情報 | MFC.VOICE - Page 33


2024年4月8日

チーム指導者から見た子供の成長と保護者から見た子供の成長は違ったりする。

うちの子は頑張っている。色々なスクールにも行って頑張っているのに評価されない。

うちの育成選手はスクール禁止なのでこのようなことはないけど、よく聞く話です。

など、我が子可愛さもあってもいいけど、努力した子供を誉めて支えてあげるだけでいのに何故か?保護者が評価を気にする。

子供はスピードは違うけど必ず成長している。

成長スピードを遅くする原因のひとつに、色々なスクールに行きすぎて何をするべきなのか?わからなくなる。

とか、その時間やっているだけで満足で頭を使わずに時間だけ過ぎていくので成長スピードは遅い。

意外とそこに気づかずにあれもこれもやってる方が多いのも事実。

いい!!と思って通わせていたのが所属チームから逆の評価であったり、成長スピードを遅くしていたりすることもある。

全てを否定していないが、これまでの経験からVOICEでは他のスクールの基準は意味がない。

そこをなかなか理解してなくて、不満や矢印がチームだったり、指導者に向くこともよくある話で、評価されないからやめて違うチームにいってどこかに消えていく選手も多い。

人のせいにするのは簡単なことで、子供が上達スピードが遅くてもがんばっていることを誉めてあげるだけでいい。

一番近いサポーターの温かい応援が子供をやる気にさせていきます。

けど、ドリブルスクール、グランパススクール、フットサルスクールなどあれもこれも行ってチームとの基準を満たさない選手に評価はされない。

評価されないと矢印が我が子や自分達でなくて、指導者やチームに矢印が向く。

評価されないのは、選手がチームのやり方にマッチしないからではないのか?

間違えではないが、チームとしての方向とやり方が合わなければ評価はされない。どこでも社会でも同じです。

私は指導者でもあり、一人の保護者でもあった遠い昔を振り替えるとこのジュニア時代は子供以上に保護者が一喜一憂する。

例えば、トレセンで合格をすることで満足したり、そこを一定の基準としたりする。

合格を目標にすることはいいことだが、そこに対してチームTRやオフの時間の所で頑張ったのなら不合格でも評価してあげてほしいね。

VOICEの選手にはよく言うのだが、トレセンに合格よりもVOICEでレギュラーになる方が難しい。

近年では、県大会で常に上位になったり東海大会や全国大会にも出場するレベルとなれば尚更激化する。

保護者は我が子が評価してくれることは嬉しいのだが、そこよりも子供をやる気にさせる言葉や行動で一番のサポーターであってもらいたい。



2024年4月8日

U12

JA全農杯全国大会:ベスト4

県リーグ:2年連続前期1位

フジパンカップ:東海地区優勝

全日:愛知県優勝

MUFG:県大会優勝

U11

JA全農杯:地区優勝

新人戦:県大会ベスト4

地区リーグ:3位以内で県リーグ出場権獲得

U10

OKAYAカップ:地区優勝

JAあいち:優勝してサーラ出場

地区リーグ:来期一部になるため3位以内。

U9

ナカジツ:地区優勝

以上が今期の目標となります。

高い目標もあるけど、U11.10の所はまずは地区で優勝を目指して、それからどこまでやれるのか?

足元を見ながら徐々に上げて行きたいと思います。

どの学年も加入する選手が活性化を与えてくれそうな予感。

U9は、数は多くないけど精鋭揃いでこの学年もブレイクの予感。

U10もVOICEらしくなってきて、キャラクターもあってまだ下手だけどグーンと伸びてきそうな予感。

U11は、あと少しというところで勝てなかったが、今年は違う所を見せたい。流れは来ている。

U12は、地区、県、東海地区とNO.1になってしまったが、決して飛び抜けているのではない。

どこにもチャンスがある学年。少しずつ成長させながら最後は鹿児島しかない。m(__)m

ジュニアユースは、順調に育成されてきてU14は頭の所はこの一年でガラッと変わった。そこに技術をつけてリンクしていくと結果も変わってくる。

U13は、4部から県優勝を目指す。が、まずはしっかりと全体の押し上げもしていく。

知ってる人と知らない人では成長スピードは違っていて、そこに戦術的な理解度が加わると知らない選手は置いていかれる。

2024年度は、どのカテゴリーも凄く成長していて、スタッフ始め選手、保護者にも観ていて楽しいサッカーをしてもらいたい。

やらされるのではなく、ボトムアップで自らの責任のなかで1プレーやピッチ外の行動もしてもらいたい。

VOICEファミリーにとって、サッカーできる素晴らしい場所をみんなで作ることを今年もしていきたいと思います。

勝つ=楽しい

サッカーを楽しくするためにはどうするのか?

