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2025年1月10日

2025年は、再度チャレンジするために技術はもちろん「基準」を与えていく。

そのなかで「判断」するための材料を明確にして頭を整理させていきたい。

最終的に「駆け引きを楽しむ」ことができる選手育成を継続してやっていきたい。

昨年は、多くのタイトルを獲得し全国大会を始め全国各地に足を運び刺激を受けてきました。

選手の質の高さはもちろんですが、チームとしての育成方向は「成果」が「結果」として表れていた証明でもあります。

ジュニアユース

ジュニアユースは、創部2年目でU13Lは昇格がほぼ確定し来期はひとつ上のステージとなります。

クラブカップもトップチームとしての成長もあり、上位に顔を出せるようになりました。

今年は3学年揃う大所帯となり、70名程度の規模のチームとなる。最終的には80人~90人規模になる予定。

長田コーチの指導のもと、今年も優秀な指導者が加わり、GKコーチも加わり、トレーナーも関わってもらうことで指導環境が一気に変わりました。

来年以降もカテゴリーを一つずつ上げていくでしょう。

ジュニア育成

ジュニアは、創部20年が経過して念願の全日全国大会出場やJA全農杯全国大会2度目の出場するなど愛知県の「頂」に立った。

5年もこの年代の地区チャンピオンに勝てなかったCG知多SCを破って県大会に進出。

新人戦県大会では残り1プレーまで勝っていたFC豊川に追い付かれてのPK負け。

しかし、彼らの成長が凄くて観ていても楽しいサッカーに変わりつつある。

県リーグも第3代表を勝ち点で並び得失点差で行けるのか?というのも今週決まる。他力本願だけど可能性は0ではない。

4年も成長スピードが上がってきて、新たな刺激をくれる選手も加入したりと人数も徐々に増加している。

VOICEサッカーを植え付けていきながら、最後は自分の判断と駆け引きで局面打開できる選手育成を目指す。

3年はキャラクターはいる。個性のある選手も居るので選手層がどこまで積み上げていくのか?

これからのチーム作りも楽しみな学年となりそう。

2年は、保育園児から人数もそこそこ上がってくれたので横着な学年でもあり、チーム内のライバルとバチバチやりながら成長してもらいたい。

1年は、まだ試合経験が少ないので試合となるとまだまだ勝つことは少ないけど、今からは徐々に入れていくからどこかで一気に成長する気がする。

保育園も年長も悪くはないけど、年中の子供たちが素晴らしいパフォーマンスして、我々を楽しませてくれている。この年代も何かタイトルを獲ってくれる予感。笑

どの学年もVOICEらしく成長してくれるので、成長スピードはそれぞれだけど楽しみしかない。

やることやれば負けない!!

という結果をジュニアもジュニアユースも出してくれている。

何をするべきなのか?そのために必要なものは?

技術?判断?駆け引き?体の向き?

準備とは?予測するとは?

何を観ることなのか?などなど、育成とは何となくやっても成長するけど、しっかりと見るべきものを観て判断と決断が出来る選手になるとサッカーが楽しくなる。

サッカーIQを高めながら、技術も伴えば自然と勝つことになる。

キッズ年代から積み上げて、次の年代へとリレーしていきます。

この時期は、来期に向けた体験など多くの選手が体験やレベルアップスクールなどに来てくれています。

なぜVOICEが280チーム近くのトップになることができたのか?

もやもやしてる方は、是非体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年1月10日

2025年 元旦

多くの方々に支えられながらVOICEというチームは創部20年が経ちました。

今年は再度原点に立ち返り、足元から見つめ直してしっかりとした育成を目指します。

成果=結果とは決してならない。

けど、だからと言って育成ができているけど結果が出ないというのは、言い訳にしか聞こえない。

勝てば何でもいいのか?

そうでもない。m(__)m

育成年代だからこそ、両方を追い求めて行くなかでの結果となる。

U14:クラブカップ

U13:U13L昇格

U12:MUFG県大会優勝

U11:県リーグ進出

U10:地区1部進出

U9以下:個人の技術、グループの理解

など、まだ残りのリーグ昇格など公式戦も残っているので頑張りましょう。

今年もよろしくお願いします。


2025年1月3日

12月29日柏の葉総合公園

藤井学園寒川高校(香川県)対札幌大谷を観戦。

寒川高校には、VOICEのOBでキャプテンを任されている伊藤瑛規がいて応援にいってきました。

札幌大谷が先制して、このまま逃げ切るか?と思われたが、寒川高校キャプテン伊藤をFWまで上げて押し込んでいく。

残りわずかで、ロングスローから押し込んで同点。

PKに突入していきました。

これがすごいことになっていき、14人目での決着という痺れるPKでした。

後攻の寒川高校は、サドンデスに突入して二度と入れれば勝ち!というところで失敗。m(__)m

相当なプレッシャーが体を硬くさせるのか?

でも、PKは運ではない。実力なんです。

14人目がポストに嫌われて負けてしまった。

手の中にあった勝利が逃げていく。可哀想でしたが、トーナメントなので仕方ないです。

試合後、スタンドからエイキに「お疲れさま」と声かけたけど、悔やまれる敗戦。

悔しいけど、とても思い出に残った試合になったな。

3年間の想いをぶつけられたのではないかな?

お土産や記念に大会の冊子を買って家で見ていたら、帝京可児高校に30番タイチの名前を見つけてベンチにはいれたかなぁ?って思っていたら、前橋育英戦最後の最後に出てきた。

思わず画面を撮っていたわ。笑

出場時間は少なかったけど、このピッチに立てたのは努力の結果。

山梨学院の西堀は怪我でダメだったみたいだ。

あいつも万全なら出ていたのにな。

今年は、OBの活躍を見ることが出来て嬉しく思います。

愛知県外のチームで高校サッカー選手権全国大会出場が結構多くて、これまでも東邦高校が唯一OBが愛知県代表としてスタメン出場したのみ。

その後は、帝京長岡高校、帝京可児高校、青森山田高校(2年連続)、今年の寒川高校。

毎年誰かが出場していて楽しめているが、色々な方々に成長させてもらって今がある。

プロを目指すのもいいし、違う道にいくのもいい。

また、そのうちグランドに顔を出してくれたら嬉しく思う。



2025年1月2日
1月5日(日)日程

VOICE:U12、LUS、U10

以上のチームにキャンプに参加外部選手は入って試合をしていきます。

1月6日(月)元浜会場
1月6日(月)松屋地所FF

VOICE:U11、10、9

以上のチームにキャンプに参加外部選手は入って試合をしていきます。

参加カテゴリーの試合1時間前に会場にお越しください。

終了時刻は対象試合の30分後になります。

途中で帰られる場合は、スタッフに一言お伝えください。よろしくお願いします。



2024年12月31日

今年も大晦日となりました。昨日30日にすべてのカテゴリーが無事活動を終えることが出来ました。

ジュニアユース

U14:クラブカップで今の現在地を知る。

U13:リーグ昇格までカウントダウン。

ジュニア

U12:とうとう愛知県の「頂」に登った。

U11:初の県大会出場。

U10:凄く成長した学年の1つ。人も増えてきた。

U9:これからの学年だが、キャラクターはいるので今後に期待。

U8:成長している選手とそうでない選手の違いは?

U7以下:まだまだこれから。まずはボールを扱えるようになろう。

今年は、どの学年も結果を残せるようになってきた。

結果とは成果を伴うものであるので、VOICEらしく駆け引きを楽しめる選手が多くなってきたということである。

これからも勝利至上主義のみにならないよう、しっかりと内容もそうだし、観ている人を感動させられる試合を沢山していきましょう。

2024年は、チームとしてもチャレンジした年でもあり、初の海外遠征や全日など新たな歴史が刻まれました。

2025年も飛躍の年にしていきますので、よろしくお願いします。m(__)m

交流いただいたチームの方々、選手、保護者、スタッフの方々お疲れさまでした。

来年もよろしくお願いします。m(__)m