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2025年11月11日

勝たなくてはいけない試合を勝ちきるのは当たり前でもなく、環境にも左右されるのもある。

技術、戦略、メンタルの他にも天候やコンディショニング、怪我など色々なことが絡んでくる。

今回の全日愛知県大会では、雨、寒さ対策、試合の時間が空いてしまうことなどパフォーマンスに凄く影響を与えてしまったことは言うまでもない。

昨日の土曜日は凄く暑くて半袖でもいいくらいの天候から一変してダウンコートが必要。

VOICE では、昨年の全日全国大会で揃えたダウンコートやZAMSTのレッグウォーマーを準備して万全の態勢でケアしたのも大きい。

このアイテム素晴らしい

他のチーム見たら寒いのに何も羽織ってない選手や寒さで震えている選手沢山みました。

そういったところでも準備の部分でアドバンテージがあったと思っている。

たまたまなのだが、試合の間が1試合であったこともコンディショニング的には良かった。

ソックス、パンツを着替えて、上のユニフォームはコインランドリーで温かく乾かしてそういったところでも凄くケアしてくれた。

私は、審判、試合、審判、試合と雨に濡れてそのままベンチコートのみ羽織っていました。

さすがに寒くて震えましたね。笑

この環境で選手は、雨に濡れて何試合あとにやるのか?それぞれのチームで調整は厳しかったことも結果に影響したかもしれないね。

松屋地所に48チーム集まって行ったことは凄いことで、知多地区がサッカーの聖地になることは素晴らしい。

けど、駐車場の問題でパトカー出動であったり運営サイドも大変な苦労もあったと思っている。

近隣のコインパーキングは満車となり、市役所などから歩いて会場に向かう選手も沢山いました。

運営サイドの想定の所は甘かったのは間違いないけど、参加するチームに対して公共交通機関を利用することなど、もう少し伝達していれば良かったのかもしれない。

車社会なので、近くに止めたい、楽したいのは誰もが同じだけどね。

天然芝のラインも消えてしまって、マーカーでの対応なども考えても良かったのかもしれない。

豪雨の時に全て消えてしまって、選手も可哀相でした。審判していても、審判泣かせでしたね。

ナカジツ地区代表決定戦も雨でクレーで普段ならやらない環境のなか、メンタルの強さで最後まで諦めなかったことが同点として、延長での勝ち越しにつながった。

この試合も負けてもおかしくない試合をひっくり返したのはメンタルと技術であった。

勝つための方法も色々あるけど、最低判断を伴った技術はないと何ともならない。

普段のトレーニングからここをしっかりと育成して勝つための確率をあげていきましょう。

代表決定戦のあとは、結構キッズ、レベルアップなど問い合わせもある。

結果のみでなく、やっているサッカーの質を見てくれていると思う。

興味ある方は是非体験にお越しください。

09025738637磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年11月9日

11月9日(日)松屋地所FF 天然芝

1回戦

対刈谷SC  2-1

開幕スタメン

前半からボールを保持できる展開なのに引っ掛けたり、バタバタして落ち着きなく時間が過ぎていき得点チャンスもあるけど打たない?

やはり、流れは変わってくる。そして、先制点を与えてしまう。

失点したことで前に行くことをやれるようになってきて同点ゴールが生まれて流れを持ってくる。

後半も流れは悪く何回ポストとバーに助けられたのか?

GK 高木にも沢山助けられた。

最後は勝ち越しに成功して上手くクロージングして勝ちきりに成功。

負けてもおかしくなかった試合でもあり、刈谷の選手ともいい試合が出来て良かった。

ZAMSTレッグウォーマーとてもいい!!

寒さのなか足を冷やさないアイテムを利用して次の試合を準備

2回戦スタメン

対Nagoya.SS   2-1

1回戦の試合を見て試合の入りを考えて、5年キャプテン、4年のキャプテンの2人を抜擢。これが1試合素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。

特に4年の竹本は跳ね返したり、持ち出したり前に顔を出したりボランチの役目もこなしてくれた。スーパー4年。

5年のキャプテン松下は、決勝ゴールや素晴らしいパスなどで活躍。

6年もジュンギのパフォーマンスは素晴らしく、攻守の起点になっていた。

この試合も流れがとても動く試合でしたね。

前半から押し込んでPKを獲得してキャプテン山下がキッカーとして蹴ったがポストに跳ね返され流れを持ってこれない。

キャプテンの仕事なので、決められなかったが誰もそこを責めることはない。

普段なら嫌な雰囲気になるのだが、この全日は多くの保護者、OB、後輩などが応援してくれて声だし応援も姫たちがやってくれた。m(__)m

後押しされて、動いて流れを取り戻して逆転勝ちでした。

昨年と同じで先制されて逆転勝ちの2試合。

次の試合は勝ち上がったら、県リーグ上位であり全農杯全国大会BEST8にもなった名東クラブと思っていたら尾張FCが素晴らしい試合運びで2-0の勝ち。

全日は波乱があるのだが、勝ったものが強いのであり、最後は結果。

地区では、BEST16にたどり着いたのはVOICE のみとなり、地区代表として一つでも上に行けるように頑張ります。

ラランジャ豊川(県リーグ)対尾西FC(県リーグ)

名古屋グランパス(県リーグ)対フェルボール愛知A(県リーグ)

グランパスみよし(県リーグ)対FCリベルタ(名古屋地区)

アロンザ(県リーグ)対グランパス名古屋(県リーグ)

ヴェルダン(県リーグ)対フェルボール愛知B(東尾張)

プレジール(東尾張)対ジョイアFC(県リーグ)

尾張FC(西尾張)対VOICE (県リーグ)

瀬戸FC(県リーグ)対マルヤスFC83(西三河)

3回戦BEST16の試合は上記の通りとなります。

県リーグ勢が全て勝ち上がったのでもなく、地区代表として意地を見せてくれたチームもあります。

次は尾張FCに決まり、フィジカルと局面で体を張ったプレーとGKが素晴らしいチームでもある。

どうやって戦略たてようか?

1週間また再度調整して最終日に残れるように努力しましょう。



2025年11月9日

11月8日(土)半田北部G

地区1次予選を1位突破してから結構時間が経っているから代表決定戦という意識は高かったかな?

代表決定戦

対HAPPINESS   1-1  延長2-0  トータル3-1勝ち

試合開始に私は間に合わず、会場に到着したらキックオフしてた。m(__)m

なので、ベンチに入らず外から見てました。

前半はハピネスの選手がアグレッシブに前に圧をかけてきて押されて防戦ばかり。

特に、雨天の影響で滑ってくるグランドに対していつものパフォーマンスができずにいた。

気になったのは、その時の選手の距離感の遠さが選手の選択肢を少なくしていた。

そのなかで先制をされて、私の見ている側では大盛り上がり。

後半は一進一退でしたが、次第に相手が走れなくなってきて押し込んだりする場面が多くなっていく。

抜け出してトキがゴール!!って思ったらオフサイド。

時間のみが過ぎていき嫌な感覚になったが、その後PKを獲得して同点として落ち着きを取り戻した。

押せ押せになったが仕留めきれずに後半終了となり、延長に突入することになる。

PKにすぐになるなら、敗退もあったかもしれないが、延長前も押し込んでいたので、時間の問題かな?って外から見てました。

その通りの展開で勝ち越して、最後にダメ押し点となり地区の代表となりました。

観客席の保護者の声援が大きすぎて、反対側にいたので良く聞こえてきましたよ。

傘が上下に揺れて試合終了と同時に揺れてましたね。笑

この学年もナカジツ県大会出場となり、さぁどこまで行けるのか?

トレーニングから新たなモチベーションもってやれるね。頑張ろう。

応援いただいた保護者の方々雨のなかありがとうございます。

選手たちの育成で成果が見れたのは嬉しく思いました。今後もよろしくお願いします。



2025年11月9日

11月8日(土)ソラン小学校G

対瀬戸FC  1-1  引き分け

後期は上位リーグに入ることができず中位リーグとなります。

とはいえ、強豪チームが多く揃っているので強度はある。

瀬戸FCは、フジパンカップ愛知県3位でいい流れで全日に向けての強化も出来ているチーム。

VOICEもフジパン愛知県大会では頑張ってBEST8まで結果を残したが、それを上回る成績を全日では残したい。

このゲームも全日に向けた調整試合となり、お互いに怪我だけはしたくないのでそこまで激しい試合ではなかった。

互いにチャンスはあるが決められず、こぼれ球をミドルでズドーンと凄いシュートが決まって先制点を奪われる。

その後も一進一退なのだが、簡単な場面でボールをロストすることで前に推進力が持てなくなり、負けているのに消極的なプレーが多くあった。

後半からは次第にボールを保持しながら崩しにいくプレーが多くなってチャンスを増やしていく。

シュートのこぼれをプッシュして同点としてこのゲームは引き分けに持っていく。

その後のTMは、崩しや運ぶトレーニングが出来て全日に向けての準備はある程度やれました。

ここに来て体調不良の選手や怪我などで万全な状態をキープできるのか?

コンディションの所がキーだったけど、なかなか上手くいけなかったのは少し懸念材料。

しかし、結果がすべてのガチンコ大会なのでやるだけ。

天候も微妙で雨天予報であり、天然芝の会場なので降雨量も気になるところ。

慎重な試合運びはしなくてはいけないし、少しの隙を与えたら流れも変わるのでそこは我々も見極めていきたい。



2025年11月7日

今から寒くなるこの時期、試合の合間やハーフタイムなど動いていない時など足を暖めることは大切なことです。

体はベンチコートなどで保温しますが、足はどうしますか?

特に、膝から下はズボンで脱いだり履いたりするのは面倒。特にスパイクを履いていたらなおさらです。

それを解決する新しいアイテムを紹介します。

脱着はジッパーなのでスパイクを履いていても簡単です。

保温に優れていて、パフォーマンスの向上にも役立つものになります。

寒さ対策や雨などで冷えから守るアイテムはこれからの時期に最適です。

チームを支援し、こういったアイテムを毎回サポートありがとうございます。

全日でもこのアイテム使ってパフォーマンスあげてもらいたいです。

興味ある方は、会場にてご覧ください。m(__)m