U-12 | MFC.VOICE - Page 21


2024年5月7日

5月6日(祝)中部大春日丘高校G

対犬山クラブ  9-1

対神領FC  0-1

結果は1勝1敗と聞いて、勝ったチームが強いということ。うちは弱かった。m(__)m

全国大会を戦って、VOICEとして個々の弱さを痛感しました。あの舞台に立たないと得られないものありますから、これからの課題です。

この日も、主催大会と2つに分けてやったけど、それでも与えられたメンバーで勝ちきらないといけないね。

東海地区優勝チームが簡単に負けてはいけない。

けど、それはもう過去のことでフジパン、全日を見据えて色々と課題をもって試合をしていかないと全国大会では勝てない。

それを跳ね返す自力も付けていかなくては鹿児島は遠い。

押し込んで押し込んでワンチャンスでやられる!とか、これからもこれまでもありましたから、まだまだ成長出来るということです。

さぁ、切り替えてフジパン、全日に向けて少しずつ上げていきましょう。

フジパン、全日で結果出しましょう。どこが勝つのか?そこも今から楽しみです。

鹿児島行ってみたいな。連れていってあげたいな。m(__)m



2024年5月6日

5月5日日産スタジアム他

フレンドリートーナメント決勝

対バンティッツいわき  1-0

前後半で選手を入れ替えてやりました。フレンドリートーナメントのレギュレーションは誰を出してもいい。

というもので、前半組はボールを保持して前進してゴールに迫っていきました。

サイドを崩してリツトが先制のゴールを奪って、それが決勝ゴールとなりました。

後半組は少し戦力は下がったが何とか耐えながらやってくれました。

相手チームのメンバーはほぼ変わっていなかったので 、もしかしたらやられる可能性も頭をよぎりましたが、選手達を信じてやってもらいました。

勝つことも大切になるのだが、昨日のサガン鳥栖戦から既に全日に向けたものとしているので、勝ちきって総合9位になれたことは自信にもなる。

ベスト8以上という目標を掲げてこの大会に臨みました。

しかし、総合9位フィニッシュとなりあと一つ上にいくことができませんでした。

確かに、予選ブロックは「死の組」と言われていた通りの結果となりました。

総合9位おめでとう!!

初戦  レジスタFC  2年連続の全国制覇!!

2戦目 センアーノ神戸  ベスト8

3戦目 サガン鳥栖  フレンドリートーナメント優勝  総合9位タイ

フレンドリートーナメントは2つあって同じブロックのサガン鳥栖、VOICEが優勝しました。

終わってみれば、全国の素晴らしい。チームと対戦して全く通用しない。ということはない!!

けど、何か少しの違いが結果の違いとなっていることは、この場所に来なければわからなかった。

見えない圧を感じて前進出来なかった初日が全てであり、優勝したレジスタFCとの対戦でも耐えることはやれたのかもしれない。

あとは、この舞台で勝つためには色々やらないといけないことはある。

それを我々もそうだが、選手が感じて次からの行動などに移すことができれば成長です。

1年前から地区予選が始まり、この日を迎えるまでにとても長い期間あれこれ遠征したり、選手を入れ替えてみたり試行錯誤してこの大会に臨みました。

私の気持ち的には、この3日間はあっという間に過ぎ去った!!ではなく、とても長い長い3日間でした。

保護者の皆さんの大きな声援とバックアップメンバーの想いをもって戦ってくれました。

色々な方々の協力と支援でこの大会を終えることが出来ました。感謝します。

レジスタFC対川崎フロンターレは、0-0延長でも決まらずPKにてレジスタの大会2連覇という偉業にて終わりました。

中城監督、選手、保護者の皆さんおめでとう!

初日の挨拶とレジスタ中城監督と記念写真!笑

あの決勝の舞台である日産スタジアムでの試合はやっている選手も気持ちよかったと思います。

なぜか?レジスタの応援席に赤いメガホンのうちの選手が声を枯らしてしてまで応援に行って、優勝する後押しをしてましたね。

さぁ、明日から県リーグも待っている。次への戦いも視野に入れて努力して行きましょう。



2024年5月5日

5月4日(土)

予選最終戦

対サガン鳥栖(九州1位)3-2  撃破!!

3日の初日に2敗しているため、2位以上は数字上他力ではあるがまだ可能性はわずかにある。

しかし、まぁそこは置いといて、3-0以上で勝ちきるとサガン鳥栖と逆転して3位に浮上する。

相手はVOICEに勝つことで準々決勝に進出が決まる大一番。

そんな中で、決して消化試合にすることなく次への第一歩であり、東海地区のプライドとVOICEとしてのプライドをかけて臨みました。

第1PからVOICEがボールを支配して攻勢に出てこぼれたところを中田が冷静に決めて先制。

種田が次はゴール前で切り返しからのゴールで追加点。

第2Pには、西川がだめ押しの3点目で順位が逆転するゴール。

が、しかしここからサガン鳥栖の意地のゴールで一点返される。

第3Pには、一進一退の攻防のなか残り5分くらいで失点して3-2と盛り上がってきた。

最後までお互いに攻めあって試合終了で、3-2で九州1位を撃破することができました。

小机のグランドは最高で雰囲気も良くて、こういう所はコイツら強い。

結局、得失点差で4位となったけどこのグループはやっぱりやばかった。笑

恥じることのない戦いは出来ましたが、目標の決勝トーナメントに進むことはできませんでした。

フレンドリートーナメント

Bブロック3位 フェリアズーロ  3-0 撃破!

やはり、プレーの強度、速さをグループリーグで味わったので頑張ることもできました。

レジスタは準決勝に進出、センアーノ神戸はアントラーズつくばに1-2でベスト8。

全国大会ベスト4は、関東3、関西1でしたね。

関東、関西がはやり全国基準ということですね。

その2地域が同じブロックは厳しかったけど、強い相手と対峙して足りないものが発見できたのはよかったね。

決起集会を中華街にて行い、いつもの行きつけを予約して総勢80人以上にて行いました。

普段、話すことの少ない保護者とも交流することもできました。いい時間でしたね。

さぁ、明日はフレンドリートーナメント決勝と日産スタジアムでミニサッカーがあります。

最後までこの大会を楽しんで終わりたいと思います。



2024年5月4日

5月3日(金)しんよこフットボールパーク

当日は、新幹線移動して新横浜まで選手はやってきました。

どうなるのか?楽しみでしかなかった。

予選

対レジスタFC  0-3

もっとやれたな?というのが感想。耐えることはある程度予想していたが、圧を感じて前に出れなかったのは全国基準だなと感じた。

最初の失点がほんと、勿体ない形で一瞬のところでやられた。

攻撃に出るために前に配置したが、最終ラインが不安定になって相手9番に個で持っていかれてしまった。

対センアーノ神戸  0-5

第1Pは、VOICEがボールを保持して押し込む時間があったけど得点できなかった。

第2Pは、お互いチャンスはあるが0-0で終了して最後に全てをかける。

第3Pは、より攻撃的に前にだすことを選択した。が、これがバランスを悪くしてDFが耐えられなかった。

相手10番に翻弄されて失点が多くなっていく。

ほんの少しの所なのだが、前に出れなくなる圧を感じて勇気をもって前にでられない。

失敗してカウンターの危険が常に付きまとうので、1プレーの精度や関わりの所はまだまだ成長できる。

残るは、サガン鳥栖との最終戦である。が、まだ数字的には可能性は残されているものの、実質は難しい状況でもある。

しかし、応援してくれた方々の思いを背負って勝ち点3を奪いにいきたいと思います。

開会式では、北澤さんと久々の再会となり2年前の出場も覚えてもらっていて労いの言葉ももらえました。

ユニフォームは、スポンサーである「わかば調剤薬局」より提供してもらったもので、ニューバランスにて作成しました。

色々な方の思いを背負ってこの大会に臨んで、ある程度やれることはやって来たつもりだった。

けど、結果というところでいけば無得点。

もっとやれるはず!やらないといけない。

それぞれの役割はあるものの、もっと前に出よう。VOICEらしく最後までやってみよう。



2024年5月3日

5月3日~5日JA全農杯全国大会が始まります。

ここに来るまで負けられない厳しい道のりでしたね。

ちょうど1年前の4月に地区予選が開始され、5月に地区の代表決定戦を勝ちきりまずは地区NO.1となる。

6月に愛知県大会を見事優勝!して愛知県NO.1となる。

ここから長い長い期間、東海大会に向けて選手個々のレベルアップに取り組んでいく。

8人で戦うサッカーから16人で戦う集団に切り替えて夏以降も全国各地に武者修行。

愛知県チャンピオンという肩書きを常に背負って頑張ってくれました。

愛知県チャンピオン!!

