9月8日(日)松屋地所FF(天然芝)
1回戦
対神領FC 1-1 PK3-2

前半数十秒?で先制に成功。そこから前半何回ビックチャンスがあったのか?惜しい?
入れるところで入れないと相手も1点差なら頑張る。流れを持ってこれないまま前半終了。
後半スタートで2枚を替えて次の試合も考えてやっていくのだが、これが上手く填まらず後半早々に同点とされてバタバタする。
クーリングブレイクで再度ポジションを戻して行くが何回もあるチャンスで決めれない。
逆に危ない場面も二度あって負けてもおかしくない。
PKは、VOICEは全員決めて相手の3人目がGK吉池に止められて勝ちました。
準々決勝
対DSS 1-4

上手く動かしながらやっていき、しょうたのミドルで先制に成功。
流れは持ってきても追加点がなかなか遠い。次第に体力が消耗していき、動けなくなってくる。
後半、真ん中を割られて失点して同点となる。
たま際の厳しさが足りないから持っていかれてしまう。ここは多くの経験してきたはずだがまたもや勝負の分かれ目になったプレーでした。
危ない場面も多くなってきた後半は、何が原因なのか?
相手が強い弱いの問題ではなく、自分達がやらなくてはいけないことが出来ずに、精度の低いプレーを選択したり、ポジショニングが遅かったり引っ掛けたり、攻守の切り替えが遅かったり?
そこは、負けるべくして負けてしまった。ということ。
相手は決めるべき所でしっかりと決めてきた。
1-2となった後に真ん中を抜け出してGKとの1対1を決めれなかったり、シュートの意識というか?決めてやる!!っていうのが見えない。
打たないと入らないけど、そこも結局は技術と言うことになる。
前に出ていってカウンター食らって3点目、4点目は仕方ない。けど、何故カウンターになったのか?
結局ここも最後は自分達の問題です。
愛知県のジュニアサッカーを勝ち抜くためには、相手のことよりもまず自分達がやるべきことや失わずに前進していく方法。
相手を観ての判断などやることやれば負けない。やることやらずに運動量落としたり、たま際弱かったら勝てない。
初めてこの年代愛知県の公式戦で4強入りを逃してしまった。
次回からは挑戦者としてアグレッシブに貪欲にまずは頭の整理をして技術を磨いて全日まであと2ヶ月くらいか?
そこにピークを持っていけるようにしていきたい。
私の夏休み最終週からの持って行き方が、上手くやってあげられなかったのは私の責任。
リフレッシュのつもりで緩めたのが逆効果になってしまって、調整がなかなか難しい。
そこの所をしっかりと行いながら、パフォーマンスがしっかりとできるように持っていきたいと思います。
9月14日(土)~16日(月)
U12
県内チーム
VOICE、ラランジャ豊川、瀬戸FC
フェルボール愛知、尾西FC
県外チーム
レジスタFC(埼玉)、アンテロープ塩尻(長野)、浜松和田JFC(静岡)、FC K-GP(岐阜)、FC小田原(神奈川)、SLA(三重)、FC ZERO(大阪)、ディアブロッサ高田(奈良)、ツエーゲン金沢(石川)、ガウーショ(静岡)
U11
県内チーム
VOICE、尾西FC、東海市セレクト、グランパスみよし、FCアロンザ
県外チーム
FC小田原(神奈川)、MITA SC(東京)、アンテロープ塩尻(長野)、ガンバ大阪(大阪)、AVANTI茨木(大阪)、ヴァンフォーレ甲府(山梨)、カターレ富山(富山)、FC K-GP(岐阜)、FCシャルフ浜松(静岡)
1日参加もあれば3日間参加してくれるチームもあるが、U12.U11合わせて30チームが知多地区に集まります。
JA全農杯全国優勝のレジスタが来るのは凄い。同大会全国ベスト4のZERO、全国大会出場したVOICE、ツエーゲン金沢。
関西大会上位のディアブロッサ高田。
東海大会に出場したSLA、浜松和田、FC K-GP。
U11は、J下部4チームに東京、大阪、神奈川から街クラブの強豪チームが来てもらって熱い戦いを行います。
今年は、3日間全て交流戦形式にして地域性を考慮しながら対戦してもらう形にしました。
また、ララポルトやソラン小学校など地区外の交流チームにも協力いただき会場確保してもらって、素晴らしい施設で素晴らしい戦いを行うことができそうです。
今年で3回目のこの時期に行い、毎年素晴らしいチームが来てくれます。
これだけの強豪チームが集まる大会も県内やこの地区ではないので、東海市セレクトを含めて地域にも還元している。
日程表も後日アップするので、同年代のハイレベルな試合を覗き見してください。
知多地区では、美浜運動公園陸上競技場、阿久比スポーツ村、東海市元浜サッカー場などで行います。
8月24日(土)~25日(日)長久手スポーツの杜G

対アウトライン 1-0
対森FC 1-0
対Himawari 2-2
大会が重なっていたので、こちらの大会は2ndチームにて行いました。
県外のチーム相手に辛くも1-0で勝ちきって最終戦は何とか引き分けて1位通過となりました。
2ndチームは、この夏休みの成長はあって色々な大会や遠征などで1stチームと混ざりながらスピードも精度も上げていった。
特に、プレミアリーグ全国大会は全員が必ず出場して全国区の柏レイソル、ベガルタ仙台などのJ下部や街クラブの強豪とやって来た自信が成長に繋がっているのだと思う。
決勝トーナメント1回戦
対池田FC 勝ち
準決勝
対Nagoya.SS 0-1
キックオフゴール?で先制されてからその後は一進一退。
会場に到着し試合が始まっていて途中からベンチに座る。
失点は知らなくて0-0で前半終えていたと私は勘違い。笑
後半は推進力のある選手を前に出して得点を奪いに行った。チャンスはあったけど決められず途中で雷がなってしまって中断。
そのまま試合は終了して大会自体も終了してしまった。
県リーグでは最終戦で負けてしまった相手に接戦したのは素晴らしい。あの一点がなかったら?確かにそう思える試合でもあった。
勝てる確率は低くても頑張って守備して、しっかりと繋いでゴール目指して行けば何かが起こる。
気持ち的にも前に出ることや崩しに行くこともやろうとすることは見えている。
しかし、そこを成功させるのか?どうか?というところがAチームと違いでもあり、そこは伸び代だと思っている。
大会としては、結局3位決定戦は、コイントスで?負け。m(__)m
運も実力のうちなんでしょう。総合4位でした。
この大会で選手の成長は必ずあり、2ndチームは勝ち負けではないけど、大会である以上結果も必要なわけであり、4位という成績ではあるが、自信となる大会になりました。
主催の長久手SSSのスタッフ、選手、保護者の方々大会の運営ありがとうございます。
8月24日(土)~25日(日)

対RISE 3-0
まだまだ自分たちのプレー精度の低さから競り合ってしまう悪い展開。
対浜松和田JFC 9-0
対静岡横内 8-0
展開力の速さと正確なプレーで次々と得点していく。
予選3戦3勝でBリーグ1位で上位リーグとなりました。

対峡東TC 5-0
対バディ 1-0
この2試合を勝ちきって決勝に駒を進めました。
ここまで5試合26得点0失点と堅守を続けている。
決勝:優勝!!
対藤枝東FC 2-0
結果は総合優勝で大会2連覇達成という素晴らしい結果を得ました。
この大会は、静岡県の強豪や地域トレセン、岐阜県の強豪などが参加していてレベルも高い格式ある大会。
今年の決勝の相手はフジパンカップ静岡県優勝チーム。
愛知県はまだ県大会始まってないのですが、当然VOICEも代表を狙っているわけで、東海大会で対戦する可能性はあるためここは負けられなかった。
また、コイツらは春の東海地区チャンピオンチームとして負けることもできない。
また、前年度優勝チームなのだから余計負けられない。
試合の入りは良くて一気にゴールに向かう迫力があり、PKを獲得して先制か?
そこは相手GKのスーパーセーブで決めれず、流れも変わってくる。
この大会通じて失点0の守備陣が冷静に守って流れを引き寄せていく。
後半になっても崩しきれない時間帯が多かったが、時間と共に相手はボールを動かされて次第に体力を奪われていき、VOICEが攻勢を強めた結果、キャプテン松下のミドルループが決まって先制。
正確に枠を捉えて試合時間も残り5分となり、ここからは試合巧者のVOICEたちでした。
慌てず動かしながら時間を使って、相手がパワープレーに前にきた所で精度を高めてカウンターでゴール前に一気に湧き出て崩しきって心が折れる追加点。
得点したプレーは、VOICEらしく逆を奪い背後を取った。素晴らしいプレーでした。
この結果、2-0というまたしても失点0にて大会を終えたのは成長。
ワーチャレ全国大会を経験してきたばかりなので全国基準になっている目線もあり、勝ちきってくれたのだと思います。
次の試合は、フジパンカップ県大会になりますので、いい準備ができてこの夏休みを締めくくる大会となりました。

デカイ相手にVOICEのチビッ子が夏を境に負けていく可能性は高くなると思ってましたが、体の大きさではなくやっぱり技術精度と判断と守備なのだということをこの夏休みに体験しました。
VOICEらしく、見て楽しい、やっていても楽しいコイツらのサッカーで県大会は勝負したいと思います。




県大会まで2週間あるので、体のケアと頭の整理をさせて当日を迎えるように調整していきましょう。
大会2連覇おめでとう!!お疲れさまでした。
大会MVPは、山田こうき、松下しょうたが選ばれてサインボールと静大OBのJリーガのスパイクなどもらってましたね。
大会を運営してくれた静大附属浜松FCのスタッフ、選手、保護者の方々ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。m(__)m