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2024年7月8日

7月7日(日)東海市元浜サッカー場

Aチーム

準決勝  対FCセントレア  6?-0勝ち

準決勝の相手はPKで大府FCに勝ったFCセントレアに決まりました。

地区は勝って当たり前、県大会も勝たないと意味がない。東海大会優勝を目標にまた1つ近づきました。

試合前にBチームが県リーグである東光FCAを相手にPKで勝ち上がってA対Bという地区代表決定戦を実現することになりました。

Aチームの相手となったことがひとつのモチベーションとなりましたね。

セントレアは、VOICEの前からのプレスに苦しんで自滅するパターンに持っていき次々とシュートをするけど確率が悪かったね。

相手の問題ではなく、全てが自分達の問題ばかりそこまでのまだレベルではなく矢印は自分達に向くことが大切。

Bチーム

対東光FCA  0-0PK3-2  代表決定戦進出!!

試合前から気合いを入れてやる気全快でのスタート。

りょうま、けいたコーチにベンチは任せて外から観戦。

東光FCとは、愛知県新人戦のベスト8で対戦して以来となり、あの時は乱戦で4-3で勝った。

前半からボールを動かしていきながら相手との駆け引きをしてシュートまで行くことが多かった。

相手は県Aリーグ前期9位であり、Bチームにとっては格上のチームである。選手は「やってやる!」のモチベーションで外から見ていても伝わる。

この学年は、春のJA全農杯全国大会で最低16人出場するレギュレーションのため多くの選手が強化されて色々な経験をさせてきた。

Bチームとはいえ、他のチームに行ったらスタメンで出場することが出来る選手も多くいるのも事実。

5年もGKのリオン、じゅんぎの2枚を出場させて勝利に貢献してくれました。

Aチームもアップが終わって残り10分からBチームの応援して声かけしてましたね。その声援で苦しい時間帯でもやりきることができました。

試合は後半PKを取られて「やっちゃった!」って思ったら相手は枠を捉えきれずに失敗。

流れはまだVOICEにあって、今度はペナルティエリア外でGKがキャッチ?となり近くからFK。

これはカード出ないのか?退場?警告?

