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2024年2月2日

2024年度の育成、スクール、レベルアップスクールの募集をしてます。

今いるチームでの成長を悩んでいる選手。

今は勝てていても、これからの試合環境、練習環境で成長もガラッと変わることも出てきます。

育成(3年以上で選手登録する選手コース)

VOICEとして公式戦に出場したり、招待大会など遠征など行います。

新6年:要相談

新5年:3名程度募集

新4年:3名程度募集

新3年:5名程度募集

1学年12名程度にて行えたらと思っています。

新6年は、人数も多いため相談させていただきます。m(__)m

新5年以下は若干の余裕はありますので、是非体験などでチャレンジしてみてください。

レベルアップスクール(外部向けスクール)

新2年~新6年までの受付となります。VOICEの選手も多く参加してるので刺激もあると思います。

また、新6年についてはジュニアユース昇格は無条件にて現在は受付してます。来期のジュニアユースも見込んでいる方は是非入会ください。

レベルアップスクールは、人数制限は行っていません。気軽に体験にお越しください。

スクール(3年以下保育園まで)

毎日どこかでスクールやってます。笑

ガッツリとやらせたい選手、保護者にはもってこい!!のスクールです。

何日通っても月謝は一律!!ここがお得です。

育成選手には条件があり、外部のスクール(フットサルなど含む)には行くことはできない。

スクールの選手にはそのような条件はありません。が、飛び級など育成に入る選手は、同条件となります。

※年度途中の場合は認めることもあるが基本はVOICEのみとなります。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

興味ある方は問い合わせください。

ここ最近、来期のチームを考えての移籍やチーム登録しているチームへの興味など問い合わせもチラホラあります。

止める、蹴る、運ぶ、外す、観るなど当たり前のことが出来るために技術と頭を同時に鍛えていきます。

何となくからの脱却したい選手や伸び悩む選手、足元を鍛えてもらいたい選手など沢山の刺激を与えていきます。

会場は、全カテゴリー人工芝のみでトレーニング行ってます。止める、蹴るは格段にうまくなっていきます。



2024年1月17日

サッカーはどこでやっても同じではない!!

環境によって成長スピードは違ってくるというのは間違いない。

土のグランドよりも人工芝の方が止める、蹴るは間違いなく上達する。

仲間のレベルが高ければ、お互いに刺激があり強度が増すので同じトレーニングでも全く違うものになる。

指導についても、ただ形でやっているだけ?何が大切なのか?そこを伝えられない指導者は多い。

VOICEが全国大会に出場するまでになったのは、上記の所があり、頭と技術のリンクによってなに見るのか?今どうするのか?

相手の嫌なことは何か?背後や逆を奪うためにはどうするべきか?など常に頭もフル回転している。

ジュニア年代は、成長をとても早く感じる年代なのだが、他のチームやスクールに通っても成長が感じられずVOICEの育成やレベルアップスクールにたどり着く方もいます。

うちで得たことは、チームでもというよりは個人戦略として当たり前に個人が持っていないといけない部分です。

その人数が多ければやれることは多くなる。けど、当たり前のことをやれないためにミスが沢山起こってしまいロストして守備となり失点して負けていく。ということではないでしょうか?

トレセンに憧れる方や目標とする方もとても多いと思います。

しかし、入るのが目的なら余り意味もなく。地区トレセンで満足するレベルなら私はどちらでもいい。

VOICEのトレーニングしていた方がレベルは上がるというのは間違いない。

VOICEのレギュラーは、トレセンに合格するより難しい。というのが、ここ近年続いている。

愛知県でもベスト4以上の力を持ったチームなので、その選手同士で高めていった方が成長はある。

しかし、愛知県トレセンを目指すなら通らないといけないのが地区トレセンであり、そこは選手も保護者も理解している。

キッズ年代も少しずつ増えてきたり、体験に来てくれる選手もいる。

チームによって行動範囲ややってあげられるレベルは大きく違う。

外を見ることで、全国区のチームと対戦できる環境のチームが愛知県の上位にいるチーム。

特に、VOICE、アロンザなどは典型的なチーム。

常に目線が上がり、勝負とごろを選手も分かっている。ここでやられたら失点。ここで勝ったら得点。などそういう「ここ!」って言うところで頑張れる選手やチームはやっぱり強い。

私たちは、そういった環境を提供することを今後もしながら選ばれるチームになっていきたい。

気になる方は体験に是非お越しください。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年1月13日

1月12日(金)

能登半島地震による支援物資を野々市市にあるフットサル場に届けてきました。

石川キャンプ代表の吉田さんに支援物資を預けて能登半島の方々に少しでも役にたってもらえるよう、VOICEファミリーの少しずつの気持ちが集まって沢山の物を届けられました。

マイクロバスからの積み降ろしに20分はかかりましたね。筋肉痛がそのうち襲います。

吉田代表よろしくお願いします。
沢山の物を届けられました。

こちらの画像は、VOICEスタッフの松下コーチが医療関係者として輪島市に行ってる途中で写したのもをくれました。悲惨な光景です。

年始から応援で朝から夜まで過酷な現場での労働で電気もないため寝袋での生活などご苦労さまです。

東日本の震災の時はどちらかと言うと他人事に近く、やってあげられることはなかなか出来なかった。

その時は、復興支援大会などに参加して参加費の一部を被災地に寄付するとか、募金に協力する程度しかやってあげられなかった。

その後にプレミア全国大会で女川の歴史などを見て悲惨な所も見学してきた。

今回の能登半島は、合宿や主催大会も行ってきた和倉や内灘など多くの交流チームがある場所。

身近に感じるのはもちろん、東日本で出来なかった行動を今回はすぐに取るべきと思い二日間であれだけの物を集めることができました。

保護者からも、してあげたい!と思ってもどうしたらいいのか?など気持ちはあっても現地に行くなど行動はできない。

そんな中でVOICEを通じて支援することがあり、皆さんの協力でマイクロバス一杯の気持ちを持って石川に行くことができました。

石川に不要不急の行動を控えるようなことや、支援物資などでも心ない物を持ってくる人などで断りがあったりと、行っていいのか?など迷いました。

石川キャンプの吉田代表にも話をさせてもらって、一旦預かっていただきそこから各被災地に送っていただくことにしました。

大量の飲み物、大量のカイロ、大人用オムツ、簡易トイレ、カセットコンロ、毛布、カッパなど特に必要なものを送り届けました。

選手もこの震災の中で、何か支援することができたことやチームが支援するために行動したこと。

などは、これからの人生の中でも心に残るものであり、「サッカーで繋がった縁」でもあります。

和倉温泉、能登島などでまたサッカー大会を開催して地元を元気に出来たらと思いながら帰路につきました。

半田信用金庫理事長杯が今月末に開催されます。そこでの参加費や支援の募金なども行っていきます。使途は、グランドなどの改修工事などに充ててもらうために石川キャンプに半田信用金庫を通じて寄付していく予定です。

