招待大会 | MFC.VOICE - Page 37


2022年12月5日

準決勝

対FCアロンザ 3-2

ライバルチームでもあり、仲良しクラブの一つFCアロンザ。

このチームもどうしても避けられない壁となるチームでもある。

OKAYAカップ愛知県大会も戦って逆転勝ちをしてその後勝ち上がって愛知県大会を優勝できた。

さて、今回も厳しいゲームとなることは試合前から予想はできていた。

試合は、先制されて逆転して2-1で前半を折り返す。

後半開始直後にフワッとしたところをサイドを崩されて同点になる。ほんの一瞬の出来事でした。

振り出しに戻ったけど、勢いはアロンザにあって相手の運動量も多くなってくる。

そこを何とか耐えて反撃を待つのだが、なかなか突破口がお互いないなか、勝負を決めたのはコウキの20MくらいのFK弾!!

OKAYAの時にアロンザ撃破した時と同じでした。

チビッ子応援団のお陰で見事に勝ちきっての決勝進出です。

この試合のMVPは、りひや!!

サイドから起点となって相手を翻弄して、パスかな?って所で切り返したりタイミングを外して相手の逆を取っていた。

そこから相手を剥がしていく起点になってたな。

このゲームは、サイドバックにカイトを起用して相手の突破に対して体で跳ね返せる選手を起用した。それが見事に的中して、両サイドバックの活躍で勝ちきることになった。

決勝

対名古屋グランパスU10 4-2

やっとここまで勝ち上がってきた。これまで激戦が続いて疲労困憊の中で、お互いに総力戦になってくる。

スタメンが誰とか?レギュラーとか?そんなことではない。

チームとして、勝つために誰をどこでどのタイミングで投入して行くのか?などベンチワークも試される。

やったことのない入場行進も演出してもらって、まさにプロの気分かな?笑

さぁ、あとはやるしかない。キックオフと同時にFWがプレスに行って激しいプレーを繰り返して優位に試合を進めていく。

FW陣が結果も出してくれて2-0リードとして折り返す。

決勝戦の雰囲気は素晴らしくて、選手も疲れているけどそれを後押しする声援が彼らを走らせてくれていた。

また、ベンチにいる仲間も声を出して応援し途中から入る選手もチームのために活躍してくれた。

後半からは、中盤に人を配置してボールに対しての距離感はとても良くなって細かい繋ぎで前進していく。

相手GKがペナルティエリア外でシュートストップして一発退場。

グランパスの選手の動揺があるなか、そのFKをショウタが直接ゴール!!

その直後に相手のクリアボールをショウタがスーパーボレー20m弾を決めて4-0とグランパスを圧倒した。

4-0と勝負が決まった!!っと、私が緩めてしまったせいで失点をその後重ねて、最後はバタバタさせてしまった。

試合終了のホイッスルと同時にサーラカップの長い歴史のなかで「VOICE」の名を刻むことになった。

勝者と敗者がいる。強いものが勝つのではない勝ったものが強いんだ!!っていうことです。

今回の大会は間違いなくコイツらが一番戦っていたと思うし、素晴らしいサッカーの質を見せてくれていた。

VOICEらしく最後まで戦っていたのはホントに素晴らしい。

また、20人の選手が試合のなかで一緒に戦ってくれて仲間と共に勝利を喜びあえた。

チームとして、選手、指導者、保護者全てが一体となって戦いサポートしてくれたことが結果として表れたのではないかと思います。

最高の仲間と最高のライバルと最高の環境で戦えたこと。

サポートしてくれる人に感謝して次に繋げてあげられるように我々スタッフも頑張ります。

沢山の応援ありがとうございます。

優勝!おめでとう!やったー。



2022年12月5日

12月3日(土)淡路島佐野運動公園

U12:3位

Aチーム、Bチームの2チーム編成にて行いました。

多くの経験をさせてあげられるために2チームの編成にしたが、何かしら都合が悪くて欠席者が多くて5年も助っ人総動員。

6年もAチーム、Bチームのフル稼働。何しに来たのか?

