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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年6月29日

6月28日(土)音羽町運動公園

対FCシリウス  0-1

6月29日(日)HIKARIグラウンド

対HIKARI FC  3-0

この2試合は指揮を取ってないのでコメント省略。

県リーグ5試合目で初の黒星となってしまったが、6戦目でリカバリーして見事勝利することができました。

2勝1負3引き分けの勝ち点9として9月にクレバーフットと最終戦となります。

急な暑さで熱中症ぎみになって試合途中でやれなくなった選手もいたようで怪我もそうだが、コンディションの所はこれからも難しくなってくる。

前期の順位で全日のシード枠が決まるのだが、10位~15位くらいに最終的にはなりそうだ。

夏の中断期間でどこまで精度をあげられるのか?

自分とサッカーとの向き合いや、仲間との協調性などこの期間でしっかりと上げていきたい。

フジパンカップ県大会で刺激を受けて最後は全日県大会でやれるところまで昇っていきたい。

さぁ、最後までやりきろう!



2025年6月27日

夏休みの遠征などもほぼ決まっている。

U12:11は、鹿児島のソループ杯に今年も参加させてもらいます。

昨年JA全農杯全国大会に出場した時に声かけしてもらいソループ杯に参加させてもらった。

この地(鹿児島)に全日愛知県代表として戻ってくるんだ!と、昨年初参加してソループ杯でBEST8に勝ち残ったことで、今年の出場権を得ていたので今年も参加することにした。

砂風呂が有名な指宿にて九州のチームを中心に強豪が集まってきます。

U10は、鹿島アントラーズの主催大会に参加させてもらうことになりました。

関東の強豪チームが集うこの大会も刺激の強いものになるでしょう。

ここ最近毎年、どこかのカテゴリーで茨城県まで刺激をもらいに行ってます。

U13は、JFAアカデミー福島と昨年に引き続き今年もTMしに福島に遠征。途中、水戸ホーリーホックやJ下部としっかりとTMしてもらいながら関東で揉まれてくる。

U14は、本栖湖で強豪集まる大会に参加とLAVIDAやRB大宮やフロンターレ生田など全国区のJ下部や強豪街クラブチームとこの夏TM対戦が決まっている。

U15は、知多ユースフェスティバルで愛知県内の高校や関西、四国の高校と対戦する。

県内の高校もトッブチームではないが、名古屋、中京大中京、東海学園、高蔵、旭丘、中部第一などが参加してくる。

進路も含めて雰囲気を見ることもできるのでいいことだ。

ジュニアもジュニアユースも全国区のチームを相手に沢山の刺激をこの夏休みに出来るのは良いこと。

あと少しで夏休みとなるので、我々も選手の成長を楽しみに夏は、40日間頑張って刺激を与えていきたい。

9月からの公式戦でしっかりと成果を結果に繋げられるようにしていきます。

全国区のチームと交流することで、スピードや強度を経験し、愛知県では味わえない刺激を体験することで目線が上がることになる。

怪我などしている選手は、コンディション整えて参加してください。成長の夏にしましょう。

この夏で変わる選手が多くなることを期待してます。



2025年6月24日

外部の選手コースとして、VOICEのサッカーを伝えながら行っていく。

このスクールは、やり込んでいくスクールではなく、サッカーの理解を深めていくことを目的にしている。

J下部スクールや、フットサル、ドリブルスクールなど、様々なスクールがあるのだが、ボールフィーリング的なトレーニングが多いと思う。

スクールは、「個」の所に特化するのが当たり前のことであるが、レベルアップスクールに来る選手の悩みは技術的な所だけでないという選手が結構いる。

技術レベルは、確かにあげないといけないレベルではあるが、どうやって動いたらいいのか?

