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2025年5月13日

5月10日(土)、11日(日)岐阜県飛騨ふれあいG

予選:3位通過

対LAvitaFC  3-4

対西濃シティ  0-3

対スクエア富山  8-3

朝、昨日の雨でグランド状態は悪かった。スリップする人工芝の状態の把握をできずにバタバタする。

何でもないボールが入ってしまった。という感じで、もったいない失点で流れを渡してしまった。

試合の中で修正していかないと終わってからでは遅い。初戦を最低引き分けに持っていかなくては行けなかったのを勝ち点0で終わったことで次の試合に影響がある。

西濃シティ戦は、勝ち点3が最低条件となる。

前に起点を持ってゴールを目指したが、得点できずだったが、相手は嫌がっていたと思う。

後半、相手にペースを握られていたが耐える時間が短すぎて失点してからは雑なプレーが多くなり、負のスパイラルに突入して自滅。

最後のスクエア富山戦は、ボールを保持して次々と得点はいいけど、3失点はなぜ?

細かいところでのミスが前線でも最終ラインでも同じで失点に繋がる。

やってはいけないことをやったら負ける!!

今回の予選はまさにこの言葉で終わってしまった。

3位トーナメント

1回戦

対安城北部FC  4-0

愛知県対戦となるこのゲームは、VOICEらしく得点して完勝できました。

準決勝

対三国JSC  3-2

セットプレーから先制をされて前半終了。後半に2-1と逆転に成功したが、またもCKから失点して2-2となる。

流れは悪い中でキックオフから李のゴールが直後に決まって勝ち越して決勝に進出となりました。

決勝

対松本山雅FC  1-5

ここに来てJ下部との最終戦。やってやる!!

しかし、技術と戦略を駆使してくる相手に失点を重ねて大敗。

怪我などで途中離脱やアクシデントなどあったが、それも言い訳にはならない。

この大会は、何とか二位上がりでも上のステージでやらせたかったが、試合の持っていく流れを掴むことが最後までできなかった。

そこに導いてあげられなかったことが悔やむ。

心に響く言葉はなんだったのか?自問自答しながら運転して帰りました。

二日間帯同してくれた横井コーチ、遠方まで応援に来てくれたサポーターの皆さんありがとうございます。



2025年5月13日

毎年、知多地区にてサマーカップを行っている。

お盆の時期以降に毎週どこかのカテゴリーで2day大会を行って、東海地域をはじめ関東、関西、北信越、中国地域からも集まってくる。

U12:8月16日(土)~17日(日)

U11:9月13日(土)~14日(日)

U10:8月23日(土)~24日(日)

U9:8月30日(土)~31日(日)

U8:9月6日(土)、9月15日(祝)

U7:9月7日(日)

各年代今年は24チームを基本として行います。

毎年遠方から来てくれる仲間、新しく出会った仲間などチームの育成、強化に役立ててもらえたらと思います。

興味ある方は問い合わせください。

090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年5月11日

5月11日(日)東海市元浜サッカー場

午前中のOKAYAカップの結果が出てから30分後にスタートなので、我々も背水の陣。

準決勝

対加木屋南SC  4-0

ゲームに入るモチベーションなど、この大会にこの日に掛ける想いが伝わるアップでした。

試合が始まって、ボールの保持や展開力、駆け引きなど素晴らしいパフォーマンスで全員が出場することもできて見事決勝に進出となりました。

代表決定戦決勝

対CG知多SCJr  5-2

この年代はCG知多が牽引してきたチームでもあり、昨年のJAあいちの大会も優勝して追いかける立場であった。

午前中のU10の仇を取るわけではないが、負けられなくなった。

こちらの戦略が相手とのミスマッチとなっていたので、チャンスを多く作り素晴らしい展開から先制に成功。

その後は取って取られてのシーソーゲーム。

なぜ、そうなったのか?

相手の問題ではなく自分達の問題であり試合のなかでよく修正して強い気持ちを切り替えられたのは大きい。

俺の心臓に悪い。笑

そのなかで、常に先手を取れたのはよかった。

前半3-2で折り返したのも大きかったし、ボール保持も6-4はあったと思う。

後半も危ない場面もあったけど、追加点を奪いに行って5-2としてこの試合は完勝して終了。

このゲームを見ていた観戦者の数は多くて、注目の一戦であったのは間違いない。

最後の最後までゴールを目指しVOICEサッカーで勝負して勝ちきってくれたことは成長である。

しっかりと結果を出して、最後は勝利の舞をみんなでやって終了。ぎこちなかったけどな。

初々しいな。

声出して大きな応援してくれたサポーターの方々ありがとうございます。

小さな応援団ありがとう!!

