3月22日(土)トヨタスポーツセンター陸上競技場
U9

対瀬戸SC 4-1
対FC名西 10-0
対碧南日進 11-0
対グランパスみよし 4-0
さすがのU9でしたね。しっかりと勝ちきっての全勝。
3月23日(日)トヨタスポーツセンター陸上競技場
U8


対FC東郷 4-0
対グランパスみよし 0-0
1位通過
決勝:準優勝
対バロンドール愛知 0-0 PK0-1
TM 対グランパス岡崎 2-0
2年はPK敗けで準優勝。よくがんばりました。
3月22日(土)トヨタスポーツセンター陸上競技場
U9
対瀬戸SC 4-1
対FC名西 10-0
対碧南日進 11-0
対グランパスみよし 4-0
さすがのU9でしたね。しっかりと勝ちきっての全勝。
3月23日(日)トヨタスポーツセンター陸上競技場
U8
対FC東郷 4-0
対グランパスみよし 0-0
1位通過
決勝:準優勝
対バロンドール愛知 0-0 PK0-1
TM 対グランパス岡崎 2-0
2年はPK敗けで準優勝。よくがんばりました。
3月20日(祝)中部大学スポーツパーク日進
対シルフィードFC 2-2(0-2.2-0.0-0)
先行されて追い付き、追い越せずで同点のまま終了しました。
勝ちきれなかったのはもったいないが、この学年は少しずつ上向いてきたのでこれから夏までがひとつの勝負になる。
フジパンカップも県リーグも真剣勝負が控えている。少しずつグループでも戦えるようにさせていきたい。
3月22日(土)尾西運動場
対尾西FC 3-3(3-2、0-1、0-0)
5位、6位対決はドロー決着となりました。
第1Pで先行して行くが第2Pで追い付かれてしまった。
競り合うなかで勝ちきれるチームになると良いけどね。
3月23日(日)西尾緑地河川敷G
対FCヴェルダン1-6(0-0、0-2、1-4)
第1Pは、相手のシュートミスにも助けられたが、しっかりと戦ってくれて失点せずに終了。
守備を整備して、サイドからの攻撃に対して対応できる選手配置にしたことで、何とか保った。
第2Pになると、選手のフィジカルが落ちるのもあるが、やってはいけない場面で引っ掛けてカウンターでカバーが間に合わずセンターを割っていかれてしまった。
第3Pは、相手の決定力が上がって4失点。
もったいない失点が6失点のうち4失点はあったと思う。
相手のことよりも、当たり前のことが出来なかったことでサイドからの攻撃に対して入れ替わってしまってピンチになったり、頭を整理しながら次に進むことをさせたい。
まだまだ、攻撃についてもグループとして機能してないところもある。
時折、らしさもあるけどまだまだ積み上げていく時間のなかでどうやって役割を果たすのか?
選手の組み合わせも考えながら、トップチームとして結果も出さないとね。
プレミアリーグ3連覇したが、三回とも最終戦に勝たないと優勝して全国大会にいけないという場面を経験してきた。
今年は、ヴェルダンがその勝たなくては優勝出来ない最終戦になっていた。
相手も勝ちに来る必死さがあるなかで0-0のゲームが第1Pでやれたのは価値があって、VOICEの選手も必死に戦っていた。
点差がついて、相手もリラックスしてきた後は自力の差があったけど、とても面白い試合をしてくれた。
選手には、大差になったけど下を向くことない内容でもなく、単純なミスが多かったけどそこを理解していくなかで修正して行けばそんなミスはなくなると思う。
しかし、ヴェルダンの選手は縦への推進力は素晴らしかったな。全国大会で頑張ってきてもらいたいです。
3月22日(土)フルーツパーク時之栖
静大主催大会にU7の引率にいってきました。
指揮はけいたコーチにやってもらいながら、普段のトレーニング成果と今後の課題を見ながら観戦しました。
公園(有料)の中にサッカーコートがあるという違和感あるけど環境はチビッ子にはいい。
あまり試合をすることがなかった世代でもあり、試合慣れは全くないのだがみんなが戦ってくれて1勝1引き分けでなんと!1位通過した。
とはいえ、3試合で2得点1失点とロースコア。
良く耐えながら1-0、1-1という厳しい試合をものにしました。
準決勝
対静大 0-1
3位決定戦
対磐田第一 1-2
4位にて今大会を終了しました。
すべての試合が一点差ということで、守備のところはボールに行ける所は誉めてあげないといけない。
得点を奪うということについては、これからの課題でもある。
まだ1年から2年に上がるところであり、これからのトレーニングでなんとでもなる。
遊びもサッカーも全力でこれからも頑張ってもらいたい。
マイクロバスでの移動もしっかりとやれたし少し遠方も行けそうだな。笑
県外に旅立つ元VOICEの選手や元スクール生が挨拶に来てくれました。
