未分類 | MFC.VOICE - Page 29


2023年11月2日

2023年11月より「わかば調剤薬局」とスポンサー契約を締結しました。

わかば調剤薬局:半田市広小路町152-15

知多半田駅近くにあります。

ユニフォームに新たなスポンサー名入れて各大会で躍動します。m(__)m

NEWユニフォームは、来年3月のJA全農杯からとなります。

格好いいユニフォーム期待してください。

ユニフォームやスタッフシャツなどにも随時広告として掲載していく予定です。

子供たちの活動について、支援、協力いただける方は、企業、個人含めて11月~2月に募集していきます。

スポンサーについて興味ある方は、問い合わせください。

090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2023年11月2日

11月に入り朝夕の寒暖差やインフルエンザなど体調不良の選手もちらほら。

しかし、週末三連休はあちこちで大会や交流戦など忙しく動き回っている。

6年は県リーグ、兵庫遠征、県リーグと残りの県リーグを消化しながら兵庫に日帰り遠征して刺激をもらってくる。

5年は、TM、兵庫or大阪、奈良と人数がいるのであちこちに別れて大会などに参加します。

4年は、伊賀の大会、大阪に一部5年に帯同します。

3年は、キッズリーグ、伊勢、ナカジツ代表決定戦と地区の連覇をかけての一戦。

ジュニアユースもTR、県リーグ、中津川遠征と忙しい。

多くのカテゴリーがこの三連休動き回っていくのですが、スタッフも含めて忙しくなり対応してもらって感謝です。

やるのが当たり前でもなく、この環境に感謝して選手は思いきってプレーしてもらいたい。

送り出していただく保護者にもこの週末を楽しんで観戦いただければと思います。

体調管理など怠らずに元気にグランド駆け回りましょう。



2023年11月1日

秋からもうすぐ冬の時期に突入する準備段階の今、嬉しいことにちょこちょこ体験の問い合わせがあり、毎日電話いただけるのでありがたい。

保育園児であったり、キッズのスクールや育成クラス、ジュニアユースも色々なカテゴリーで電話対応している。

先日、とある強豪のジュニアユースチームの保護者から問い合わせがあって移籍のことでした。

理由も聞いて、悩みも聞いて私としてのアドバイスもしました。残るのか?移籍なのか?いい判断なのか?は、終わってからでないとわからないのが正直なところ。

でも、そこに居て成長が得られない。やりたいところで勝負したいと言うなら思いきることもいいのではないか?

私は、移籍は「悪」ではなく自分を変えるきっかけになればいい。そこに居て成長を感じなくなったり、何かの芽生えが出来たのなら移籍もあり。

まだまだどこに居ても成長は出来る年代なのだが、やりたいものとやらされているもののギャップをチームに求めても仕方ない。

我々は常に選ばれているわけなので、いい出会いの時もあるし、悔しい思いの時もある。

けど、我々を信頼して携わっている選手と向き合って選手(保護者)も含めていい環境を与えていきます。

選ばれるクラブになるためには、結果(成績)もひとつの魅力なのだが、やはり成果(成長)をさせていきたいと思います。

やっていることは他のチームと特別なことはない?!と思うけど、何かが違うから近年の結果も伴っているのだということです。

公式戦は結果が全て!!

これは間違いない。勝ったものが強い!!ということ。

しかし、そこに成果、成長がなければ意味はない。やることやれば負けない。というのが私の考え。

そのためにトレーニングやゲームで確認してチャレンジするのである。

今のチームでモヤモヤしてる選手は是非体験にお越しください。

違いはどこかにある。

自分で考えて、駆け引きはするけど、当たり前の「基準」を持たないとただのワガママ。笑

適当に動き回っても迷惑。

じぁ、どこを見つけるのか?何を選択するのか?

何で最後は決定していくのか?など。

知っていてやってるのか?知らずにやっているのか?

そこの差がとても大きな差になっていることに気づいていくと、サッカーやっていても楽しいはず。

もっと、もっと、サッカー好きになって楽しんで欲しい。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2023年10月28日

今年のU11年代は、結構な確率で「今年のチームはいいよ!!」なんて聞くことは多い。

確かに、グランパスはじめアロンザ、ドリーム愛知、ヴェルダン、尾西、DSSなどレッドスターチやNagoya.SS、デラサルなどもいい。

カップ戦などで対戦してやられることもあるので、VOICEがこの年代愛知県トップに位置しているけど絶対王者てはない。

何故か?分からないけど、県大会になるとつよいんだよね?

