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2025年10月14日

10月に滋賀県にて行われた国体の報告と挨拶に来てくれました。

静岡県代表として全国決勝を経験した。

櫨 瑞貴

VOICE~名古屋FCイースト~ジュビロ磐田ユース

ギリギリまだ身長は勝ってるな。

VOICE初の全国大会(JA全農杯)に出場した時の守護神。

全国大会ではベスト8という素晴らしい結果も残すことが出来たのもこのGKのお陰でもある。

また、フットサルではVOICE初の全国優勝も経験することもできた世代。

国体では1回戦はサガン鳥栖の野村がいた佐賀県と対戦。2-0で静岡県勝利。

準決勝では、PK戦となりPKはエスパルスのGKに最後は変わってしまったが、前後半失点0に押さえる活躍でもあった。

決勝は、東京都に1-2で敗退となり準優勝。

3試合を通じて全てスタメンで出場して決勝の2失点のみ。素晴らしい活躍であった。

お盆の帰省の時にもVOICEの活動に顔を出してくれる連絡をもらったが、私がタイミング悪く県外に出てばかりでなかなか会えなかった。

OBの活躍も我々のモチベーションなので、これからも頑張ってもらいたい。



2025年10月14日

10月13日(祝)常滑市大曽公園G

大曽公園4面を利用して3学年の大会を行いました。

岐阜県メジェール、ISS FC、FC K-GP、エスティーロ高山

三重県LAvita FC、山室山FC、ジェンティーレ、内部リバーズ、アフェラルセ四日市

長野県アンテロープ塩尻

奈良県クレアール

愛知県VOICE、尾西FC、クレバーフット、一宮FC、尾張FC、FC豊川、Nagoya.SS、FC Toyoake、武豊FC

など全国大会経験チームや東海大会出場経験チーム、愛知県優勝チームをはじめ各地域で活躍する素晴らしいチームが参加してくれました。

どことやっても、順位が何番でも素晴らしいチームと対戦できたレベルの高い大会となりました。

6年は、まだプレーにむらがあり選手の組み合わせなどを考えながら指導しました。1ヶ月で全日が開幕しますからね。

5年は、今の現状のなかでやれることの確認して新人戦に向けての組み合わせなど試すことができた。

クレーコートでやりにくさはあるものの、やはりここは技術をみるには最適。

この日も決定力不足?シュートに課題を感じた。

4年は、近くの崩しがまず出来てないからまずそこからが課題。

長いボールを使うことは悪くないけど、まだこの年代は必要性が少ない。

ボールをスピードも遅いので受けた時には寄せられてサポートが遠いから数的優位を作れず、駆け引きのなかで選択肢が少なくなっている。

など、各学年の課題や現状の選手のレベルなど素晴らしいチームとの対戦のなかで刺激を受けたことでしょう。

愛知県、岐阜県、三重県、長野県、奈良県から交流している仲間が集まっていただき感謝します。

各チームが全日、全農杯など活躍してくれることを願っています。



2025年10月12日

10月12日(日)松屋地所FF天然芝

フジパンカップ愛知県大会のベスト8のチームで3位~8位の6チームが参加資格がある。

愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県が4チームリーグを行うレギュレーション

対LAvita FC(三重県)

対那加一SSS(岐阜県)

対高部JFC(静岡県)

書せんの三重県との試合が全てとなりました。

昨日の試合での怪我で10番が出場出来ず、ブランも構築出来ずに、持ち出したプレーからパスカットされカウンターで失点。

相手の強烈なミドルシュートのこぼれをプッシュされて0-2で負けてしまった。

やれる時間帯もあったと思うが、やらないといけないこと。やってはいけないことが勝敗を分けてしまった。

次の岐阜県との試合は、VOICEらしい崩しから得点が生まれて、先ほど負けてしまってふっきれたのか?

試合の入りは良くなり、たまき、近りゃうのフィニッシュから得点が生まれて勝ちきりました。

最後は高部JFC。

このチームは、静岡の大会で0-5か0-6でやられている相手。

相手はトップチームではなく、消化試合みたいになっていた。

が、そこは関係なくVOICEらしく戦って前に出て大量得点になった。

最後の試合でLAvita FCが負けたらグループ1位になる。

そう甘くなく、最後は引き分けてLAvitaFCがグループ優勝。

主力を怪我で欠くと戦力が一気にダウンするのは仕方ない。

全日に向けて、コンディショニングは注意を払いながら行わないといけないと痛感した。

朝イチでモチベーション作りが課題ということをまたもや確認することはできた。

アップからの自分達の心の準備。選手達が夏の鹿児島でみんな口を揃えて言っていた言葉。

あとは、自分達でそれを実行して変えていくことが全日では必要です。

やればできる選手に成長しているが、やっぱりあれっ?っていうプレーひとつで試合が決まってしまうということをみんなが声かけして防いでいけたら結果も変わってくると思う。

