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2023年6月20日

6月17日(土)~18日(日)富山県滑川市

交流あるJKキッズ滑川に招待されて出場してきました。

私は、JA全農杯愛知県大会準決勝、決勝があったので行けませんでした。m(__)m

予選:一位通過
一位トーナメント:敢闘賞

準々決勝

対小杉 1-1PK3-4

押し込んでもゴール前に相手がブロック作っているから崩せなかった。と選手から聞きました。

どうやったら相手がゴール前から出てくるのか?

敗者準決勝

対住吉サッカー 3-0

敗者決勝

対大虫 2-0

この大会で5試合で準々決勝の1失点のみというのは素晴らしい。けど、一回でも不甲斐ない試合をすると全てが終わる。

球際の弱さのある選手もいるからそこは課題。フットサルで覚醒してきた選手もいるからこの夏で一気にチーム力を上げていけたら最高。

フィジカルは歴代でも上位の学年。全日愛知県大会を獲るならこの学年が最有力。

県リーグもBリーグ首位で折り返しそうだから期待しかない。

技術よりもこの学年はあとは気持ち!!

どこまで自分と向き合えるのか?サッカーと向き合えるのか?

そこの成長を私はとても楽しみにしている。



2023年6月20日

6月18日(日)インターハイ山梨予選

決勝

山梨学院高校 3-0 帝京第三高校

VOICE~刈谷JY~山梨学院高校へ進学した西堀が全国大会出場の報告がありました。

準決勝の韮崎高校と延長の末に勝利して決勝進出した時はスタメンで出場したが、その時に怪我して決勝は出られず。

一昨年は、中京大中京高校光本、青森山田高校セラが昨年は青森山田高校ライが今年は山梨学院高校西堀がインターハイ全国大会に出場します。

⬆️西堀

選手権も出てくれるかな?そうなると、6年連続の全国大会応援やれそうだ。

この年代は、JA全農杯愛知県大会準決勝でFCヴェルダンに1-2で負けて3位。

全日は、準決勝で長田コーチ率いるグランパスみよしにPK勝ちして、決勝でフェルボール愛知に1-2で負けて準優勝でした。

あと一歩で東海大会、全国大会という学年。

高校サッカーでは、帝京可児高校たいち、山梨学院高校西堀、寒川高校えいきと全国大会に近い高校で活躍してます。

本当に私はラッキーなのだが、OBが全国どこかの高校で活躍し全国の舞台に立てるのだから応援の楽しみしかない。

小さな街クラブで一学年10程度の中から毎年全国大会に出場する強豪高校で尚且つ、出場することが出来ているのは素晴らしい。

また、グランパスには高校3年の内田もいて、ルヴァンカップにもヴィッセル神戸戦に途中出場してました。

グランパスもジュニアユースに中2山口、中1末永と原石も所属してます。

OBの活躍は嬉しいばかりです。



2023年6月19日

JA全農杯愛知県大会が終わって、OKAYAカップの時の優勝チーム2チームが一年後優勝をかけて戦う格好になった。

VOICEは、昨年東海大会で準優勝してるのでこの大会も負けられない位置にいた。

それが我々スタッフもプレッシャーとなっていたが、選手の技術の成長はもちろんそれを跳ね返す心の部分の成長があり「勝つんだ!!」というプライドが疲れた体を動かしたと思う。

前日のトレーニングマッチの移動の疲れ、準決勝をギリギリの戦いをしたことの体力的な消耗。

決勝では、疲労困憊のなかで結果も求められる試合で結果を出した。

相手はJ下部の名古屋グランパス。

最高のグランド、最高の相手。舞台は整ってアドレナリンが大量にでたかな?

勝ったものが強い!!本当に優勝するチームの価値に値するチームに成長してくれた。

内容も一気に試合を決めに行った選手には拍手を送りたい。

グランパスも決して弱くないし、内容も良かった。

後半は相手にボールを持たせていくこともあったけど、いい守備からカウンター狙いなど相手もロストしないためボールを動かしてきたりしたけど、いい対応して攻撃に繋げたり、危ない場面は切ったりと試合巧者でしたね。

終わってみたら、最初にVOICEで少しずつグランパスみたいな流れになってきたけど、心の所はしっかりと最後まで強いものを持ってやりきった。

この写真好きだな。

この学年は、愛知県内の公式戦でまだ黒星はないんです。

唯一の公式戦の負けは、OKAYAカップ東海大会の決勝のみ。

ここまで負けずに3年から愛知県内でチャンピオンで居続けることの凄さ。

小さな街クラブでもやれることの証明が出来たこと。

県内、県外の交流チーム、ライバルの存在があるからこそ。

私は、関わっていただいた方々に感謝です。

この日は父の日ですね。娘からプレゼントあり。

優勝クリスタルとビール

家で上手いビール飲んで祝杯を一人でしました。笑

勝つことの難しさはあるけど、やることやれば負けないことを選手に再度教えてもらえた。

経験してきても、まだまだ教えられるもの。私も選手に還元できるものは還元していきたい。

先週から始まった県大会も終了してやれやれ。

負けないこと。って凄いな。



2023年6月19日

6月18日(日)口論義サッカー場

決勝:優勝!!

サポーターと共に‼️

対名古屋グランパス 3-2 win

愛知県のU11年代最高峰である大会であり、この年代の東海大会、全国大会に繋がる唯一の大会。

準決勝の激戦で疲労の蓄積もあり、一方のグランパスはフェルボールBに9-0と余裕を残しての決勝。

不利になるのは承知のなかで、子供たちに聞きました。

最初からハイプレスでいくか!?

疲れてるからどうしよう??

じゃ、最初の5分だけ前から行こう!!となりました。

試合開始早々に相手ゴール前に蹴り込んだのを相手GKがミスしてそこを逃さずにプッシュしてカナタが先制点を奪う。

グランパスはこの年代まで正GK置いてないからそこの差が結果にも影響したのは間違いない。

失点したことでグランパスの選手が動揺してる所に5分間で立て続けにゴール。

まさかの、前半6分までに3-0と勝負あったかな?

前回対戦のサーラカップ決勝でも4-0までにして、選手入れ替えて4-2で勝って優勝しているので、グランパスの選手はまたやられる。って弱気になったかもしれない。まだ子供ですからね。精神的なところで勝敗の分かれ目になることはある。

少しのミスや球際が弱くなると持っていかれる。

そのなかで、前半1点返されて3-1で折り返す。

後半スタートすぐにミドルシュートを決められて3-2となってからは相手も息を吹き替えして一進一退。

しかし、ここからは勝つことの執念がVOICEの選手から伝わってくる。お互い決めきれずにそのまま終了した。

VOICEも追加点入れたらこの試合は決まるのに、ポストに阻まれたりで追加点は奪えずにいた。

残り3分に最大のピンチもあったが、こうきやGKそうしろうのビックセーブで何とか耐えながら最後を迎えた。

グランパスの選手は、うなだれて悔しがったていたのを思い出す。

私は、その時点で優勝を確信しました。

最後の笛と同時にサブの全員がピッチに雪崩れ込み歓喜となりました。

大会優秀選手受賞した三人おめでとう。

この学年は、3年の公式戦ナカジツカップ県大会優勝。

翌年の4年はOKAYAカップでは、愛知県の2枠のトーナメントの片方を優勝。

もう一方は、決勝の相手名古屋グランパスと東海大会に出場して、VOICEは東海大会準優勝。

今回の5年でのJA全農杯愛知県大会優勝!!となり、来年3月の東海大会に愛知県第1代表として参加します。

歓喜!!選手、保護者、サポーターの期待に我々スタッフが寄り添うことができました。

多くの方々から電話、ライン、Instagram、Facebookなどから祝福のコメントありがとうございます。m(__)m



2023年6月19日

6月18日(日)口論義サッカー場

準決勝

対FCヴェルダン 1-0

前日に柏レイソルU11とトレーニングマッチをしに千葉まで移動12時間。

コイツらは、もう既に次を見据えている。けど、決して楽観視してるのでもなく、目の前の戦いは全力で取り組む。

前日の疲れは当然残っているなかで、言い訳無しにやりきらせる。

チャンス、シュートは相手を上回っているが確率が悪い。

相手GKの攻守もあってスコアレスで時間が過ぎていく。

やられる雰囲気はなさそうだけど、勝てそうな雰囲気も相手の頑張りでない。

人を変えて、システムを変えて対応してもらった。

空いてるスペースを共有することで崩していくこともできて少しずつ押し込んでいきました。

決勝ゴールは前日の柏レイソルの時と全く同じで、ハヤトのシュート一閃。

この前の駆け引きが凄かった。コウキが受けてハヤトにパス。打つタイミングが遅れたのでコウキに渡して、コウキが真正面から打つと見せかけて相手DFが飛び込んできたのを見てハヤトに再度パス。

フリーになったハヤトがコントロールしてゴール見る時間もできて振り抜いた。価値ある崩しとフィニッシュ。

ハヤトは、4月にポーランドから帰国して加入した新戦力。新たな風を吹かせてくれた。

試合後のヴェルダンの選手は大号泣。それを背負って決勝を戦います。

試合後に喜ぶ選手と大泣きの選手の勝者と敗者。

VOICEの選手がヴェルダンの選手に「ナイスゲーム」と声を掛けに行きました。

こういう素晴らしいゲームの中で生まれてくる。

しかし、最後の最後まで競ったので、体は重いし疲れたはず。

負けたら、昨日のトレーニングマッチをしなくて良かったのでは?とか言い訳にもなってしまうので、まずは勝ちきって東海大会のチケットをゲットしました。

この大会の最低限の所まで来ました。残るは決勝のみ。やるしかない。