個々の成長もあり、普段のトレーニングから厳しい環境なのがいいのだと思う。

県大会も色々な学年であるけど、VOICEとして過去にいい成績を残せてないのが新人戦です。

ベスト8まで来たのは確か2回しかない記憶だ。

全日準優勝、フジパン準優勝、MUFG3位、新人戦ベスト8、JA全農杯優勝、OKAYA優勝、サーラ優勝、ナカジツ優勝。

今回の新人戦が鬼門みたいだ。地区予選は毎回ほぼ通過はするのだが、県大会で最終日に残ることが1つの目標としてやらないといけない。

これまでのトレーニングの積み上げはもちろん、全国の仲間に胸を借りてここまで成長させてもらったことや、我々スタッフと保護者の協力で今があり結果が全てではないけど、成果を期待してそれが結果に繋がればいい。

まだ、この学年は公式戦県内のチームに負けたことがない。

この結果を新人戦まで続けられるのか?そこも選手の意地を見せてもらいたいものです。



2023年10月27日

愛知県内の各地域では、一部、二部など前年の成績によってクラス分けがされている。

愛知県、知多地区のジュニア年代は、自分の学年の成績によって4年時のリーグ結果で翌年以降のリーグが振り分けられていきます。

その後、5年時の成績によって入れ替えや降格、昇格もありながら県リーグや6年のリーグ編成に移行していく。

県リーグも5年の結果によって上位3チームが上がっていく。

今では当たり前なのだが、このシステムを県内最初に行ったのが知多地区なんです。

チーム数が少ないからやり易かったのもありますが、モデルケースとなっていきました。

その当時、競技委員長であった東光FCの鈴木さんとそれらしい話を技術委員長の立場であった私とグランドで井戸端会議のように話していたのが始まりでそれが現実となりました。

組織的に色々考えて仕組みを作ってくれた鈴木さんは凄いことしてくれました。本当に感謝です。

開始元年の監督会議では当初は、下位になるチームからは「俺たちは一部のチームとやれないのか?」とか意見もありましたが、10-0とかの試合は選手のためになるのか?

色々な立場で意見が飛んでいたのを覚えてます。

私の記憶では、最終戦で得失点差となり15-0だと優勝。とかそんな試合はいるのか?

相手はやる気ない?やられっぱなし?得点して「ボール持ってこい」って言っている。

気持ちが冷める状態を続けていく。こういうボールを持ってくるやり方はその当時から私は否定的でしたね。

このレベル分けのやり方が少し浸透して、各地区も知多がやってるから、この地区でもやってみよう。という感じで広がっていきました。今では当たり前になっていますけどね。

その当時からジュニアユースの前年度の成績で来期を戦うやり方というのは、ジュニアではやりたくはなかった。

シードなども今では当たり前ですが拮抗したゲームの方が上位、下位関わらずモチベーションも高くなります。

そのなかで競いながらそのレベルに応じて競技力も高まり技術的なことも含めて上がっていく。

トーナメントなども、振り分けられて行くので地区での潰しあいもなくなって実力あるチームが県大会に地区の代表として上がっていくことができます。

他の地区では、フリー抽選の所もあったりして、それはそれで地区のやり方なので・・・。

ジュニアの県リーグも全日は県大会のシードがあるため県リーグになった時点で全日は県大会から出られます。

フジパンもMUFGも代表決定戦では県リーグのチームは振り分けるので潰しあうことはない。

自分達の学年の力によって次の学年もリーグ振り分けられて行くのはいいことです。

ジュニアユースは前年度の学年の成績でリーグの位置がある。

今回のVOICEのように、立ち上げは四部スタートとなり、上げていくことの大変さを痛感しながら歴史を作っていきます。

ジュニアユースは、チームとしての総合力が試されるもので、今年は強いけど来年は弱い。とかあったら昇格してもすぐに降格する。

コンスタントにそこそこの選手を確保することやジュニアの選手を持ち上げていくことをしなくてはいけなくなる。

マネージメントをチームとして成功した所が上位にいる。というのが現状。

東海リーグのチームやトップリーグでやりたい。という選手はそこのグループにいるチームに加入していくためにセレクションを受ける。

いい選手が入ってきたらいい成績も修められる。という構図が出来上がってくるのは当たり前のこと。

上位のリーグに居ることがブランドにもなったり、ステイタスになることは間違いない。そこは、チームとして努力した結果でもある。

サッカーの質も指導力もあるなら、すぐに上にいけることも間違いない。

VOICEもそれを狙って頑張って育成している。

しかし、下のリーグでも新規の強豪チームなどもゴロゴロいるからすんなりと昇格することも大変です。

東京などは、3種のやり方をジュニアで採用している。

だから、ジュニアの段階で上位チームに人気があって人が集まる傾向なのだということを聞いた。

強いチームでやりたい。試したい。というのは、どのカテゴリーでもあること。

我々は勝つことも大切だが、やるべきことをやらせていきながら結果も伴うように努力させたい。

リーグ文化が定着してきたけど、先駆者の方々の努力は忘れてはいけない。

時代にあったやり方にこれからも変化していくのだが、取り残されないように日々努力していきます。