4月27日(日)JFE塩田G
1次予選決勝
対大府若草SSS 15-0
代表決定戦の準決勝に進出することになりました。

5年13人にて行いました。
昨日のJ-GREENでの大会もあり、残像があるなかでのこの試合。
しっかりとVOICEらしくやれたと思います。
さぁ、GW明けに県大会をかけて熱い試合を見せたいと思います。
4月27日(日)JFE塩田G
1次予選決勝
対大府若草SSS 15-0
代表決定戦の準決勝に進出することになりました。

5年13人にて行いました。
昨日のJ-GREENでの大会もあり、残像があるなかでのこの試合。
しっかりとVOICEらしくやれたと思います。
さぁ、GW明けに県大会をかけて熱い試合を見せたいと思います。
今年の指導体制も新しくなり、少しずつ変化も出てきた。
6年は、昨年まで私の関わりが薄かったこともあったが、トップチームとなる今期はしっかりとVOICEサッカーを落とし込んでいる。
2月の茨城遠征から成長曲線が一気に上がって、頭のところの整理やプレーの情報共有など賢くなってきた。
サッカーは、イレギュラーが多いスポーツになるので、常に状況が変化します。
相手も仲間も動いているので、その状況が少し前と選択肢が変わるのは当たり前なので、選択肢は複数持たないといけない。
パスなのか?ドリブルなのか?前なのか?後ろなのか?横なのか?などコースも変わってくる。
狭い局面での打開から始めて、数的優位になった時に相手の嫌がる選択肢を持てるのか?
そこの駆け引きを楽しめる選手育成がVOICEの育成方針のひとつ。
春になり、公式戦も多くなってくるこの時期にいい感じで成長してくれているので、私からみてもサッカーやっていて楽しんでいるな。と思う。
それが、結果として表れてきたら充実感は得られるだろうし自信にもなる。
この流れで、フジパンカップの地区代表決定戦までにもうひとつランクを上げていきたい。
5年は伸び悩んでいる感じを受ける。
相手との駆け引きができてない選手が、困って預けるボールが多い気がする。
パスは逃げではなく、次に局面を打開するための積極性のあるものでないといけない。
攻撃的なパスでないと圧をかけられると奪われてしまうのはそこが原因ではないかな?
相手が圧をかけに来るなら、どこが空くのか?
そこを個人としてもグループとしても共有することで打開ができる。
VOICEの選手ならボールに相手が来てくれるならありがたいことで背後を奪うことができるため観る目を付けないといけない。
そのためにどのように仕掛けていくのか?など、戦略をもった運び方も必要になってくる。
頭の整理が必要なのかもしれない。
頑張る?何を?
抽象的な言葉ではなく、今何するべきなのか?
当たり前のことを当たり前に行える技術は当然のこと。
頭の整理と相手の逆を奪うための方法ももっと勉強してもらえたら成長スピードは上がる。
4年以下は、今年はなかなか指導することは少なくなるのだが、OKAYAカップに向けてまずは地区代表として勝ち抜くこと。
今年の4年はまずまずの戦力が揃い、キャラクターもいるので楽しみな学年でもある。
4月から入ってきた新戦力も加わり、チームとしての基準を合わせて行けばもしかして?何てこともあるかもしれない。
といっても、この年代も成長真っ只中なのでしっかりと育成して成果が結果として繋がるように我々も努力していきます。
春の公式戦はどの学年も楽しみしかないので、週末に向けてチーム全員で努力していきましょう。
県外の日帰り遠征も公式戦の合間にありますので、関西基準や関東基準のチーム相手に全国区の基準に合わせられるように目線を上げていきましょう。
AVANTI、関西Jr、ワーチャレ、主催のGWフェスタ、J-GREENスプリング、時之栖スプリングなど春の大会がびっしりと公式戦の合間にあります。
多くの経験とそれを成果として個人としてもチームとしても課題克服してケッカニ繋げていきましょう。
4月19日(土)ボスコヴィラG
U11:3位

予選2位通過で3位決定戦となる。
朝イチのゲームで正覚寺FCに競り負けて優勝がなくなる。
ゲームへの準備がまだまだできなくて取り組みが甘い。
後で頑張っても遅い。と言うことを学んでくれたらそれでいい。次はなくそう。

U10:3位

朝一番の山室山FCとの試合を落としたのが全て。
1点差の試合を勝ちきれるのか?どこかにまだまだ甘さがある。
遠征の初戦の大切さを感じてくれたらと思う。
試合に対するモチベーションなどもこれからは大切。
明日からのOKAYAカップに向けていい調整になったかな。隙を見せずやりきろう。

4月12日(土)一宮光明寺Gメイン

翌日13日から始まるJA全農杯地区予選の調整も含めて2チーム編成にて行いました。
Aチームは、予選は全て二桁得点で一位通過。
Bチームは、接戦を落として三位通過。

U11A:12チーム中優勝!!
最後の試合はシーソーゲームで引き分けは2位で、勝ちきらないと優勝ではない条件。
先制されて3-1までひっくり返して残り5分くらいで3-3とされてからエンジンがかかった?
決勝ゴールはVOICEらしかったね。繋がりも精度も狙いもあった素晴らしいゴール。
この年代はプレーの質のところで1試合の中でも波がある。そこを気にしてやらないと勝てる試合も台無しになる。
ワガママやって、共有することをやらないとそこから崩れていく。
Bチームも、3位リーグ優勝して終わりました。
この年代は、レギュラーもコロコロ変わる。これからが勝負になる。そこも楽しみにしている。
あと、卒団生が記念品として2台目のveoをいただき早速使ってみた。



3月20日(祝)中部大学スポーツパーク日進
対シルフィードFC 2-2(0-2.2-0.0-0)
先行されて追い付き、追い越せずで同点のまま終了しました。
勝ちきれなかったのはもったいないが、この学年は少しずつ上向いてきたのでこれから夏までがひとつの勝負になる。
フジパンカップも県リーグも真剣勝負が控えている。少しずつグループでも戦えるようにさせていきたい。
3月22日(土)尾西運動場
対尾西FC 3-3(3-2、0-1、0-0)
5位、6位対決はドロー決着となりました。
第1Pで先行して行くが第2Pで追い付かれてしまった。
競り合うなかで勝ちきれるチームになると良いけどね。
3月23日(日)西尾緑地河川敷G
対FCヴェルダン1-6(0-0、0-2、1-4)

第1Pは、相手のシュートミスにも助けられたが、しっかりと戦ってくれて失点せずに終了。
守備を整備して、サイドからの攻撃に対して対応できる選手配置にしたことで、何とか保った。
第2Pになると、選手のフィジカルが落ちるのもあるが、やってはいけない場面で引っ掛けてカウンターでカバーが間に合わずセンターを割っていかれてしまった。
第3Pは、相手の決定力が上がって4失点。
もったいない失点が6失点のうち4失点はあったと思う。
相手のことよりも、当たり前のことが出来なかったことでサイドからの攻撃に対して入れ替わってしまってピンチになったり、頭を整理しながら次に進むことをさせたい。
まだまだ、攻撃についてもグループとして機能してないところもある。
時折、らしさもあるけどまだまだ積み上げていく時間のなかでどうやって役割を果たすのか?
選手の組み合わせも考えながら、トップチームとして結果も出さないとね。
プレミアリーグ3連覇したが、三回とも最終戦に勝たないと優勝して全国大会にいけないという場面を経験してきた。
今年は、ヴェルダンがその勝たなくては優勝出来ない最終戦になっていた。
相手も勝ちに来る必死さがあるなかで0-0のゲームが第1Pでやれたのは価値があって、VOICEの選手も必死に戦っていた。
点差がついて、相手もリラックスしてきた後は自力の差があったけど、とても面白い試合をしてくれた。
選手には、大差になったけど下を向くことない内容でもなく、単純なミスが多かったけどそこを理解していくなかで修正して行けばそんなミスはなくなると思う。
しかし、ヴェルダンの選手は縦への推進力は素晴らしかったな。全国大会で頑張ってきてもらいたいです。