決定的場面であればGKは退場なのだが、何もなかった?多分カード出せなかったのだと思う。

このFKは決まらず0-0で終了して勝負はPKとなっていく。

相手先行で、1人目が失敗してジュンギが決めて1-0。

二人目相手が決めてショウマがポストに当てて失敗。1-1

三人目は、お互いに決めて2-2で4人目となる。

相手が枠を外して最後はユウタが決めて3-2の勝利となりました。

サブも歓喜の輪に飛び込み大喜び。

まさかBチームが県リーグのチームにPKとはいえ勝つことができたのは選手の成長でもあり、しっかりと育成できた証明でもあった。

Aチームの選手も保護者、関係者も大きな拍手を送っていました。ベンチに入ってないのだが最高の気分です。

この結果により、来週のフジパンカップ代表決定戦はこうなります。

VOICE  A       対  VOICE  B

CG知多SCJr   対   Happiness

勝った方が愛知県大会となります。VOICEは、1枠を確実にゲットしました。m(__)m

あとは、BチームがAチームとどこまでやるのか?怪我だけが心配な代表決定戦となります。

どっちが勝っても負けてもやりきってもらいたい。

Aチームは、基本県リーグをメインで戦ったメンバーが中心。

Bチームが意地の勝利で私にしっかりとアピールしてくれたのは嬉しいと同時に彼らの成長を見ることになりWで嬉しい。m(__)m

負けてしまったけど、東光FCの選手も頑張っていたし手を抜いたのてもなく、お互いに素晴らしいゲームを見せてくれました。

相手が強いほどレベルを引き上げられるVOICEの選手は、この試合でもほんと成長してくれました。東光の選手、スタッフの方々ありがとうございます。

来週は、バチバチの試合が予想されます。笑

夜遅くまでとなりましたが、感動の試合を見ることができて、家に帰って祝杯でビール飲んで寝落ちしました。笑

5年の選手や4年の選手なども見に来てくれてありがとう。いい試合となりました。

選手、保護者の皆さんお疲れさまでした。



2024年7月7日

7月7日(日)テラスポ鶴舞

フェルボール愛知  0-1  名古屋FCイースト

パロマカップ東海大会5位決定戦を観戦してきました。

お互いに全国大会が決まっているので、前半は淡々と時間が過ぎていき決定的チャンスは両チームとも少ない。

後半にゲームが動いて、名古屋FCイースト14番吉澤がシュート!こぼれを13番佐藤が押し込んでVOICEのOB二人が得点に絡む。

名古屋FCイーストキャプテン5番山田、山田と変わって出場した19番エイトはレベルアップスクール出身。

対するフェルボール愛知10番野村はスタメンで最後までやってくれたが、この日は不発で敗戦となりました。

試合後、会いにいきましたが負けて悔しそうでした。北海道でこの悔しさを晴らしてくれ。

グランパスU15山口、フェルボール愛知野村、名古屋FCイーストGK櫨、吉澤、佐藤、山田、エイトと会うこともできました。

両チームとも全国大会頑張ってください。

名古屋FCイースト中尾監督おめでとう。

さぁ、北海道チケット取って応援行くぞ!!

OB7人が東海代表として3チーム出場するという快挙。m(__)m



2024年7月6日

7月6日(土)

フェルボール愛知  3-1   FCアロンザ

フェルボール10番を背負った野村はジュニアではVOICEキャプテンとして、VOICE初のJA全農杯全国大会に導いてくれた。

全日準々決勝アロンザ戦で、グランパスU15山口が先制のゴールを決めて優位に試合をしていたが最後にFKから押し込まれてPKで負けてしまった。

その三年後に、アロンザと全国をかけて試合して2得点して勝利し全国を決めた。

名古屋FCイースト  0-0PK4-1   刈谷JY

イーストもGK櫨、吉澤、佐藤、キャプテン山田(VOICEスクール出身)

中尾監督のもとVOICE出身者が全国大会初出場に多少貢献してくれたか?笑

PKとなって、1本、1本が痺れただろうな。

VOICEも全国初出場を決めたJA全農杯東海大会準決勝は、エスパルス三島と1-1からのPK戦だった。そのときは心臓バクバクだったのを思い出す。手に汗を握る!であったと思う。

PKは、運じゃなくて実力なんです。m(__)m

名古屋グランパス 1-1PK5-3   清水エスパルス

グランパスには、9番山口がいて順調に勝ち進んで決勝進出しました。

残すはFC岐阜との決勝のみ。東海の頂上になって北海道に行ってもらいたいね。

ジュニア年代から続けてジュニアユース年代も全国大会に行けるのは素晴らしい。

ジュニア年代でVOICEの基礎である「駆け引きができる選手の育成」にシフトした選手の判断を大切にしてきた最初の年代。

今は語源化して当時より進化させてきたが、選手に基準を持たせて判断させてきた。

そこから毎年県大会でも常に上位に成績を残すことが出来て、現在の6年が全国大会で当時のベスト8に届かず全国ベスト9。笑

その当時のメンバー5人が全国大会に出場して、東海大会は知多JYの内藤、澤田を合わせると7人が東海大会に出場したことになる。

懐かしいのもあるけど、ジュニアユースでもしっかりと育成された証拠でもあり、VOICEというチームで一緒に頑張った仲間であり、ライバルであったのだと思う。

携わった指導者としても、VOICEの代表としても本当に嬉しく思います。

フェルボール愛知対名古屋FCイーストの5位決定戦は見に行こうと思う。

全国大会を決めた選手、保護者、チーム関係の方々おめでとうございます。

また、OBを育ててくれた方々ありがとうございます。m(__)m



2024年7月5日

7月3日松屋地所FF

2025年度新中1を対象に現中1に入りトレーニングを行って体験してもらった。

知多地区、名古屋地区、西三河地区より第一段として行いました。

色々と体験したいということで、あちこち行く選手もいるのだと思うが、VOICEでやりたい!っていう選手が来てくれればそれでいい。

中学の三年間、自分をどう磨くのか?

強いチームに行けばトレーニング強度は上がるのは間違いないけど、どこのレベルでやっていくのか?

どんなサッカーをしたいのか?など、色々と考えることもある。

我々は選ばれるチームになるために、環境面の充実を図りながら運営していく。

何人かいいパフォーマンスする選手もいたので、仲間となってくれることを期待したい。

チーム選ぶ基準は、人それぞれであり東海リーグやトップリーグにいるチームでやりたい。

指導者や環境を基準にする選手など様々です。

一番大切なのは、矢印を自分に向けて主体性を持った行動が出来ることであり、自分磨きが出来る環境がいいのではないか?

強いチームに行って強くなった気でいて、何もできないのでは意味がない。

Aチームになれなくても、Bチームでも得られるものがそこにあるならチャレンジすることも悪くはない。

どちらにしても、最後は本人次第でどうにでも変われるということ。

その環境を見て、指導力やそのチームの雰囲気、ゲーム環境などで決めたらいい。

今回は外部で10人ジュニアの選手が体験に来てくれたのだが、中には光る選手がいたのも事実。

いい出会いになったらと思う。

この夏休みは、浦和レッズ、JFAアカデミー福島、ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックなどのJ下部やLAVIDA(埼玉)、千里丘(大阪)、奈良YMCA(奈良)、横須賀シーガルズ(神奈川)、STG(富山)など関東リーグ、関西リーグ、北信越リーグなどに所属しているチームをはじめ色々なチームと交流戦など主催大会や招待大会などで対戦もあります。

VOICEは、立ち上げて間もないのでまだ県リーグは4部の一番下のリーグからとなってますが、ゲーム環境や今の中1の選手の実力は県内でもそこそこの位置にいると思います。

ジュニアの選手も今年は色々な選択肢がありますが、多くの選手が持ち上がってもらえるように我々も努力していきます。

外部の選手は、VOICEジュニアユース獲得枠としては内部昇格、レベルアップスクール選手の昇格など考えると10人程度になりそうです。

枠は狭くなるのですが、VOICEで頑張りたい選手なら大歓迎です。

10日、17日水曜日松屋地所FF18:00-19:30に体験会を行います。

体験希望者はメールにて申し込みをお願いします。

mfcvoice@yahoo.co.jp

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで



2024年7月1日

6月30日(日)ジャイニーG

朝から元気なU10の子供たち。

朝食は、結構みんな食べていたので少し安心。

片付けもバッチリ!

対フウガドールすみだ  1-2

頑張ったら勝てるけど、サボると負ける。笑

結局、イライラする展開で内容としては中盤までの展開は悪くない。最後のフィニッシュの精度がすべて。

対FCリアル  5-0

先程の悪いところを修正して精度あるパスorフィニッシュとなりました。

対PFLADA FC  6-1

このゲームは相手が一人少ないのだが、崩しや展開など面白かった。最後の失点は要らないね。

対大森FC  3-4

リーグとはいえ、勝って尚且つ2-0以上なら優勝と伝えていた。

が、相手の前からのプレスにバタバタして失点する。踏ん張れない選手。

強くなるとやったふり?必死になってない?

負けることを受け入れているのだと思うので、そこの心の所も変えていきたい。

この試合は、先行されて後半精度を高めて追い上げて行って、最後の最後でミナトがドリブル侵入から放ったシュートはGKを抜けて同点!と思ったらポストに当たって跳ね返って得点ならず。

その後、試合終了の笛がなって3-4の敗けとなった。

帰りも新幹線に急遽変更して早川コーチの引率。

この二日間は、私にとってもU10のチームにとってもとても濃い遠征となりました。

この後にOKAYA県大会であったらもう少しやれたかもね。

やっぱり関東は全国基準であり、スピードの早さやサッカー理解度も素晴らしい。

遠かったけど来てみて成長も見えて嬉しく思います。

結局、私はマイクロバスで東京駅に見送りして日付変更辺りで自宅に到着しました。m(__)m