駆け引きの仕方など受け方やアクションなど教えてもらいたい選手もいる。

「観る眼」の所で、頭の整理や理解など初歩的なところを伝えながら改善していく。

東海市、大府市、知多市、東浦町、名古屋市など近隣のチームに所属している選手が参加しています。

5年や4年の問い合わせが多くなってます。

6年もジュニアユースに向けての方もいますし、3年以下は移籍も含めたお試しで来る方も見えます。

トレーニングにはVOICEの選手もトレーニングしてますので一緒にプレーすることで観て刺激を受けることもできます。

ボールを止める技術。

ボールを運ぶやり方。

相手との駆け引き。

ボールを奪いにいくこと。など

対戦して違いを経験した方やVOICEの試合を見て気になっている方などが体験にきてもらってます。

5年、6年は、月曜日、火曜日、金曜日の最大3回トレーニングを受けられます。

4年、3年、2年は、火曜日、金曜日の最大2回トレーニングを受けられます。

気になる方は是非、体験に一度お越しください。

何かのきっかけになればと思います。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

基本

月曜日、火曜日、金曜日共に東海市元浜サッカー場18:00-19:00となります。

グランド確保の関係で日程が変わることはあります。参加する前に確認お願いします。



2025年6月22日

6月22日(日)東浦町立森岡小学校G

対大府FC  11-0

公式戦ユニフォーム

この試合は、ボールを保持してゴールを目指して多くのシュートをして大量得点となりました。

多くの選手が沢山得点してよかったね。

対愛知FC South  2-0

攻撃時間は長く出来ていたのだが、相手FWへのカウンターが怖かったけど得点して流れを持ってきたことで勝つことはできた。

しかし、止める、運ぶなどのところや相手を観て選択するプレーなどはトレーニングから質を高めていくことが課題である。

やることだらけだけど、成長スピードも早い年代なので、この年代も一気に仕上げて地区を代表するチームとして県大会で「頂」目指して頑張ってもらいたい。

地区レベルだとやはり、失点しないこと。しっかりとした守備からいい攻撃に繋げてスピードの早い切り替えで勝負してほしいね。

暑い中応援ありがとうございました。

4試合4勝勝ち点12得点32、失点2得失点差+30

この結果、Aリーグ1位となって11月にDリーグ2位ハピネスと代表決定戦に進みます。

また応援よろしくお願いします。



2025年6月22日

6月21日(土)東海市元浜サッカー場

地区第2代表として県大会に出場します。

フジパンカップ知多代表決定戦

対加木屋2000  2-1  第2代表となりました。

フジパンカップ地区代表は、5年連続何回目?の地区代表として県大会に出場となる。

勝って当たり前、県大会でどこまでいくのか?

というのが、毎年の通過点としての代表決定戦であった。が、今年はどちらかというとチャレンジャーであり、5年の時では残った4チームでは、一番下の実力でもあった。

しかし、この数ヵ月で頭と技術のリンクや整理が出来たことで一気に伸びてきた。

ジュニアの育成の面白さはここにある。

試合は、前半から前に出るように伝えて縦にどうやって進むのか?

キャプテン山下からジュンギへのスルーパスでまずは先制に成功。

飲水タイムを取ることになり、1-0で終えたかったがその前に同点とされてしまう。

FWに当てても収まらず、ロストが多くなりカウンターを何回も受けて劣勢になり守備の時間となるなかでの失点。

飲水タイムで選手の入れ替えをして、ボールも動くようになり、今回のキーマンとなったキャプテン山下の侵入からのミドルシュートで決勝ゴールとなる。

1ゴール1アシストの活躍で勝ちきった。

サイドからの折り返してピンチもあったけど、確率の問題で何とか失点せずに耐えた。

試合終了前に後ろのスペースを無くして一旦引いて守備をしながらカウンター狙っているのか?と思っていたら、ただ単に押し込まれただけ。って。

それにしても、人数かけた守備ならゴールを割らせない。など、とても成長を感じた試合となった。

参加した全ての選手が出場し、その中で勝ちきれたのは素晴らしい。

県リーグの好調そのままに、自分達のスタイルで勝負できました。

この学年は、なかなか加木屋2000には5年生まで勝てなかったが、この数ヵ月での選手の成長でこのような結果が出たことは素直に嬉しく思う。

サポーターの大きな応援で、保護者はもちろん毎回応援してくれる下級生のおかげで頑張れたと思う。

試合開始から試合終了まで声を出し続けたサポーター応援最高です。

最高のサポーター応援ありがとう!!

最後は歓喜の舞

昨年、新人戦地区代表決定戦でCG知多SCJrを4-3で勝って県大会を決めた。

そこから、地区リーグも3位フィニッシュで県リーグに進出、今回のフジパンカップも地区代表となり、地道な育成から芽が少しずつ出てきました。

フジパン県大会で再度自分達の位置を確認して、最後は全日県大会でどこまで行くのか?

そこを楽しみに夏休みの遠征、大会などで強化、育成していきます。

さぁ、行こうぜー!!