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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年11月25日

11月21日(土)いちい信金G

対愛知FC一宮  2-6

後期の県リーグの位置付けは再チャレンジさせること。

全日までは、ポジションなどもある程度固定して研ぎ澄ますことになってきたので、一旦解体して個々のやれることやポジションを色々やらせてみる。

可能性のところやジュニアユースに向けての取り組みに変えていく。

形でプレーする選手や判断が遅かったり、やってはいけないことをしたら失点。

得点と失点をみたら大敗。なのだが、短い局面の所はやれている。

相手は決めてくる!!VOICE は惜しい!!で終わってしまってどんどん差ができてくる。

入れるところを決めていればここまでの差はなかったのだが、これがサッカーです。

11月24日(月)花はすG

対フェルボール愛知  1-12

前日に全日愛知県大会を見事優勝したフェルボール愛知を相手に行いました。

愛知県チャンピオン相手に何が出来るのか?

試合開始早々、ビックチャンスをVOICE が何回か作り出して、崩してフィニッシュまで持っていく。

が、決めきれない。そこから相手も火が着いて全力で襲ってくる。

それを跳ね返していく守備の力がなく、やってはいけないことを格上のチーム相手にやれば失点になり、取り返しがつかない状態になる。

センターバックのミスは命取りとなり、ゲームを壊してしまうことを再度学びました。

色々なポジションを経験するなかで、意外な発見もあったり大敗したけどこの試合も短い時間帯の局面の所は面白かった。

その時間帯を少しでも長く出来るともっといい試合が出来る。

それにしてもセットプレーであのでかい選手のヘディングシュートは対策しないと止められないね。

次々と失点して二桁やられたが、半分は対応しなかったことでの失点。

相手がシュートして折角GKやポストで助かったのが弾いたボールをプッシュしてのゴール。

ペナルティエリアすぐ外くらいから正面に入らずにズドン!!

諦めたことでより失点を増やす弱いチームになってしまったということ。

後半に得点が生まれ、奪ってからのカウンターで多くの選手が前に走り込みました。

選択肢を増やして最後は逆サイドに渡ってダイレクトシュート。

大敗したけど、このゴールはこいつらの意地を見せてくれたゴール。

モチベーションの違いもあるけど、さすが愛知県チャンピオンは強かった。

畠山監督には昨年の全日について、大会のやり方や雰囲気、大会の準備から当日の動きなど昨年経験したことや課題、反省やアドバイスはさせてもらいました。

私も前年の代表であったアロンザ深江監督から色々聞いたアドバイスもあって助かることもあったので、ためになるか?わかりませんが、出場することでしかわからないことだらけ。

何か他にも聞きたいことあれば伝えます。m(__)m

この試合で、個々の守備の弱さと玉際の強さとボール保持者以外の選手のサポートの質など個人の所で違いが出た。

あとは、特徴ある選手が自信持ってそれを出せていた。

後期の県リーグは、勝ち負けよりも何を今しなくてはいけないのか?

局面の所でやるべきこと。やってはいけないこと。

再チャレンジし複数のポジションを経験して次のカテゴリーに繋げること。

MUFGに向けて、少しずつまた積み上げて最後の県大会出場し少しでも結果も出せたらいいね。

それにしても、フェルボール愛知強すぎた。

全国大会では、グループリーグを突破して上位に行くことを願っています。



2025年11月24日

この年代のリーグは、1ヶ月もしたら力関係は一気に変わります。

成長があったり、移籍があったり、抜けたりすると今までと違うことになる。

他のグループの情報もなかったのだが、来季の1部リーグに向けて何となく見えてきた感じはある。

残りは、デスピラード、セントレアBとなります。

最低勝ち点4獲得で来季1部リーグが決まります。

各グループ3位の4チームもまだ来季の1部のチャンスは2チームあるので頑張って上を目指そう!!



2025年11月24日

11月23日(日)東浦みどり浜G

対東光FC A  5-2

流れが行ったり来たりして安定した戦いが出来なかった。

試合開始は相手も元気なので、前からプレスをかけてきたので慌ててしまう。

何度か引っ掛けてなかなか前進できなかったのは残念。

そんななか、相手もクリアをぶつけて幸先良く先制に成功しました。

その後は、試合を優位に進めていたが、フィニッシュの所で数を打っても入らない。

その後に嫌な予感は的中して、後半早々に同点、逆転ゴールを奪われて、一気に流れを持っていかれた。

その時に我々も選手を信じて慌てることなく、冷静に分析しながらアドバイスしていきます。

そこからまた大きな波が訪れてきて、同点とすると一気に逆転して相手は勢いが失くなり、追加点を奪って突き放した。

対AFC South  4-0

このゲームも試合を優位に進めるもフィニッシュの所が課題。

あとは、技術の所をもっと上げて行くことや推進力を持たせていくこと。

前半も流れはあるものの、最後の所でミスして跳ね返されての繰り返して時間が過ぎていく。

先制に成功してから、やはりミスで自滅することが多くなり危ない場面もあった。

結局前半は1-0で折り返して、後半開始早々にPKを獲得して追加点。

キャプテンは、そのゴールを決めて県トレに出発。

2点差からキャプテン不在となったが、追加点を奪うことに成功して4-0の勝利。

この結果、4試合4勝得失点差+15として県リーグにぐっと近づきました。

残す試合は、デスピラード、CG知多、加木屋南、名和の4試合となります。

勝ちきってU11リーグ1部優勝して県リーグに行こう!!



2025年11月23日

新人戦愛知県大会組み合わせ

この大会は愛知県大会のみのため東海大会などには繋がっていない。

私は、昔のように地区予選なしで県下一斉トーナメントにした方が面白い。と思っている。

このやり方は運営は大変だけど懐かしい。

今は地区予選勝ち上がらないと県大会に出場することはないので、開催期間は5日もあれば1回戦〜決勝までやれてしまう。

今大会は、FCヴェルダン、クレバーフットを筆頭にTRY愛知、フェルボール愛知の4強を筆頭に展開されていくだろう。

VOICEは、初戦でラランジャ豊川と対戦します。どっちが勝ってもおかしくない好ゲームになるでしょう。

フジパンカップ愛知県大会の先輩達のリベンジを果たしたいと思います。

勝っても東海スポーツ対クレバーフットの勝者となります。

勝ち上がっても強豪とばかり対戦となるので、どこまで現在の力でいけるのか?も楽しみ。

選手からは、フェルボール愛知との対戦を熱望された。

何故か?

今までこの年代が出場してきた県大会全てフェルボール愛知にやられているので、今度こそは!!って思っているようだ。

しかし、そこの対戦にたどり着くには決勝まで行かないと対戦も出来ない。m(__)m

ナカジツカップ愛知県大会組み合わせ

この大会は昨年まで緩いイベントになっていて、参加してきたチームからは不評の大会でもあった。

地区予選はガチンコで盛り上がるのに、県大会に出場するとノーコーチング?という指導者はその場にいても指揮は女子サッカー部の生徒が監督をしていた。

何故か?今年からガチンコの大会として正式に行われる。

公式戦も段々と低年齢化してきて、ここで勝つことを目標とするなら2年や1年である程度教え込まなくてはいけなくなり、キッズ年代の所での指導も変化してくる。

しかし、勝つための方法論や戦略を伝えたり勝つことだけに拘ることはさせたくはない。

まだまだ育成年代なので、やることやらせて勝てれば良い。

負けても、そこから課題も見つかるし同年代の勢力図も見えてくる。

主催大会をしたり、招待大会で対戦してやられたチームが沢山この県大会に出場している。

富士松FC、フェルボール愛知、ゴラッソゴール一宮、ラランジャ豊川、81FC刈谷、ジョイアFCなどは強いと思う。

まだ名古屋地区代表決定戦が24日に決定しますが、同じ組に名古屋第1代表がはいるため厳しいグループだと思う。

名古屋地区もFC シリウスや八事FCなど街クラブの強豪チームもゴロゴロいます。

うちの3年も頑張れる学年たが、愛知県大会基準で考えると現時点で上位ということはない。

この大会を通じて、今のチームの立ち位置ややれること、やれないことが課題として見つかればそれでいい。

逆に、何が他に比べて長けているのか?など、そこも興味がある。

まだグランバス系はこの大会には出てなくて、街クラブでも尾西FCなど大会にはトップチームは参加していないチームは他にもまだまだある。

そう考えると、この愛知県大会で勝ってもまだまだ他にも多くのチームがあるのでやることだらけ。



2025年11月22日

全国大会や東海大会に出場することはとても素晴らしい結果と言える。

VOICE ではこの5年間に多くのタイトルを獲得し、ワッペンの上には愛知県、東海大会で優勝した数を星として増やしている。

現在は6個星が付いている。

新しいユニフォームを買って星を付けると優勝してまた増やす。という、嬉しい悲鳴を繰り返していた。

全日本少年サッカー大会愛知県優勝:1回

※全国大会出場1回

※愛知県大会準優勝:1回

JA全農杯愛知県優勝:2回

※愛知県準決勝:1回

JA全農杯東海大会優勝:1回

※東海大会準優勝:1回

※全国大会出場2回(全国大会ベスト8:1回)

OKAYAカップ愛知県優勝:2回

※東海大会準優勝1回

その他では

フジパンカップ愛知県準優勝:1回、3位:1回

※東海大会準優勝:1回

オフィシャルではない大会も多くある。

東海チャンピオンシップ優勝:1回

サーラカップ東海大会優勝:1回

※準優勝:2回

アイリスオーヤマプレミアリーグ優勝:3回

※全国大会3年連続3回出場

ワールドチャレンジ全国大会:2回出場

フットサル

フットサルフェスタ全国大会優勝:1回

EXILEカップ東海大会優勝:1回

※全国大会3位

など、結果を見ると凄いことを成し遂げて来たことが分かる。

幼児からの積み上げや途中からの移籍加入などもありながら、チームとしてのやり方を伝えながら育成してきた成果が結果として表れたことである。

試合なので、内容が良くても結果が伴わないことも多くあるなか、ここまでの結果を過去に出すことができたのは素晴らしい。

これからの選手たちにも、少しでも多くのタイトルを獲得して胸の星を増やしてもらいたい。

勝つことだけに拘らず、やるべきことをやれる選手育成は変わらない。

VOICE の新たな歴史をみんなで少しずつ作って行きましょう。

この地区でここまでの結果を出せるのはなかなかない。

やってみて、振り返ると凄いことを成し遂げたのは分かるが、その当時は感覚が麻痺していたな。

東海大会、全国大会に行くことが当たり前のことのように毎年戦ってきた。

原点に立ちここから一つずつ積み上げて成果が結果に結び付くようにサポートしていきます。

興味ある方は問い合わせください。

問い合わせ先:09025738637 磯部まで

mfcvoice @yahoo.co.jp