情報 | MFC.VOICE - Page 39


2025年2月12日

2月11日(祝)愛知県森林公園G

怪我などで8人揃わず、前日、当日の病欠などで7人にて行いました。

なのに、善戦してくれてボコボコにやられることなく何とか2位トーナメント。

相手に失礼になったが、何とか2位トーナメント優勝!!

すべての試合接戦で疲れたと思うが、7人で5試合をやりきってくれた。

この時期、インフルエンザなどまだまだ油断できないからね。

体調管理して活動に支障ないようにお願いします。

2位トーナメントだが、メキメキ成長しているU11なので来期が楽しみになってきた。

おめでとう!お疲れさまでした。



2025年2月12日

2月11日(祝)

午前中にラランジャ豊川と11人制のTMやってもらいました。

ジュニアユースに上がる前に、少しだけやってみたかったのもあったけど、8人制とはやはり勝手が違うので体験してもらった。

最初の2本は、バタバタでロストして守備ばかり、ボールを動かされまた制限がしっかり出来ないと展開されて失点。

個人のみで戦ったり、グループで共有することをしていかないと逃げたパスで詰まってミスしてカウンター。

自陣ゴール前の所でのビルドアップミスで何点かやられたけど、ジュニアユースではGKも起点にならないといけないし、ポジションも早くとらないといけない。

初歩的なミスでしたが、公式戦なら負けに直結する致命的なことだが、まだそこが出来ていないと言うことに気付き次に繋ぐことになればいい。

GK、DF、MF含めて簡単に失ったり、広い方を使えなかったり、慣れるまではこんなんなのだろう。

慣れてきた3本目からは、VOICEの良いところも出てきて、距離感もよくなり前からの守備も出来てきた。

走る距離も長くなるし、横に展開されるとスライドもキツいし、でもやらないと縦に入れられる。

ワーチャレ以来の11人制でしたが、だんだんとサッカーらしくなってきて面白い試合となりました。

この日は、ナイターゲームで県リーグ最終戦。

対グランパスみよし  1-7

極寒の中での試合となりました。

中央の守備が甘くて、攻撃陣もロストばかりなのでカウンターを受けて失点。

GK含むゴール前の致命的なミス、判断ミスで失点を重ねていった。

県リーグ後期上位リーグは11位となり、この試合で終了となりました。

結局、結果は最下位で終わりました。m(__)m

県リーグのモチベーションとトーナメントのモチベーションの違いなのか?

前期も後期も局面での所は面白いこともあったりするけど、1試合を通してクロージングしていくことがなかなか出来なかった。

県リーグは、色々な選手へチャレンジもさせてきたので勝敗の所は成果が結果に直結しなかった。

この後は、MUFG愛知県大会を残すのみとなっている。

茨城の全国大会でしっかり仕上げて、最後に頂点に立てるように努力しましょう。

意外な選手をFWで使ってみて、色々なチャレンジのなかで発見もありました。

Wヘッダーとなり寒いなか疲れたと思います。風邪引かないようコンディション整えて残りの活動を頑張りましょう。



2025年2月10日

2月9日(日)豊田市川端サッカー場

このグランドに来たのは久々であり、何年ぶりかな?

相手はFCアロンザのU9.8との対戦。12分ごとに入れ替えてお昼まで行いました。

U9をメインに指導しながら色々と話をしたが、やはり「聞く姿勢」がある選手は目をみて話を聞いて頭のなかで理解しようとしている。

が、「話を聞けない」選手は、話している人の方を見ずに遠いところをキョロキョロ見ている。

言葉を理解することでもなく、その場しのぎで終わっていく。何も頭に残らない。だから成長しない。

身体的な能力が同じでも、「学ぶ姿勢」で成長の差がプレーの精度の差になり、確率の差になって違いが出てくる。

コップが上を向くのか?下を向くのか?で理解度も違うし当たり前のことが出来るのか?出来ない?というところで違いはある。

これも主体性のところにも繋がってきて、今何をするべきなのか?

