情報 | MFC.VOICE - Page 57


2023年11月21日

11月19日(日)アウェー

対ソニー仙台 3-1 win

やっと、今期残り2節と言うところでスタメンデビューしました。

VOICE-刈谷JY-青森山田高校-マルヤス岡崎(JFL)

小さい頃は、サッカー辞めてしまうのでないか?というくらいの気持ちが弱かった時期に私はライと出会いお兄ちゃんのセラと共にVOICEに来ました。笑

兄の星来(VOICE-刈谷JY-青森山田高校-FC刈谷-ドイツ)と同じ道を通り、ライバルであり尊敬?する兄を追ってサッカー頑張り今がある。

兄は高校三冠世代のスター?選手でもあり、翌年、ライも青森山田高校で見事スタメンを勝ち取ってレギュラーにて活躍。

卒業後は、地元のマルヤス岡崎と縁があってプロとしてJFLの舞台にいる。

なかなか出られない状況が続いて、これまでの公式戦出場時間は60分もない。ということも聞いていたが、ここに来てスタメンにてJ3昇格に近づいてモチベーション高いソニー仙台のホームで3-1の勝利に貢献しました。

シュートも惜しかった!!って本人言ってましたが、見てないのでノーコメント。

最終戦は、ホームでブリオベッカ浦安との対戦。

最終戦もまだ2位と勝ち点1差で可能性のあるブリオベッカ浦安なので、厳しいゲームだと思うが出場したら勝利に向けて頑張ってもらいたい。

VOICEでは、現在ストライカースクールのコーチとして月曜日、金曜日元浜サッカー場18:00-19:00にてコーチもやってもらっている。

外部の選手でもやりたい選手は受け入れているので興味ある方は問い合わせください。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで



2023年11月21日

全日愛知県大会3回戦と準々決勝は共に1-1からのPKにて決着することになりました。

対グランパス名古屋の試合は相手の1番目の選手が上のバーを越えて外してしまい、後の選手は全てキッカーが成功して3-2での勝利。

相手チームの選手はうずくまり泣き崩れた姿を見てました。

相手チームの選手を起き上がらせることもしてました。

準々決勝

対フェルボール愛知の試合は、先程の3回戦と同じで後攻。

互いに決めて二人目でVOICEの選手が左に外した!って時に相手GKが蹴る前にラインを踏まずに出ていたという判定でやり直し。

そのキックを決めて同点。

次のキッカーも互いに入れて、サドンデスに突入していきます。

相手は決めていき、後攻なので外したら負けという場面となり、緊張のなか蹴ったボールが相手GKにストップされて負けてしまいました。

今度はうずくまるVOICEの選手たち。

全国大会を目標に頑張ってくれただけに、感情が溢れてきます。

外した選手は責任を強く感じるのは当たり前だけど、チームの代表としてその場に行ったのだから結果は仕方ない。

勝って泣いているフェルボールの選手も印象的でした。

あのPKにお互いの強い思いがぶつかった試合。

最後に追い付いた流れを押し戻せずに受けてしまった心の部分がまだまだこれから成長してくれることでしょう。

あの緊張感の中で、キックをするプレッシャーは半端ないのはわかります。

でも、そこも含めて勝つチームはやはり強いんだな。っていうことです。

トーナメントは、こういうのがどこかで起こる。強くてもいいサッカーしても負けなければPKで勝てば次に進める。

勝ちきる力も大切だし、こういった場面でも自信もって立ち向かう心も大切なんだということを学ぶ。

今回は負けてしまったが、この悔しさを何に変えていくのか?

