10月26日(土)豊橋カモメ広場G
アズーリ豊橋主催の格式ある大会に参加してきました。今年も招待ありがとうございます。m(__)m
対大山田SSS 1-0
対トリアネーロ町田 5-0
対ジョイアFC 2-1
対FCヴェルダン 2-6
対戦表をもらったとき、最下位あるな?って心構えで弱気に大会に入りました。
試合前に立ち位置の確認など頭の整理をしてから試合に入ってきて、これが良かったのか?
落ち着いた試合運びと駆け引きで大山田に競り勝ちました。
次のトリアネーロ町田は相手が3年?だったのと、ドリブルでの仕掛けのためドリブルのみケアさせたらはまってカウンターで優位に進めた。
ジョイアは、時之栖で0-1と負けていた相手なのでリベンジ成功。
最後のヴェルダンとの試合の前の時点でまさか?の暫定1位(ヴェルダンが大山田と引き分ける)で最終戦を1位を決める試合となった。
ヴェルダンは、この学年強いのでどこまでやれるのか?
試合開始からどちらかと言うと優位に進めていき、PKにて先制しガクが追加点。
2-0とまさかの展開でしたが、センターバックのミスから今大会初の失点。
前半リードで折り返した。
後半、少し選手を入れ替えて行くがなかなかバランスが難しい。
クリアミスから同点。パスミスから逆転され、連続失点して終わってみたら後半5失点。
県のトップクラスに多少慌てさせることはできたかな?笑
どちらにしても伸び代を感じるゲームとなりました。
明日も頑張ってくれ!!
10月6日(日)阿久比スポーツ村
準決勝
対東光FC 2-2 PK2-3
2年ぶりの優勝を目指してきましたが、準決勝にて敗退となりました。
試合に入りきらない選手が多く、大会のプレッシャーなのか?緊張?なのか分からないが、視野が狭く自分本意のプレーばかり。
VOICEとして大切にしていることが全くやれなかった。普通のチームだった。
主力が何とかしよう!って負けてるから俺が何とか?ってワガママしだすと周りは動かなくなる。
何故か?タイミングが分からないからね。
サポートに入っても出てこない。突っ込んで行って奪われてカウンター。こればかり。
やっと、同点、逆転に成功してもまだ落ち着かない。
奪われることは勿論だが、奪われた後の守備がボールに行けてない。
切り替えも遅い。ってなると相手の推進力を受け止めることが出来ずに最後同点とされる。
PKまで見届けたかったが、ジュニアユースの試合もあって移動しなくてはいけなかったので最後まで見られなかったけど、負けたという連絡は移動中受けた。
やっぱりな。っていう結果だった。
3位決定戦
対中京JFC 7-6
これも結果しか知らないけど、凄い打ち合い?守備の所の弱さが勝敗を分けていく。
これからの課題のひとつでもあり、関東、関西でこれからサッカーの強さを学んでいくのでそこは心配してない。
勝てなくもないゲームを負けることで、選手がどう向き合ってグループとしてチームとして共有することを増やしていくことができるのか?
そこは、私の仕事なので焦ってはいない。が、トレーニングもなかなか見てあげることが出来てないのも事実なので全日終わってから他の学年も見てあげられるように工夫していく。
この年代は、上位チームは数チームどこが勝っても不思議でもなく、そこを掛け上がるには個人は勿論だが、グループの所まで精度高めて駆け引きしていかないと遅れる。
この年代は地区リーグのみとなった。取りあえずグループリーグ上位でU11の一部リーグ行くことが目標となる。
巻き返していくぞ!U10!!
9月29日(日)阿久比スポーツ村
OKAYAカップ地区優勝のため第1シードとなり2回戦からの登場となりました。
2回戦
対つつじヶ丘FC 7-0
さぁ、秋の地区U10チャンピオンを決める大会であり、優勝してサーラカップ本大会に出場権獲得するために優勝が通過点。
相手の頑張りにミスをして引っ掛けてカウンターを何度か与えてしまった。
原因は明らかであり、人の配置や正確なプレー出来る選手起用も含めて課題が残る。
準々決勝
対武豊FC 16-1
AGUI1-2武豊の主審をしていたので、特徴ある選手は把握していたが、試合が始まると一気に前に出て猛プッシュ。
慌てた相手チームは自滅していって開始5分でこの試合の勝敗は決していた。
プレー精度を高めてボールへの関わりを多くして選択肢を広げることで相手は何をして来るのか?迷ってしまう。
夏休みには、多くの試合を経験し体も成長してきたので結果は結果として大勝してるが、内容は春と比べても格段に良くなってきた。
この学年は人も少なくて苦労してましたが、徐々に仲間を増やして11人+3年2人でこの大会を戦ってます。
次の準決勝は、東光FCAとなりました。
優勝目指して頑張りましょう。