U-11 | MFC.VOICE - Page 11


2023年12月16日

12月16日~17日淡路島佐野運動公園

U12:予選1位通過

対西宮SC 2-1

対西京極JSC 7-0

対ヴィッセル神戸(TM) 5-0

攻撃の優先順位、止める、蹴る、外すなどゴールに向かうための行動アクションがスムーズでした。

サッカーの質は、参加チームでは間違いなくNO.1でした。

U11:2位通過で決勝トーナメント進出

余り見ることはなかったが、やるべきことをしっかりとやれたか?と自問自答してほしい。

何をするべきなのか?

県トレなどもあって、この遠征メンバーも半分の選手を連れてきている。

残りのメンバーも本日は、YF奈良の交流戦と日曜日は知多リーグを行うことになっている。

人も多いので、遠征組と公式戦組と分けて行うことができるのもありがたい。

さて、明日はどちらもしっかりと結果を出してもらって、県トレメンバーもしっかりとトレーニングして成長してもらいたい。

今週も忙しい週末を過ごしているのだが、久々の大倉荘にて合宿です。

後で、温泉も行ってリフレッシュしてもらいます。m(__)m

まだまだ夜は長いです。これからが本番かもね。



2023年12月10日

12月10日(日)松屋地所FF

愛知県大会が行われました。

1回戦 対蒲郡マリナーズ 2-0

しっかりと鍛えられているチームであり、注意しながら初戦を迎えました。

なかなか得点出来なくてイライラしましたが、何とか1点を奪って優位にゲームを進めていく。

少しの油断で失点もあるなか、前に出る勇気が前半は感じられなかったのが残念。

終了間際に追加点が入って勝負は決まりましたね。

相手の蒲郡マリナーズは、この年代は東三河でも上位チームなので、違うブロックだったら勝ち上がる可能性もあるチームの一つであったことは対戦してわかった。

2回戦 対CG知多SCJr 4-0

知多地区対決となり、負けられないライバルチームでもある。

VOICEのU11年代は、地区NO.1であり、春の愛知県NO.1チームであるのでここは負けられないのは当然。

出来れば、前半で勝負を決めに3トップを組んで超攻撃システムで前に出たはずが、、、。

またしても、敵は内にいます。笑

前半もどれだけ惜しい!!があったのか?はっきりいってそんなのはどちらでも良くて結果をだせ!!ゴールという、結果を!!

ハーフタイムにカツを入れてやり直して一気に勝負を決めていきました。

残り10分くらいからは、スタメンで出てたのはGKのみ。最後はそれでもハーフゲームに持って押し込んでくれたのはこいつらの成長である。

JA全農杯東海大会で勝ち上がって全国大会に行くために強化している最中。

関東や関西、J下部とあっちにこっちに全国レベルのチームと毎週戦っているので目線は高くなっている。

なので、このレベルで負けてしまうということは全国大会は絶対無理。やってきているレベルが違う。そういう、想いでやってくれているとは思うが、少しのところの精度がまだまだということ。

強気でもなく、相手がとかでもなく、最後はどれだけ自分達のやるべきことをやれるのか?そこにしか興味はない。

2試合とも厳しいゲームであったが、失点0で終われたことは評価してあげたい。

どんな状況であろうが、強いチームは絶対に失点しない。特に、トーナメントであれば尚更。

ドイツからセラコーチが一時帰国していたので、選手も久々のコーチングもしてもらえたかな?

試合後は、お決まりの?笑

優勝したらまたやろう!!

次の準々決勝はまたもや同じ知多地区の東光に決定しました。

さぁ、このタイトルも取って3年からの公式戦の全タイトルを5年まで総取りするのか?

どこのチームがVOICEの連勝記録を止めることが出来るのか?

そこも含めて年明けに始まる準々決勝以降が楽しみです。

勝ち上がったチームは、どこも強度があるので緩むことなく頂きに登りたいと思います。



2023年12月4日

12月3日(日)ボスコヴィラ第2G

1回戦

対リオグランデ 2-2 PK5-4

先行していったのだが、GKのミスや中盤の軽い守備からシュートを打たれて2-2の同点とされてPKにて何とか次に進む。

準決勝

対YF奈良テソロ 1-4

上手く先制に成功したが、そこから相手チームが反撃開始してきて逆転されてしまう。

攻撃に出るために多少のリスクを持っていくが、バランスを崩して失点。仕方ないのだが、負けるときはこんなもの。

3位決定戦

対グラシオン 0-0 PK 3-1

耐えて耐えて、何とか失点せずにPKまで持っていけたことは素晴らしい。

この日は、静岡の大会に分けて出場していてJA全農でもどの組み合わせにするのか?なども考えながら4年のGKとFPに各1名参加させながら行いました。

前日の静岡の遠征で目線が上がっていたというのも頑張ることができた理由のひとつ。

個々の選手の成長がこの学年の強さに繋がっている。

今後の更なる成長を期待しながら、あと3ヶ月しっかりと準備していきましょう。



2023年12月4日

12月1日(土)、2日(日)の二日間交流戦に参加してきました。

初めて参加をさせてもらいましたが、全国区のチームが集結したハイクラスの交流戦でした。

12月1日(土)時之栖うさぎ島G

対Uスポーツ(山梨)勝ち

対FC CEDAC(長野)負け

対鹿島アントラーズ(茨城)3-2勝ち

対ヴィヴァイオ船橋(千葉)負け

対AVANTI茨木(大阪)勝ち

対DREAM(大阪)7-0勝ち

12月2日(日)時之栖うさぎ島G

対AVANTI茨木(大阪)1-0勝ち

対大豆戸FC(神奈川)3-0勝ち

対FC CAOS(大阪)1-1引き分け

対ガンバ大阪(大阪)6-1勝ち

対レジスタ(埼玉)0-2負け

1日はU11全員21名で交流戦に参加してきました。

1チーム編成なのですが、昼前から夕方まで6試合を連続で行うため人数がいたのでやりきりました。

鹿島アントラーズ、DREAMのゲームを中心にあとのゲームは、ポジションや組み合わせを考えながらJA全農を見据えた強化の一環で行いました。

2日は、県トレセン東海マッチにしょうた、こうきが選ばれていたので戦力ダウン。

また、この日はグラシオン主催大会にも2つに分かれて参加のため戦力ダウン+試合数の関係で遣りきれるのか?少し心配してました。

私は2日とも時之栖に行かせてもらって、両日ともに充実した強化になりました。

二日目は精神的な所の話を朝一から少しさせてもらって、その後の選手の取り組みやプレー精度、気迫など伝わるものでした。

ガンバ大阪との一戦は、前半から風の影響もあり防戦一方。

GKに、戻したボールが悪くて相手FWに狙われて先制された。

そこからが凄かった。同点としてから一気に後半はゴールラッシュ。

CKからようたのヘディングシュートを皮切りに盛り上がるVOICEの選手と気持ちが切れてしまうガンバ大阪の選手が対照的でした。

ゆず、りひやなど前線の選手が次々と得点して大逆転でした。

最後のレジスタの一戦も0-10とか覚悟しながら、このメンバーでどう戦うのか?

逃げたパスを持っていかれて先制され、GKの弾いた所を詰められたり0-2となったけど、全く心は切れなくて最後まで体を張って、時にはショートカウンターで相手を苦しめることも出来ていた。

結果は負けたけど、苦しいときに耐えることがこの全国区のチームにやれたことは収穫。

JA全農杯東海大会でもこのような場面は必ず起こることを想定しながら役割をこなしていく。

U11は、来週新人戦の1回戦、2回戦が始まるが今回の出来なら愛知県優勝も見えてくる。

関東、関西の強豪とやりあえるレベルにまた近づいて、対等になりつつあるのは頼もしい。

県大会で負けていては全国や東海大会では勝てない。当たり前のことだが、新人戦愛知県大会は通過点としての位置付けのなかで、3月に向けての準備、強化は着々と進行中。

来週は、ボスコヴィラで主催大会。再来週は淡路島で主催大会。

その次は、地元でフェスティバルと冬休みは岡山でMSJ全国大会。

年明けまでは予定ビッシリ。敵はインフルエンザ。笑

1月以降も強化マッチや遠征などやれることはやってしっかり準備して3月を迎えたい。

富士山もしっかりと見えていて、テッペンを見ることが出来ました。

新人戦もテッペン目指して頑張りましょう。



2023年11月27日

11月25日(土)矢橋帰帆島公園G

対長岡京SS

対オールサウス

京都、滋賀のチャンピオンと対戦して刺激を沢山もらいました。

やるべきことをやったのか?何となくやってないか?

狙いはどこにあるのか?優先順位は?

あとは、正確に早くプレーすること。相手の背後を奪うことが出来れば負けない。

決定機会は、相手と変わらない。けど、得点差で違いがある。なぜ?

ここも課題のひとつです。が、そこに至るまでに過程の所で雑なプレーをする選手もいるので、すぐに相手ボールとなる。

確率を求めるプレーをしていくなかで、ボールを失うということは、相手にチャンスが訪れるということをもっと理解しないといけない。

各府県のチャンピオンになっていくチームは、そういうところはしっかりとしている。

時間も多くないので、新人戦を通過点としてJA全農杯に向けてしっかりと積み上げていこう。