアロンザに惜しくも接戦を落とす。もう少し。

3年はナカジツ知多地区第1代表として県大会に出場を決めている。この学年はもっとやらないといけないが、地区では能力は抜けている。

公式戦を振り替えると春から秋の県大会に繋がる公式戦では、JA全農杯以外は地区代表として県大会出場していることを考えるとしっかりと成長してきているのは間違いない。

ここ最近、保育園児などがちょこちょこ入ってきていて原石を磨いていくことも楽しみの一つ。

全日愛知県大会、新人戦愛知県大会、ナカジツ県大会など、11月、12月は楽しみなことが多くあるので怪我、病気に気を付けながら頑張っていこう。



2024年11月5日

11月3日(日)ウインクあいちにて監督会議と組み合わせ抽選会が行われました。

VOICEは、今年度県リーグ所属なのでシード枠での出場。

1回戦

対豊明SSS

2回戦

VIDA FC  対  フェルボール愛知Bの勝者

3回戦

プレジール対愛知FC一宮、小牧ブレイブ対デラサルの勝者

準々決勝

ヴェルダン、鳥居松、シリウス、Gラッシュ、犬山、東海スポーツ、FIT、知立SSの勝者

準決勝

アロンザ、DSS、豊田東、ソレオ、一宮、愛知FC、刈谷、シルフィ、みよし、リトルJ、富士松、愛知一宮B、豊川、イースト、大府、ハピネスの勝者

決勝

グランパス、リプコエンテ、ひかり、南知多、アクア春日井、安城北部、CG知多B、岡崎南、尾西、尾張、シータス、刈谷南、マリナーズ、ゴラッソ、中京、名東

フェルボール愛知A、尾西B、明和、DIVINE、東光、AFC、ラランジャ、神領、Nagoya.SS、ジョイア、八事、瀬戸FC、グランパス名古屋、ひまわり、CG知多A、DREAM愛知

以上の勝者となります。

さぁ、対戦も決まった!!あとはやるだけ。

多くの方の応援よろしくお願いします。



2024年11月3日

香川県の藤井学園寒川高校に進学した伊藤えいきから電話がきた。

もしや?負けたのか?

少し恐々「どうだった?」って聞くと「勝ちました。」と。

じゃあ、9日(土)応援に行くことを約束しました。

全日前の大切な時でもあるが、前々からの約束であり「決勝に残らないと見に行かない。」という約束を覚えていて連絡くれました。

しっかり試合の結果チェックはしてましたけどね。当日の結果はまだ知らなかったのでホッとしました。

決勝の相手は尽誠学園!!

確か、インターハイで2-3で負けてたんじゃないかな?

そうなると、これまたリベンジだ。がんばれ。

エイキには、岡田先生を全国に連れていってもらいたい。と強く伝えてある。

「三年間積み上げてきたものを出して絶対に全国に行きます!」と言ってくれました。

今年は全国高校サッカー選手権見に行けるかな?

楽しみがまた一つ増えた。

教え子の活躍も今いる選手の育成もやること多いけど楽しみばかり。