U-10 | MFC.VOICE - Page 21


2022年12月5日

12月4日(日)ヤマハスタジアム

6年ぶりのサーラカップ出場。コロナの影響だけではなく、なかなか出場権を奪えなかった。

この大会の最高位は、ロベコーチの時、りょうまコーチの時に準優勝が最高。

ロベコーチの時は、決勝でぐらんに0-9。

りょうまコーチの時はグランパスに0-2。

結果:優勝!!

1回戦

対RISE 5-1

今年の全日静岡県準優勝チームであり、対戦がないので4年は分からないけど、初戦から緊張感持って入りました。

朝早くからの現地集合ありがとうございます。

試合は、ボールを保持してVOICEらしいテンポで次々と得点して前半で勝負を決めた。

この試合の目標は、まず勝ちきること。

次に、20人登録メンバーをピッチに立たせてあげること。これが一番の目標でした。

フィールドプレーヤーは7人のため、総入れ替えしても残ってしまう。笑

後半から出場した選手には申し訳ないけど、途中で交替してもらったりしました。

失点することもあったけど、次に進めることが出来ました。

準々決勝

対SCH FC(神奈川県) 1-0

長い歴史のなかで、SCHとの対戦は2回目です。

この大会に一番始めに参加した時の年代で、VOICEエース番号8を確立させたFWの選手を擁して戦った時に準決勝で対戦。

PKまでもつれ込んで、そのエースがポストを叩いて敗退してからの10数年ぶりのチームとしてのリベンジ。

SCHは、今年の全日神奈川大会優勝チーム。どの学年も毎年神奈川上位の常連チーム。

緊張感のあるなか、この大会の大一番といっても過言でもない。これを越えないと優勝はないのだから、乗り越えるしかない。

試合開始から広げてくるSCHとハイプレスをかけて前から奪いに行くVOICEの展開。

うちのFWは、とても凄いです。だって、試合開始から最後までハイプレスをかけます。笑

そのお陰で守備陣が助かり、奪ってからの攻撃の時に後ろの選手が思いきって上がることができるのです。

先に得点して試合を優位に進めながら、VOICEらしくボールを動かしたり背後を奪いにいったりと面白かった。

何とか勝ちきっての準決勝進出!!

SCHがベストなのか?そこも分からないけど、そのチームに勝てたことが私のリベンジだったので素直に選手に感謝してます。m(__)m



2022年11月28日

6年ぶりのサーラカップ本大会出場。嬉しい。

家にある我が子の時のパンフレットがあった。

その当時のキャプテンはロベコーチ。

お世辞抜きでこの時のロベコーチはやばかったな。

前年の写真が翌年の表紙となった。

表紙は、杉山キャプテン。東邦高校で全国高校サッカー選手権出場し、現在は東海大学サッカー部で「10番」を背負っている。

当時の冊子見ると懐かしい。11年前のもの。

今年のU10は、小さいけど実力はまずまず。

しかし、激戦ブロックだ。

初戦のRISEは、今年の静岡県全日準優勝チーム。

隣のブロックには、神奈川のSCH。今年の神奈川県全日優勝チーム。

準決勝に進出しても昨年全日愛知県大会優勝のアロンザのいるブロック。

決勝に勝ち上がっても、今年の全日愛知県大会優勝のJ下部名古屋グランパスなど顔ぶれは凄い。

この大会でどこまで勝ち上がれるのか?楽しみにしたい。



2022年11月28日

11月27日(日)

会場:阿久比スポーツ村

対FCセントレア 1-1

対亀崎SC A 0-0

大阪遠征と知多リーグに分けてこの日は行いました。

前日の1day大会でも知多リーグ組は調子が良さそうだったので期待してました。

しかし、先行したけど最後の最後で同点に追い付かれてのドロー。

亀崎の試合も勝てる可能性があったけど決めれずにドロー。

U10地区リーグは、ブロックの3位までが来期一部となるので、残り試合も勝ち点積み上げていきましょう。

詳細はInstagramにて、りょうまコーチのコメントも掲載してます。



2022年11月27日

予選:2位通過

対FC ZERO 1-2

前半から入りはまずまずであった。攻撃の崩しも突破も良くさい先良く先制をしました。

その後も多くのチャンスはあったけど、決めれなかったことが後で苦しくなってきた。

後半は、前半と比べてボールへの寄せは遅くなっていて相手が楽になった。

その結果、ロングボールを入れられて事故を待たれるような感じだったけど、見事に?2発事故を起こした感じで逆転されてしまった。

このゲームの意味を選手に伝えていたのにも関わらず、1プレーの責任も言葉では知っているが、果たせていない。

適当なプレーがチームを苦しめ、責任感のないプレーで負けてしまう。

終わってからの反省会は必要ない。

勝たなければいけないゲームの後に反省など価値がないのだ。

試合の中で、変えていくことができなければ成長はない。

対新田南 9-0

力の差はそのまま得点差になっていた。VOICEらしくやれていたと思うが、時すでに遅く2位トーナメントになってしまった。

準決勝

対西宮SS 0-4

勝ち負けでなく、1対1の守備を責任持ったプレーをして欲しいので3バックにしてカバーに頼らないことにしてみた。

が、癖なのか?飛び込んで対応できない。軽い守備で抜かれてズレを使われてやられた。

3位決定戦

対フレスカ神戸 勝ち

相手はサブの選手が多くて、前半にゴールラッシュとなり試合の勝ち負けは決まっていた。

後になるほど、戦う気持ちも前に出てきていたので本当にもったいない。

決勝は、DREAM 対 ZEROとなり初戦が全てだとまたいい勉強をさせてもらった。

ここ最近、朝一発目のゲームが不甲斐ない試合が各カテゴリー続いている。

何が原因になっているのか?まだ自立していないのか?

仲間を盛り上げる言葉はないのか?これからの活動に期待していきたいと思います。



2022年11月26日

11月26日(土)阿久比スポーツ村G

この日は、Aチームは午前中松屋地所にてDIVINEとトレーニングマッチ。

Bチームが阿久比スポーツ村の1DAY大会に出場しました。

結果:優勝!!

予選を2勝するも得失点差で2位となりトーナメントでは予選で対戦した大府若草に3-2で勝ちきって決勝進出。

U10Aチームが、合流したがBチームは準決勝を戦った後にAチームとトレーニングマッチで対戦。

決勝:優勝!!

対細川SSC 2-2 PK3-2

結局、Aチームの選手は使わずBチームの選手でやりきって優勝できたのは選手層の厚いU10ならでは。

翌日の知多リーグもこのメンバーでやってもらうので調整マッチとしてはこれ以上ない自信となる試合だと思います。

Aチームは、大阪の大会に参加して優勝したらスペインの国際大会に出られるチャンスがあります。

日程が重なっているので、選手のやりくりも大変だがU10は人数もいるので色んなことがやれるのでありがたい。

公式戦も大切であり、負けてしまうと来期のグループリーグに影響もあるけど、どんな組み合わせでもやりきって勝ち点をゲットしてもらいたい。

明日は、Aチームの結果もBチームの結果もどちらも楽しみでしかない。

頑張って楽しんで結果だけでなく、成果もどちらも期待したい。