U-10 | MFC.VOICE - Page 21


2022年12月22日

1月9日(祝)名古屋市港サッカー場

OKAYAカップ東海大会の組み合わせがオフィシャルで掲載されました。

が、第1代表と第2代表はいつ決まったの?

A.Bリーグ代表決定戦(VOICE対DSS)、C.Dリーグ代表決定戦(グランパス対アクロス)をやって2チームが代表となって愛知県大会は終了してました。

VOICEは、A.B代表だったので第1代表だと思っていたので仕組みが良く分からない。

優勝が2チームあった一昨年全国に行ったときの全農杯県大会はアロンザとPK戦やって勝って第1代表(優勝)でした。

今年の全農杯は決勝で延長戦までもつれて最後にやられて準優勝で東海大会に愛知県第2代表で来年3月に東海大会に出場することは決まっている。

因みに、OKAYAカップ岐阜県、三重県、静岡県は決勝をやって勝った方が当然第1代表となってます。

取り敢えず、初戦の相手は、静岡県1位のサルファスとなります。

1回戦から激闘が予想されますが、東海地区の頂点に立つには避けられないので、静岡県1位を撃破していこう。

準決勝は、岐阜県1位のメジェール対三重県2位の精義SSの勝者となります。

決勝は、愛知県1位のグランパス対岐阜県2位の若鮎城西、三重県1位のSAKAE対静岡県2位の榛南FC以上の勝者となります。

決勝までの同じブロックに対戦したことのない2チーム(サルファス、精義SS)がいて面白いかもね。

反対のブロックは対戦したことのあるチームばかり。

さて、どこまで行けるのか?楽しみにしてます。



2022年12月19日

12月18日(日)阿久比板山G

対AFC AGUI 15-0

対愛知FC大府 5-0

地区リーグもなかなか消化できてないので、この2試合を雨などで流れずに終えたのは良かった。

地区のこういった公式戦で結果のみでなく成果も含めて何が出来たのか?

やるべきことをしっかりやって、チームとして同じ絵を描くことが出来たのか?など、結果も大切だが、意味のある得点やいい守備からのいい攻撃が出来たのか?などそこにも拘ってやれたのならいい。

まだまだ残り試合が多いので、上位3チームに入り来期一部になることをまずは目指そう。

この学年は20人と多いので、どこかでチャンスが待っているからね。

OKAYAカップ東海大会の出場するチームも東海4県決まりましたね。

愛知県:VOICE、名古屋グランパス

岐阜県:メジェール、若鮎城西

静岡県:サルファス、榛南FC

三重県:SAKAE、精義SS

以上の8チームとなってます。

U10の東海地区チャンピオン目指して頑張ろう。



2022年12月6日

朝早くから夕方まで長い一日となりました。

参加した選手、保護者の皆さんお疲れさまでした。

この大会で、試合だけでなく色々とドラマがあり、知らなかったことも沢山ありました。

まずは、選手起用について誰をスタメンで出すのか?

