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2025年12月15日

12月14日(日)松屋地所FF天然芝

対ラランジャ豊川  2-5

意気込んでやってみたけど、結果は初戦敗退となりました。

歴代でもこの新人戦はVOICE の中でも結果をなかなか残せてない大会でもあり、この時期の積み上げは課題ともいえる。

試合開始から相手は前から圧をかけてきていて、それをいなして前進できるのが理想。

だが、前ではなく後ろに行って苦しんでミスして縦につけられて背後を奪われて失点。

DFの背後で競り合って負けて前に出られて後ろからスライディングしてボールをクリアしたかに見えたけど笛が鳴りPKを与えて連続失点。

攻撃も出来てないこともなく、チャンスはあったけどシュートがなかなか入らない。

その後、展開からジュニが決めて1-2として前半終了しました。

やっていることは悪くないが、蹴ってしまうことや弾くだけのプレーがもったいない。

苦しくなったらクリアもあり。って伝えたのが悪かった。

蹴ることで距離感が長くなり、攻撃でも守備でも数的優位を保てない。

せめて運動量が全員にあればいいけど、この年代は勢いが傾くとなかなか戻せないのもある。

後半切り替えてさぁ!!

というところでGKがクリアに行って相手に渡って無人のゴールに入ってしまった。

この後、ミドルシュートを決められて勝負は決まってしまった。

グランド状態は良くない。相手も同じ条件だけど、あまりにひどい滑りであり選手にとっては消化不良だったかもしれない。

ストレスを抱えながら頑張ってくれましたが、結果は伴うことはなかった。

もっとコイツらはやれたと思う。こんなはずじゃない。

と、サポーターも私も思うが、この結果を受け入れて再度グループとして積み上げていくことをしていく。

試合後にクレバー対東スポの試合を主審させてもらったが、正直ここまで滑るとは思わなかった。

真ん中など芝生の根っこが死んでしまってるかもね。

来期に向けてまた積み上げていきましょう。 



2025年12月14日

12月13日(土)柳川瀬サッカー場

創部1期生の年代。U13リーグの時はプレーオフでクレバーフットにPK負けして昇格を逃してチームとして1年間出遅れてしまった。

現在のところ、U13リーグは暫定首位で来期は2部自動昇格を目指して奮闘中。

この年代は、U15リーグも当然4部スタートで1年間頑張り、1位なら自動昇格だったが2位で終了。

その結果、4部の他のリーグ3位(FC DIVINEB)とプレーオフを行って、見事勝利して昇格戦に進出しました。

昇格決定戦

対尾張FC B(3部)  4-1

見事3部に昇格することが出来ました。

結果がこの試合は全てであり、負けたら1年間の努力が無になってしまう。

同じ過ちは繰り返さない。m(__)m

試合は見てないので結果報告をLINEで見てよかったなって安堵しました。

キャプテン山下からも夜に昇格したことの連絡をもらった。

キャプテンには、これまでの保護者への感謝の言葉とこれからのサポートをお願いしてもください。

と、伝えました。

3年生にとっては、最後の公式戦でもありこの試合の終わりに何を感じてくれたかな?

3年間の保護者への感謝、仲間への感謝、指導者、チームへの感謝。

それらを忘れずにこれから次のステージでも頑張ってもらいたい。

昇格おめでとう。そしてありがとう。m(__)m



2025年12月8日

立ち上げから3学年がやっと揃って春にスタートし、もうU15の選手もジュニアユース活動の終わりを迎えようとしてます。

U15

U15リーグを4部スタートで戦ってきて最終戦の春日井セントラルに負けて自動昇格にならず、現在プレーオフを戦っています。

プレーオフ初戦を勝利して入れ替え戦となり、相手は3部チームの尾張FCBと行うことになります。

当初22人でスタートし、途中怪我や勉強で離脱して少なくなり、後輩たちとトップチームを形成して何とかここまでたどり着いた。

あとは、結果が全ての最終戦となります。Jリーグも同じで、この次の試合は負ければ一年間の努力も水の泡。

この学年は、U13リーグの時に昇格決定戦でPK負けしてるから逆にこの試合の重要性を理解している。

最後は笑顔で終わってもらいたいと思う。

U14

現在、クラブカップを戦っています。17位〜24位のトーナメントになります。

ひとつの取りこぼしが、順位を下げていきもっとやれるはず!!って思っても結果が全ての公式戦。

勝てないのは何かを改善しないとまた同じことを繰り返してしまうので、そこをもっと拘ってトレーニングから変えていきましょう。

能力ある学年であり、現県トレ、前県トレ入れると6人います。全てがジュニア上がりの選手で、ジュニアの時のレギュラークラスほぼ県トレを経験してるのも珍しい。凄いことだね。

ジュニアユースの県トレは入れ替わりも激しいのでなかなか定着しているのは難しいけどね。

U13

全日全国大会に出場した学年なのですが、センターラインはJFAアカデミーに2名、名古屋FCイーストや名古屋中、帝京可児中、DIVINEなど色々なチームに行く選手もいた。

中間層の選手はそのまま上がってくれて26人のグループで活動している。

まずは昨年昇格したU13リーグ3部で戦っている。

初戦をFC豊川Bに負けてしまい嫌なスタートであった。

そこから連勝街道で現在は首位となり、残りを全て勝てば2部に昇格する。

この学年は引っ張る選手が居ないので、そこが変わってくるともっと良くなると思う。

来期の新1年も12月からトレーニングが

週一回行われています。

まだ、間に合うのでVOICE ジュニアユースでやってみたい方は問い合わせください。

問い合わせ:09025738637  磯部まで

mfcvoice @yahoo.co.jp



2025年12月8日

12月7日(日)御所市民G

U10:準優勝

MVP:早川

予選:1位通過

対ジュエルスB  9-0

対蓑面西8-0

対UNEBI  5-0

決勝

対京都西山  0-5

前半先制を許して苦しい流れから、ポジションを後ろ重心から前にシフトしたが、今度は後ろが耐えられず失点して勝負あり。

キャプテンが骨折で長期離脱してるなか、そこの役目を誰かがやらなくてはいけない。

この苦しい期間をポジティブに捉えて、個人の所で自立する選手を一人でも多く育成することを狙っていきます。

その他、インフルエンザなどで4年が不参加の選手が多くいたので急遽3年二人を緊急召集。

助っ人3年:ナギ、トキありがとう。m(__)m

各選手がそこの意識が少しずつ全員上がったらもっと強くなる。

U8:準優勝

対ジュエルス  2-0

対センアーノ神戸  1-1

順位決定戦:準優勝

対ALVA  2-1

対SALVAJE  2-3

この学年は人数が多くなってきた学年で、やっと試合でも結果も出てきて面白くなってきた。

まだまだやるべきことは多いけど、勝つことで自信にもなるしね。

丹羽兄弟
大谷兄弟

たまたま二学年で参加して、兄弟で参加した選手がいたので記念撮影。笑



2025年12月7日

12月7日(日)東浦みどり浜G

対加木屋南SC  0-0

対CG知多SCJr  0-3

加木屋南の試合で勝ち点3奪えれば残りを負けなければ県リーグはほぼ確定であった。

引き分けでも、残り(DESP、名和SS、大府FC )を全て勝利で自力で県リーグ3位以内確定。

最低限の勝ち点1を勝ち取ることができた。

CG知多の試合は、守備の要となるはずの選手が怪我で離脱中で、やらないといけない選手がなかなか安定しなくてバタついてしまう。

先制のチャンスを逃して、やっぱり流れが変わってしまい先制を許す。

また、県トレ東海マッチにキャプテンが召集のため離脱し、この試合は他のメンバーに託して静岡に移動。

このゲームを勝ちきれば優勝もあったが、そう甘くないね。

1対1の守備の弱い選手は、上にいけばいくほどはっきりとその差が分かる。

試合の流れは、自分達で引き寄せることも離れていくこともある。

ほんの少しの努力や精度などによって流れはガラッと変わる。

先制をしていたら?とか、後から思えばそうなのかも知れないが、やることやれないと勝てないことをこの日も味わったことでしょう。

5年については、止める技術や運び出す能力や相手を見て駆け引きなどまだやれてない。

ポジションも含めてまた新たな発見も見つけながら積み上げさせていきたい。

まだ3試合残っているが、全て勝ちきれば来期県リーグなので、やることやってしっかり勝ち点3を積み上げていきましょう。