情報 | MFC.VOICE - Page 58


2023年11月12日

11月12日(日)松屋地所FF

対Nagoya.SS 4-0

結果だけなら、大勝なのかもしれない。前半のところで上手く先制して流れを持ってきたことでやり易くなっていた。

時間が過ぎて段々と相手も慣れてきたのか?ショートパスでVOICEのプレスを剥がしにきて上手く背後をグループで狙いにきていた。

プレスバックをサボるとそこから起点となって攻め込まれる。

GK松下の安定したセーブで失点せず終われたことは素晴らしい。

キラリのプレーも懐かしく成長した姿を見せてくれた。

福島に行っても頑張ってもらいたい。応援してます。

対FCシリウス 5-1

この試合も入りが良くて早い時間帯に得点して引き離していく。3点目を取って勝負は決まった。

先制のトモキのあのシュート性の速いボールをピタッと止めて落ち着いてゴール。あれはヤバかったな。

最後に失点してしまったのは、相手のあきらめない気持ちがあったからのものでした。

こちらは、シドウとの対戦をみんなが楽しんでやってくれてましたね。

シリウスに行って体も大きくなって、持ち前の声かけも懐かしく思いました。

この結果により、来週3回戦対グランパス名古屋に決まりました。

やってみないと分からないけど、相手のキーマンは分析できた。

自分達のストロングを生かして頑張らせたいと思います。

ベスト16には、県リーグ13チーム、地区リーグ3チームでしたね。

地区では、西三河5、名古屋4、東尾張3、知多2、西尾張1、東三河1

地区割りとかでいうと順当なのか?やはり、西三河地区が愛知県では強豪地域です。

頂点まであと4試合ありますので、インフルエンザなどに気をつけて当日を迎えてください。



2023年11月12日

11月12日(日)松屋地所FF

ホームグランドの松屋地所にて今年の全日予選が始まります。

6年にとって一番最高峰の大会であり、全国大会に繋がる最後の大会でもある。

今年のVOICEとしては「優勝」を狙えるポジションにはいるので、県リーグも前期2位、後期も4位以上であり、JA全農杯もこの学年県準優勝してますから、そういった意味でも順調に成長してくれた。

1回戦から余裕のゲームはないので、試合を戦いながら成長させて勢いもってこのトーナメントに臨みたいと思う。

内容も大切だが、最後は結果しか残らない。

素晴らしいゲームだったとしても、記録には勝ち負けしか残らない。

この大会だけは、内容も求めていくけど最後は勝ったものが強いので、勝者になるためにやるべきことやって勝とう!!



2023年11月12日

11月11日(土)時之栖裾野G

先月に続き時之栖にてU13、U11.10.9の4カテゴリーを行いました。

全日が入ってくる地域が殆どで、スタッフの関係や帯同する選手の関係などでなかなかチームが集まらなかったり、インフルエンザでキャンセルになったりバタバタした大会となりました。

U11

優勝:FC小田原

U10:9

優勝共にFCアロンザ

優勝チームおめでとうございます。

試合内容については報告ないので省略します。

寒さが厳しくなってきたので、最高気温も15度ということでしたので、体調管理はして2日目を迎えてください。

12日にお越しいただくチームの方々は気をつけてお越しください。



2023年11月11日

今週から全日愛知県大会が始まります。ジュニア年代の最高峰の大会であり、全国大会を夢見る選手が躍動してくれると思います。

VOICEは過去5大会でいうと、最高成績は準優勝でベスト8が2回とベスト16が1回という成績。

惜しい!!年代もあったり、頑張った年代もあったり様々。

他の年代もJA全農で愛知県優勝2回準優勝1回やOKAYAカップ東海大会は過去何度か出場し東海大会準優勝1回するなど近年も成績を出すことができました。

そういった大会も勝つことが出来た要因の1つが関西、関東、東海地区の招待大会に出場することで全国の仲間と対戦して基準や目線を上げていったことです。

最近はSNSなどで招待していただくこともあり、選手は多くの経験をすることができてます。

朝早くから出発して夜遅くに帰ってくることもありますが、そこに行かないと得られないものもあります。

逆に、そこに行ったからこそ地元の主催大会や交流戦にJ下部や街クラブの強豪が集まってくるのです。

経験がものをいう!?この年代もそうかな?

