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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年9月8日

9月6日(土)木曽川運動場

県リーグ前期最終戦

対クレバーフット  1-1

試合の入りを慎重にさせたくて、後ろに重心を置いたら押し込まれてしまう。

相手FWのデカさでヘディングで競り合いから押し込まれて失点。流れは相手。

飲水までは押されて、ハーフタイムまでに流れを変えて行くが、相手GKのセーブやシュートミスなどで0-1で折り返す。

後半、前に重心を変えると得点の匂いがしてくるが、なかなか得点なくイライラする。

最後の最後で崩して得点して1-1の引き分けに終わった。

勝たないといけなかった試合で引き分けは痛いが、選手のコンディションも含めて見られたのは収穫。

9月7日(日)東海市元浜サッカー場

U12

対つつじヶ丘FC

対FCアロンザ

フジパン県大会を一週間前に控えて6年にとってはいい調整試合となりました。

ここに来て、VOICEらしくやれてきたので上手く調整して本番を迎えられそうです。

やらないといけないこと。やってはいけないこと。

など、まだ理解してない選手もいるしそれをさせないように要求する選手もいない。

勝ちたいなら、言わないと!やられないと。

勝負のかかった大事なときにやっちゃうよ。そうならないように、もっと本番で体を張れるのか?ハードワークできるか?

など、当日の朝の顔を見て戦う集団になってもらえたらと期待している。

U9

対FCアロンザ

アロンザの選手は、自立した選手が多くて技術、戦術理解や駆け引きしてました。

VOICEは、数人4年に帯同のため戦力は劣っていたので、勝ち負けのところはしかたない。

個人としてどこまでやれるのか?