子供たちの少しの気持ちや大人の少しの気持ち、チームの少しの気持ちを石川に届けて行きたいと思います。

皆さんに出来ることは多くはないけど、少しの気持ちを大きなものにしていきましょう。



2024年1月3日

1月3日(水)大府グリーンフットサル

2024年から新たなスクール会場として毎週火曜日に大府グリーンフットサルを利用していくことになります。

昨年に引き続き初蹴りもここからスタートです。

社会人~保育園児まで総勢120名の選手とOB、保護者を含めると200人程度の関わる人々が多く参加してくれました。

同年対決。下克上対決。親子サッカー。など

久々に会う。色々な進路など報告や大会の成績などを連絡してくれるOBもいます。

1年に一度しかない会えないかも知れないが、ここに来たら会える場所がある。

というのは、歴史の積み重ねです。ここは私は大切にしていきたいと思う。

それぞれの想いやそれぞれの都合で来られない選手もいて当然。

成長した顔を見ることもこの日の目的の一つでもあるが、選手たちの楽しそうな、保護者もニコニコしながら子供たちを見守るこの雰囲気はいいね。

時に笑いあり、お年玉争奪戦の選手の目の色の輝きは毎回見ていてほのぼのする。

成人式世代は、お祝いを要求にきて気持ちよく祝儀を出しました。m(__)m

ロベコーチ以外は成人式世代

さぁ、今年もVOICE始動します。石川、富山の悲惨な現実もあるなか、サッカーをやれる幸せを噛み締めながら、何かやれないかな?

そう思いながら、大会などでお世話になった方々への恩返しもしないといけない。

自然災害はいつどこで起こってもおかしくない。

サッカーで何か出来ないか考えながら今年は初蹴りを迎えました。

何も考えずに単純にサッカーやれる喜び。当たり前なのだが、普通が一番の幸せかもしれない。

寒川高校で頑張ってるエイキ。選手権期待してるわ。
全員じゃないけどジュニアユース
多くなってきたな。笑

中3~中1の他のチームで頑張ってる選手たち。

J下部の選手や東海リーグ、愛知県トップリーグ、県トレセンなど上の選手も地元のチームで頑張っている選手も沢山来てくれました。

帰って来られる場所があるのは素晴らしいこと。

今年また活躍して報告に来てくれよな!!

お忙しいこの時期にお越しいただきありがとうございます。

新年の挨拶もありがとうございます。

今年もスタッフ一同頑張らせていただきます。



2024年1月3日

トーナメントの戦いとリーグ戦では、違う戦いが求められる。

負けられないために、ロングボール、クリア、遠くに。今のトレンドは、ロングスロー。笑

公式戦であるなら、勝つために自らの戦いをやめてしまったり、徹したやり方で勝利を目指すのもあり。

または、今までのやり方の中でやりきること。その結果負けてもしかたない。これもあり。

目標としている所がどこなのか?

勝つためにどうやってチームを導くのか?

など、指導者は舵取りと判断をしなくてはいけない。

勝ちたい!というより、私は勝たせたい想いが強く。そこにらしさを求めてます。

公式戦は勝利に対してもっと私が拘って行かないとどこかで隙ができて負けてしまう。

今年の全日の敗戦で指導者としてまだまだ成長できることを学びました。

全日全国決勝のアロンザの試合を見て、アロンザとしのぎを削ってきました。

このU12年代は、全農杯東海大会でも豪雨の中あと少しで勝利する可能性もあったし、全国に行く可能性もあった。

けど、あと少しで手の中にあった勝利が掴めなかった。

選手の成長は、素晴らしくこの半年で体も頭も成長し優勝も可能性があったが、PKにて敗退した。

内容が良くても結果が全て!!

勝てば次があり、負けたら終わり。

公式戦はこれが全てなので、勝つための方法をみんなで見つけて行けたらと思う。

名古屋高校対岡山学芸館の試合も面白かった!!っていう感じではなく、勝つために頑張って体を張ってはいた。

VOICEのサッカーとは方向が違うので手本に出来る試合ではなかった。

しかし、勝つために体を張って走って頑張りは伝わってくる。その結果、PKで勝って次に繋げることができた。そこは素晴らしい。

頑張れば何とかなるレベルはどこまでなのか?

次の市立船橋高校とはどこまで頑張れるのか?

私も頑張れば何とかなるレベルというのがどこなのか?何をするべきなのか?など、ジュニアで全国を経験させてもらって味わった。

頑張っても通用しないレベルは必ずある。

何か武器がないとこの舞台では戦えない。ロングスローも立派な武器。

アロンザが全国の決勝に行ってくれたことで、我々も大きな自信にもなるし、これからのサッカー人生にも大きな影響を受けた。

愛知県のサッカーも全国でも通用する。これからも自信もって質を上げて指導していきます。