やりきった選手は、疲れたな。笑

誰かのカバーはしないと行けない。サッカーでもそれ以外の生活や行動でも同じ。

カバーされた選手が次にチームのために何をカバーしてくれるかに期待したい。

U11:優勝!!

来週の新人戦に向けて刺激を受けた大会でした。

どの組み合わせが効果的なのか?

今、やれること。チームのためにやれること。

行動など全てを見て、私もスタメンを決めます。

この学年は、来年3月のJA全農杯東海大会で全国に行くことを最大の目標としてるので、そこまでの期間にどれだけ成長させることが出来るのか?

結果は優勝で、内容も良かったし自信にもなると思う。

最優秀賞:あっくん

優秀賞:しどう

おめでとうございます!!



2022年11月28日

6年ぶりのサーラカップ本大会出場。嬉しい。

家にある我が子の時のパンフレットがあった。

その当時のキャプテンはロベコーチ。

お世辞抜きでこの時のロベコーチはやばかったな。

前年の写真が翌年の表紙となった。

表紙は、杉山キャプテン。東邦高校で全国高校サッカー選手権出場し、現在は東海大学サッカー部で「10番」を背負っている。

当時の冊子見ると懐かしい。11年前のもの。

今年のU10は、小さいけど実力はまずまず。

しかし、激戦ブロックだ。

初戦のRISEは、今年の静岡県全日準優勝チーム。

隣のブロックには、神奈川のSCH。今年の神奈川県全日優勝チーム。

準決勝に進出しても昨年全日愛知県大会優勝のアロンザのいるブロック。

決勝に勝ち上がっても、今年の全日愛知県大会優勝のJ下部名古屋グランパスなど顔ぶれは凄い。

この大会でどこまで勝ち上がれるのか?楽しみにしたい。



2022年11月28日

1回戦

対符津 2-1

準決勝

対Ton 3-1

決勝:優勝!!

対金石町 5-2

初戦は主催チームとの対戦でしたが、しっかりと勝ち上がりました。

しかし、接触から1人欠場となり元々8人で遠征していたので7人で途中から行うことになりした。

準決勝、決勝と7人で対戦することになり、相手に対しても申し訳ないのだが、その中でもしっかりとやるべきことをして勝利することができました。

詳しくは、Instagramにてしょうまコーチのコメントも掲載してます。

お疲れさまでした。



2022年11月27日

予選:2位通過

対FC ZERO 1-2

前半から入りはまずまずであった。攻撃の崩しも突破も良くさい先良く先制をしました。

その後も多くのチャンスはあったけど、決めれなかったことが後で苦しくなってきた。

後半は、前半と比べてボールへの寄せは遅くなっていて相手が楽になった。

その結果、ロングボールを入れられて事故を待たれるような感じだったけど、見事に?2発事故を起こした感じで逆転されてしまった。

このゲームの意味を選手に伝えていたのにも関わらず、1プレーの責任も言葉では知っているが、果たせていない。

適当なプレーがチームを苦しめ、責任感のないプレーで負けてしまう。

終わってからの反省会は必要ない。

勝たなければいけないゲームの後に反省など価値がないのだ。

試合の中で、変えていくことができなければ成長はない。

対新田南 9-0

力の差はそのまま得点差になっていた。VOICEらしくやれていたと思うが、時すでに遅く2位トーナメントになってしまった。

準決勝

対西宮SS 0-4

勝ち負けでなく、1対1の守備を責任持ったプレーをして欲しいので3バックにしてカバーに頼らないことにしてみた。

が、癖なのか?飛び込んで対応できない。軽い守備で抜かれてズレを使われてやられた。

3位決定戦

対フレスカ神戸 勝ち

相手はサブの選手が多くて、前半にゴールラッシュとなり試合の勝ち負けは決まっていた。

後になるほど、戦う気持ちも前に出てきていたので本当にもったいない。

決勝は、DREAM 対 ZEROとなり初戦が全てだとまたいい勉強をさせてもらった。

ここ最近、朝一発目のゲームが不甲斐ない試合が各カテゴリー続いている。

何が原因になっているのか?まだ自立していないのか?

仲間を盛り上げる言葉はないのか?これからの活動に期待していきたいと思います。