5月12日(日)中部大学スポーツパーク日進
対シルフィード 3-1
勝ち点3を積み上げて地味に上がってきました。
あとすべて勝てば昨年に引き続き前期1位となります。
ビックチャンスを何度か外して前半でやってしまって先制をされる厳しい流れ。
後半にエンジン全快で取り返して逆転勝ちとなりました。
不甲斐ない試合をしたら終わってしまうけど、シルフィードとは相性がいいのか?プレミアリーグから負けたこともなく意外と得点差で勝ってきていた。
残りの試合では、やはりヴェルダンの試合が大きな山場ではあるので、いつ対戦か?分かりませんがそこは全力でやっていきましょう。
とはいえ、今年のリーグは逆ブロックがいいチームが多いので、昨年と違って全日シード枠は正直どこでもいい。
ある程度試しながら県リーグをやって来て、ある程度の成績を残せる所は中間層の成長でやりくり出来てきた。
決めるべき所で決める!!
守備のところは組織で個人でどう守るのか?
など、フジパンや全日に向けて多くの課題のある試合となったことは間違いない。
不用意な失点が最近多くなっているのが気になるところではあるが、強いチームは失点はしない。
これは絶対にある。適当なプレーのしっぺ返しが失点という結果に繋がっているのは間違いないので、より慎重にプレーしてもらいたい。
主力がもっとチームを引っ張っていく、脇役が主役になれるように1プレーを成功させる。
駆け引きを楽しんで前進していくことやっていきたい。
今年も各年代でトレセンが始まってます。
中1
県トレセン3人、地区トレセン6人
U12
県トレセン2人、地区トレセン11人
U11
地区トレセン5人+1人(移籍)
今年も多くの選手が地区代表として活動します。
中1年代は、体もあって頭もあるので今後も期待したいですね。うちの地区トレの選手でも県トレセン行けそうな選手もいるので楽しみです。
ともきも当然県トレセン入っているので、VOICE出身で4人県トレセンは素晴らしい。
地区トレセンは残念な結果であった選手が多かった。レギュラークラスがあれっ?っていう感じ。
U12は、全国大会行ったメンバーとすると県トレ2人はさみしい。けど、これからカイヌマで頑張ってもらいたい。トレセン受けなかった選手も居るので、地区トレセンの11人+県トレセン2人は逆に多いな。
U11は、当時7人という少ない在籍選手の中で5人受けて5人合格。1人は受けなかった。1人は怪我で辞退。
現在は、7人⇒11人に大幅に増加して、尚且つ2人体験中です。
引っ越しできた選手は、トレセンでも上位クラス。今年の鍛え方によっては県トレセンも狙えるかもね。体験している選手も地区外だけどトレセンクラス。
人数が少ない学年でしたが、何が起こったのか?昨年度と比べて倍になりそうな勢いです。
JA全農杯では、県大会でどこまで行けるのか?という前に、地区で優勝することをまずはやらないといけない。
この学年もとても楽しみになってきましたね。
プレミアリーグも最低12人必要になってくるので、その意味でもU11は楽しみになってきた。
4年連続4回目の全国大会目指して頑張ろう。
地区トレセン入ることより、うちのレギュラー獲る方が難しいので入って満足しないよう努力してください。
地区止まりのトレセンだと余り意味がないので、やるからには県トレセン目指してください。
5月6日(祝)中部大春日丘高校G
対犬山クラブ 9-1
対神領FC 0-1
結果は1勝1敗と聞いて、勝ったチームが強いということ。うちは弱かった。m(__)m
全国大会を戦って、VOICEとして個々の弱さを痛感しました。あの舞台に立たないと得られないものありますから、これからの課題です。
この日も、主催大会と2つに分けてやったけど、それでも与えられたメンバーで勝ちきらないといけないね。
東海地区優勝チームが簡単に負けてはいけない。
けど、それはもう過去のことでフジパン、全日を見据えて色々と課題をもって試合をしていかないと全国大会では勝てない。
それを跳ね返す自力も付けていかなくては鹿児島は遠い。
押し込んで押し込んでワンチャンスでやられる!とか、これからもこれまでもありましたから、まだまだ成長出来るということです。
さぁ、切り替えてフジパン、全日に向けて少しずつ上げていきましょう。
フジパン、全日で結果出しましょう。どこが勝つのか?そこも今から楽しみです。
鹿児島行ってみたいな。連れていってあげたいな。m(__)m
5月5日日産スタジアム他
フレンドリートーナメント決勝
対バンティッツいわき 1-0
前後半で選手を入れ替えてやりました。フレンドリートーナメントのレギュレーションは誰を出してもいい。
というもので、前半組はボールを保持して前進してゴールに迫っていきました。
サイドを崩してリツトが先制のゴールを奪って、それが決勝ゴールとなりました。
後半組は少し戦力は下がったが何とか耐えながらやってくれました。
相手チームのメンバーはほぼ変わっていなかったので 、もしかしたらやられる可能性も頭をよぎりましたが、選手達を信じてやってもらいました。
勝つことも大切になるのだが、昨日のサガン鳥栖戦から既に全日に向けたものとしているので、勝ちきって総合9位になれたことは自信にもなる。
ベスト8以上という目標を掲げてこの大会に臨みました。
しかし、総合9位フィニッシュとなりあと一つ上にいくことができませんでした。
確かに、予選ブロックは「死の組」と言われていた通りの結果となりました。
初戦 レジスタFC 2年連続の全国制覇!!
2戦目 センアーノ神戸 ベスト8
3戦目 サガン鳥栖 フレンドリートーナメント優勝 総合9位タイ
フレンドリートーナメントは2つあって同じブロックのサガン鳥栖、VOICEが優勝しました。
終わってみれば、全国の素晴らしい。チームと対戦して全く通用しない。ということはない!!
けど、何か少しの違いが結果の違いとなっていることは、この場所に来なければわからなかった。
見えない圧を感じて前進出来なかった初日が全てであり、優勝したレジスタFCとの対戦でも耐えることはやれたのかもしれない。
あとは、この舞台で勝つためには色々やらないといけないことはある。
それを我々もそうだが、選手が感じて次からの行動などに移すことができれば成長です。
1年前から地区予選が始まり、この日を迎えるまでにとても長い期間あれこれ遠征したり、選手を入れ替えてみたり試行錯誤してこの大会に臨みました。
私の気持ち的には、この3日間はあっという間に過ぎ去った!!ではなく、とても長い長い3日間でした。
保護者の皆さんの大きな声援とバックアップメンバーの想いをもって戦ってくれました。
色々な方々の協力と支援でこの大会を終えることが出来ました。感謝します。
レジスタFC対川崎フロンターレは、0-0延長でも決まらずPKにてレジスタの大会2連覇という偉業にて終わりました。
中城監督、選手、保護者の皆さんおめでとう!
あの決勝の舞台である日産スタジアムでの試合はやっている選手も気持ちよかったと思います。
なぜか?レジスタの応援席に赤いメガホンのうちの選手が声を枯らしてしてまで応援に行って、優勝する後押しをしてましたね。
さぁ、明日から県リーグも待っている。次への戦いも視野に入れて努力して行きましょう。