11月23日(祝)服部緑地多目的G
U8:4位
U7:4位





キッズ年代で日帰り大阪遠征。
あと少し、もうちょっとの所で勝ちきれず、なかなか成績は出なかったけど、やれたところ課題など選手も指導者も得た大会でした。
これから、キッズ年代も行動範囲が広がりつつある。見たことのない景色を見るために努力していきましょう。
11月23日(祝)服部緑地多目的G
U8:4位
U7:4位
キッズ年代で日帰り大阪遠征。
あと少し、もうちょっとの所で勝ちきれず、なかなか成績は出なかったけど、やれたところ課題など選手も指導者も得た大会でした。
これから、キッズ年代も行動範囲が広がりつつある。見たことのない景色を見るために努力していきましょう。
コーチが体調不良など人手が足りなくて、たまたま送迎もないのでキッズ年代を指導させてもらった。
キッズ指導は久々なんだけど、選手の理解度を知りたかったので、やることやれてるのかな?って、少しレベルを落としてのスタート。
子供たちのサッカー理解の所を考えて楽しくトレーニングしました。
W-UPから背後を取るために何を意識するのか?
どこを見て判断し実行するのか?
実行するためには、スピードは?など伝えること満載。
相手の逆を奪うためには?
相手を動かすにはどうやって仕掛けていくのか?
相手との距離は?どっちが空くのか?
DFは、どっちを塞いでいるのか?どっちが空いた?
何を早くしたら相手は困るのか?
ステップ?スピードの変化?ボールを動かすスピード?など何かを変化させないと相手も着いてくる。
やりたいことをやるのではなく、相手の動きや方向などを見て駆け引きをさせたい。
ステップについて少しやらせるためにボールを手に持ってのライン突破にしてみる。
相手との距離は良くなってきてステップ、駆け引きは楽しんでやってもらった。
次にドリブルでやらせて凄く変化も見られた。
その後はコーチとバトンタッチしてやってもらって終了。
まず、今回指導して思ったことは「人の話を聞いてない。」笑
多少やれるようになると陥る現象で、聞いてなくても多分こんな感じ?で適当にやってしまった結果。理解してないと言うことになる。
今回説明しているなかで聞いてないな!!って思ったので話を途中で辞めてサッカーではない話をした。
「同じことを話をしたのにやれる子とやれない子がいる。」
「折角、聞いて得するアドバイスを伝えているのに聞くことをしなかったら勿体ない。」
「聞いたことをやってみて失敗するのと、適当にやって失敗は全く違う」
など、心に問いかけてみることにした。それに対して聞くことをしっかりとできたので一安心。m(__)m
成長スピードは、サッカー理解は不可欠。
何故?どうして?いつ?など常に状況が変わるのがサッカーの面白いところ。
キッズだからやれないのではなく、知らないからやれない?聞いてないからやれない?なんじゃないかな?
ここについては、我々指導者の問題もあるので改善させていきたいです。
たまには、確認のため指導してみるのもいいね。
次のトレーニングでは、5年の育成を担当して、1対1の所をやらせた。特に、ゴール前の所はしっかりやってもらいたい。
GK付けないゲームでは、ボールを中心とした守備が出来ないと打たれる。
一瞬の隙をついてフィニッシュするため連続のアプローチや正面に入ることも大切。
やられている選手は、やはり遠い。アプローチが遅い。何故だ?
頭が働いてないから、何処に行ったら良いのか?相手は何処にいてゴールは何処にあるのか?
など、状況を確認して情報を整理して優先順位を理解していない。
周りとどうやって協力するのか?その為の声かけをしたのか?など、やらない奴はどこまでいってもやれない。
キッズからの積み上げのない選手はやはり大したことはない。
サッカーは、知っていてやってる選手と知らずにやってる選手は成長スピードは全く違う。
一つ一つ理解して積み上げていけるように促していけたらと思います。
サッカー始めて時間が経過して、なかなか上手くいかない。
チームで活動していてもつまらない。
スクールに通っても上達してない。
個人の問題なら、技術を上げていくことが一番早いのだが、相手がいないとやれることも少ない。
リフティングもボールを扱う技術だが、それが上手くなればサッカーが上手くなることにはならない。
相手を抜くためのやり方を形でマーカー並べてやることはいいこと。それをいつどのタイミングで使うのか?相手の逆を奪うためには、何を見てどのようにボールを持てばいいのか?
など、そういったことを頭で理解してないと雰囲気でやってたり、何となく自分がやりたいことをしているだけでは駆け引きはなくただのワガママ。笑
まぁ、キッズやジュニア年代は楽しいことが出来ればいいというけど、ホントにそれでいいの?
楽しいこととは、私は勝つことである。ということを伝えている。やっぱり勝負は勝たないと楽しくないよ。
勝てば楽しいし、負けたら悔しい。これが普通!
当たり前のことだが、そのために何をするべきなのか?
