U-11 | MFC.VOICE - Page 23


2023年10月21日

会場:J-Green堺

予選

対友渕 7-0

対フエゴ 6-1

対グラシオン 3-1

朝5:00出発!!早い。笑

新人戦Bチームが先週の雨天で翌週となったので、Aチームのみでこの大会に参加してきました。

予選3試合3勝となりました。

まこと屋のラーメンを選手も食べることができました。おいしかった。

10と17で10月17日は私の誕生日。笑

選手から誕生日おめでとう!!と、4日遅くなりましたが、嬉しいわ。m(__)m

帰りに亀山のサービスエリアで誕プレもらいました。

おいしくいただきます。ありがとう。



2023年10月15日

10月15日(日)半田北部G

対亀崎SC B 8-0

対南知多SSS 5-0

予選グループ1位にて代表決定戦に進出しました。

この日に参加出来なかった仲間と共に!!

この学年は21人と過去最大の人数となり、リーグ戦は1チーム編成ですが、単発のトーナメント戦は地区予選2チーム出してやってます。

Bチームは、阿久比板山会場がグランド不良で開催されなかったが、Aチームのみ午後から時間を変更して行われました。

前日に時之栖でフェスティバルに参加して疲れはあるものの、目線だけは上げてきたので失点なく勝ちきってくれました。

来週開催新人戦のBチームは、運動会の選手も数人いるのでこの時期は困りましたね。

何とか人数を揃えて中京、東光に立ち向かってもらいたい。



2023年10月10日

10月9日(月)

大会が中止となり、急遽ではあるが午後からグランドの回復を待ってトレーニングマッチを行いました。

対尾西FC

対メジェール

対ISS FC

A.B戦あり5年全員で20名にて参加してきました。

この日は、選手の新たな発見という中で色々なポジションやってもらったり、組み合わせをして半年後を見据えた取り組みにしました。

チームの振り分けは、来週から始まる新人戦の大会に参加する振り分けで行いました。

目の前の勝利を目指すのは選手はあってもいいが、何ができるのか?

チャレンジすることをまずはやってもらいながら、トライ&エラーを繰り返してアドバイスも伝えながらやっていくことができた。

この年代は形にはめていくやり方では成長スピードが遅くなるので、VOICEでは近年局面の所での駆け引きや優先順位、止める、蹴る、外すなど一つ一つのことに対して「当たり前」を積み上げていくなかで、何を選択するのか?

そのプレーに責任感をもってやってくれたらいい。あとは、場所がどこなのか?など頭の中で整理して答えを早く導ける選手育成をしている。

幅をとって、深さを取ってのJFA的なサッカーもいいけど、この年代形じゃなくて「本質」の所をベーシックな底辺の所ですら理解してなくて今何をするべきなのかすら分からない?選手沢山見かけます。

今日の取り組みの中で、思うようにならなかったり、吹っ切れた選手もいたり私は少しストレスを感じるところもあるけど、育成は忍耐の所もあるのでこれが成長の一歩になっているのでこの一歩が今後にとって大きなものになってくれることを期待している。

秋からまた公式戦が多くなり、過密日程になるのだが、そういった緊張感のある試合はうちの選手は好きなので私も楽しみにしている。

寒くなってきて、体調管理や怪我の防止などこれから迎える時期はより気をつけて過ごしてもらいたい。

遠方まで送迎、応援ありがとうございます。



2023年10月7日

10月7日(土)阿久比スポーツ村G

対DREAM愛知JFC 5-3(1-0.3-0.1-3)

前節でヴェルダンに0-1の敗戦で、負けられない戦いとなりました。

選手もスタッフも戦ってくれていました。

私は、遠くから観戦して戦略や配置などスタッフの采配を見てました。笑

第1Pは、負けてもおかしくない程押し込まれていたが、ファーストシュート?で先制する。

第2Pは、自力の差がでて3-0。

懐かしい選手が相手にいましたので、プレーを見ることもできました。

第3Pは、やり方次第でどうにでもなるのだが、5点目を奪いにいくのか?

失点せずに終わらせるのか?など、やり方は色々ある。

前に行くことで背後のリスクは上がり、1プレーに責任感なく失点して競り合っていく。

大雑把なプレーから失点を重ねて5-3という結果のみが残った。

対シルフィードFC 9-0(2-0、2-0、5-0)

2試合連続でやったので、多少のターンオーバーは使いましたが、疲労感はあるのか?

と、思ったら動きは良くて多くの得点ができていた。

終わってみたら大勝となり、私は拍子抜けでもっと競り合うと思っていただけに選手は気持ち良さそうにプレーしてました。

次に対戦するときはこんなに得点が出来るとは限らないが、得失点差もリーグ戦は必要になる時もあるから、ある意味ラッキーなゲームだったと思う。

前期もあと少し。何とか2位で折り返して後期で一気に首位に走りたいですね。

3年連続一部優勝して全国大会目指しましょう。

隣でトレーニングマッチも同時にやって沢山の試合を連続でやれました。

選手もスタッフも成長するところを見せてもらいました。お疲れさまでした。



2023年9月30日

9月30日(土)阿久比スポーツ村

対FCヴェルダン 0-1

ここ数年、VOICE、ヴェルダン、DREAM愛知が常に全国大会の1枠を争っている。

しかし、この年代は他のチームとの差も余りなく、勝ったり負けたりで各チーム黒星も既に付いていて、VOICEとヴェルダンがまだまだ試合数は少ないが負けていない。

その両チームが前期に対戦。前は、JA全農杯の県大会の大一番である準決勝で対戦して1-0で勝たせてもらってその勢いのまま愛知県を制した。

今回も勝ってもらいたい所であったが、押してもゴールを奪えないと勝てない。

3Pで、カウンターの逆カウンターを食らって0-1でも敗戦。

私は、逆サイドの県リーグを指揮していて同時進行でしたので遠目でチラチラは見ていた。

しかし、ワーって盛り上がる声援もなかったので0-0なんだろうな?って思っていたら声援が大きくなり見るとキックオフしてる。ってことは?失点ということ。

その後も攻めるけど、シュートを打たない?背後を奪えない?奪わない?

それではさすがに勝てないね。負けては行けない相手。勝てば、優勝も見えてくる本当に大切な一戦を勝ち点3を取りこぼして、尚且つライバルとなるチームに負けたのはダメージが大きい。

しかし、後期で勝てばいいこと。昨年と似てるな。笑

昨年はDREAM愛知に前期負けて、後期に勝ちきって自力優勝を手にして全国大会を決めた。

一昨年も、最終戦で勝てば決まりの試合でシルフィードに残り数分に同点とされて何とか得点してギリギリで全国大会を決めた。

そう考えると、毎年どこかでドラマはあるんだな。

やってしまったことは仕方ない。けど、その甘さはどこにあるのかな?

日々のトレーニングから拘ってやりましょう。

この日、新人戦のA.B振り分けを発表しました。

Aチーム12人。公式戦まだ負けなしのVOICEのU11だけど、とこまで行けるのか?そろそろ負けるのか?笑

この学年は、こう言った大会や招待大会で負けることもあるけど、負けた後の公式戦は目茶苦茶強い。

そこも考えると、この敗戦もいい勉強になっているのではないかな?

ポジティブに捉えて、次に期待していきましょう。