仲間も増えていってVOICE初の20人越えの22人の大所帯となった。

時は過ぎて、冬も色々と強化しながら個々のレベルを上げつつ、どういう組み合わせでもやっていけるように、2つに分けた遠征なども実施して関東にソマソーノ斉藤さん主催の大会に参加して目線を上げにいきました。

Rifino大串さんやシルクロード坂本さんなどから刺激をもらいました。

夏から冬にかけて一番刺激を受けたのは、「レジスタ」中城監督に何度も全国基準の刺激を受けに会いにいきました。

2年前の現中3世代の時に全日全国優勝した翌月のJA全農杯全国大会で久々の再会。

そこからこの学年は何度か対戦してもらって、3月の東海大会で初優勝してやっと東海地区NO.1を獲得。

東海地区チャンピオンという歴史上最高位に上り詰めました。m(__)m

東海地区NO.1!!

そこからまた一人仲間が加入してきて23人という大所帯となった。

春休みもあっちにこっちにと強化しながらメンバー選考していきました。

悔しい思いをした選手もいるけど、下の学年も加えて26人にて全国を戦うグループを作って、その中から20人をメンバーとして選んだ。

私からのメッセージです。m(__)m

縦に!前へ!

前に行くために何をするべきなのか?どうやってゴールを目指すのか?

この全国大会で相手がというのはどちらでもよい。

お前らが何をするのか?何ができるのか?

相手の嫌なところを消すこともサッカーだけど、VOICEらしさで勝負したい。

この大会で新しいタオルマフラー作成!!

VOICEカラー満載のタオルマフラー完成しました。少し濃いめの赤にVを散りばめたデザイン。

GKショップ榊原さんナイスデザイン。m(__)m

I DENTAL CLINIC井上先生

I DENTAL CLINIC井上先生には、今回の大会の協賛金も頂きました。

6年が1年の時から歯科講習会を受けてきて、歯とスポーツについて毎年講義をしてもらってました。

水、お茶などの話や口を開けないことなど子供たちも聞いて実践してくれました。

また、同級生の光明寺住職からや遠い昔選抜で教えていた師崎の選手が経営者になって協賛金も頂きました。

これも何かの縁ですね。人との繋がりであり、人に助けられ今がある。

歴代の選手のお陰で今の地位があり、我々も多くのことを伝えてきました。

そして、今日(今掲載する3日の朝6:30の時点です。)とうとう全国大会が始まります。

VOICEは、3大会ぶり2回目の全国大会を楽しんできます。

何と初戦が中城監督率いるレジスタ(関東3位)、次戦が大木監督率いるセンアーノ神戸(関西2位)、翌日最終戦がJ下部のサガン鳥栖(九州1位)となります。

レジスタは、昨年のこの大会のチャンピオンであり、関東優勝してもおかしくないチーム。

センアーノ神戸も何度か対戦あるこれも関西優勝してもおかしくないチームでした。

私からすると、関東、関西、九州、東海地区のチャンピオンが集まって、全国ベスト8以上の力のあるチームがうちのブロックに集結。笑

ここを勝ち抜けば面白いことになるだろう!!

やってやる!やってやるぞ!!

と、気合いだけ充分にもって戦ってきます。

選手も名鉄電車で名古屋駅まで来て、新幹線で新横浜に向かう準備してる頃ですね。

私は選手の荷物もって前日に横浜に入って監督会議に向けて準備してます。

さぁ、あとは戦うのみ。色々な方々の協力やチームの方々からの協賛など感謝します。

選手保護者、祖父母など温かいお言葉もありがとうございます。

全国大会を楽しんで東海地区代表として恥じない試合をしてきます。