組み合わせなど考えて2トップにするのか?1トップにするのか?で起用も変わってきます。

レギュラーは、どうかな?3人くらい?笑

あとは、絶対レギュラーでもなくVOICEでは当日の試合前でないと誰が出るのか?フォーメーションも決まってない。

なので、試合前の私からミーティングのなかで緊張感持って聞いてます。

相手によって誰を使うのか?私たちも葛藤して行ってます。

外された選手は、気持ちも落ち込むかもしれないが、勝負の世界はそこで落ちたらそれまでの選手。

大会である以上、チームが勝つために何がやれるのか?を一人一人に求めました。

ターンオーバー制じゃないけど、疲労を抱えている選手は控えに回ってもらったり、フレッシュな選手を起用したりしました。

その中で、準決勝でキャプテンを外して違う選手を起用した。

カイトは期待に応えてくれて得点もして実力を発揮してくれた。

交替した選手の守備の活躍で次の決勝に出番が回ってこないのが通常。

しかし、私は決勝のスタメン発表前にキャプテンを呼び出してスタメンで起用することをアップ前に伝えた。

チームを引っ張ってこい!!と伝えた。

私の期待に応えてくれて、キャプテンもアグレッシブルに戦ってくれました。

リヒヤも準決勝よかったけど、決勝のスタメンは疲労も考慮して外した。

なので、準決勝から調子が上がってきたカイトを決勝でリヒヤと変えて引き続き決勝で起用して頑張らせた。

そんな起用が今回は全てが大当たり。

後半から起用が多かったヒイロ、リヒヤも特徴を出してアクセントをつけてくれた。

FKもキッカーが全てゴールに導いてくれて、指名した選手が結果をだしてくれた。

私の選手起用に対して、当該選手に声かけしてアドバイスしてくれたりょうまコーチ、ロベコーチも最高のサポートです。

また、松下コーチや横井コーチのサポートも大変感謝してます。m(__)m

また、しょうまコーチは2回戦勝ち上がりを聞いて、負けたら終わりなのに勝つことを信じてヤマハスタジアムに駆けつけて決勝に間に合いました。

そんなスタッフもいて感謝しかないね。笑

その他にも、家族でのドラマもあったことでしょう。

保護者も決勝戦では、まとまったスペースから大応援してくれて声も選手に届きました。

やっぱり、一丸となったチームは強いんだな!って改めて感じました。ありがとうございます。

雰囲気を作ってくれることで気持ちよく選手が戦う姿を見て、また成長させてあげないといけないな。と、責任も感じました。

終わってからの選手の笑顔は輝いて、とても眩しかったね。

サポーターの前での歓喜の舞?は、いつ練習した?笑

高校サッカーの真似か?セラコーチの影響で青森山田バージョンだったな。

大会の優秀選手にVOICEから4名。

2トップのゆず、りつと、中盤のしょうた、DFのかいとの4人。

特に、準決勝から決勝とサイドバックながら2得点したカイトが優秀選手に選ばれたのは嬉しかったな。

俺のお陰だ!!って笑って言えるわ。

悔しいのが、GKそうしろう、DFこうき、かなたの守備陣。

まぁ、次へのステップとして頑張ろう!!

選手、保護者、スタッフみんなが金メダル。

ブラボー!!みんなブラボー!!笑

OKAYAカップ東海大会への通過点。

これからもサポートよろしくお願いします。



2022年12月5日

準決勝

対FCアロンザ 3-2

ライバルチームでもあり、仲良しクラブの一つFCアロンザ。

このチームもどうしても避けられない壁となるチームでもある。

OKAYAカップ愛知県大会も戦って逆転勝ちをしてその後勝ち上がって愛知県大会を優勝できた。

さて、今回も厳しいゲームとなることは試合前から予想はできていた。

試合は、先制されて逆転して2-1で前半を折り返す。

後半開始直後にフワッとしたところをサイドを崩されて同点になる。ほんの一瞬の出来事でした。

振り出しに戻ったけど、勢いはアロンザにあって相手の運動量も多くなってくる。

そこを何とか耐えて反撃を待つのだが、なかなか突破口がお互いないなか、勝負を決めたのはコウキの20MくらいのFK弾!!

OKAYAの時にアロンザ撃破した時と同じでした。

チビッ子応援団のお陰で見事に勝ちきっての決勝進出です。

この試合のMVPは、りひや!!

サイドから起点となって相手を翻弄して、パスかな?って所で切り返したりタイミングを外して相手の逆を取っていた。

そこから相手を剥がしていく起点になってたな。

このゲームは、サイドバックにカイトを起用して相手の突破に対して体で跳ね返せる選手を起用した。それが見事に的中して、両サイドバックの活躍で勝ちきることになった。

決勝

対名古屋グランパスU10 4-2

やっとここまで勝ち上がってきた。これまで激戦が続いて疲労困憊の中で、お互いに総力戦になってくる。

スタメンが誰とか?レギュラーとか?そんなことではない。

チームとして、勝つために誰をどこでどのタイミングで投入して行くのか?などベンチワークも試される。

やったことのない入場行進も演出してもらって、まさにプロの気分かな?笑

さぁ、あとはやるしかない。キックオフと同時にFWがプレスに行って激しいプレーを繰り返して優位に試合を進めていく。

FW陣が結果も出してくれて2-0リードとして折り返す。

決勝戦の雰囲気は素晴らしくて、選手も疲れているけどそれを後押しする声援が彼らを走らせてくれていた。

また、ベンチにいる仲間も声を出して応援し途中から入る選手もチームのために活躍してくれた。

後半からは、中盤に人を配置してボールに対しての距離感はとても良くなって細かい繋ぎで前進していく。

相手GKがペナルティエリア外でシュートストップして一発退場。

グランパスの選手の動揺があるなか、そのFKをショウタが直接ゴール!!

その直後に相手のクリアボールをショウタがスーパーボレー20m弾を決めて4-0とグランパスを圧倒した。

4-0と勝負が決まった!!っと、私が緩めてしまったせいで失点をその後重ねて、最後はバタバタさせてしまった。

試合終了のホイッスルと同時にサーラカップの長い歴史のなかで「VOICE」の名を刻むことになった。

勝者と敗者がいる。強いものが勝つのではない勝ったものが強いんだ!!っていうことです。

今回の大会は間違いなくコイツらが一番戦っていたと思うし、素晴らしいサッカーの質を見せてくれていた。

VOICEらしく最後まで戦っていたのはホントに素晴らしい。

また、20人の選手が試合のなかで一緒に戦ってくれて仲間と共に勝利を喜びあえた。

チームとして、選手、指導者、保護者全てが一体となって戦いサポートしてくれたことが結果として表れたのではないかと思います。

最高の仲間と最高のライバルと最高の環境で戦えたこと。

サポートしてくれる人に感謝して次に繋げてあげられるように我々スタッフも頑張ります。

沢山の応援ありがとうございます。

優勝!おめでとう!やったー。



2022年12月5日

12月4日(日)ヤマハスタジアム

6年ぶりのサーラカップ出場。コロナの影響だけではなく、なかなか出場権を奪えなかった。

この大会の最高位は、ロベコーチの時、りょうまコーチの時に準優勝が最高。

ロベコーチの時は、決勝でぐらんに0-9。

りょうまコーチの時はグランパスに0-2。

結果:優勝!!

1回戦

対RISE 5-1

今年の全日静岡県準優勝チームであり、対戦がないので4年は分からないけど、初戦から緊張感持って入りました。

朝早くからの現地集合ありがとうございます。

試合は、ボールを保持してVOICEらしいテンポで次々と得点して前半で勝負を決めた。

この試合の目標は、まず勝ちきること。

次に、20人登録メンバーをピッチに立たせてあげること。これが一番の目標でした。

フィールドプレーヤーは7人のため、総入れ替えしても残ってしまう。笑

後半から出場した選手には申し訳ないけど、途中で交替してもらったりしました。

失点することもあったけど、次に進めることが出来ました。

準々決勝

対SCH FC(神奈川県) 1-0

長い歴史のなかで、SCHとの対戦は2回目です。

この大会に一番始めに参加した時の年代で、VOICEエース番号8を確立させたFWの選手を擁して戦った時に準決勝で対戦。

PKまでもつれ込んで、そのエースがポストを叩いて敗退してからの10数年ぶりのチームとしてのリベンジ。

SCHは、今年の全日神奈川大会優勝チーム。どの学年も毎年神奈川上位の常連チーム。

緊張感のあるなか、この大会の大一番といっても過言でもない。これを越えないと優勝はないのだから、乗り越えるしかない。

試合開始から広げてくるSCHとハイプレスをかけて前から奪いに行くVOICEの展開。

うちのFWは、とても凄いです。だって、試合開始から最後までハイプレスをかけます。笑

そのお陰で守備陣が助かり、奪ってからの攻撃の時に後ろの選手が思いきって上がることができるのです。

先に得点して試合を優位に進めながら、VOICEらしくボールを動かしたり背後を奪いにいったりと面白かった。

何とか勝ちきっての準決勝進出!!

SCHがベストなのか?そこも分からないけど、そのチームに勝てたことが私のリベンジだったので素直に選手に感謝してます。m(__)m