3月30日(土)東海市元浜サッカー場
対FCヴェルダン 0-0
ヴェルダンのGKのスーパーセーブで何度もチャンスを作るけどゴールネットを揺らすことができなかった。
ヴェルダンは、最終試合でありVOICEに勝てば全国大会出場が決まる大一番。
VOICEは、最低でも引き分け以上でないと優勝することができない。
お互い勝利への気迫溢れるプレーでスコアレスドロー。
ヴェルダンの選手の涙。感動しました。
3月31日(日)尾西運動場
対Nagoya.SS 3-0(1-0.2-0.0-0)
この試合も何とか撃破して、最後の戦いに進むことができます。
対尾西FC 2-1 (1-0.1-0.0-1)
最終戦は、優勝するために勝たないといけないVOICEと、尾西は大量得点のみ優勝する可能性が残る。
VOICE対尾西が引き分けでヴェルダンの優勝となり、最後までどこが全国大会なのか?
この大会、3年連続優勝という偉業を達成することができました。
7月に行われるプレミアリーグ全国大会に出場が決まりました。
JA全農杯全国大会に続き2つ目の全国大会のチケットをゲット。
5月にワーチャレ予選に出場予定のため、ここも勝つと夏休み忙しいな。
強度のあるライバルに刺激もらって、また全国大会でがんばろう!!
この週末、体調不良や怪我などでメンバーも揃わず苦しい台所事情でした。
負けたら言い訳になるだけ。
みんな必死に頑張って優勝しましたね。
開幕2連敗からの崖っぷちからの逆転優勝は痺れます。昨年も一昨年も最終戦での決着。
全国大会でもみんなで頑張って成長しましょう。
新U12:12人合格(5人県TC地区より推薦)
新U11:5人合格(1人県TC地区より推薦)
怪我、病欠により若干の変動があると思いますが、現時点の合格者です。
合格者の所属チームについては、U12は7チーム、U11は9チームからの選手で構成されてました。
地区TCはもちろん県TCを狙って欲しかったがトレセン自体を受けない選手もあり、合格人数はもう少し多かったかも知れないが、各家庭の事情もあるのでそれはそれとして仕方ない。
毎回、ここでも取り上げるトレセンですが、私の個人意見としては、地区止まりのトレセン選手なら誰が合格してもいい。
県TCに繋がるので、そこを目指すレベルの選手は誰が見ても地区なら合格するはず。
だから、その他大勢については誰が受かってもいい。ということになります。
人からの評価を受けるということでは、合格という結果を得てそこのステージに立つことは目標であってもいいと思う。
落選して悔しい想いで一年間頑張った選手にとっては大切な選考会という時間。
晴れて合格になった選手は、より一層嬉しさも半端ないでしょうね。
不合格になった選手は、その場でのパフォーマンスがまだまだということであり、下を向く必要はない。
チームでの活動やパフォーマンスが大切なことなのでこれからの活躍に期待する。
県トレセン選考会に参加できる選手は、最高のパフォーマンスで代表を勝ち取って欲しいね。
U12については、愛知県新人戦を不甲斐ない結果で唯一県トップになれなかった。
そのお陰でJA全農杯東海大会では素晴らしいパフォーマンスでグランパスを5-0で圧倒した。
グランパスを完封して大差で勝つことはこれからでもないんじゃないかな?笑
だから、沢山の選手が合格しても当たり前ではなく、チームとしての結果は結果として個々の所でどれだけ評価してもらえたのか?
合否については、何も私から言うことはない。
U11については、5人受けて全員が合格したことになり、1人は怪我で辞退。残念でした。
その選手も受けていたら合格してもおかしくないレベルなのでまた頑張ろう。
U10やU9にも地区代表レベルの選手はゴロゴロいるので、この一年間で更なる成長を期待して次に繋げていけたらと思う。
合格した選手は地区の代表として恥ずかしくない行動で模範となって欲しいと思います。
人それぞれ成長するスピードは違う。
遅い選手の特徴
何も考えてない。
技術的なところが出来ない。止める蹴る。
相手関係なくやりたいことをやっている。
守備できない。
など言えばきりがないのだが、VOICEのチームからいうと他の基準でプレーする選手は遅い。
頭の所で大きな差が生まれているのは確かにある。
色々なスクールに行って高い費用を出して、やって来たつもりでもチームでやるときに何もなってない。
上手くするためにやって来たことが役に立ってないことは正直あります。
プレースピードに差が出てきて、情報処理能力の問題で基準が明確の選手はココの違いで「賢い」「頭がいい」となる。
情報処理するためには、何が大切なのか?