そこがとても大切なことです。

試合の内容は悪くなかった。やるべきことはやってくれていた。結果は仕方ない。

ひとつのプレーで流れも変わることもある。そうならないように技術もメンタルも含めて今後の取り組みをして行きましょう。



2023年11月19日

11月19日(日)松屋地所FF

3回戦

対グランパス名古屋 1-1 PK 3-2

3回戦の好カード。相手の良いところ、VOICEの良いところをぶつけ合って面白い試合。

ボールを保持しながら主導権を握っていく。互いにチャンスはあるが、負ける感じはしてなかった。

決めるべき場面で決めきれない。時間の問題と言うのもあったが、相手のファールからリスタートで先制に成功。

後は、時間と使い方と相手が前に出るところをカウンターなどやることは間違ってない。

終盤にサイドからのクロスを中でループシュートが決まって同点。

その後はヒヤッとする場面もあったが、GK、DFが体を張って阻止してPKに突入。

相手が最初外してその後は全て決めてPK3-2で勝ちました。

準々決勝:ベスト8にて敗退

対フェルボール愛知 1-1 PK3-4

県リーグも前期、後期とも2-1で勝ちきっている。三度目の正直は、フェルボールに軍配。

惜しい場面は、幾つかあって何とか先制点を奪うことができた。

先程の3回戦と同じ展開。守備陣も安定してビルドアップして落ち着いてやってくれた。

次の得点が取れなかったことがこの試合でも最後に響いてくる。

ロスタイム2分。ジュニアならほぼ取らないロスタイム。この2分が長かった。

最後の最後にクロスから決められて同点に追い付かれる。まさかの展開。

寄せが甘かったり、中で競れなかったり体を寄せれなかったりと色々言えばきりがない。

けど、最後の最後まで笛がなるまでやりきらないとこういうことが起こる。起こってはいけないのだが、サッカーの奥深さを経験しました。

PKに突入して、4人目後攻のVOICEキッカーが止められて全国への道は閉ざされてしまった。

しかし、私は選手のパフォーマンスには満足している。やるべきことをやってくれた。

けど、最後に女神が微笑まなかった。のだと思う。

PKも実力であり、ラッキーではない。

チームの代表として重圧のかかるキッカーやGKは、ほんとよくやってくれました。

私の勝負に対する甘さがこの結果を招いたことは間違いない。

最後のリクスマネジメントをもっと慎重にやるべき徹底するべきだったと思います。

終了後の選手の涙はこれからのサッカー人生でも必ず次に繋げる何かを得たと思います。

勝たせてあげられなかった責任を感じながら子供たちの涙を見てました。

結果を受け入れて、次のステージに進めるように努力して行きましょう。

多くのサポーターの応援ありがとうございます。



2023年11月19日

11月18日(土)箱根福祉協議会グランド

30年ぶりとなる?箱根へ行ってきました。

今回はYS GEMとのTMですが、お互いに目線を上げるための激しいゲームをしてきました。

と、その前に早く到着したので芦ノ湖で遊覧船にでも乗せてやろうか?と思いましたが、強風で運航検討中とのことで乗船中止。

そういえば、箱根と言ったら駅伝!!どこがゴール?スタート?ありました。

復路一斉スタート?

まぁ、正月のテレビみて思い出すだろう!!笑

国道1号線を下って会場に行くのだが、こんな坂を駅伝の選手は登って下ってやってるんだね。

メチャクチャきつい勾配で、テレビ画面ではわからないけど車で走って分かる。

さて、試合は?というと、結構気合いの入ったチームだったので、A戦は前からガンガン追わせてミスを誘っていく。

先制されてから逆転に成功して逃げ切るか?って、最後の最後に寄せきれずにやられてしまった。

B戦は、成長する姿を見せてくれたのは、せいが、たくみ。

ボールへの寄せから受けるためのポジションなど成長が見られる。また、判断も早くなってきたのがいいのかもしれない。

ポジションを変更して、人も変えながらやっていくのだが、バランスを崩すとバタバタ。笑

逆に、最後はいつものパターンにするとギアチェンジして勝ちきってくれました。

新たな刺激をもらって、遠方でしたが行く価値はあり5年は新人戦が控えているが、それよりも3月のJA全農杯に向けて残り4ヶ月。

時間もそこまでないので、しっかりと強化して次に繋げるために全国大会に再び出場するために努力していきます。



2023年11月16日

子供の成長。これが全て。

しかし、この想いが我が子だけに向いて「チームのなかの我が子」として全体を見渡せるといいのだが、「我が子のためのチーム」となると違ってくる。

子供たちはまだまだ成長段階にあって、それぞれスピードは違ったり、失速したりすることもある。

しかし、今より落ちていくことはそんなにない。

違いが分かりやすいのは、他に移籍していった選手との成長の差。

残って正解もあれば移籍して正解もある。

私たちも関わってきた選手として対戦などしてその後の成長も見させてもらうことも沢山ある。

その逆で、うちに来たことで成長する姿を移籍元の方々に評価してもらうことも多い。

強くなって欲しい。上手くなって欲しい。活躍して欲しい。試合に出てもらいたい。

色々な想いで応援してもらえる子供にとって1番のサポーターです。

我々チームにとってもありがたい存在のサポーター。

それが、クレーマーになって子供にとってアドバイスしているつもりが強制になったり、苦しめていることは意外と多い。

特に、サッカーやってきた保護者ほどアドバイスできるけど、それがこちらと合致してなかったりすることもたまにある。笑

勝たせるために一生懸命の枠を越えすぎると痛い保護者になるのでお気をつけてください。

これはVOICEの話でもなく、どこにでもいる話です。

数年前から私もやり方を一新して取り組みを始めて成果=結果に結び付いて全国大会に初出場。

その後も、色々な大会で全国大会に出場できるまでにチームとして成長してきた。

そこに立つためにVOICEの門をくぐる選手もいると思うし、期待する方々も当たり前です。

ただ、公式戦などはチームの代表が出るべきものなので全員が平等になることはない。

けど、トレーニングマッチや招待、主催大会は多くの経験をさせてきている。

そういうところも含めて成長を見てあげられるといいのだが、保護者の目線が「出た、出ない」だけなら、弱いチームへ行って出たらいい。

どこでも環境は同じではなく、成長スピードも違う。

VOICEは、常に選ばれるクラブとしてどこに魅力を持たせていくのか?を考えてここにいる。

指導者の質もトレーニング環境、ゲーム環境、仲間など他との差別化を図ることで価値をつけられたらいい。

最後は、選ぶのは選手と保護者ということです。

これからも少しずつ変化しながら、クラブとしての価値をもっと付けていけたらと思います。

OBの活躍も私たちの活力になってますので、海外でプレーしている選手、プロとして活動している選手、有名高校などで活躍する選手、地元でプレーしている選手、コーチしてくれているOBなど沢山の活躍を期待してます。

アンダー世代で日の丸付ける選手がそのうちいるかも知れない。

そうなったら最高だけどね。「俺が教えた!!」って自慢しよう。笑

さぁ、勝った負けたで一喜一憂せず、子供の日頃からの努力や成長を喜んで今後に期待しましょう。