普段私はこの学年以下は指導してないので、どのくらいVOICEらしくやれるのか?など楽しみにしてました。

強度も少なく、判断もまだまだ遅い。ボールを奪いきる力もこれからだね。

やることだらけなのが課題でもあり、成長出来る伸び代といえる。

選手の距離も遠くサポートの質も悪い。まだまだこれから。

やることやれば負けない。

という私の考えからしたら、やることやれてないのだから強度の高い相手にはまだ勝てない。

悲観することでもなく、今の現状を知ることができたことが収穫。

指導者の反省も含めて、これからの取り組みを変えていきたいと思う。

3年はナカジツの県大会まで時間あるので積み上げていきましょう。



2025年9月8日

9月7日(日)阿久比板山G

新人戦地区予選

対大府若草SSS  7-2

クレーのコートでやりにくそうな選手。普段全くトレーニングしていないので仕方ない。

ボールのイレギュラーもあるし、浮き玉の処理なども落とすと大きく跳ねる。

そこも技術なんだけど、バタバタして落ち着かない展開ばかり。

幸先よく、数10秒で先制に成功しても惜しい!が続いて得点差が開かない。

相手FWのパワーに押されて失点したりまだまだ課題はある。

しかし、グループとしての差があるため駆け引きして得点重ねていき、終われば大量得点となりました。

終了後、元浜サッカー場に移動してTM。

対FCアロンザ

相手はベストでもないので崩して得点して形も駆け引きも面白い展開はやれていた。

グランドが変わるとこれだけ違うか?というくらい生き生きとしたプレーでした。

この学年は、聞く姿勢は素晴らしい。

まだまだグループとしても、個人としても上手くなれる。

体は小さい選手が多いけど、チビならチビなりのサッカーもあり、やり方はいくらでもある。

この日1試合の新人戦予選でしたが、次に繋げていきました。

新人戦代表決定戦

対加木屋南SC

以上に決まりました。会場は元浜サッカー場。

あとはやるだけ!!頑張ろう。

対戦したかったチームあったけど、シードなので仕方ない。

地区でNO.1決める大会ないから最後までやってほしいけどな。

どうせなら、昔あった愛知県全域でのトーナメントも面白かったけどね。

今は、県大会に出られるのは予選に勝ち上がった一部のチームのみ。

一回戦でグランパス対⚪⚪SSS B何て言うのもあった。

それが意味あるかどうか?ではなくて、愛知県のみの大会のためそういった面白いやり方もあってもいいかもね。

運営は大変だけど。m(__)m



2025年9月4日

夏休みの間に多くの経験をしてきた。

遠征、合宿、招待大会、主催大会、交流戦など各カテゴリー全国各地の仲間にお世話になりました。

6年は、全日に向けた積み上げをして個人として少しの努力を期待しているが、まだ取り組みも甘いかな。

フジパン県大会で他のチームのレベルを感じて、残された期間に課題の克服。

長期離脱の選手もやっと少しずつやれるように復帰してきた。

5年は戦う集団になったけど、個々で頑張ることが多くグループでの戦いではない。

こちらが与える情報の共有を理解してグループとして繋げていかないと意味がない。

頭のところが整理されたら面白くなる。

適当な立ち位置や優先順位無視など誰かやり出すととても弱いチームになる。

4年は、なかなか全員が揃っての試合がこの夏休みは組めず、人数も少ないので3年の協力を得て何とか試合をすることになった。

怪我、家庭の事情などあるが、これからの活動も含めて色々なことを考えていかないといけない。

3年は、経験を積み上げていくことや試合をしていくなかで凄く成長をしている選手もいる。

グループのところは少しずつ理解させながら駆け引きをさせていきたい。

2年は、一番人数が増えた学年であり楽しくスクール毎日やって力もつけてきた。

スクールなので、まだまだ緩いけどそのうちグッと上がってくるために技術をあげていくことが大切。

1年、保育園は、これからどんどん試合もしていかなくてはいけない。ルールも勝ち負けも経験して目標もった活動になっていけば。

やり込んだチームとは、凄く差があるのは仕方ない。けど、そのうち経験していくうちに埋まってくる。

ちびっこも最近問い合わせも多くなり増えてきた。

グランパススクールなどで長年指導してきたスタッフ3名でやってくれるので任せて安心。

楽しく技術を学んでいく。

そのうちVOICEらしさも注入して一気に上げていく。その準備のところはやってもらっている。

8月の下旬~問い合わせもとても多くて、特に保育園が一番多いけど、育成選手の移籍などもちょこちょこ問い合わせもある。

レベルアップスクールの問い合わせもこの時期多い。もっと上手くなりたいけど、何やったらいいのか?サッカーの理解のところを求めてくる選手は意外と多い。

VOICEに環境を求めてくれているのは嬉しく思う。

トレーニングは、全て人工芝、スタッフはプロコーチがメイン。

試合もあちこち行くけど、素晴らしいチームとの対戦。

トレーニング時間も1時間で19:00までには終わるため学校生活に支障なく早く終わる。

など、環境を求める方には最適な環境を提供している。

実績もこの地区ではNO1であり、全国大会出場、東海大会出場、愛知県優勝など数々の実績もある。

幼児からの少しずつ育成していくことで、詰め込む指導方法ではないので、選手がサッカーを理解して駆け引きして行くことで、やってる選手が責任もってプレーしてくれる。

やらされてないから楽しい。

など、これからサッカーやりたいチビッ子、環境求めている選手など移籍も含めて何かあれば問い合わせお願いします。m(__)m

090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年9月1日

8月30日(土)~31日(日)

優勝:ゴラッソゴール一宮

準優勝:松ヶ崎FC

3位:FCヴェルダン

4位:太秦SSS

24チームが愛知県、京都府、兵庫県、三重県、滋賀県、大阪府、静岡県、長野県など各地から夏休み最後の週末に知多にお越しいただきました。

最終日は一ヶ所にて開催のため皆さんにお会い出来ました。

U9とはいえ、熱い戦いを見せてくれました。

VOICEもここ最近上がってきていて、キッズ年代の時と比べても成長を感じる試合でした。

保護者のマナーや駐車についても代表クラスには伝わっていても保護者が知らない?

会場に入れないので、ネットの外でというのも試合になると何故か入ってカメラ撮影。

駐車場についても路上に停める人が出てくると群衆心理なのか?悪びれることもなく堂々と停めて観戦?

うちの大会だけでなく、隣のコートの人かも知れないが、取りあえず各チームに発信したがそこから保護者に伝わっているのか?

など、収拾がつかない状態になり県大会を運営する方々の努力は素晴らしい。m(__)m

フジパンカップでもごった返すことは間違いないけど、16チームだからまだいいか?

それにしても、大会で全てをコントロールすることは本当にむずかしいです。

多くの方々の協力のもと、何とか無事終了することがてきました。

また、次回もこの地に来てくれることを願っています。



2025年8月26日

愛知県トレセンに繋がるためには必要な地区のトレセン。

カイヌマ杯がもうすぐある。そこに出場する選手は頑張ってもらいたい。

そこに選ばれなかった選手は、後期のセレクションになる。と、今年から変わった。

今年は、カイヌマ杯外から見て見よう!

ここ最近、トレセンのTRもTMも見たことないから、久々に知多地区の選ばれし選手の実力やスタッフの関わり方など地区の力も含めて見てみようと思う。

昨年は、U12は知多地区が愛知県優勝。VOICEからも全日優勝メンバーが多く選出されていて優勝に貢献。

今年は、各学年5名の選手が選考されて参加することになった。

トレセンの基準は、私には分からないので選考されなかった選手でも何故かな?っていう選手も他のチームにもいると思うけど、私はトレセンは正直誰でもいいと思っている。

地区止まりの選手は、誰でもチャンスがあっていいと思うし入れ替えがあってもいい。

大切なのは自分のチームでの活動が一番大切であり、トレセンの評価はあまりVOICEにとっては意味はない。

チームでのレギュラー争いが常にあるので、そこに入り込む方が難しいのが毎年のことです。

後期も多くの選手が希望してます。が、合格することがゴールではないので、何を求めてトレセンに入りたいと思うのか?そこは大切なこと。

後期からうちの指導者も多く関わってもらおうと思っている。

選手たちのために指導者がしっかりしてないと意味ないからね。

行く意味があるトレセンになってもらえるように協力していくつもりです。

カイヌマ杯今年はどうなるのか?そこも楽しみにしている。