ブログ | MFC.VOICE - Page 2

最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年7月2日

国体では、愛知県、静岡県で活躍する選手を紹介しました。

九州の男、野村を忘れてました。m(__)m

佐賀県国体8番

VOICEキャプテンで初のJA全農杯全国出場する年代を引っ張ってくれた。

フェルボール愛知U15でも、主力として日本クラブユース全国大会に出場。愛知県優秀選手となる。

ユースはサガン鳥栖に進み、佐賀国体、チームではセカンドのプリンス九州で活躍してます。

昨日、トレーニングに顔を出してくれた女子も頑張ってくれています。

写真鳥忘れのため省略。りさ、今度は一緒に撮ろう。m(__)m

VOICE初の全日愛知県大会決勝に進出したメンバーの1人。

VOICEで2年から始めて、男子顔負けの走りでサイドバックにて活躍。

愛知県トレセンにも選出され、ジュニアユースは名古屋FCルミナスにて活躍。

その後、大阪桐蔭高校から地元東邦大学にてプレーしてます。

夢はプロサッカー選手を目指して頑張ってくれています。

VOICEから旅立った選手が各方面で活躍し、プロを目指す選手が出てきたことは嬉しく思う。

また、何かあればLINEでもメールでも報告よろしくお願いします。



2025年7月1日

春の公式戦は夏期の中断期間となりましたね。

7月、8月は公式戦はない。

公式戦は結果が全て!!

U12

フジパンカップ知多代表として県大会に出場。

代表決定戦では、加木屋2000との県リーグ同士の熱い戦いを勝ちきったのは成長。

県リーグも前期は残り1節となり、2勝1敗2引き分けと真ん中くらいの成績は残せたか?

U11

JA全農杯知多代表となり愛知県BEST8。

この年代で地区を引っ張ってきたCG知多SCJrを代表決定戦で勝ち抜いたのはこの年代も成長が素晴らしい。

知多リーグも開幕して2戦2勝。当然地区優勝を目指す。

新人戦も地区代表目指して頑張ろう。

U10

OKAYAカップ知多代表決定戦で敗退。

この学年は、実力はあるだけにもったいなかったと正直思うが、地区NO.1を決める新たな大会が今年からあるので初代王者を目指そう。

U9

ナカジツカップ予選グループ1位で代表決定戦に進出。

今年からナカジツカップの県大会が通常の県大会のようになるみたいだ。

そうなると面白い大会になってくるね。

怪我人などもあり、なかなか調子をあげられない学年もあるが、春の公式戦はまずまずの成績で終えることができた。

公式戦で残るのは結果のみ。

勝ったチームが強いのであって、勝てば次のステップがある。

試合内容が良くても、ボールを保持していてもミスからカウンターで一発食らって負けることもある。

ラッキーで勝つことはあっても負けにそれはない。というのは私の考え。

負けて怪我人が多かった。調子が悪かった。

など、何言っても負けたら言い訳になってしまう。

やることやれば負けない。

やれなかったのは何が原因なのか?そこが分かれば次に修正が可能となる。

勝てるゲームを負けてしまうのは、選手も指導者も何かが足りないと言うこと。

私も何度も試合のなかでの修正で間違えてしまうこともあったが、ここ最近は采配がバッチリと当たる。m(__)m

指導者に大切なことは、試合の流れを見逃さず変化をどうやってつけていくのか?

同じメンバーで耐えしのぐやり方もある。逆に、一気にトップギアを入れることもあれば、ゆっくりな展開にして確実にクロージングさせることもある。

指導者も選手もリスクマネジメントを分かっていないとどこかでやらかしてしまってからでは遅い。そこを感じられるか?指導者もそこの勝ち方を知っているのか?で勝ち負けの何%は変わってくる。

普段のトレーニングから何に拘るのか?

前進する方法はどうするべきなのか?

確率の高いプレーや駆け引きなど、そこにVOICEは拘っているから選手の狙いが見ていて分かる。

対戦したチームなら感じると思うが、色々なスピードを意識したサッカーである。

攻守の切り替えやカウンターなどがそうである。

あとは精度の問題であり、流れを作るのはやはり先制ゴール。

先制されても2点は必ず奪う攻撃力は必要だね。

強いチームは複数失点はしない。

いい守備からの攻撃というのは昔からなにも変わらない。

サッカーは、ボールを奪ってから始まる。

ということが、選手にはしっかりと根付いている。

秋から始まるフジパンカップ県大会、全日愛知県大会、地区のリーグ、ナカジツ代表決定戦など、夏に蓄積した努力をベースに精度を高めて勝つ確率を上げて行きましょう。



2025年6月30日

日本クラブユースサッカー選手権東海大会

決勝

名古屋グランパス  1-0  フェルボール愛知

優勝を決めた唯一のゴール。

名古屋グランパス9番末永こうきのゴールで優勝を決めた。

昨年は、名古屋グランパス(山口)、フェルボール愛知(野村)、名古屋FCイースト(櫨、佐藤、吉澤、※山田)とVOICE育成から5人とスクール生1名が全国の舞台で躍動した。

今年はOBは末永こうきが出場することになり、2年連続の全国大会出場で頑張ってくれている。

来年は、VOICE FCも東海大会の舞台をまず目標に頑張っている。

星稜高校に進学した山田、渥美もルーキーリーグに出場して頑張ってくれている。

愛知県選抜(山口)対静岡県選抜(GK櫨)

