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2024年11月19日

47都道府県の代表48校が決まり、組み合わせ抽選が行われました。

香川県代表寒川高校キャプテン伊藤瑛規が抽選会に参加してきました。

12月29日(日)柏の葉総合競技場

14:10キックオフ  寒川高校対札幌大谷高校

同じ会場で12:05キックオフで大津高校がある。

これも見てみたいチームの一つ。

初出場だからというものの、大体の選手が初めての経験になると思うので緊張することもあるかもしれないが、勝利を目指してやりきって欲しい。

VOICEのOBもいい流れ持ってきてくれているので鹿児島に行けるように頑張ります。

寒川高校頑張れ!!瑛規も頑張れよ!!



2024年11月17日

キッズ、ジュニア、ジュニアユースと我々が関わる年代では、育成と強化と2つを同時に行っていく。

知多地区ではNO.1の実績と環境整備により、ここ数年常に県大会に出場し好成績も修めてきた。

全国大会や東海大会などこの地区から出場して歴史を作っている。

胸のエンブレムの星の数は、5個と愛知県、東海大会優勝した数であるが、街クラブではそれなりに成果を上げてきた。

が、全国大会に行くことは目標であり目的ではない。

育成年代を預かるのであり、当たり前のことを当たり前にやる難しさ。

頭と体をリンクさせながら、他の選手と共有することを多くさせていく。

駆け引きを楽しめる選手育成

主体性を重要視して、やらされるのではなく責任もってプレーし成功をさせること。

など、育成年代においてもったいない時間を過ごしている選手、他のチームで多く見かけます。

身体能力でやってるけど、理解してない。とか、技術レベルが低かったりなど。

何やったらいいのか?今何するべきなのか?

言葉の意味も理解してなくて、でもコーチから言われて何となくやって、その結果で評価される。

など、可愛そうな選手まだまだいます。

私もどうやって伝えていくのか?など、日々葛藤しながらやってますが、「なるほど」と選手が理解し納得してプレーすることを心がけている。

上のカテゴリーに行くためには、技術だけ磨いても無理。

駆け引きする頭もなければ持っている技術をどこで使うのか?局面が理解出来てないと武器を使えなくなる。

そういった所を育成年代で少しずつ理解しながら成功体験と強度の高いトレーニングしていくことで頭も整理されていく。

愛知県の大会では、上位に来るチームの多くは県外の強度の高いチームとの交流ある所がおおくなってきた。

愛知県基準ではなく、関西や関東の基準で戦えるチームが上に来ているのは間違いない。

全国大会を経験してから県や地区の試合やるとスピードが全く違う。

経験してきたからこそ分かることで、行ってみないとやってみないと気づけないことはある。

そこを逆算して年代での今の位置を見ていくと足りないところも見えてくる。

慌てずやれることを増やして行くのが私たちの仕事であり、色々なレベルはあるけど遣り甲斐でもある。

また、巣だった選手が活躍し結果を出してくれると嬉しく思う。

高校年代は、選手権にOBが高校進学した3校が出場する。

ジュニアユースは、全国大会に3チーム(5人)今年は出場した。

進路もJ下部に4名(グランパスなど)が上がっていく。県外や県内の強豪高校に行くのも聞いている。

ジュニアは、JA全農杯、プレミアリーグ、ワールドチャレンジと3大会の全国大会を経験することができた。

巡り合わせなのか?たまたまなのか?

今年は創部20年の記念碑イヤーでOBで初のJリーガーも誕生したのもあったな。

それにしても、今年は結果の出る年になったのは間違いない。

さぁ、最後の全日でどうなることか?

やることやって来たから、準備とコンディションはしっかりと整えてあとは当日を待つのみ。



2024年11月15日

昨日ヤフーNEWSにJFAのU14ナショナルトレセン後期のメンバーが掲載されてました。

東海地区から9名の中にOBの名前が!!

VOICE~名古屋グランパスに行った末永の名前があった。

この前のフジパン愛知県大会も顔だしてくれてました。

OBが色々なところで活躍してくれてますね。

先日は全国高校サッカー選手権で香川県代表として初めて全国に出る寒川高校キャプテン伊藤エイキ。

末永も最後はキャプテンやってくれていたし、チームを引っ張る人間性も最後は必要。



2024年11月15日

今週愛知県大会もベスト16が決まり、今週は準決勝進出をかけての試合が17日に松屋地所FFにて行われます。

勝ち上がったチームは、ある程度順当な勝ち上がりでもあり、県リーグ上位チームはほぼ勝ち上がりでした。

アロンザは、DSSとの死闘でPKにて敗退してしまったが、愛知県大会ベスト64の力ではない。

トーナメントの難しさもVOICEは既に経験し、PKにて勝ち上がるという厳しい局面もありました。

この大会は、最後の全国大会に繋がる大会なので内容じゃなくて最後は結果のみ。

高校サッカーも無難な試合をするために蹴りあって面白くない所もあるけど、全国に行きたい!最後までこのチームと仲間で!というのが伝わるからこそ感動もあるわけで。

だからと言って蹴り合うことを良し!とはしていない。

やることやれば勝てる自信はある!

我々指導者はもちろん、選手達も「らしさ」を出すことで今年は何回全国大会に行けたのか?

強豪チームとやりあってきたのか?

結果が出なくて悔しい思いもしたことも多くて、何かを変えようと試行錯誤しながらやってきた。

けど、やっぱりコイツらのサッカーは、これじゃないか?ってなり、VOICE最高学年として後輩たちにVOICEサッカーを見てもらって参考にしてもらう。

3回戦は、愛知FC一宮との対戦で大きなフィジカルある選手が多くてデラサルとの試合も見させてもらい、何で対抗するのか?は、イメージできている。

これを突破すると、FCヴェルダン対東海スポーツの勝者との対戦。

何度も対戦しているチームとの試合であり準決勝進出をかける大きな山場のひとつ。

週末の天候が怪しく、何かが起こりそうな予感はあるけど、それでも勝ち上がるのが強いチームでもあるのでしっかりと結果も出して行きたい。

交流あるチームが既に全国大会に名乗りを上げている。エスプリ長岡(新潟)、大虫SSS(福井)など

埼玉はレジスタが浦和レッズに準決勝で延長までもつれ込んで敗れてしまった。結局エクセレントフィートが優勝。

6年が始めて関東の強豪が集まるパーシモンカップに参加したときに最初に対戦したチームがエクセレントフィートで、目茶苦茶強い刺激と衝撃を受けたチームでもありました。埼玉2連覇さすがです。

他の都道府県も大詰めを迎えていて、交流チームも沢山各大会で上位進出をしてます。

全国のテッペンになるであろう東京ヴェルディ。

私の一押しでもある東京都もベスト4まできている。交流ある大泉学園も準決勝残っている。

愛知県大会は、どこのチームもチャンスのある学年なのでコンディションを整えて当日を迎えたいと思います。

私の中の大本命は逆ブロックの交流チームだと思っている。

交流チームだから応援もしているが、対戦したときは勝たせてもらう!m(__)m

まずは、そこまで行くためには多くのライバルチームを撃破しなくてはいけない。

目標は、当然「頂」であるので1プレーの精度と確実性を求めてやっていきたい。



2024年11月10日

11月9日(土)香川県営サッカー場

全日愛知県大会決勝に初めて進出した世代の選手達が高校三年となって最後の選手権。

当時キャプテンの伊藤エイキが進学した香川県藤井学園寒川高校が決勝に進出して応援に行ってきた。

エイキは、1年からレギュラーとして先輩方に揉まれて、先生方にも認められて寒川高校でもキャプテンになります。

こいつの人間性は素晴らしく、周りをまとめる力や引き付ける人間力は昔からあった。

好きな横断幕。最後は人間性。

寒川高校  1-0  尽誠学園  全国大会初出場!!

試合後、エイキと記念写真
岡田監督、おめでとうございます。m(__)m

いやー。8年前の田中、黒田、大岩が在籍した時の決勝戦は高松商業とPKまでもつれて敗退。

あのときからもう8年。長かったけど、エイキがキャプテンとして導いてくれたことに感謝です。

テレビに映り込んでいた。笑

最後の選手権は、試合内容はどっちでもよくて勝たないと意味のないものであり負けたら終わり。

そんな中でも、エイキの技術やメンタル、狙いなど見ている人にワクワクさせてくれてました。

おめでとう。えいき、岡田監督。寒川高校!!

この世代が進学した山梨学院、帝京可児高校も全国大会出場を決めてました。

愛知県も名電となりさぁ全国で頑張ってほしいですね。

刺激と流れをもらって、私も全日に気持ちをシフトしてやってやろう!!鹿児島にいくぞ!!