現5年~3年は育成選手は、どの学年も15人以上の人数が集まってくれて多くの活動がやれそうです。
特に、3年は体験希望者が後から後から問い合わせがあり、全員希望されたらキャンセル待ちになってしまいます。
20人を定員にして先着としてますから、もし悩んでいる方は早めにお願いします。
GKは別枠で対応する予定です。
来てくれる選手はドリブラー系が多い印象です。その武器をどう使ったらいいのか?そこの判断が出来たら一気に花が咲くんじゃないかな?そこを求めてきているのもあると思いますが、VOICEに期待してください。
あるある話。
人数の少ない学年には、なかなか集まらないけど、多い学年ほど入ってくる。
「この学年は何人ですか?」って、聞かれて「3人とか4人です。」と答えると、「そうなんですね。」って聞いてそのまま入らない。
「10人以上は居ます。」って答えるときは、入ってくることの方が多い。
確かに人数がいないと下の学年は頼るので戦力的にも弱くなる。と思いますよね。だけど、うちの場合は少い学年でもみんなパンチがあったりしますからね。
昔は、人数が少ない学年は活動を休んでも試合にすぐに出られるから危機感はなかったり、雰囲気も学年によることは結構ありました。
人数の多い学年は、当たり前だけど松葉杖ついてる選手なのに、トレーニングに来て話を聞いて参加している。
レギュラーの選手ならやはりそこの自覚は大切なことだと思う。
体調不良ならお休みしないといけない。けど、怪我の場合は程度にもよるけど、見学なりボールを拾ってあげることや外から見た仲間へのアドバイスや自分の中の頭の整理など得るものはあるはず。
子供がプレーしないと送迎も費用も時間の無駄とか意味がないように感じるけど、保護者のサポートは必要だと思う。ここは、子供の意思だけではできないことなので、保護者の指導もしないといけないこともある。
聞いて耳が痛いこともあるけど、プレーすることだけが全てではない。ジュニアユースの強豪に行けば当たり前のこと。レギュラーすぐ落とされますよ。
私はまだそこは甘いかな?優しい。笑
遠征なども強化目的であるなら、そこに参加しないとレギュラーの土俵には上がらないこともある。
試合に出てなんぼ!!
の世界ではないので育成年代は、ピッチ内だけではなく、ピッチ外での振る舞いや仲間との関わりの方が得るものはあるのではないかな?
お金の価値も分かるけど、それ以上に経験の価値の方がお金に変えられない大切なことが多いと思います。
昔は週末の試合がある場合、直前のトレーニングに如何なる理由であってもトレーニングに来ない選手は出さない!!って、ルールを決めてました。
当たり前だけど、風邪や怪我などの理由なのでベストコンディションではないだろうし、それを確認出来てないので仕方ないこと。
そうすると、多少のことでも必ずトレーニングに参加してましたね。笑
今は、そこまで厳しくしてないけど、当たり前のことを当たり前にやって欲しい。というのは思ってます。
VOICEでは、日帰り遠征の前日、当日のキャンセルは費用をもらってます。
当たり前ですが、行かなかったら払わなくてもいい。のではなくて、予算立てしてるので一人行かなくなってその人のせいで参加費が当日500円ブラスにするなどあっていけない。
なので、体調管理は親の責任としてます。
当日欠席して、みんなに迷惑をかけていてはいけない。笑
特に、ギリギリのメンバーで行くこともあったりするので、体調管理はよろしくお願いします。
VOICEあるあるネタをまた考えておきます。m(__)m