愛知県対静岡県でU16が対戦。

静岡県選抜の1番GK櫨(ジュビロ磐田)と愛知県選抜の15番山口(名古屋グランパス)が対戦。

元VOICEの選手が県を代表するチームで対戦。

JFAアカデミー福島で頑張ってます。

この二人も遠く福島で自分磨きをしてプロを目指して頑張ってる。

VOICE FCでも多くのOBが切磋琢磨している。

U15リーグも創部間もないのでまだ4部だが、今年は3部に昇格してくれるだろう。

中2は、新谷、山口の2名が県TCにて活動してGK松下もプロジェクトでアピールもできている。

U13リーグについては昨年昇格して今年は3部での戦い。

Jリーグでは、J3のテゲバジャーロ宮崎でセラがもがきながらも頑張ってくれている。

好調宮崎は現在3位とあと少しでJ2自動昇格圏内。

ジュニアを巣だったOBが各方面で頑張ってくれていることが私たちの活力にもなっている。



2025年6月30日

6月29日(日)東海市元浜サッカー場

対中京JFC  7-0

試合前に撮影も忘れられた選手数名。笑

この日も暑さは半端ない。飲水タイムにて水分補給する時間を取りながらの試合。

実質、10分、10分ハーフタイム10分、10分と4ピリオド?の試合となる。

少しずつボールを保持して展開しながら崩していく。

次々と得点し7得点して開幕戦大勝しました。

まだまだ雑でミスがミスでなくなるので、責任感のないプレーばかり。

ミスは誰でもあるのだが、それを必死にカバーするために全力で走っていればまだいいのだが、それも感じないと勝ったからいい?ではない。

どうやって局面を打開するのか?

日頃からのトレーニングで拘りを持って取り組み、チームとしての基準を共有してもらいたい。

対チッタ ソラーレ  2-1

開幕2連勝となり、リーグ優勝にグッと近づいていく。

試合前に数人が怪我で試合できないなか、また2人中京との試合で負傷して離脱。

センターバック、サイドバックなど守備陣が離脱したので、ポジションもいじって何とかキックオフしたが心配しかない。

やっぱり、ぎくしゃくしてらしさも少ない。笑

そんな時に事故は起こるのです。m(__)m

先制されて追う展開となり、ただでさえ苦しい台所事情のなかどうやって得点するのか?

ミスしては相手に蹴り込まれる展開で、引っ掛けて?相手にパス?でまたも自陣に引き戻されて1からやり直し。

長い浮き玉のボールは確率の悪いサッカーだと私は思うが、処理能力の低いジュニア年代なので事故は起こる。そこも相手の戦略でもあり、回収する技術も必要だと思う。

そういうのもサッカーでは当たり前なので、弾き返す、ボールを納める、回収するということの大切さもこのような試合で経験できたのは貴重。

繋いで行ってもひとつのミスで自陣に引き戻される。この時間を何分やったかな?

紅白戦だと繋いでいくスタイルの応酬となるから長いボールの処理するトレーニングもたまにはやらないといけないと感じました。

こういう展開のなか相手の問題よりも、自分達がミスを犯す原因が何であったか?ということを修正することが大切であり、試合のなかで変えられたことが勝利につながる。

後半の飲水タイム前に相手のファールでFKだが、このプレーは抜け出した所を後ろから引っ掛けてファール。骨折などはこういうプレーでやってしまう。ヒヤッとしましたね。

こういうプレーに対して、指導者も審判も指導はしないとまたその選手は繰り返すよ。

FKは、10番片山のシュートが直接入って同点。

残り8分となり、前への推進力を持つために精度の高い選手を真ん中に配置してより「前に縦に」を選手が感じてくれた。

4年キャプテンはるまが、CBから持ち出して真ん中にいたガクにパスが通り、そのタイミングで5年キャプテンみなとが背後に抜け出して決勝ゴール!!

残り時間をしっかりと使いながら、クロージングして逆転勝ちとなりました。

怪我人だらけでも、相手はVOICEに勝つことを目標に向かってくる。負けてそこを言い訳にはできない。

県大会BEST8で終わったJA全農杯から次の目標に選手は切り替わっているので、地区で負けていたら県大会では勝てない。

そんなことは選手が一番分かっている。

最後の崩しはVOICEらしかった。毎度のフレーズなのだが、「やることやれば負けない。」本当にそれを証明した試合となる。

来期も県リーグ行くためには幸先のよいスタートになりました。

この試合で7月、8月は公式戦がストップし中断期間となりますが、そこで個人としてもチームとしても更に上にいくために努力していきましょう。

また、怪我した選手は体のケアして復帰に向けて何するのか?焦らずコンディションを整えてください。

夜遅くまでリーグ戦、TMとなりました。観戦、応援ありがとうございます。



2025年6月29日

6月28日(土)音羽町運動公園

対FCシリウス  0-1

6月29日(日)HIKARIグラウンド

対HIKARI FC  3-0

この2試合は指揮を取ってないのでコメント省略。

県リーグ5試合目で初の黒星となってしまったが、6戦目でリカバリーして見事勝利することができました。

2勝1負3引き分けの勝ち点9として9月にクレバーフットと最終戦となります。

急な暑さで熱中症ぎみになって試合途中でやれなくなった選手もいたようで怪我もそうだが、コンディションの所はこれからも難しくなってくる。

前期の順位で全日のシード枠が決まるのだが、10位~15位くらいに最終的にはなりそうだ。

夏の中断期間でどこまで精度をあげられるのか?

自分とサッカーとの向き合いや、仲間との協調性などこの期間でしっかりと上げていきたい。

フジパンカップ県大会で刺激を受けて最後は全日県大会でやれるところまで昇っていきたい。

さぁ、最後までやりきろう!