ゴール、スペース、相手、味方の立ち位置、相手の方向や場所、ボールの持ち方や相手との距離など色々な状況が常に変化していく。
その中で観て相手の嫌がるプレーを選択して逆を奪ったり、背中を獲ることをしていく。
1対1は一番小さなエリアでの対戦なのだが、ジュニアのサッカーは8人対8人であり時間とスペースは限られているため密集なら尚更時間がない。
ハイプレスをかけられるとより一層時間もなくなり、情報処理能力が大切になる。
そこに実行するための技術が伴ってないと何も出来ない。
特に「止める」能力はこのジュニア年代は大切なことである。
どこに止めるのか?または、止めずにコントロールするのか?
どちらにしても思ったところにボールを置ける技術というのは必要です。
これが出来ないと、次のプランが変わってしまったりゴールから遠ざかることに繋がってしまう。
ボールを扱うことが出来ない選手は、それに時間を使ってやればいいけど、常に人と対戦して観ることをやらないと試合では適当なことをしていく。
私は、トレーニングは1時間あれば充分であり、時間よりも内容やプレーの強度が大切であると思っている。
1日の積み重ねが大切である。
VOICEのサッカーについて色々なことを理解して積み重ねはあるので、しっかりと理解していくのに時間も必要。
その代わり、だからそうなんだ!そういうことか!って納得してプレーしていくと相手との駆け引きを楽しめる選手になる。
それを知ってプレーするか?しなかいか?では全く違うことになる。
たまたま?ラッキー?調子がいい?
どこの基準でそうなった?笑
調子がいいのは?なぜ?何が調子悪かった?ということになる。
基準がないから反省もできないし、同じことを繰り返す。
何も考えずにプレーしてる選手は成長は遅くなる。または、色々なことをやってきて何をどの基準でやるべきなのか?理解してない。
一番最悪なのは、やったふり?その時間やっただけ。であり何も得てない。
VOICEでは、そう言ったところを伝えながら基準を持たせている。
低学年を指導することは少なくなっているが、たまにトレーニング見ることもあります。
何がやれて、何が出来ないのか?そこを見ながら声かけしてあげてやれるようになったり、意識が高くなったりするのを見ると嬉しくなります。
トレーニング環境でも、レベルの高い仲間や指導者、ピッチなどでも成長スピード変わります。
興味ある方は是非体験にお越しください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp
2月は多くの選手が体験してくれてます。
キッズは一番多いのですが、保護者からの話で一番多いのは「やっていけるのか?」というのがおおいかな?
元々凄い選手が居るだけでなく、最初は出来なかったけど成功体験からサッカー好きになって上達した選手ばかり。
在籍している選手が全員上手いのではないが、ここに何か成長するものを見て在籍していると思います。
他のチームに行けば主力であるはずの選手も出るだけ?他のチームでAチーム?そんなものは興味ない。
VOICEの方が得られるものが多い、経験できる。という理由でレギュラーになれなくても次へのステップへの準備や知識を得たいなどで来てくれた選手もいる。
当然、地区優勝して県大会に出たい!!全国大会に出たい!!などと目標持って来る選手もいる。
言えることは、成長が出来ないと分かっている環境に我慢していても成長はない!!ということは伝えることはある。
現在在籍しているチームにいてもダメ?!って思って体験に来て、残りながらレベルアップスクールだけ?となるなら育成でやった方が確実に成長できる。
あとは、他のフットサルなどスクールなどに行って成長してない?って悩んで来る選手もある。
高い費用を払って、週1回で5000円~8000円というスクールもあるみたい。
金額の問題ではなく、何を基準にして観ることを伝えられるのか!
など、本質のところを伝えられるチーム、スクールでVOICEはありたい。
興味ある方は体験にお越しください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで