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2023年6月22日

JA全農杯愛知県大会優勝で終わって、勝つことの難しさやそこに行くまでの育成とモチベーションあげていくことなど、やらないと行けない作業は多くありました。

しかし、私をサポートしてくれる多くの指導者、保護者のお陰で思いきった舵取りもやれました。

本当に感謝しかありません。応援に来てくれたチビッ子や学年関係なく観戦に来てくれたサポーターも多くて同じ景色を見てもらえることが出来て良かった。

今週は、多くの祝福メールなどもありました。

が、キッズスクール、レベルアップスクール、育成の移籍など問い合わせ、ジュニアユース体験の問い合わせなど、各方面で反響があったのか?

問い合わせがいつもより多かった。いい宣伝効果になったのか?

勝利至上主義のチームではないので、育成の成果として結果に結び付いたと言うことです。

VOICEのサッカーに興味を持ってくれる方は多くなり、あの試合を見てくれていた人で興味を持ってくれた人もいるでしょう。

J下部とは違って、素材もセレクションで選ぶこともなく、キッズ年代から少しずつ積み上げていくスタイルである程度の所まできた。

毎年凄い選手が来ることもないので、どこまで成長させられるのか?の勝負です。

高学年は、ある程度の環境を整えてチャレンジしてます。

JA全農杯は獲得したので、フジパン、全日も狙って行こう。

問い合わせ’090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2023年6月20日

6月18日(日)インターハイ山梨予選

決勝

山梨学院高校 3-0 帝京第三高校

VOICE~刈谷JY~山梨学院高校へ進学した西堀が全国大会出場の報告がありました。

準決勝の韮崎高校と延長の末に勝利して決勝進出した時はスタメンで出場したが、その時に怪我して決勝は出られず。

一昨年は、中京大中京高校光本、青森山田高校セラが昨年は青森山田高校ライが今年は山梨学院高校西堀がインターハイ全国大会に出場します。

⬆️西堀

選手権も出てくれるかな?そうなると、6年連続の全国大会応援やれそうだ。

この年代は、JA全農杯愛知県大会準決勝でFCヴェルダンに1-2で負けて3位。

全日は、準決勝で長田コーチ率いるグランパスみよしにPK勝ちして、決勝でフェルボール愛知に1-2で負けて準優勝でした。

あと一歩で東海大会、全国大会という学年。

高校サッカーでは、帝京可児高校たいち、山梨学院高校西堀、寒川高校えいきと全国大会に近い高校で活躍してます。

本当に私はラッキーなのだが、OBが全国どこかの高校で活躍し全国の舞台に立てるのだから応援の楽しみしかない。

小さな街クラブで一学年10程度の中から毎年全国大会に出場する強豪高校で尚且つ、出場することが出来ているのは素晴らしい。

また、グランパスには高校3年の内田もいて、ルヴァンカップにもヴィッセル神戸戦に途中出場してました。

グランパスもジュニアユースに中2山口、中1末永と原石も所属してます。

OBの活躍は嬉しいばかりです。



2023年6月15日

勝ったものが強い!!

勝負の世界は負けたら終わり。負けて得るものは確かにあるけど、勝って得るものはもっと多くある。

何故?次にチャレンジする権利を持つからだ。

だからと言って、何でもいいから勝つことだけになったら、この育成年代は違う。

VOICEは、常に成長し変化をしていく。その過程にいつも我々は進化するために努力していかなくてはいけない。

勝ち方を知っているとまで言わないが、ベンチワークで2割程度は勝つ確率は上がる。

相手のポジションやシステムに対してどう組み合わせるのか?システムなのか?人の配置なのか?によって構成も違ってくる。

これも多くの修羅場を潜ってきたからこその経験があってのもの。

厳しい戦いの中で得たものであり、全国大会を経験しまたその予選で厳しい1プレーを争うなかで培われてきたものでもある。

公式戦のトーナメントは、勝たなくては次がないわけで、県大会勝てば東海大会があり、そこで勝つことで全国大会がある。

負けたら次が繋がらない。

今の中2世代のお陰で、まだ全国大会というのが近くにあり残像や観戦した記憶のある選手達が今高学年なので、この世代でまた上の経験をさせたい。

6年は、頭の所を新たに整理して何を見てどこを優先し突破していくのか?

ジュニア年代はもちろん、ジュニアユースに向けた所で変化をさせている。

5年は、今までやって来た背後を奪うためのグループや個人戦術の所をより特化してやっていく。

県リーグ、プレミアリーグ、全農杯と少しずつ成果も結果も付いてきた。

他のチームと何が違うのか?

そこはチームとしての本気の育成を取り組んできている所にあり、形ではなく技術と頭の部分で戦略とリンクし1プレーの精度をあげていく。

その結果、サッカーを理解して駆け引きする選手を育成していくことになる。

本気の育成はライバルのFCアロンザも同じ。

ジュニアでもジュニアユースでも成果も結果も付いてきている。背中を追いかけることになるが、そのうち追い付きたいものだ。

これも、指導者のレベルアップは不可欠。

長田コーチをVOICEに来てもらったことで、VOICEの良いところと、長田コーチから学ぶ所と融合して新しいサッカーを作ることになり少しずつ変化もしてきている。

どこかのチームのフレーズを引用して、「違いはコーチングにある!!」

ジュニアでもキッズでもこれからの取り組みや育成のところを注目してもらいたい。

結果が全てではないが、成果は結果に結び付くことの可能性が高い。

育成していないチームが個々の身体能力で勝ち上がることは少なくなる。

蹴りあげるだけのチームも確率の低いサッカーを繰り返していくだけ。

そう言ったチームに負けたくはないので、VOICEとしてのプライドをもって戦ってもらいたい。

6年は最大の目標である全日。5年は、全農杯で全国大会目指していきます。

4年以下は、個々の技術を上げながらサッカーの理解をさせていき次に繋がるように指導していきます。



2023年6月14日

「挨拶」されると気持ちいいものです。

VOICEでは、トレーニングに来たらまずスタッフに挨拶することが決まってます。

最近、そこが徹底されてないのも事実です。特にキッズの子供たちはしてるかな?

する子はするけど、しない子はしない。笑

これも、我々スタッフの拘りがまだまだ意識が低いと言うことなのだが、サッカーだけでなく、こういった人としてのところの成長もさせたい。

先日遠征の時に、マイクロバスで送迎に向かい朝ホテルに到着してドアが開いて乗り込んでくる。

雨が降っていたこともあり、早く乗り込んできたのだが、私に「おはようございます。」「お願いします。」と誰も発することなく出発。

これ普通なのか?やっぱり人としておかしい。

その事を、話をさせてもらった。

親に毎度監督にあったら挨拶をすること。って、言われるのか?って聞いたら、一人だけ言われると言っていたな。

学校でも家庭でも当たり前のことを教えてるのかな?

普段の送迎でも親に対してもお願いします。って言わないから感謝の気持ちを言葉にしないといけないね。

当たり前のことではなく、自分のためにやってくれていることに気づかない人になって欲しくないね。

そう言ったことも我々もアプローチしていかなくてはいけない。

気持ちいい挨拶は、形じゃないんだよね。

挨拶に行ってこいと言われてする挨拶は意味がない。受ける方も嬉しくもないね。

本当に挨拶したいなら、グランド来てすぐ来るからね。笑

まぁ、挨拶も形でなくサッカーと同じで本質のところは伝えていきたい。

私たちも全てやれるわけではないけど、子供たちのお手本になれる人になるように心がけたい。

VOICEのチーム内だけでなく、普段の生活のなかでし っかりと行動できたらそれは「本物」かも知れないね。m(__)m