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2022年10月24日

10月24日(月)多屋公民館

エンブレムまで付けて頂き感謝です。

VOICEのスポンサーをしていただいている歯医者さん。I DENTAL CLINIC。

保育園児から3年生までが第一部として行いました。

今回、呼吸の仕方や唇の鍛え方など色々な情報を選手に与えてくれました。

高学年の部は、受け答えもしっかりとしてましたね。

保護者も含めて、サッカーに関わるものとしてボール扱いだけではなくて、歯であったり呼吸方法であったり、食生活であったり多くのことが関係してきます。

VOICEでは、そういった所をリンクしながら今後はストレッチや食育など多くの情報を選手に与えていきながら、体の成長もさせて行きたいと思います。

選手のためのスポンサーとして、VOICEを一番最初に支えてくれたのが、このI DENTAL CLINICです。

本当、感謝です。

ユニフォームにもロゴ入れさせてもらってます。



2022年10月24日

JAあいちU10、新人戦地区代表決定戦において、ビックリするプレーが続出。

レフリーについて、カードを出せない?出さない?または、知らない?方が多かった。

まず、GKがペナルティエリアの外で手を使ってセーブするプレーについてファールとして笛を吹いて相手チームに直接フリーキックを与えるのは合っている。

けど、決定機の阻止となるので「退場」となるのが一般的である。

この日、私は同じシチュエーションを朝から最終試合までいて3度見ました。

何故出さないのか?理解していないのか?または、可愛そうだから?とか、まだ4年、5年だからとか?それは、選手のためにならない。

やってしまったのは仕方ないけど、その時にカードも出さないと次もまた同じことをするかもしれない。

あるあるなのは、ペナルティエリアの中でのPKとなるファールなども笛を吹けないのもある。

私も間違えもあるし全て正確にジャッジすることは難しい。

なかなかないプレーだけど、一日に何回も見て不思議に思えた。

そのジャッジで勝敗が流れが変わることもあるわけで、私もレフリーする時は公平に正確に行うことを心がけている。

オフサイドもなかなか見えないこともあり、何度かオフサイド!!って時もある。

ラッキーな方もアンラッキーな方もどちらもある。

昨日も、観客が「オフサイド」って言ってるのを聞いた。

1人審判制のメリット、デメリットいろいろあるけど、基本はリスペクトしてお願いするのだが、努力していると思えないレフリーもいるのも確かにある。

大事な試合の1プレーで流れが変わることを何度も見てきたので、決断は大変だけどレフリーも責任もってやってもらいたいですね。



2022年10月11日

知多地区代表決定戦

対常滑クラブ 5-0 win

この結果により、知多地区優勝となり県リーグにチャレンジするためのトーナメントに参加決定しました。

VOICEのトップチームとして始動して、昨年の一年目は社会人サッカーの現実を知ります。

高校サッカーではそれなりにやってきた選手でしたが、パワーで上回る大人のサッカーに跳ね返された。

2年目の今年は、序盤で躓いたけど最後まで持ち直して優勝することができた。

まだ、県リーグにチャレンジするための試合もあるが、ここでも壁があるのは分かっている。

愛知県内の多くのチームは、この壁に跳ね返されている。希望をもってチャレンジするのだが、負けてしまうと、この一年間の努力が無駄になってしまう。

勝つ?負ける?でチームの将来が変わる次のトーナメントは必死になって頑張ってもらいたい。

そんなに甘いものではないと私は認識しているが、若者たちのパワーで乗りきってもらいたいね。

地区優勝おめでとう!!



2022年10月7日

香川県の寒川高校に進学したエイキから国体に出場した報告と感想をいただきました。

最後は人間性‼️この言葉好きだな。

教え子からのこう言った報告は指導者として嬉しいものですね。

選手権の予選も始まります。一年生ながら7番という番号をもらった。と期待もあり、インターハイの時は19番でした。

決勝で、インターハイ予選で負けてしまった高松商業高校と決勝で対戦してリベンジしてもらいたい。

そのためには、両チームが勝ち上がらないといけないが、一発トーナメントは何があるのか?わからないから頑張ってもらいたい。

青森山田高校には、セラの弟のライがサイドバックでレギュラーとして出場してるから、今年も選手権の応援に行けるな。

エイキには、香川県代表になって初出場して欲しいけどな。

VOICEは、小さなクラブですけど高校サッカー選手権に4年連続で全国どこかのチームで出場してます。

杉山の東邦高校⇒杉江の帝京可児高校、こうせいの愛工大名電高校⇒佐竹の帝京長岡高校⇒セラの青森山田高校

1学年10~15人程度の中から、誰かがレギュラーとしてあの高校サッカー選手権のピッチに立っている。凄いことだといつも思う。

今年も全国で熱い戦いが行われます。また、結果みながら応援に行けたらと思います。



2022年10月4日

現在栃木県にて国体が行われています。

愛知県は東京相手に0-2で敗退してしまいました。残念です。

この知多地区からスタッフとして知多翔洋高校監督の太田先生がGKスタッフとして参加してました。

また、VOICEのOBも香川県代表としてMFとして先発して最後まで出場しました。

香川県 0-3 大阪府

伊藤瑛規13番。

ジュニアからVOICEのキャプテンでFC知多クレスクでもキャプテンとしてチームをまとめました。

体は大きな選手ではないが、技術、戦略的な頭脳に長けていました。

何よりも「人間性」が素晴らしかった。

そういった選手が評価されていくのは正直嬉しく思う。

寒川高校の岡田監督とも話をさせてもらっても何も言うことはない。っていってもらえる。

来期以降、キャプテンにも候補としてあがっている。

サッカーは、どこで学ぶのか?も大切だけど、本人の強い気持ちがあれば、トップリーグでもなくても成長はできることを教えてもらっている。

ジュニア時代からそこそこやれていたが、背伸びせず地元のクラブを選択して積み上げて今がある。

背伸びをし過ぎてサッカーを嫌いになったり、高校年代で辞めてしまう選手も多いのも事実。

私たちは、もっとサッカー上手くなりたい!とか、好きであって欲しい。

ジュニアユースでは、やってる選手が主役であって欲しい。やらされるサッカーは楽しくない。

でも、ワガママではなくて、チームのためにやらなくてはいけないこともある。

そのバランスを見ながら、関わって行きたいと思います。