3月19日(日)
センプレフットサルにて紅白戦後、あみやき亭にて食事会でした。
その後、駐車場で記念品の贈呈で終了しました。
私は、ご飯食べたのみで午前中はグランパスとのTMに行き、食事会のみ参加でした。
卒団生22人です。が、既に高校の寮生活に旅立った選手もいて全員参加ではありません。
私も写真に間に合わず・・・。
最初、私がU13で担当して突出した選手がいるのでもなく、サッカーを理解してない選手ばかりで私にサッカーに対して考え方を変えられた選手もおおくいたことでしょう。
クレスクのサッカーが、正解ではないかもしれないが、チームとして同じ絵を描けたことは良かったと思う。
今までのやり方と比べてこの年代から積極的な遠征など上の実力のあるチームとも沢山行いました。
保護者の方も違和感を感じながらいたことでしょう。
先日、とある保護者がジュニアの試合で同じ会場のためわざわざ挨拶に来てくれました。
感謝の言葉もいただき嬉しく思います。3部という位置は変わりませんでしたが、あと少しというところまで来れたのはよかったかな。
雑草でも頑張れば・・・。そんな活躍を見て後輩も頑張ってくれるでしょう。
入部から増えることもなく減ることもなく全員が卒団出来たことは一番最初の約束であり約束を守ってくれました。
人間的にも成長して高校でも活躍する選手になるでしょう。
関わった1人の指導者としても、ひろきの父親としてもいい仲間が沢山できてよかったと思います。
3年間お疲れさまでした!!
3月17日(金)
トレーニング後、この日でチームを離れる伊織とカラオケ屋で盛り上がったようだ。
私が担当しているチーム磯部のアンポン達です。キャラが濃いのが特徴です。猛獣使いでないと扱えない(笑)
でも、やるときはやる!歌うときも全力でうるさいだけ!上手いか?下手か?よく分からない。
この日は、ジュニアの卒団旅行でディズニーから帰ってきたばかりなので、途中で合流して途中で帰りました。
保護者も含めて、1人の選手のためにイベントを企画してくれてありがとうございます。
伊織は、自分から感情を出すタイプではないのですが、ジュニアの時と比べるとどっしり感も出てきて凄く成長してくれた選手の1人でした。
最後の試合もPKを入れたりと仲間にも恵まれたかな?クレスクでの2年間どうだってかな?
栃木でも頑張ってサッカー続けてくれたらと思います。
3月11日(土)津島市生涯学習センターG
U15リーグが開幕しました。チーム磯部もラストイヤーとなりました。
日本クラブ選手権と高円宮県大会という2つの目標を掲げて船出したこの学年も、今年度のレギュレーションが変わり高円宮県大会はなくなり(涙)春の日本クラブ選手権のみ上に繋がる大会となります。
なので、このリーグの目標は勝ち上がって2部に上げることだけとなりました。
他の3部チームも指導者と話をしてるとやはり夏休み以降の目標がない!と嘆いている方も多くみえます。私も同意見です。
何かやれることはないかな?と思いながら大会でもそこでやるのもいいかな?とか考えてます。
さて、雑草軍団の初戦は?
対VIDA FC ホッツ 7-0
試合開始すぐは相手も走れるし開幕戦なので気合い入ってます。
うまく崩してフィニッシュまで行くのが時間と共に多くなりました。
でも、欲を言えば二桁いけんじゃないかな?ゴールに向かう姿勢は良くなった!けど、まだ物足りない!
守備も厳しさは増してきた。連動も出来てきたのだが、狙い所を共有していきたいと感じた。
グループでの守備も準備の部分や感じることがもっと必要です。
開幕戦ですが、この試合で最後となる選手がいます。家庭の事情で引っ越しをすることになった「いおり」です。このゲームの後半途中から投入しましたが、そのタイミングでPKを獲得して交代したばかりのいおりにキッカーをみんなが任せて・・・。
緊張する場面で見事に決めて、みんなから祝福のハイタッチ!ほっこりした場面でした。
一緒に過ごした仲間っていいものですね。寂しいですが、栃木でも頑張って欲しいね。
開幕戦勝利でリーグが始まりましたが、このリーグも簡単に勝ち上がれるリーグでもなく、取りこぼしが後々響いてくるので、慎重かつ大胆に戦っていきたいですね。
目指せ!2部昇格!!
やれば出来るチームだと思います。チームのために個々が努力して頑張りましょう。
2月11日(土)豊田スタジアム芝生広場
3位トーナメント3位決定戦
対千種FC 2-1 総合19位?
朝、8時前にグランド到着!このグランドはVOICEの選手にとってはフジパン県大会で準優勝した思い出のグランドです。
朝はこんな感じでした。
雪かきして
これで試合するの?と思っていたら、
試合前にお日様が照りつけて雪はどこに・・・。
試合は、蹴り込んでくる相手に対してボールキープして繋ぎに行ってはいたが、中盤でパスミス連発する場面からカウンターで先制を許した。
その後もボール支配は出来ており、崩しからフィニッシュまでの回数も多くなり、あとはフィニッシュの精度と時間の問題かな?という雰囲気ですがなかなか得点出来ずに前半終了。0-1でおりかえす。
後半は、中盤でのミスを少なくすることや選手との距離感などクレスクのサッカーを求めて後半開始しました。
後半も押し込む場面が多くなるが、枠にいかない?行ってもGK正面や弾かれて・・・。
得意?のセットプレーから2発決めて逆転に成功し、この学年はセットプレーは得点チャンスです。
ただのデカイだけでない所は見せれたかもね。
チームのために自分を犠牲にするプレーも時にはやらないと行けない。勝利のためにグループで失わないことも必要です。チャレンジをしてはいけないということではなく場所を考えない。
こちら側の意図を選手が理解してやらないと、自分の思いだけではチームが同じ絵を描けない。強制するのみではないが、規制の中に自己責任の自由なプレーはある。ただし、自由なプレーの判断を間違えたときチームが機能しなくなることもありますので場所・時間・得点などその時の状況を考えて決断して欲しいと思います。
私は、チームの勝利のためにハードワークする選手や高い精度と判断できる選手をゲームで使っていくし、普段のトレーニングから成長ある選手をこれからも使う予定です。
最終的には、19番目という順位でU14年代の大会は終了しました。
春のクラブ選手権でこの順位からスタートして、どこまで上がって行けるのか?楽しみにしてます。
プレーの波が激しいのが課題となります。やらないといけないことは沢山ありすぎて時間がない。
ラストイヤーをチーム磯部がどこまで成長させられるのか?わたしも選手と向き合って成長出来たらと思います。