日頃の行動から変えていきましょう。



2024年4月7日

4月7日(日)赤塚山G

対グランパスみよし  1-1

対FC豊川  2-1

開幕二節で連戦という過酷な状態でしたが、何とか勝ち点4を獲得しました。

このリーグで難敵でもある両チームを終わらせたのは良かったのではないか?

開幕2連勝というのは出来なかったけど、チームの課題も見えて改善していけたらと思う。

どちらの試合もアクシデントから失点して追いかける展開で追い付きました。ひっくり返した試合もあったけど、幻のゴールもあって勝ちきれなかった。

まぁ、そんな試合もこれからも出てくるし、不甲斐ないゲームしたら一つずつ大会も終わってしまう。

JA全農杯全国大会も残り北海道代表のみ決まってない。

あと1ヶ月頑張りましょう。



2024年4月7日

4月7日(日)半田マリンG

予選:1位通過しました。

対大府若草SSS  9-0

試合の入りから、戦ってくれたのでサッカーの質のところで大きな差があり、もっと得点があってもよかったかな?

後半も緩めることなく最後までゴールに向かってくれました。

対東光FC B  9-0

この試合もサッカーの質の所で上回っていたので、質を求めたいけどピッチが凸凹のなのでコントロールの所でチャンスを失くすこともありました。

背景変えてみました。m(__)m

今年もセンスある千羽鶴でした。

以上の結果により代表決定戦準決勝進出となりました。



2024年4月6日

この数年、愛知県の大会で常にベスト8以上に顔を出して来れるようになってきた。

JA全農杯全国大会は三年ぶり2度目の出場をすることになり、OKAYAカップも東海大会に何度か出場している。

プレミア全国大会は3年連続3回目の出場権をゲットしました。

フットサにおいても過去、EXILEカップ全国大会3位やフットサルフェスタ全国優勝など結果も残すこともできて、残るはバーモントのみ。

今年は本格的にやればバーモントも獲れそうだけど、サッカーが忙しくなってフットサルはやらないというよりはやれなくなってしまった。

これで、ワーチャレも全国大会に出場となったら、フットサルは今年はやらない。じゃなくてホントにやれない。m(__)m

ミニサッカーでやろうか?と悩んでいる。

また、チームを立ち上げた20年くらい前だと当初は、懐かしい「トムさんカップ」で知多地区でも勝てない時期もあり、得点したら選手、スタッフみんなで喜んでいた頃が懐かしい。

どうしたら勝たせてあげられるのか?など、歴史と言うものは積み重ねなのだが、どこで変化してきたのか?

チーム登録して3年目には地区優勝するまでになって、そこからは常に県大会に出場するチームとなっていった。

県外との交流も増えてきて、全国に沢山の仲間もいます。

育成のやり方を変えてみた4年前くらいから成果が結果に伴ってきました。

その結果で昔は、全国大会というと雲の上の存在であり、憧れの場所であった。

が、一度経験すると意外と近くにある。と言うことが分かる。

経験したことで言えることなのだが、うちみたいなチームが東海地区NO.1になったと言うことは他のチームからしたなら希望でしかない。

全国大会に複数回行ったことがあり、大舞台の経験がある指導者はこの地区内は現在はいないんじゃないかな?

これも、我々の指導力だけでなく、チームに関わってくれる方々のおかげでもあり、選手達の努力でもある。

勝つのが当たり前になり、負けたらSNSで叩かれる。笑

勝っても小言を言われる。笑

まぁ、アンチはファンだと思っているので、このブログやInstagram、Xなどフォローしてくれているのだと思っている。

興味ないチームより、何かある!VOICEに勝ちたい!って、大人も子供も関心ある方が遣り甲斐もある。

他からの評価も大切だけど、会員に納得してもらえる活動をこれからも行っていく。

今年は設立20周年の記念イヤーなので、何か記念に残るものをやっていきたい。

今あるのが当たり前でなく、常に感謝しなから前進していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。m(__)m