やってあげたくてもやってあげられない。というチームは多い。批判されることも多々あるけど、やっぱり経験できるということは強いです。

見たことない世界が見えるということは、やってみた選手にしか分からない価値があるのです。

なので、VOICEの大会などは多くの交流チームに我々が交流してきたチームとの架け橋となり、交流チームに還元することになればと思っている。

大会など興味ある指導者は問い合わせください。

全く交流なくても大会など案内させてもらいます。笑

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2023年11月10日

コーチが体調不良など人手が足りなくて、たまたま送迎もないのでキッズ年代を指導させてもらった。

キッズ指導は久々なんだけど、選手の理解度を知りたかったので、やることやれてるのかな?って、少しレベルを落としてのスタート。

子供たちのサッカー理解の所を考えて楽しくトレーニングしました。

W-UPから背後を取るために何を意識するのか?

どこを見て判断し実行するのか?

実行するためには、スピードは?など伝えること満載。

相手の逆を奪うためには?

相手を動かすにはどうやって仕掛けていくのか?

相手との距離は?どっちが空くのか?

DFは、どっちを塞いでいるのか?どっちが空いた?

何を早くしたら相手は困るのか?

ステップ?スピードの変化?ボールを動かすスピード?など何かを変化させないと相手も着いてくる。

やりたいことをやるのではなく、相手の動きや方向などを見て駆け引きをさせたい。

ステップについて少しやらせるためにボールを手に持ってのライン突破にしてみる。

相手との距離は良くなってきてステップ、駆け引きは楽しんでやってもらった。

次にドリブルでやらせて凄く変化も見られた。

その後はコーチとバトンタッチしてやってもらって終了。

まず、今回指導して思ったことは「人の話を聞いてない。」笑

多少やれるようになると陥る現象で、聞いてなくても多分こんな感じ?で適当にやってしまった結果。理解してないと言うことになる。

今回説明しているなかで聞いてないな!!って思ったので話を途中で辞めてサッカーではない話をした。

「同じことを話をしたのにやれる子とやれない子がいる。」

「折角、聞いて得するアドバイスを伝えているのに聞くことをしなかったら勿体ない。」

「聞いたことをやってみて失敗するのと、適当にやって失敗は全く違う」

など、心に問いかけてみることにした。それに対して聞くことをしっかりとできたので一安心。m(__)m

成長スピードは、サッカー理解は不可欠。

何故?どうして?いつ?など常に状況が変わるのがサッカーの面白いところ。

キッズだからやれないのではなく、知らないからやれない?聞いてないからやれない?なんじゃないかな?

ここについては、我々指導者の問題もあるので改善させていきたいです。

たまには、確認のため指導してみるのもいいね。

次のトレーニングでは、5年の育成を担当して、1対1の所をやらせた。特に、ゴール前の所はしっかりやってもらいたい。

GK付けないゲームでは、ボールを中心とした守備が出来ないと打たれる。

一瞬の隙をついてフィニッシュするため連続のアプローチや正面に入ることも大切。

やられている選手は、やはり遠い。アプローチが遅い。何故だ?

頭が働いてないから、何処に行ったら良いのか?相手は何処にいてゴールは何処にあるのか?

など、状況を確認して情報を整理して優先順位を理解していない。

周りとどうやって協力するのか?その為の声かけをしたのか?など、やらない奴はどこまでいってもやれない。

キッズからの積み上げのない選手はやはり大したことはない。

サッカーは、知っていてやってる選手と知らずにやってる選手は成長スピードは全く違う。

一つ一つ理解して積み上げていけるように促していけたらと思います。