知らないことが沢山あって、それを知らないまま時間だけが経過していくそんな選手多くない?
体は成長しても頭は成長してない。と言うことを保護者からも聞くことはある。
VOICEに来て、顔つきが変わった選手は多いです。やらされているのではなく、サッカーを学んでチャレンジすることで勝てること、やれることが多くなっていくからです。
この年代は成長スピードが早いのも特徴で、グングン成長する選手います。
サッカーの理解を整理させて優先順位と基準が明確となり何見るのか?何をするべきなのか?
相手が嫌がるプレーを個人としてもグループでもやっていける頭が出来てくると楽しくて仕方ない。
あとは、シンプルに止める、蹴る、運ぶ技術の精度が高くなればいい。
今の環境だと成長してない?何も教えてもらえない?という危機感持っている選手、保護者も多くいます。
チームとしての結果も大切なのだが、個々の成果がジュニア年代は大切であり、やることやったら負けない。というのが私の考え。
今のままでいいのか?成長する環境を求めるなら一度体験にお越しください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp
VOICEでは、キッズ年代の選手を随時募集してます。
ホームページを見て調べて問い合わせを頂くしか今のところ方法もなく、Instagramやブログにしても、興味ある方が来てくれている。というのが現実。
Instagramのフォロワーもチームのは1000人、私のものは700人を越える。
ブログも毎週凄く多くの方々に見てもらえていて1日1500件とか週末だとその数倍の閲覧がある。
口コミも保護者からしてくれたり、職場の仲間からの紹介などきっかけは様々。
近くの小学校のチームでお友だちがやってるから一緒に!!なんていうきっかけでサッカー始める方がほとんどかもしれない。
サッカー世代の保護者は、SNSやインターネットでどこが育成してくれるのか?または、どこが強いのか?など調べて問い合わせいただくこともある。
やるからには上手くなってもらいたい。強くなって欲しい。など様々な想いで入部してくる方もいる。
成長するためには、「環境」は大事です。
グランド、指導者、仲間、試合環境など各チームで違う。
費用的なところも、最初少年団に入って少ない金額で土日やっていたが、子供がもっと経験してやりたいとなって、スクールに通ってあっちもこっちも通っていく。
最初は2000円程度だったのが、J下部スクール、フットサルスクールに通って気づけば20000円近くの出費。何て言う人も意外といる。
なのに、子供の成長はあまり感じなくなりうちに来たという方も少なくはない。
ボール扱いに特化するスクールやチームでもそこに力を入れている所は多い。
サッカーの理解をさせること。止める、蹴る、外す、駆け引きする所にフォーカスする所は少ない。
コーチは伝えているのだと思うが、話が理解されずにグダグタ。
何ていう指導者多くないですか?笑
形にはめていくのは悪くはないけど、理解してないからそれしかやらない。
VOICEは、イレギュラーに対応する頭のスピードが違う。
そこは、何かがあるからです。笑
この知多地区は、名古屋市、三河地区など他の地域に選手が流れていくことは多い。
何故か?魅力あるチームが少ないからである。
スクールも現在は元浜サッカー場、松屋地所と二ヵ所となっている。
多くのチビッ子にサッカーを通じて色々な成長をさせていきたいですね。
保育園児など「はじめの一歩」からVOICEでやってくれるのが理想です。
チームチラシの作成など、様々なことを計画していきますので、是非興味ある方は体験にお越しください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp
体験に来てくれた選手は、個々のレベルは高くて意欲的です。
体験してくれてどう思ったかな?
VOICEでは、相手との駆け引きを楽しめる選手育成をしていくので、プレーする選手がサッカーを理解して楽しめる。
基準が何なのか?何みて判断するのか?など、ベーシックな当たり前のところを拘って伝えていく。
やらされるサッカーや型にはめられたものはつまらないし、責任持ったプレーをしてもらいたい。
決して人任せのプレーや上手い選手主導のサッカーでもつまらない。
やって楽しい!見ていても楽しいサッカーしませんか?
そのためには、個々の技術はもちろん頭もリンクしながらトレーニングやっていきます。
育成クラスは、ここ最近目標とする全日、新人戦などが控えているので、トレーニングの雰囲気はピリッとしていて良い。
決してネガティブな感じでもなく、各選手が前向きに取り組んでいる。
ここに来るまでの道のりは長く、やるべきことをキッズ年代からの積み上げであり、体験に来てくれた選手も本当はジュニアのトレーニングも少し見てくれるといいのかな?
それにしても、ホント体験に来ていた選手はレベルが高くて驚いた。
是非、仲間になって個々の上達とチームとしても県大会上位に行けるようになってくれたらとも思う。
3年も2年も1年もまずまずのレベルにはあるので、これからの取り組みでもっと良くなる。
期待しかないキッズ年代なので、これからも多くの選手が仲間になってくれることを期待してます。
問い合わせ 090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp