JY | MFC.VOICE - Page 52


2017年7月10日

7月9日(日)知多市石根G
対FC豊川 3-2

チビリン愛知県大会から帰ってきて、16:00キックオフのため急いでグランドに移動。

愛知県3部リーグですが、現在7勝1負1引き分けです。
今後、引き分けも許されない状況は変わらない。まだ、AFC津島や緑FCとも残っているため、この日の試合は負けられない戦いでした。

前半はチームとしては山けんを上げて先制点を狙いにいって反対に先制点を許す。
ゲームプランが変わるが、前半は我慢してやらせたが、楽をしてロングボールで確率の低いサッカーしている。選手は気付いているのかな?
今まで、私がやってきたものは何なのか?ハーフタイムには、やってきたことを考えて仲間を信じて動くことを伝えた。その中でも立ち位置の所を意識させて次の次の展開まで予測した動き出しを求めた。

後半、選手間の距離感もよくなりボールも動き逆サイドの選手も関わるようになったことで得点の臭いが出て来た。
たまにやりますが、思い切った4-2-4の4トップ(笑)で中盤はきついがミスしなければ縦へのボール供給が楽なので相手も前に来れない。奪った瞬間数的有利になるが、ハイリスクなこともあり今回はこの戦術が当たった(笑)
後半残り20分くらいからの大逆転に成功しました。
チビリンでは采配が当たらなかったが、ここでは的中でした。

U15は、夏休みの遠征はもちろん高校とのユースフェスティバルに参加したり石川の星稜高校やFC岐阜などともゲームしたり多くの経験して自分の進路なども決めていきましょう。

担当してもうあと少しで引退と思うとJrユースは相変わらず時が過ぎるのが早いですね。



2017年5月6日

5月5日(金)豊川高校
県リーグ 第5節
対イーストール 11-0
イーストールは、1学年下だから当たり前と言われればそれまでだが、11点奪ったと言うよりも11点しか奪えなかった?でしょうか?

選手は一生懸命プレーしてましたが、雑さが目立ちました。最悪はPKを外す?常滑高校戦から連発中!

今回は、最近頑張りを見せているショウエイとフウタをサポートメンバー入りさせて多少の選手を入れ替えて臨みました。
漏れたメンバーがだめではないですよ。頑張っている選手にも、チャンスを、与えたいだけです。

試合前の写真です。ここに写るのは先発のみ!!
先発でもシュウトは写りたくない!と言ってましたから、次回スタメン外そうかな(笑)

この日は、前半からゴールに向かう姿勢と高い位置からの守備は厳しさもあり奪ってからの精度が高くなればより攻撃の時間を作ることになります。

最近4トップを取り入れたりより、攻撃的なサッカーをすることもあり、展開によってはシステム変化しながら、そこに対応しながら選手も楽しんでやってくれている。

このリーグ戦も刈谷JYやAFC津島などとの戦いで上位が決まって来そうな感じになってきました。
ここ一番で、実力以上出なくてもいいので普通に戦ってくれたらと思います。

リーグ戦は、リーグ戦で面白さはありますから、1プレーに拘って最後まで頑張って欲しいですね。



2017年5月6日

5月3日(水)~4日(木)
毎年恒例の地元合宿でした。

3日(水)石根グランド
対VIDA FC ホッツ
対パスドゥーロ(大阪)

3チームでの交流戦となりました。
VIDAFCホッツとは、何度か対戦もありお互いのストロングポイントを使いながら攻撃してました。守備で軽い選手がいるとチームが迷惑だな。

パスドゥーロは、相手10・80の選手は上手かった。プレースピードが他と違うし1人で打開できる力もあり面白い選手でした。

試合後、美浜少年自然の家で夕食をして1日目が終了しました。

4日(木)常滑高校
対パスドゥーロ
対常滑高校

この日は、常滑高校とのゲームをメインとして戦いました。
対常滑高校では、公式戦モードで最後まで高校生相手に激しいプレーをしてくれました。
前半最初の失点がもったいない。その後のPKを入れられずに0-1の敗戦でした。
何度か崩してからのシュートもあり、ビックチャンスはあったので決めきれないのがクレスクの弱さです。ここ最近、内容はとても良くなってるけど入れられない?

対パスドゥーロでは、メンバーを固めると優位にゲーム出来るが、2ndになると守備の所がやはり弱いよな。
守備出来ない選手は、ほぼスタメンはない!!

常滑高校に進学した、1年てら・げん・りんの元気な姿が、見られて挨拶にも来てくれて嬉しかったよ。

常滑高校井浦先生、会場提供と対戦とありがとうございます。また常滑高校に進学する選手も、この中にいますので今後ともよろしくお願いします。

けがなく今年も無事合宿を終えることになりました。ありがとうございます。



2017年4月27日

4月22日(土)祖父江の森
対ドルフィンW 2-2


U15リーグの開幕となりました。
今年は、高円宮県大会を最大の目標としてU13から頑張ってきたが、今年のレギュレーションが変わりトップリーグ以外のチームは、可能性が0となりリーグへのモチベーションを最後まで維持していくためにも戦い方が重要となります。

試合の入り方は悪くはない。前半三十秒で先制して流れを作った。が、その後の攻撃で雑?前回の愛知FC一宮とのゲームと同じで攻めても攻めても入らない。
やはり?流れは変わり、カウンターから逆転される。カバー能力が足りないセンターバックや運動量のたらないボランチにも原因はある。
奪われ方にも問題は??甘い!?
同じ過ちをまたやらかすのは、自分への甘さしかない。
前半試合終了間際にアクシデントあり、ざわついて冷静さに欠ける所でしたが、竹ノ内コーチに対応してもらい、私は試合に集中しました。
選手にも、戦い方の悪さの部分を伝えてもっとらしさを出そう!と送り出した。

後半、相手は耐える時間が続き押し込むがフィニッシュの精度の悪さで得点できない。時間があるので焦りもくるが、後半ロスタイムに同点にして振り出しとして2-2で終了しました。
相手もクレスクもどっちも勝ち点2を無くした感じで終わりました。

長いリーグ戦となりますから、負けなくて良かった?となりますが、その分他の試合は負けられなくなったな。甘さを出さずに戦っていきましょう。



2017年4月27日

4月23日(日)中京大学豊田キャンパス
中京大学女子サッカー部と毎年恒例?の交流戦を行いました。


U14の1stの選手は、対等以上の戦いで圧倒する事もありただ、ボールを奪ってからの所をもう少し慎重にやらないと簡単に失う場面も多く奪って奪われて繰り返しで、上がれない要因の一つになってました。

U13も半分に分けてU14と混ざりながらやってましたが、ジュニアからまだ広いグランドの使い方を知らないので、頭もジュニアからの卒業して欲しいですね。