県大会でも頑張って一つでも上に行けるように努力してもらいます。



2025年5月11日

5月11日(日)東海市元浜サッカー場

準決勝

対武豊FC  4-1

相手が勢いがあるときはロストしたりぶつけたりで安定しない。

得点して差が出てくると、うまく動かして相手がついてこれなくなって体力を奪って優位に進めて勝利。

決勝

対CG知多SCJr  1-2

前半の入りは良かったと思うし、その流れの中でミドルが決まって先制して優位に進めていた。

前半の終わり方を意識させて行くなかでファールからFKを決められて同点。

本職はこの学年居ないから仕方ないけど、不用意なファールなどは注意しないといけない。

後半はDFでドタバタして流れを悪くして最後は決勝点を決められてしまった。

まだ時間はあるのだが、確率の高いプレーの選択が出来るようになれば流れも変わったもしれない。

精度のところや駆け引き狙いが伴うプレーがやれてきたら結果もかわると思う。

今回は残念な結果であり、VOICEとしても不本意な結果となりましたが、まだまだ足りないものが多いと言うことなので、これからのトレーニングで変えていきましょう。

応援いただいたサポーターの方々ありがとうございます。



2025年5月8日

公式戦は結果が全て

勝ったものが強くて、強いものが勝つ。

公式戦に限っては、特にトーナメントだと負けたら終わりになる。

PKでも勝ちきれば次がある。その通り。

確率を上げていくためにトレーニングして技術、戦術を学んでいく。

やることやれば負けない。

これは、愛知県優勝したり東海大会や全国大会を経験して言える言葉。

適当なプレーやその場しのぎのプレーがたまたまラッキーであることはたまにある。

しかし、全国区のチームにそれは常に通用しない。

意図のないプレー1つで試合がひっくり返る。そんなのを沢山みて経験したので伝える言葉としても納得してくれる。

情報を共有するために、何を基準としていくのか?

ピッチに立った選手がそれを見て予測し判断して決断する。

その流れのなかで、ボールを持った選手が主役となる。

自らの判断のなかで責任持ったプレーをして成功させること。

場所の問題や相手の意図も含めて、しっかりと観る目をつけていくことをジュニア育成では取り組んでいく。

育成と強化は両輪であり、どちらも大切なことである。

育成だから負けてもいい。何てこともなく、勝てばいい。ということだけでもない。

昨年のチームは、終わってみたら3年から6年まで全国大会に繋がる2大会を制して愛知県のトップに立った。

プレーの質もメンタルも鍛えられて、あのような舞台に立つことができた。

今年のトップチームも県大会になかなか縁がなかったが、素晴らしい成長力を見せている。

まだまだ、伸び代があってもっとやれる年代でもあり楽しみにしている。

足りないのは、頭の整理と勝つことへのメンタル。

もっと、個人が主役となり自らの判断と責任のなかで前向きなプレーが出来てきたらもっと成長するはず。

やらされているという表現はどうなのか?分からないが、主体性のある行動でサッカー以外のところや人間性の所がもっと成長してくれたらサッカーにも影響してくるはず。

荷物の整理、物の管理、準備、片付けの速さ、回りを見て今何をするべきか?など、サッカーには関係ないことかもしれないが、そういったところから見て判断することを意識してもらいたい。

出来てないことに対して言葉で動かしたりすることも、キャプテンだけでなく気づいた選手が声かけするなど周りを見渡せることも大切。

普段の生活からも、人間性の向上や意識、考えなど変えられる。

技術、戦略的なことへの考えなどにも積極性も出てくると思うし、そういったところからも含めて勝つことにも繋がっていく。

数%のことかもしれないけど、勝つためにはそういった細部のところをやりきれる、見つけられる、気づくことが出来ないと勝てない。

全農杯、OKAYAカップ、フジパンカップと知多地区からは全て2枠という狭き門。

そこを通過しても県大会の頂きはまだまだ遠い。

1つずつ確実に上がっていけるように努力して全員で戦いましょう。