U-11 | MFC.VOICE - Page 16


2023年12月4日

12月1日(土)、2日(日)の二日間交流戦に参加してきました。

初めて参加をさせてもらいましたが、全国区のチームが集結したハイクラスの交流戦でした。

12月1日(土)時之栖うさぎ島G

対Uスポーツ(山梨)勝ち

対FC CEDAC(長野)負け

対鹿島アントラーズ(茨城)3-2勝ち

対ヴィヴァイオ船橋(千葉)負け

対AVANTI茨木(大阪)勝ち

対DREAM(大阪)7-0勝ち

12月2日(日)時之栖うさぎ島G

対AVANTI茨木(大阪)1-0勝ち

対大豆戸FC(神奈川)3-0勝ち

対FC CAOS(大阪)1-1引き分け

対ガンバ大阪(大阪)6-1勝ち

対レジスタ(埼玉)0-2負け

1日はU11全員21名で交流戦に参加してきました。

1チーム編成なのですが、昼前から夕方まで6試合を連続で行うため人数がいたのでやりきりました。

鹿島アントラーズ、DREAMのゲームを中心にあとのゲームは、ポジションや組み合わせを考えながらJA全農を見据えた強化の一環で行いました。

2日は、県トレセン東海マッチにしょうた、こうきが選ばれていたので戦力ダウン。

また、この日はグラシオン主催大会にも2つに分かれて参加のため戦力ダウン+試合数の関係で遣りきれるのか?少し心配してました。

私は2日とも時之栖に行かせてもらって、両日ともに充実した強化になりました。

二日目は精神的な所の話を朝一から少しさせてもらって、その後の選手の取り組みやプレー精度、気迫など伝わるものでした。

ガンバ大阪との一戦は、前半から風の影響もあり防戦一方。

GKに、戻したボールが悪くて相手FWに狙われて先制された。

そこからが凄かった。同点としてから一気に後半はゴールラッシュ。

CKからようたのヘディングシュートを皮切りに盛り上がるVOICEの選手と気持ちが切れてしまうガンバ大阪の選手が対照的でした。

ゆず、りひやなど前線の選手が次々と得点して大逆転でした。

最後のレジスタの一戦も0-10とか覚悟しながら、このメンバーでどう戦うのか?

逃げたパスを持っていかれて先制され、GKの弾いた所を詰められたり0-2となったけど、全く心は切れなくて最後まで体を張って、時にはショートカウンターで相手を苦しめることも出来ていた。

結果は負けたけど、苦しいときに耐えることがこの全国区のチームにやれたことは収穫。

JA全農杯東海大会でもこのような場面は必ず起こることを想定しながら役割をこなしていく。

U11は、来週新人戦の1回戦、2回戦が始まるが今回の出来なら愛知県優勝も見えてくる。

関東、関西の強豪とやりあえるレベルにまた近づいて、対等になりつつあるのは頼もしい。

県大会で負けていては全国や東海大会では勝てない。当たり前のことだが、新人戦愛知県大会は通過点としての位置付けのなかで、3月に向けての準備、強化は着々と進行中。

来週は、ボスコヴィラで主催大会。再来週は淡路島で主催大会。

その次は、地元でフェスティバルと冬休みは岡山でMSJ全国大会。

年明けまでは予定ビッシリ。敵はインフルエンザ。笑

1月以降も強化マッチや遠征などやれることはやってしっかり準備して3月を迎えたい。

富士山もしっかりと見えていて、テッペンを見ることが出来ました。

新人戦もテッペン目指して頑張りましょう。



2023年11月27日

11月25日(土)矢橋帰帆島公園G

対長岡京SS

対オールサウス

京都、滋賀のチャンピオンと対戦して刺激を沢山もらいました。

やるべきことをやったのか?何となくやってないか?

狙いはどこにあるのか?優先順位は?

あとは、正確に早くプレーすること。相手の背後を奪うことが出来れば負けない。

決定機会は、相手と変わらない。けど、得点差で違いがある。なぜ?

ここも課題のひとつです。が、そこに至るまでに過程の所で雑なプレーをする選手もいるので、すぐに相手ボールとなる。

確率を求めるプレーをしていくなかで、ボールを失うということは、相手にチャンスが訪れるということをもっと理解しないといけない。

各府県のチャンピオンになっていくチームは、そういうところはしっかりとしている。

時間も多くないので、新人戦を通過点としてJA全農杯に向けてしっかりと積み上げていこう。



2023年11月25日

U11冬のチャンピオンが決まるこの県大会。

私としては、県内のみの大会なので県下一斉トーナメントで昔みたいにやって欲しいね。

今の仕組みだと、県大会に出場するためには地区を勝ち上がらないといけない。

会場確保など運営で大変なことなのだが、全員が県大会に出場することが出来るのはいいこと。

どこ?っていうチームと対戦することもあってもいいんじゃない?

と、私の構想論は置いておいてU11県大会の抽選会が行われました。

この年代は常にトップに君臨してきたVOICEにとっては冬もトップに達したいところ。

しかし、絶対王者でもなく頑張って頑張ってやって来たら3年から今まで公式戦愛知県内のチームに負けなしという強さを発揮してきた。

不思議なんですけどね。こいつらが?って思うけど、試合が開始するとスイッチが入ってやりきってしまう。

私の要求も受け入れて、それ以上のパフォーマンスをしてくれた結果がチャンピオンになっている。

決して体の大きな選手が居るのでもなく、キャラクターはそれぞれいますけどね。

この学年で試合で対戦して強敵なのは、グランパスU12を筆頭にプレミアリーグ勢の尾西FC、DREAM愛知、FCヴェルダン他ではFCアロンザ、デラサルなど多くのチームがいて大きな差はない。

レッドスターチ、フェルボール愛知、Happinessなど新しいチームや地区でトップトップのチームなど対戦することもありどこが勝ち上がるのか?など、とても楽しみな大会でもある。

負けることのイメージがなかなかない学年なので、気持ち的に守りに入らないように導いていきたい。

さぁ、どこまで連勝記録を塗り替えていくのか?そこも楽しみのひとつです。



2023年11月24日

11月23日(祝)東海市元浜サッカー場

参加チーム

名古屋グランパスU11、FCアロンザU11.10、尾西FCU11、名古屋FCイーストU11

ツエーゲン金沢U11.10、キューズFC浜松U11.10

結構な強度のチームにて交流戦を行いました。

対アロンザ

U11は、ある程度メンバー固めていくと押し込んでいく展開。

しかし、メンバー変えると押し込まれていく。何が違うのか?そこを気づいてくれたらいい。

U10は、初戦バタバタして失点を重ねていく。やれることを増やしていきながら成長させていきたい。

サッカーの技術、戦術も大切だが、戦うメンタルやたま際の厳しさなどボールを奪うことから、次に失わないこと。など順番にやっていこう。

対キューズFC浜松

U10は、ボールを動かしながらやることは先程よりやれてきた。けど、今度はゴールに迫る迫力や人数のかけ方などが足りない。

かけ上がる選手やスペースを見つける目をもっと上げていけたら面白いサッカーやれると思う。

対名古屋FCイースト

U11は、ボールを保持して主導権持ちながらやるサッカーは面白い。けど、思ったよりゴールは少なかった。惜しい!はいらない。

サッカー理解しながらやってくるチームに対しては、メチャクチャはめていくVOICEの選手。

奪うこと。外すこと。など、局面の所は後輩たちにとって手本となりました。

対尾西FC

U11は、お互いに何度か対戦していてプレミアで0-1で負けている相手。

その時は見てないので、どんな感じなのか?

先制されて逆転して再逆転されたのか?笑

対ツエーゲン金沢

U11は、ごちゃ混ぜの平均的なチーム割り振りで分けてやってみたら、相手は体は大きく強かった。

DFの選手が上がってきてミドル。なかなかの威力のシュートを持っている選手もいて、プレスをサボると遠くから飛んでくる。

U10も強かった。うちが弱かった?

個々の持つキャラクターもあるけど、グループで戦うスピードの速さは全く違っていた。

しかし、少しずつこの1日で成長をしてくれて、ツエーゲン相手に1-1としてくれたのは頑張りを評価したい。

総評

U11は、来年三月の全農杯東海大会までに中間層のレベル引き上げを狙ってやっていきたい。

関東や関西など強豪チームとの対戦で目線を上げていきながらプレー精度とプレースピードを速くしてVOICEらしさを研ぎ澄ましていくことを目指す。

U10は、人数が少ない学年なので誰かが伸びてくればじゃなくて、個々が責任持ったプレーを確実に実行できるようになること。

まずは奪うこと。その後のプレーで失わないこと。ゴールに向かう人数のかけ方。動かし方。準備、予測するための「基準」を理解して頭も鍛えていく。

沢山やらなくてはいけないことがあるけど、それが選手にとっての伸び代だと思うとやり甲斐はある。少しずつやれることを増やしてあげたい。

今回、グランパスとは対戦が出来なかったが、新人戦の県大会にとっておきます。笑

多くの強豪チームが集まってくれた交流戦でした。なかなかのチームばかりを相手に1日対戦して選手も我々指導者も刺激を受けました。

朝からお疲れさまでした。天候が良かったので、少し汗ばむ気候でした。寒くなく助かりました。



2023年11月19日

11月18日(土)箱根福祉協議会グランド

30年ぶりとなる?箱根へ行ってきました。

今回はYS GEMとのTMですが、お互いに目線を上げるための激しいゲームをしてきました。

と、その前に早く到着したので芦ノ湖で遊覧船にでも乗せてやろうか?と思いましたが、強風で運航検討中とのことで乗船中止。

そういえば、箱根と言ったら駅伝!!どこがゴール?スタート?ありました。

復路一斉スタート?

まぁ、正月のテレビみて思い出すだろう!!笑

国道1号線を下って会場に行くのだが、こんな坂を駅伝の選手は登って下ってやってるんだね。

メチャクチャきつい勾配で、テレビ画面ではわからないけど車で走って分かる。

さて、試合は?というと、結構気合いの入ったチームだったので、A戦は前からガンガン追わせてミスを誘っていく。

先制されてから逆転に成功して逃げ切るか?って、最後の最後に寄せきれずにやられてしまった。

B戦は、成長する姿を見せてくれたのは、せいが、たくみ。

ボールへの寄せから受けるためのポジションなど成長が見られる。また、判断も早くなってきたのがいいのかもしれない。

ポジションを変更して、人も変えながらやっていくのだが、バランスを崩すとバタバタ。笑

逆に、最後はいつものパターンにするとギアチェンジして勝ちきってくれました。

新たな刺激をもらって、遠方でしたが行く価値はあり5年は新人戦が控えているが、それよりも3月のJA全農杯に向けて残り4ヶ月。

時間もそこまでないので、しっかりと強化して次に繋げるために全国大会に再び出場するために努力していきます。