既に何人か来てくれてましたが、わざわざグランドまで来てくれました。
タイミング悪くて会えなかったソウマごめんな。m(__)m
佐藤そうま
名和SSからVOICEに移籍して、ジュニアユースは名古屋FCイーストに進路を決めて、中尾監督のもともがき苦しんだ。笑
クラブユース東海大会の野村率いるフェルボール愛知とのゲームで決勝ゴール。
クラブユース全国大会でもゴールしてラッキーボーイとなる。
山田せいま
VOICE6年山田こうきのお兄ちゃん。
スクールに通ってくれて、ジュニアユースの進路相談もあり、中尾率いる名古屋FCイーストに進んだ。
そこでなんと!キャプテンとなり名古屋FCイースト初の全国大会に出場する。
夏は、北海道まで応援に行ってきたのが懐かしい。
わざわざ最後旅立ちの前日に会いに来てくれて嬉しいよ。
石川県大会の決勝や全国大会出場する時には連絡してくれよ。見に行くからな。
この世代もVOICEの歴史を作った年代でもあり、とても懐かしい。
卒団する6年との共通する所は、トレーニングからの熱量は半端なかった。
試合に対するは入り方も主体性もやはり違っていた。
サッカー選手以前に人としての人間性の所が凄く成長したことでサッカーも凄く成長した。
また、保護者の覚悟もあったと思う。全国に絶対行くんだ!っていうプレッシャーを受けながら見事結果も出せた。m(__)m
しかし、全て上手くいくことでもない。
新中3や新中2も全国に行ける力はあったけど、壁にあたってなかなか上に上がれなかった。
あと少し、何かがたりなかったということ。
そこを我々も何度も悔しい思いになりながら前進してきた。
高校卒業、中学卒業、小学校卒業するこの年代は全てたまたまかもしれないが素晴らしい成績を残せた学年でもある。
3年周期の法則?笑
何故か?良くわからないがこの3学年は歴史を作ってきた学年でしたね。
会いに来てくれたそうま、せいまありがとうな!
3月20日(祝)
会場:愛知県国際会議場(SKY EXPO)
卒団生23人が次のステージに向けて飛び立ちました。
この学年は、歴史を塗り替えてきた学年でもありVOICE史上最高の結果と最高の人数が在籍した学年でもありました。
23人いたら23人が様々なお想いのある。それは、選手だけではなく、保護者や家族も同じである。
言いたいことはお互いあるなかで、選手のために我慢することもあったのは事実。
多くの葛藤があるなかで、嬉しい気持ち、悔しい気持ちなど我々もたくさん経験しながら選手と共に戦い成長しました。
選手からの卒団のスピーチでは、仲間、保護者、スタッフへの感謝の気持ちを言葉にしたり後輩への言葉など成長も感じます。
感情が高まって声が震える選手もいて・・・。
全員がVOICE FCに上がるのではないので、それぞれの道を歩むためお互いにエールを送ったりしてましたね。
私からは、選手はもちろん保護者にも感謝の言葉を送らせてもらいました。
全国各地に飛び回り、育成と強化の両輪で結果が出たことは素晴らしい。
3年:ナカジツカップ愛知県ブロック優勝
4年:OKAYAカップ愛知県優勝(東海大会準優勝)
5年:JA全農杯愛知県大会優勝(東海大会初優勝)
6年:全日本少年サッカー大会愛知県大会初優勝
これ以外でも、サーラカップ東海大会優勝、ワーチャレ全国大会、プレミアリーグ全国大会など全国大会は数多く出場しました。
JFAの管轄する主要大会を3年から6年まで必ず各学年で愛知県優勝し、全国に繋がる大会は2大会(JA全農杯、全日)は全てVOICEが優勝し「頂」となれたことは凄い。
頂になれなかった公式大会は、新人戦(グランパス)、フジパンカップ(DSS)、県リーグ(尾西FC)、MUFG(蒲郡マリナーズ)でした。
新人戦以外は、途中でVOICEが対戦して負けたチームが優勝となった。
この年代は、J下部や強豪街クラブにも接戦をものにして勝ち上がる勝負強さは過去一だったと思う。
グランパスには大会の決勝で対戦して4戦4勝した。これも凄いことでしたね。
キッズ年代から多くの選手が在籍していて、互いに切磋琢磨しながら、途中から加入する選手と共に順調に育成されてきました。
とても濃い時間を過ごしたこともあり、色々と思い浮かぶこともあります。
この日だけは思い出に浸りながらこの時間を楽しませてもらいました。
また会食会場に移動して、こちらでも涙あり笑いありで素晴らしい時間となりました。
保護者と選手との感謝を伝える恒例?の時間は涙が止まらない。
色々な家族とのエピソードなどもあったりして、知らないことがたくさんあって。
終わり良ければではないが、最後は笑顔で終われたことで次へのスタート。
卒団おめでとう。がんばれ!お疲れさまでした!