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2023年10月19日

VOICE登録選手以外で外部選手用にレベルアップスクールがある。

といっても、うちの主力選手も多く参加しています。

このスクールの特徴は、サッカーの理解にフォーカスし、相手の逆を奪うためにどうアクションするのか?相手の方向や距離、角度によって何するべきなのか?など、頭の理解をさせていくことを優先して指導している。

基準を与えて、状況の整理をして優先順位から何を選択するべきなのか?を導き出せるようにしていく。

複雑な状況の中でも、情報整理する時間は限られておりハイプレスになればより早い決断を迫られる。

日頃からこの時間を早くすることができたら、試合では余裕を持ってプレーできるはず。

やらされるのではなく、自らが責任持った1プレーをして決断していく。

だから、サッカーは楽しいのだと思う。そのために、「止める技術」というのは大切なことである。

この年代は、止める技術、判断して駆け引きを楽しめる選手育成というのが、ジュニア年代で出来たらそれでよい。

ベーシックな所を意外と大雑把?に伝えている指導者も多くいます。

大切なことを伝えられずに、判断の基準も準備の基準も知らない選手が戦略をマスターすることはギャンブルである。

よく言うのは、たまたま成功?アンラッキーで失敗?ではない!!

子供たちは、「なぜボールを失うのか?」「なぜ相手に引っ掛けてしまったのか?」を分かってなくて、でも頷いて次に行く。

しかし、理解してないから同じことを繰り返す。

なぜ?を分からないまま苦しんでいる選手多くいます。

うちのスクールに来て、保護者と話をすると同感してくれること多くて、VOICEの指導を受ける意味が合致する方は結構な確率で多いです。

我々も、駆け引きなど伝えていってます。が、それでも、理解できてない選手もいるでしょう。

そこを見逃さないようにこれからも指導していきます。

外部から参加している選手が各チームで活躍できるベースは作ってきてます。

トレーニングを重ねていくうちに賢く早く判断して正確に実行できたりするのを見ると嬉しくなりますね。

やれない?のではなく、知らなかった!!と言うのが現状ということです。

また、「学びに来る」という姿勢もいいので、吸収できるものはどんどん盗んでもらいたいね。

興味ある方は問い合わせください。

090-2573-8637 磯部まで



2023年10月15日

10月15日(日)半田北部G

対亀崎SC B 8-0

対南知多SSS 5-0

予選グループ1位にて代表決定戦に進出しました。

この日に参加出来なかった仲間と共に!!

この学年は21人と過去最大の人数となり、リーグ戦は1チーム編成ですが、単発のトーナメント戦は地区予選2チーム出してやってます。

Bチームは、阿久比板山会場がグランド不良で開催されなかったが、Aチームのみ午後から時間を変更して行われました。

前日に時之栖でフェスティバルに参加して疲れはあるものの、目線だけは上げてきたので失点なく勝ちきってくれました。

来週開催新人戦のBチームは、運動会の選手も数人いるのでこの時期は困りましたね。

何とか人数を揃えて中京、東光に立ち向かってもらいたい。



2023年10月14日

10月14日(土)

対愛知FC大府 1-4

対南知多SSS 4-1

予選2位にて代表決定戦

代表決定戦

対中京JFCとの対戦となります。

地区連覇に向けて頑張りましょう。



2023年10月10日

10月9日(月)

大会が中止となり、急遽ではあるが午後からグランドの回復を待ってトレーニングマッチを行いました。

対尾西FC

対メジェール

対ISS FC

A.B戦あり5年全員で20名にて参加してきました。

この日は、選手の新たな発見という中で色々なポジションやってもらったり、組み合わせをして半年後を見据えた取り組みにしました。

チームの振り分けは、来週から始まる新人戦の大会に参加する振り分けで行いました。

目の前の勝利を目指すのは選手はあってもいいが、何ができるのか?

チャレンジすることをまずはやってもらいながら、トライ&エラーを繰り返してアドバイスも伝えながらやっていくことができた。

この年代は形にはめていくやり方では成長スピードが遅くなるので、VOICEでは近年局面の所での駆け引きや優先順位、止める、蹴る、外すなど一つ一つのことに対して「当たり前」を積み上げていくなかで、何を選択するのか?

そのプレーに責任感をもってやってくれたらいい。あとは、場所がどこなのか?など頭の中で整理して答えを早く導ける選手育成をしている。

幅をとって、深さを取ってのJFA的なサッカーもいいけど、この年代形じゃなくて「本質」の所をベーシックな底辺の所ですら理解してなくて今何をするべきなのかすら分からない?選手沢山見かけます。

今日の取り組みの中で、思うようにならなかったり、吹っ切れた選手もいたり私は少しストレスを感じるところもあるけど、育成は忍耐の所もあるのでこれが成長の一歩になっているのでこの一歩が今後にとって大きなものになってくれることを期待している。

秋からまた公式戦が多くなり、過密日程になるのだが、そういった緊張感のある試合はうちの選手は好きなので私も楽しみにしている。

寒くなってきて、体調管理や怪我の防止などこれから迎える時期はより気をつけて過ごしてもらいたい。

遠方まで送迎、応援ありがとうございます。



2023年10月9日

10月9日(月)阿久比スポーツ村G

対フェルボール愛知 2-1

昨日のみよしFCに1-3で敗退して初黒星となりましたが、本日のフェルボール愛知との試合で修正できてVOICEらしくやれました。

ボール支配は6-4以上で、得点も幸先よく2-0までいったので私のなかでは勝った!という安堵感もあって前半から選手入れ替えなどを行っていきました。

後期のひとつの課題でもある参加者全てを試合に出してあげること。

ここは、後期の県リーグ参加チームの方々もいつも言っていることで、全日前に上位とやりたくない。怪我のリスクもある。などそれぞれ。

私も本音は、県内の上位チームとこの時期にやることはしたくない。全日で対戦の可能性が高いので余り見せたくない。というのは正直ある。笑

選手入れ替えてさぁ次!!と同時に失点してしまい2-1となりました。

一点差として相手も動きが良くなってくるところで、慌てず動かしながら前にいくことも出来て主導権は渡さずに何とか堪えました。

後半は私は岐阜に5年を引き連れて行くために、見ることはなく結果報告のみ受けて2-1のまま終了して勝ち点3をゲットしたということてす。

全日に向けてまた頑張っていきましょう。

後期は3勝1敗1引き分け。前期の上位ばかりと対戦が終わって結果はまずまず。上位で対戦してないのはグランパスのみ。

Aリーグ:西尾SS、グランパスみよし

Bリーグ:FCアロンザ、FCヴェルダン、フェルボール愛知

以上との対戦が終了しました。上位リーグは強度も上がって一瞬の所で勝敗が分かれるので指導していてもとても面白いです。