情報 | MFC.VOICE - Page 56


2023年11月27日

11月25日(土)矢橋帰帆島公園G

対長岡京SS

対オールサウス

京都、滋賀のチャンピオンと対戦して刺激を沢山もらいました。

やるべきことをやったのか?何となくやってないか?

狙いはどこにあるのか?優先順位は?

あとは、正確に早くプレーすること。相手の背後を奪うことが出来れば負けない。

決定機会は、相手と変わらない。けど、得点差で違いがある。なぜ?

ここも課題のひとつです。が、そこに至るまでに過程の所で雑なプレーをする選手もいるので、すぐに相手ボールとなる。

確率を求めるプレーをしていくなかで、ボールを失うということは、相手にチャンスが訪れるということをもっと理解しないといけない。

各府県のチャンピオンになっていくチームは、そういうところはしっかりとしている。

時間も多くないので、新人戦を通過点としてJA全農杯に向けてしっかりと積み上げていこう。



2023年11月27日

11月25日(土)四日市中央緑地公園

総合5位

11月26日(日)阿久比板山G

対ハピネス 7-1

対半田SC 5-0

4試合4勝となり勝ち点12としました。残りは3試合となります。

全勝目指して頑張りましょう!!

土日ともに活動して、少しずつ課題克服に努力していこう。まだまだ伸び代多い学年。

VOICEらしく楽しめ!!



2023年11月25日

U11冬のチャンピオンが決まるこの県大会。

私としては、県内のみの大会なので県下一斉トーナメントで昔みたいにやって欲しいね。

今の仕組みだと、県大会に出場するためには地区を勝ち上がらないといけない。

会場確保など運営で大変なことなのだが、全員が県大会に出場することが出来るのはいいこと。

どこ?っていうチームと対戦することもあってもいいんじゃない?

と、私の構想論は置いておいてU11県大会の抽選会が行われました。

この年代は常にトップに君臨してきたVOICEにとっては冬もトップに達したいところ。

しかし、絶対王者でもなく頑張って頑張ってやって来たら3年から今まで公式戦愛知県内のチームに負けなしという強さを発揮してきた。

不思議なんですけどね。こいつらが?って思うけど、試合が開始するとスイッチが入ってやりきってしまう。

私の要求も受け入れて、それ以上のパフォーマンスをしてくれた結果がチャンピオンになっている。

決して体の大きな選手が居るのでもなく、キャラクターはそれぞれいますけどね。

この学年で試合で対戦して強敵なのは、グランパスU12を筆頭にプレミアリーグ勢の尾西FC、DREAM愛知、FCヴェルダン他ではFCアロンザ、デラサルなど多くのチームがいて大きな差はない。

レッドスターチ、フェルボール愛知、Happinessなど新しいチームや地区でトップトップのチームなど対戦することもありどこが勝ち上がるのか?など、とても楽しみな大会でもある。

負けることのイメージがなかなかない学年なので、気持ち的に守りに入らないように導いていきたい。

さぁ、どこまで連勝記録を塗り替えていくのか?そこも楽しみのひとつです。



2023年11月24日

11月23日(祝)服部緑地多目的G

U8:4位

U7:4位

キッズ年代で日帰り大阪遠征。

あと少し、もうちょっとの所で勝ちきれず、なかなか成績は出なかったけど、やれたところ課題など選手も指導者も得た大会でした。

これから、キッズ年代も行動範囲が広がりつつある。見たことのない景色を見るために努力していきましょう。



2023年11月24日

11月23日(祝)東海市元浜サッカー場

参加チーム

名古屋グランパスU11、FCアロンザU11.10、尾西FCU11、名古屋FCイーストU11

ツエーゲン金沢U11.10、キューズFC浜松U11.10

結構な強度のチームにて交流戦を行いました。

対アロンザ

U11は、ある程度メンバー固めていくと押し込んでいく展開。

しかし、メンバー変えると押し込まれていく。何が違うのか?そこを気づいてくれたらいい。

U10は、初戦バタバタして失点を重ねていく。やれることを増やしていきながら成長させていきたい。

サッカーの技術、戦術も大切だが、戦うメンタルやたま際の厳しさなどボールを奪うことから、次に失わないこと。など順番にやっていこう。

対キューズFC浜松

U10は、ボールを動かしながらやることは先程よりやれてきた。けど、今度はゴールに迫る迫力や人数のかけ方などが足りない。

かけ上がる選手やスペースを見つける目をもっと上げていけたら面白いサッカーやれると思う。

対名古屋FCイースト

U11は、ボールを保持して主導権持ちながらやるサッカーは面白い。けど、思ったよりゴールは少なかった。惜しい!はいらない。

サッカー理解しながらやってくるチームに対しては、メチャクチャはめていくVOICEの選手。

奪うこと。外すこと。など、局面の所は後輩たちにとって手本となりました。

対尾西FC

U11は、お互いに何度か対戦していてプレミアで0-1で負けている相手。

その時は見てないので、どんな感じなのか?

先制されて逆転して再逆転されたのか?笑

対ツエーゲン金沢

U11は、ごちゃ混ぜの平均的なチーム割り振りで分けてやってみたら、相手は体は大きく強かった。

DFの選手が上がってきてミドル。なかなかの威力のシュートを持っている選手もいて、プレスをサボると遠くから飛んでくる。

U10も強かった。うちが弱かった?

個々の持つキャラクターもあるけど、グループで戦うスピードの速さは全く違っていた。

しかし、少しずつこの1日で成長をしてくれて、ツエーゲン相手に1-1としてくれたのは頑張りを評価したい。

総評

U11は、来年三月の全農杯東海大会までに中間層のレベル引き上げを狙ってやっていきたい。

関東や関西など強豪チームとの対戦で目線を上げていきながらプレー精度とプレースピードを速くしてVOICEらしさを研ぎ澄ましていくことを目指す。

U10は、人数が少ない学年なので誰かが伸びてくればじゃなくて、個々が責任持ったプレーを確実に実行できるようになること。

まずは奪うこと。その後のプレーで失わないこと。ゴールに向かう人数のかけ方。動かし方。準備、予測するための「基準」を理解して頭も鍛えていく。

沢山やらなくてはいけないことがあるけど、それが選手にとっての伸び代だと思うとやり甲斐はある。少しずつやれることを増やしてあげたい。

今回、グランパスとは対戦が出来なかったが、新人戦の県大会にとっておきます。笑

多くの強豪チームが集まってくれた交流戦でした。なかなかのチームばかりを相手に1日対戦して選手も我々指導者も刺激を受けました。

朝からお疲れさまでした。天候が良かったので、少し汗ばむ気候でした。寒くなく助かりました。