勝たなくてはいけない試合を勝ちきるのは当たり前でもなく、環境にも左右されるのもある。
技術、戦略、メンタルの他にも天候やコンディショニング、怪我など色々なことが絡んでくる。
今回の全日愛知県大会では、雨、寒さ対策、試合の時間が空いてしまうことなどパフォーマンスに凄く影響を与えてしまったことは言うまでもない。
昨日の土曜日は凄く暑くて半袖でもいいくらいの天候から一変してダウンコートが必要。
VOICE では、昨年の全日全国大会で揃えたダウンコートやZAMSTのレッグウォーマーを準備して万全の態勢でケアしたのも大きい。

他のチーム見たら寒いのに何も羽織ってない選手や寒さで震えている選手沢山みました。
そういったところでも準備の部分でアドバンテージがあったと思っている。
たまたまなのだが、試合の間が1試合であったこともコンディショニング的には良かった。
ソックス、パンツを着替えて、上のユニフォームはコインランドリーで温かく乾かしてそういったところでも凄くケアしてくれた。
私は、審判、試合、審判、試合と雨に濡れてそのままベンチコートのみ羽織っていました。
さすがに寒くて震えましたね。笑
この環境で選手は、雨に濡れて何試合あとにやるのか?それぞれのチームで調整は厳しかったことも結果に影響したかもしれないね。
松屋地所に48チーム集まって行ったことは凄いことで、知多地区がサッカーの聖地になることは素晴らしい。
けど、駐車場の問題でパトカー出動であったり運営サイドも大変な苦労もあったと思っている。
近隣のコインパーキングは満車となり、市役所などから歩いて会場に向かう選手も沢山いました。
運営サイドの想定の所は甘かったのは間違いないけど、参加するチームに対して公共交通機関を利用することなど、もう少し伝達していれば良かったのかもしれない。
車社会なので、近くに止めたい、楽したいのは誰もが同じだけどね。
天然芝のラインも消えてしまって、マーカーでの対応なども考えても良かったのかもしれない。
豪雨の時に全て消えてしまって、選手も可哀相でした。審判していても、審判泣かせでしたね。
ナカジツ地区代表決定戦も雨でクレーで普段ならやらない環境のなか、メンタルの強さで最後まで諦めなかったことが同点として、延長での勝ち越しにつながった。

この試合も負けてもおかしくない試合をひっくり返したのはメンタルと技術であった。
勝つための方法も色々あるけど、最低判断を伴った技術はないと何ともならない。
普段のトレーニングからここをしっかりと育成して勝つための確率をあげていきましょう。
代表決定戦のあとは、結構キッズ、レベルアップなど問い合わせもある。
結果のみでなく、やっているサッカーの質を見てくれていると思う。
興味ある方は是非体験にお越しください。
09025738637磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp











