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2025年11月4日

あれから一年が過ぎました。

今年はどんなドラマが待ち構えているのか?

初戦は、刈谷SCとの対戦に決まりました。

2回戦からは、県リーグ勢との対戦も可能性が高く、どこまで上り詰めることが出きるのか?

まずは、初日をしっかり勝ちきってベスト16に進出しましょう。

県リーグのチームが必ず勝ち上がるのでもなく、1発トーナメントは何が起こるのか分からない。

昨年もアロンザが初戦で連覇を逃したり、勝ち上がると県リーグ勢との対戦と思っていたら痩けてしまったり、先が読めないのもこの全日県大会。

今年は、上位10チームくらいはどこでもチャンスはある大会だと思うので、そこにまだVOICE もギリギリ入ってない。笑

しかし、虎視眈々と2連覇を目指して一戦必勝で粘り強く戦いたいと思います。

この舞台に再度立てるように、気持ちもしっかり持っていきます。

今週のコンディション調整から体も心もひとつにして本番を迎えたいと思います。



2025年11月4日

11月3日(月)J-Green堺

U11:総合5位

予選:2位通過

対AVANTI 堺  勝ち

対SONHO川西  負け

準々決勝

対フェルボール愛知  負け

敗者準決勝

対AVANTI 茨木  勝ち

敗者決勝

対フェルボール愛知  勝ち

最終日にゲンキも合流して、さぁ!!と行きたいところだが、疲労も怪我も出てきて総動員。

やれる選手でやりくりしていくが、この遠征で頑張れた選手は何人もいて、チームとしては全体の底上げになった。

U10:総合

予選:3位通過

対ヴィッセル神戸  負け

対WARAGOMA  負け

初戦がヴィッセル神戸との対戦。まさか?の先制!!

その後もボールを動かしながら、相手を見て駆け引きして面白かった。が、相手のドリブルでゴール前で入れ替わって失点。勿体なかった。

下位トーナメント:優勝

準決勝

対レイSC  勝ち

決勝

対大阪市ジュネッス  勝ち

試合前のミーティングで根本の所の話をして、形ではなく本質の所で基準の話をしました。

聞いている選手とフワッとしている選手では言葉の響きが違うからね。

新加入の選手もヴィッセル神戸や関西の強豪チーム、または長距離移動など新たな体験してくれました。これからの活躍に期待してます。



2025年11月4日

11月2日(日),J-Green堺

U12:総合3位

予選:2位通過

対AVANTI 茨木  勝ち

対里東FC   負け

準々決勝

対デラサル  勝ち

準決勝

対AZR  負け

3位決定戦

対里東FC   勝ち

もう少し頑張れば勝てるけど、少しサボると負ける。 そんな僅かな差が勝敗を分ける。

ギリギリの所なのだが、トップチームとしては素晴らしい強度のなかで目線も上げられて、来週に向けて仕上がって来ました。

あたは、コンディション整えるだけ。

U11

総合:5位

予選:1位通過

対大阪市ジュネッス  勝ち

対ISSFC   引き分け

準々決勝

対大虫FC  負け

敗者準決勝

対舞鶴南  勝ち

敗者決勝

対ISSFC   勝ち

まだまだ精度に対して拘りもなく、何となくこの辺りでいいかな?という感じのパスやシュート。

一瞬の所で出られなかったり、寄せが甘かったりまだまだやることだらけ。そこが伸び代。



2025年11月4日

11月1日(土)J-Green堺

U12:総合4位

予選:1位通過

対FCオンセ  勝ち

対西宮SS   勝ち

準々決勝

対大阪リスペクト  勝ち

準決勝

対AVANTI 茨木  負け

3位決定戦

対スフォンダーレ 負け

全日愛知県大会に向けて最終調整と最後の確認と覚悟を決める遠征。

どうしようか?

私のこれまでの感情や選手の成長など色々と整理しながら、やることやった選手の評価とバランスで覚悟を決めました。

U11:総合3位

予選:1位通過

対長岡京SS  引き分け

対西宮SC  勝ち

準々決勝

対レイSC  勝ち

準決勝

対大山崎  負け

3位決定戦

対AZR 勝ち

課題の多い中ですが、まだチームとしての情報共有が少ない。

プレーの事前準備の所が頭も体の方向など少しの所で変わってくる。

遠征初日は、まずまずといった所で終了。



2025年10月29日

試合に勝つということや目標にすることはとてもいいこと。

しかし、何でもいいから勝てばいいというのは違う。

やるべきことをやらせずに、適当なことをやって勝てるのは実力差があるときくらい。

VOICEサッカーを共有して、その中での自由なプレーの選択肢を持ちながら相手の逆や背後など駆け引きをしていく。

基準を持って、相手の嫌がるプレーと駆け引きが出来る選手育成をしていく。

やることやれば負けない。

全国に行ったことがないチーム、指導者は全国は遥か彼方だと思うかもしれないが、そんなことはない。

というのは、この5年で三度の全国大会に行ったからこそ言える言葉。

ある程度の身体的な能力は必要だが、育成によって技術や戦術などで可能性がある。

アロンザも街クラブとして三度の全国大会に出場し、選手育成のところはいい刺激を私ももらっている。

勝てば何でもいい。

指導者がそれで納得しているチームはそれはそれで間違ってない。

けど、ジュニアの育成年代はそれだけではいけない。

とはいえ公式戦は、最後は結果が全て!!

目標とする大会にどこまで行けるのか?

そのために努力して遠征やトレーニングなど選手も努力している。

難しいのは、大会によって育成であったり強化であったり目的をもってやるのだが、そこのバランスをとるのが意外と難しいのはある。

育成と言う言葉に逃げて、勝てなくてもいいとかいうのは違う。

勝利至上チームになって勝てば何でもいい。

それも違う。

やることをやらせながら成果として勝つことが出来たらいいと思っている。

負けるより勝てば次のチャンスがあり、負けたら終わり。

チャンスは平等でもなく、そのチャンスを与えるのか?選ばれるように努力するのか?

など、どの年代もまだまだ成長段階なのでチャンスは与えてあげなくてはいけない。

大会だと負けてしまうと次はない。

特に公式戦のトーナメントなら勝つためにチームとして誰をどのように使うのか?など指導者もその時の判断で戦っている。

1年前の全日県大会は、毎試合ギリギリのゲームを何試合も勝ち上がって優勝した。

あのときも私自身も研ぎ澄まされていたが、選手はそれ以上の期待に応えてくれた。

そんな試合ばかりでもないけど、我々もあの経験したことを少しでも選手に対して後押しができるように、または引っ張って行けるようにこれからも頑張らないといけない。

VOICE のサッカーに興味ある方は是非体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice @yahoo.co.jp