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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2023年6月18日

6月17日(土)スポーツ健康の森公園G

交流ある富山県滑川市JKキッズの主催大会に招待していただき6年のみで参加してます。

予選結果:一位通過!!
決勝トーナメント

1回戦対戦の小杉も次に対戦予定のカターレ富山、住吉サッカーも春先に対戦してるので、確か共に負けたと思う。

リベンジして決勝の舞台に登ってもらいたい。

試合後、近くの海で海水浴もしたみたいだな。楽しんで!!

会場の天然芝も素晴らしい

夜の夕食は、私のミスで16人で頼んでいたので、5人分の夕食をみんなでシェアして食べきった。と報告ありました。m(__)m

予選は、2試合共に5-0と好発進なので優勝目指して頑張ってもらいたいね。



2023年6月17日

6月17日(土)柏日立総合グランド

全農杯愛知県大会前日ということもあり、日帰り遠征を行くか?とても迷いましたが、保護者の理解もあり行くことにしました。

目線を上げることは出来るが、怪我のリスクや熱中症のリスク、移動の疲労のリスクなど考えました。が、目標としてるのが、もっと後のことでしたので、目線を上げることを取りました。

対柏レイソルU11

Aチーム:1-0(0-0、1-0)勝ち

Bチーム:0-10(0-5、0-5)負け

Aチームは、前線の守備がはまる時はチャンスを作ってあと少しという所まで行きますが最初は0-0となる。

次は、アグレッシブに戦ってくれて優位に進めることができて、押し込んだスペースを上手く使って最後はハヤトが左足一閃!!

貴重な先制点となり、他にも惜しい場面も作って行きますがシュートに対して打てなかった。そこは課題です。

Bチームは、勿体ない失点が半分以上。このレベルですと自陣でやってはいけないことをすると、すぐに失点となります。

しかし、ボールへの寄せだったりスペースへのランニングであったり、カバーリングなどいつも以上に戦ってくれてました。

出場時間は限られてくるなか、1stチームは当たり前だが、2ndチームの頑張りを見せてもらいました。

奪ったあとの精度など課題はまだまだあるけど、やったふりや人任せ的なことはなく、相手の実力に対してまだまだ差はあるのは承知。

少しずつやれることを増やしながら上げていこう。

この日は、全農杯の調整試合として行ったのだが、出場することが濃厚なメンバーだけではなく、サブのメンバーもベンチ外のメンバーも全員参加し経験させることを優先しました。

なので、18日(日)は同じ場所でみんなと喜びを分かち合いたいですね。

出場する選手は、仲間の想いを背負って東海大会出場権をまずは取って欲しい。

その後、頂点に立つためのチャレンジをしましょう。

千葉県まで日帰り。m(__)m

滞在時間3時間、移動時間往復13時間と過酷なものでした。笑

が、子供たちは平気にこなしていくのでとてもタフです。

さぁ、どこが最終的に勝ち上がるのか?楽しみでしかない。



2023年6月15日

勝ったものが強い!!

勝負の世界は負けたら終わり。負けて得るものは確かにあるけど、勝って得るものはもっと多くある。

何故?次にチャレンジする権利を持つからだ。

だからと言って、何でもいいから勝つことだけになったら、この育成年代は違う。

VOICEは、常に成長し変化をしていく。その過程にいつも我々は進化するために努力していかなくてはいけない。

勝ち方を知っているとまで言わないが、ベンチワークで2割程度は勝つ確率は上がる。

相手のポジションやシステムに対してどう組み合わせるのか?システムなのか?人の配置なのか?によって構成も違ってくる。

これも多くの修羅場を潜ってきたからこその経験があってのもの。

厳しい戦いの中で得たものであり、全国大会を経験しまたその予選で厳しい1プレーを争うなかで培われてきたものでもある。

公式戦のトーナメントは、勝たなくては次がないわけで、県大会勝てば東海大会があり、そこで勝つことで全国大会がある。

負けたら次が繋がらない。

今の中2世代のお陰で、まだ全国大会というのが近くにあり残像や観戦した記憶のある選手達が今高学年なので、この世代でまた上の経験をさせたい。

6年は、頭の所を新たに整理して何を見てどこを優先し突破していくのか?

ジュニア年代はもちろん、ジュニアユースに向けた所で変化をさせている。

5年は、今までやって来た背後を奪うためのグループや個人戦術の所をより特化してやっていく。

県リーグ、プレミアリーグ、全農杯と少しずつ成果も結果も付いてきた。

他のチームと何が違うのか?

そこはチームとしての本気の育成を取り組んできている所にあり、形ではなく技術と頭の部分で戦略とリンクし1プレーの精度をあげていく。

その結果、サッカーを理解して駆け引きする選手を育成していくことになる。

本気の育成はライバルのFCアロンザも同じ。

ジュニアでもジュニアユースでも成果も結果も付いてきている。背中を追いかけることになるが、そのうち追い付きたいものだ。

これも、指導者のレベルアップは不可欠。

長田コーチをVOICEに来てもらったことで、VOICEの良いところと、長田コーチから学ぶ所と融合して新しいサッカーを作ることになり少しずつ変化もしてきている。

どこかのチームのフレーズを引用して、「違いはコーチングにある!!」

ジュニアでもキッズでもこれからの取り組みや育成のところを注目してもらいたい。

結果が全てではないが、成果は結果に結び付くことの可能性が高い。

育成していないチームが個々の身体能力で勝ち上がることは少なくなる。

蹴りあげるだけのチームも確率の低いサッカーを繰り返していくだけ。

そう言ったチームに負けたくはないので、VOICEとしてのプライドをもって戦ってもらいたい。

6年は最大の目標である全日。5年は、全農杯で全国大会目指していきます。

4年以下は、個々の技術を上げながらサッカーの理解をさせていき次に繋がるように指導していきます。



2023年6月14日

ジュニアユースの体験練習の案内をこのブログやInstagramにさせてもらって申し込みがあり、興味をもってもらえていることが嬉しく思う。

今年度から立ち上げたジュニアユースの部門も3ヶ月が過ぎ順調に積み上げも出来てきました。

県外のJ下部、関東リーグ、北信越リーグ、愛知県内のチームなど多くのチームと対戦。

まだまだ成長段階なのだが、これからU13リーグ、U14など秋に公式戦も出てくる。

ジュニアも先日保護者と面談して、進路についても話をさせてもらいました。そのまま上がってくれる選手が今年は多くてありがたい。

指導者もグランパスで10年程度指導者として活躍した長田コーチ(Aライセンス)を迎え入れて本気の育成をVOICEは目指していきます。

指導者で育成も変わります。ジュニアも指導者で育成も成果も結果も変わってきます。

昨年は40人程度の選手が興味を示してくれて、その中から22人が1期生としてスタートしました。

今年は、名古屋、三河からの反応もあって多くの選手がセレクションに来てくれると予想してます。楽しみです。

他チームのジュニアユースの指導者と話すとスカウトでチームの今後が80%は決まる。って言ってましたね。

確かに、素材のいい選手がいるのか?居ないのか?で育成の段階も変わってきますからね。

我々のレベルは、高級素材はなかなか来ないので育成によって積み上げて追い付くことしかない。

セレクション予定

9月6日(水)、13日(水)、20日(水)

会場:松屋地所FF18:00-19:30予定です。

対象:6年、現中1

問い合わせ:090-2573-8637 磯部

mfcvoice@yahoo.co.jp

体験練習は、地元のチーム、三河、名古屋、三重県から問い合わせが現在あります。

興味ある方は、個別でも行いますのでよろしくお願いします。



2023年6月14日

「挨拶」されると気持ちいいものです。

VOICEでは、トレーニングに来たらまずスタッフに挨拶することが決まってます。

最近、そこが徹底されてないのも事実です。特にキッズの子供たちはしてるかな?

する子はするけど、しない子はしない。笑

これも、我々スタッフの拘りがまだまだ意識が低いと言うことなのだが、サッカーだけでなく、こういった人としてのところの成長もさせたい。

先日遠征の時に、マイクロバスで送迎に向かい朝ホテルに到着してドアが開いて乗り込んでくる。

雨が降っていたこともあり、早く乗り込んできたのだが、私に「おはようございます。」「お願いします。」と誰も発することなく出発。

これ普通なのか?やっぱり人としておかしい。

その事を、話をさせてもらった。

親に毎度監督にあったら挨拶をすること。って、言われるのか?って聞いたら、一人だけ言われると言っていたな。

学校でも家庭でも当たり前のことを教えてるのかな?

普段の送迎でも親に対してもお願いします。って言わないから感謝の気持ちを言葉にしないといけないね。

当たり前のことではなく、自分のためにやってくれていることに気づかない人になって欲しくないね。

そう言ったことも我々もアプローチしていかなくてはいけない。

気持ちいい挨拶は、形じゃないんだよね。

挨拶に行ってこいと言われてする挨拶は意味がない。受ける方も嬉しくもないね。

本当に挨拶したいなら、グランド来てすぐ来るからね。笑

まぁ、挨拶も形でなくサッカーと同じで本質のところは伝えていきたい。

私たちも全てやれるわけではないけど、子供たちのお手本になれる人になるように心がけたい。

VOICEのチーム内だけでなく、普段の生活のなかでし っかりと行動できたらそれは「本物」かも知れないね。m(__)m