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2023年12月29日

今年はみなさんにとってどんな一年でしたか?

VOICEとしては、ジュニアユースを設立して長田コーチをグランパスみよしから来ていただきスタートすることになりました。

U12は、フジパンカップ、全日は県大会BEST8にて敗退して不完全燃焼でした。しかし、プレミアリーグ全国大会では昨年を大きく上回る6位となり、EXILEカップ全国大会では3位と素晴らしい成績を残すことができた。

新たな仲間が加わって13人となり、そのうち12人がジュニアユースにそのまま上がることになり嬉しく思う。

U11は、JA全農杯愛知県大会を優勝してU9から公式戦まだ愛知県では負け知らず。

とはいえ、絶対王者でもなくまだまだ伸び代もある。

この学年は人も多く21人と大所帯ですが、切磋琢磨して全国大会を本気で目指している。

U10は、OKAYAカップ、JAあいち大会など結果はでなかった。

何を変えたらいいのか?サッカーとの向き合い方をどうするのか?など、自分に対する甘えを少しずつなくしていけば成長スピードは絶対に上がる。

U9以下は、これからのサッカー人生においてベースとなる技術、戦術など日頃のトレーニングから意識の持ち方で変わってくる。

少しずつ人数も増えてきてるので、まずは仲間を多くしながら切磋琢磨できる環境を作っていけたらと思う。

チームとしては、毎年多くの試合や大会などがあり、保護者の方々には多くの負担もあるなかサポートいただきありがとうございます。

沢山の経験が多くの刺激となって成長させていくことになります。

サッカー選手としてはもちもん、一人の人間としての部分も大きく成長をさせていきたいと思います。

今年はありがとうございます。m(__)m

また、来年からもよろしくお願いします。



2023年12月26日

12月26日(火)~28日(木)

会場:岡山県美作市サッカー場

U11

対旭丘SC 8-0

対六ヶ所 18-0

本日は予選2試合とTM1試合。

連動からの崩しなどやりたいことは見えました。

U12

対尾上SC 10-0

対レイSC 2-1

対山吹SC 19-0

本日は3試合ともに勝ちきりました。

明日対戦する明石、ロベルトとの試合は僅差になるため今日は得失点を稼いだかな?

施設に入って、お風呂、卓球など満喫します。m(__)m



2023年12月21日

12月25日、27日、28日、1月4日、5日

12月25日、27日、28日、1月5日

会場:東海市元浜サッカー場

8:30集合17:00解散予定です。

都合により、途中合流や早退などはスタッフに声をかけてください。

多くのチームが参加のため、サッカー場駐車場が満車の場合は公園の駐車場を利用ください。

1月4日

松屋地所フレッチフィールド

10:30集合15:30解散予定。

学年ごとに集まっての紅白戦やトレーニングなど行います。

駐車場は、グランドに隣接の有料駐車場(1回300円)に必ずお願いします。

川沿いは土日以外は駐車禁止となっています。

服装:黒ソックス、黒サッカーパンツにて出来るだけお願いします。

ユニフォームについては、VOICEのものを利用します。

ゲームを中心に、VOICEの指導の伝え方などベーシックな所の意味をしっかりと理解してもらえてらと思います。



2023年12月18日

OBを何人か送り出している香川県の藤井学園寒川高校が四国プリンスに初昇格しました。

徳島県代表 鳴門高校 0-4 藤井学園寒川高校

全国高校サッカー選手権は、県準優勝が最高位であと一歩のところにきてました。

ラストパスがエイキです。

ゴール前でFWに突き刺すパスはVOICEらしい。

えいきの学年は期待の学年と聞いているので、来年は香川県トップになって全国大会に出場して欲しいね。

この年代は、全日愛知県大会で決勝に初進出した学年。決勝でフェルボールに負けてしまったが、山梨学院に行った西堀や帝京可児に行った栗栖など高校でも頑張っている年代でもある。

VOICEのキャプテンして、足元見つめて高望みせず提携していたクレスクに進路を決めて、ここでもキャプテンやってU15リーグで初の昇格も果たしてくれた。

高校も中央学院や他からも声がかかったが、寒川高校に決めて1年の春からレギュラーとしてチームに貢献してくれた。

岡田先生の信頼もあり、進学させて良かったと思います。

プリンスで揉まれて是非、インターハイ、選手権ともに全国大会に行こう!!



2023年12月15日

ジュニアサッカーに携わって30年以上が経過することになってしまった。

指導を始めた当初は、子供たちと一緒にドリブルしたりシュートしたり見本となるように指導をしてました。

指導というより見せて学ぶ感じでしたね。

次第に子供たちに勝たせたい。勝ちたい。と、自分にも欲求が出てきてどうしたら勝たせられるのか?など考えていきました。

まずは、テクニックを身につけること。

マーカー使ってドリブル沢山やって上手くなった。けど、県大会のレベルになると勝ちきれなかった。

数年後、違う学年の担当になって何かを変えよう!とポゼッションを中心にしてボールを動かすサッカーをしていく。

ある程度勝てるようになるけど、何かが足りない。

次にダイレクトパスを多く使って崩しにいくスタイルにしていく。これは、県外でも強豪チームでも通用した。

東海大会にも出場したり、ある程度の結果は出すことに繋がった。

けど、まだ何か足りない。

戦略は大まかにあってもいいけど、本質の所を拘って理解させるための言葉を使って行くと、選手がプレーについて納得してくれるようになった。

納得する知識を付けることが、サッカーの理解を深めることになり、何故?が少なくなって理解していく度に相手との駆け引きで勝てるようになった。

今のスタイルにたどり着くまでに、私も選手と共に学び考えていきました。

やはり、プレーする選手が楽しくないといけない。

楽しいとは、勝つことである。勝たないと楽しくない。

そのために努力していくのだが、何となく頑張るだけでは成長スピードは速くならない。

一つ一つを頭のなかで情報処理するなかで、優先順位や状況などゴール、仲間、相手、場所によっては、プレーを変えないといけない。

どんな言葉を使って、それらを考えさせていくのか?

そこが指導者としての見せ所です。

何言ってるのか?さっぱりわからない指導者や言葉が選手に伝わってない。自己満足の指導者が多いのも事実。

そうならないように、私も努力しどう伝えたらよいのか?常に勉強です。

言葉は魔法です。

使い方を間違えると、全く違った意味になります。

これからも、どう言葉を使って導いていくのか?

学校の先生も同じですけど、興味を引く言葉や話し方で選手を引き込んでいきたいと思います。