サッカーだけでなく、普段の生活でも変えられることはある。

まだ小学生だから?ではなく、中学生になってももしかしたら大人になっても気づかずに今になっているかもしれない。

試合は、段々と良くなってきてGKの差が得点差になったも知れないが、そこはまだ求めてないので内容ややるべきことを見ながら指導できました。

U8は、サッカーしてるね。面白いけど、もっと自分を出すところがあってもいいかな?

適当にならなくなった選手も多くなったけど、出して終わりじゃダメだわ。

ゴールを目指してしっかり走ろう。m(__)m



2025年2月9日

今年の授賞式は、VOICEのOBである中3フェルボール愛知所属の野村由翔。

VOICEキャプテン松下翔太、副キャプテン山田晃希。

左から松下、野村、山田

スクール生の名古屋FCレディース所属山本みゆう。

松下、山田、山本みゆう

VOICEのOB、ジュニア、スクール生から過去最高の4名同時の選手が授賞することになりました。

1名でも凄いことなのだが、おめでとう!!

野村はVOICE~フェルボール愛知~サガン鳥栖U18の進路となります。

保育園からスクールに通ってVOICEのキャプテンとして初めてVOICEを全国大会に導いてくれた。

サガン鳥栖でユースから昇格して是非Jリーガーになってもらいたいね。

松下、山田はVOICE~JFAアカデミー福島に進みます。

松下は、保育園からVOICEに入ってここまで成長してくれました。局面を変えられる頭の良い選手です。

山田は、3年からVOICEの門をくぐってメキメキと実力をつけました。

左足からのFKで勝利を決定的にしてきた凄いキックを持つ選手です。

松下、山田はJFAアカデミーでトッブになってアンダーの日本代表を目指してもらいたい。

ジュニアユース年代の最高の環境が用意されているので自分磨きも頑張ってほしい。

山本みゆうは、名古屋FCレディース(VOICEスクール)~ラブリッジに進みます。

4年からスクールに来て、松下や山田など男子と毎週トレーニングを一緒にやって来ました。

たま際の厳しさや速さなど刺激を沢山受けて成長してくれました。

みゆうは、WEリーガー目指して自分の武器を磨いて愛知県トップの選手になってもらいたい。

愛知県のトップトップのみが頂ける光栄な賞であり、地道な育成が年代ごとに評価されていくことは嬉しく思います。まずは、各選手の努力が一番です。m(__)m

来年以降もこのような評価される選手育成をVOICEは行っていきます。

受賞した4選手おめでとう。これからも頑張ってください!!



2025年2月9日

2月8日(土)スポーレ春日井

対Nagoya.SS  7(0-1.6-1.1-1)3

前回、負けられない戦いを2-3と逆転負けをしてしまい最下位に転落したのはまだ最近のことです。

そこからのリベンジマッチとなる今回は、まず勝ち点3は最低条件。

もし、ここで負けたら来期は2部に転落がほぼ確定となる大事な大事な試合。

選手にも、この試合の大切さや前回のリベンジしないといけない。自分達のためにも後輩たちのためにも勝つ!!と送り出す。

試合が始まっていい攻撃はあったり、シュートまで行く回数は相手を上回っているが、枠に行かなかったり後少しなのだが決まらない。

そういうときは決まってカウンターから失点が付きもの。m(__)m

やっぱり?CKからこぼれを押し込めず混戦からカウンターをくらって先制を許す。

帰ってきた選手にもっとアグレッシブに正確に激しくプレーすることを求めた。

やれない!のではなくやってない!

もっとやれるもっと真剣に向き合ってやりきることを伝えた。

第2Pは、やってくれるはず!っていう時にまさかの失点。たま際で寄せが甘くてズドン。

0-2となって、もう後がなくなった。終わった?

そこからギアが上がって、すぐに得点して1-2とすると一気に連続得点で逆転に成功して追加点を決めて勝負を決めた。

やれる!って思ったら勢いに乗るこの学年。小学生らしいのだが、やればできる。

最後の第3Pは、お互いに1得点ずつを分けあってリベンジ成功。

崖っぷちは変わらないがNagoya.SSと尾西FCと並んで勝ち点4と追い付いた。

最下位争いのグループ3チームとなり混戦模様。最後の尾西FCとのゲームで残留が決まりそう。

寒いなか現地まで来ていただいた保護者の方々ありがとうございます。m(__)m