今回は新人戦の代表決定戦が同時刻で違う会場であったのでこちらに行けなかったが、この学年もやっと戦える技術、戦術、メンタルが備わってきた所でもあり、これからが楽しみでもある。

今回は他県のチームに刺激をもらって成果と課題を頂けたので少しずつ精度をあげていくことで解決していきます。



2025年10月12日

10月12日(日)元浜サッカー場

代表決定戦

対加木屋南SC  2-0

代表決定戦の相手は加木屋南SCとなり、春に大会や交流戦で対戦もあり勝ったり負けたりで今回も勝てる保証はない。

前半早々にみなとが抜け出してGK1対1をゴールに流し込んだけど枠を逸れた。

そこから?負の連鎖?が始まってなかなか得点できず拮抗する。

前半でも4-5点あってもおかしくないが、相手GKのファインセーブにあって厳しい試合となっていく。

時間と共に流れはVOICEにあって、先制して追加点奪って試合を優位に進めて折り返す。

後半もシュートミス、ファインセーブなどで追加点を奪えず、時折カウンターもくらったが体を張って得点を許さず終わりました。

この日は、1試合のため何とか全員出場して県大会への切符を獲得しました。

おめでとう!といっても通過点なので、県大会BEST8以上を目標にがんばろう。

県大会出場チーム

VOICE、CG知多SCJr、UP DATE、AFA South

順当な結果となりました。

試合後、CG知多対ソラーレの試合の主審を担当。

結果は、前後半、延長戦も0-0となりPK決着。

CG知多の勝利となり、勝つためには浮き玉でクリア、弾き返すと大味な展開になるのは仕方ないけど確率の問題で低いプレーの選択になるため、お互いにまともなフィニッシュはほぼなかった。

自分の判断を大切に狙いのあるプレーができたら結果も違ったのかもしれない。

それにしても、審判を担当したゲームは注目度もあってなかなかのギャラリーでした。m(__)m

VOICEは、確率の高いプレーの選択のなかで駆け引きさせて前進する方法をさせているので、GKからのビルドアップの数は断トツ。

DF陣も持ち出すのか?横に展開するのか?縦につけるのか?など意図を感じるプレーが多かった。

持ち出す時間で他の選手のアクションなども素晴らしく、私は選ばれなかったけどしっかり意図的なアクションを起こした選手には「ナイス!」って声かはするようにします。

選ばれなかったけど、そのお陰でチャンスになったこともあるからね。

繋ぐことが全てでもなく、相手DFと、FWが数的優位や同数なら前にフィードすることも素晴らしいことでもある。

狙いのあるプレーの判断と精度が伴えば何やってもいいわけで、見ていて楽しいサッカーは披露できたと思う。

さぁ、次のステージに向けて更なる精度をあげて勝負していこう。

応援ありがとうございます。

6年からの差し入れもありがとうございます。



2025年10月12日

10月11日(土)

会場:東海市元浜サッカー場

午前中は元浜サッカー場にて小雨のなかおこないました。

U12:FCヴェルダン

U11:FCヴェルダン、レッドスターチ

U9:名東クラブ

午後から

会場:松屋地所FF天然芝

U12:ツエーゲン金沢

U11:FCヴェルダン、グランパスみよし10

U10:グランパスみよし

以上にて行いました。

U12は、良いときと悪いときの差がありモチベーションが落ちるとそれを戻す選手たちの声はなく、まだまだ甘い。

全日県大会に向けて、まだ時間もあるけど立ち止まっていられない。

U11は、チームとしてやるべきことの理解や個々の局面の判断は良くなってきた。

しかし、やってはいけないプレーや相手との駆け引きのなかで判断ミスをして失点に直接結び付いてしまう選手もまだまだ多い。

止める技術のなさが原因でもあるが、判断を伴う技術トレーニングをもっと行わないといけない。

日曜日の新人戦代表決定戦に向けては、愛知県チャンピオンのヴェルダンと対戦して目線をあげていくことはできました。

3年、4年は、同時進行で逆サイドのためしっかりと見ることは出来なかったが、グランパスみよしとの対戦も押し込んでいたように見えた。

名東クラブとのゲームは、全員が居ない中ではあったが、主になっていく選手が普段と違ってもそこを頑張る選手がいて、成長を感じました。

2年の選手も数人参加しており、私は普段関わりの少ない年代です。思ったより試合でのプレーは正確にやれていたり驚きもありました。

先日も長野県の強豪チームであるフォルツァ松本U12が全日の強化マッチのためVOICEと対戦しにお越しいただきました。

今回もJリーグ下部のツエーゲン金沢も全日強化マッチとしてお越しいただきました。

VOICEを指名していただけたのは光栄なことでもあり、今までの交流のなかで全国の仲間が集うのは素晴らしいことでもある。

今年の全日のポスター。昨年のキャプテンが全国色々なところでお目にかかる。笑