U-11 | MFC.VOICE - Page 22


2023年7月10日

7月9日(日)奥越ふれあい公園陸上競技場

準々決勝

対和気 8-0

準決勝

対クレセール 5-0

決勝

対高浜FC 11-0

結果だけ見たらブッチギリ優勝!!得点24失点0

昨日の予選も10-0、10-0、8-0と得点28失点0

二日間で得点52、失点0の優勝となりました。

やりたいことをするだけでなく、グループでも個人でもやるべきことをやってました。

成果が結果となり、自信となっていく。特に、主力でない選手の頑張りや成長を見ることもできましたね。

勝つことも大切だが、関わり、らしさを共有することで個人でもグループでも駆け引きやれていく。

オフの動きの質と狙いの所の差が決勝での得点差となった。

あと、守備の厳しさは間違いなく今大会でもNO.1でした。

二日間お疲れさま。



2023年7月8日

7月8日(土)奥越ふれあい公園陸上競技場

交流あるFCおおの主催の大会に招待していただき二日間参加します。

予選結果

福井、石川のチームと対戦させていただきました。

得点も沢山取れて、参加者が全員得点することができました。

失点も0として、危なげなく予選を終了することになりました。

何故か?試合の時間になると雨が強くなり、他の時は雨は止んでいる。笑

ユニフォームも沢山持っていって、最初は赤、黒、黒で2試合目は青、黒、黒、3試合目は赤、白、黒と色々な組み合わせで対応しました。

試合後に相手チームの指導者から、愛知県ではどれくらい?って子供に聞かれてました。そしたら、愛知県で1位です!!って答えてました。笑

明日もあるから、恥ずかしくないゲームしてこの大会を終えられるといいかな?

朝から寒いなかで雨に打たれてがんばりました。



2023年7月3日

7月2日(日)菅平高原

対ばらき 7-0

対レジスタ 1-3

このゲームをやりに来たと言っても過言ではない。

選手も気合いを注入してゲームに入って、いい守備からカウンターで中を崩して見事!先制をすることに成功。このまま折り返したかったが、同点に追い付かれて折り返し。

ここまではプラン通りで、選手の頑張りもあって全員にこの空気を感じてもらったが最後は実力負けで1-3で終了。貴重な時間となりました。

対エスセレントフィート 負け。

このU11が最初に関東のチームにショックをもらったチーム。その時は、0-5だったが得点差以上に完敗。

そこからの成長を見ることができて、少しは縮まったと思う。

対上尾朝日 勝ち

最後は勝って帰ろう!!と暑いなか連続のゲームでしたが走りきってくれて勝つことがてきた。内容も良くなってきてこの二日間は刺激を沢山頂けた。

関東基準=全国基準なので、愛知県のライバルも多いからそこを勝ちきることも大変なのだが、全国に出るともっとハイレベルなチーム、選手がいる。

違いは、シュートの精度=決定力なのかな?

ここ!!ってとこで決めてくる。守備はそれなりに頑張っていたけど、寄せが遅れたり、プレスバックが遅くカバーが遅れたりしたらほぼ失点。

失点しないのは、相手のシュートミス待ちであった。そこの確率を期待するのは低いね。

課題と成果を持ち帰って、参加した選手のこの二日間は貴重であったのは間違いない。

ただ、厳しいことを言うと、選手のレベル差によってチームレベルが低下することもあった。参加するだけになってしまう選手では勿体ないので、トレーニングから心の変化を期待したい。

トリアネーロ、レジスタ、江南南、JACPA、オオタ、ヴァンフォーレ甲府など他にも多くのチームが参加してました。

名将との懇親会も楽しく?!賑やかに行われて緊張しながらもお話させてもらいましま。

また、久々に会う仲間ともお会いできて私も参加してよかったです。

さぁ、来年3月に向けて全国基準でやってやろう!!



2023年7月1日

7月1日(土)菅平高原

対トリアネーロ町田 0-5

前半最初からハイプレスをかけていき相手がバタバタしたところを狙っていきます。

ビックチャンスは4回?はあったかな?普通なら3-0で折り返せる内容が決めきれないからもつれて1チャンスをビシッ!!って決められる。

得点差ほどの差はないけど、やってはいけないプレーをする選手がミスをして流れを悪くしていく。

対江南南 0-2

この試合も全く同じ?!決めれずに、相手のエースは決めてくる。この差。

対オオタFC 3-3

相手のドリブルに翻弄されて足だけでやって抜かれる。

追いかける展開で最後に追い付いてドロー。

対F-THREE

対JFC CHIBA

最後の方は余り覚えてない。m(__)m

全国の強豪チームはやはりここ一発!!ズドンって決めてくる。内容が良くなってきても最後にやらかして決められて流れを持っていかれる。

あるある話。なのだが、やっぱりミスをしたチームが負けるということを再確認した。

ボールを握れないのは、精度の問題もあるけど、受けてのタイミングや動き出しが悪かったり、背負った選手に着けて弾かれたり。

最後は自分達の何でもないミス。技術なのか?戦術的なことなのか?は色々。

それに気づいてない選手もいて、頭がいたい。笑

どこまで向き合ってあげられるのか?

厳しい現状を伝えた方がいいのか?迷う。

けど、何が足りない。ことは伝えていこうと思う。m(__)m



2023年6月19日

JA全農杯愛知県大会が終わって、OKAYAカップの時の優勝チーム2チームが一年後優勝をかけて戦う格好になった。

VOICEは、昨年東海大会で準優勝してるのでこの大会も負けられない位置にいた。

それが我々スタッフもプレッシャーとなっていたが、選手の技術の成長はもちろんそれを跳ね返す心の部分の成長があり「勝つんだ!!」というプライドが疲れた体を動かしたと思う。

前日のトレーニングマッチの移動の疲れ、準決勝をギリギリの戦いをしたことの体力的な消耗。

決勝では、疲労困憊のなかで結果も求められる試合で結果を出した。

相手はJ下部の名古屋グランパス。

最高のグランド、最高の相手。舞台は整ってアドレナリンが大量にでたかな?

勝ったものが強い!!本当に優勝するチームの価値に値するチームに成長してくれた。

内容も一気に試合を決めに行った選手には拍手を送りたい。

グランパスも決して弱くないし、内容も良かった。

後半は相手にボールを持たせていくこともあったけど、いい守備からカウンター狙いなど相手もロストしないためボールを動かしてきたりしたけど、いい対応して攻撃に繋げたり、危ない場面は切ったりと試合巧者でしたね。

終わってみたら、最初にVOICEで少しずつグランパスみたいな流れになってきたけど、心の所はしっかりと最後まで強いものを持ってやりきった。

この写真好きだな。

この学年は、愛知県内の公式戦でまだ黒星はないんです。

唯一の公式戦の負けは、OKAYAカップ東海大会の決勝のみ。

ここまで負けずに3年から愛知県内でチャンピオンで居続けることの凄さ。

小さな街クラブでもやれることの証明が出来たこと。

県内、県外の交流チーム、ライバルの存在があるからこそ。

私は、関わっていただいた方々に感謝です。

この日は父の日ですね。娘からプレゼントあり。

優勝クリスタルとビール

家で上手いビール飲んで祝杯を一人でしました。笑

勝つことの難しさはあるけど、やることやれば負けないことを選手に再度教えてもらえた。

経験してきても、まだまだ教えられるもの。私も選手に還元できるものは還元していきたい。

先週から始まった県大会も終了してやれやれ。

負けないこと。って凄いな。