未分類 | MFC.VOICE - Page 70

1610422678501939670100613506291-1280x960.jpg

2021年1月13日

今年の高校サッカー選手権は無事終了しました。

お宝画像がありましたのでアップしました。

この年代は、フジパン東海大会準優勝チームでしたが、柏レイソル(千葉県)とレジスタ(埼玉県)とトレーニングマッチを柏(レイソルの本拠地)でやりました。

その中に、山梨学院GKキャプテン熊倉君(レジスタ)と青森山田仙石君(レイソル)がいまして、対戦してました。🤭

仙石君の左上が帝京長岡の佐竹(VOICE)です。

たまたまの集合写真に映っているのも奇跡ですね。

真ん中にいるのは、柏レイソルで長年活躍した近藤選手です。

近藤選手のブログ掲載の許可を得たのでアップします。

この写真は当時の保護者から送ってもらいました。

どこで、誰と対戦して出会うのか?

佐竹がもうここで出会いの運を持っていたのかな?運命です。


20210111_1434216421245208639774618-1280x960.jpg

2021年1月12日

U9対U8の下克上対決をさせてみた。

この日はU8も動きは良くて、大会でも3年を相手に負けてなかった。

期待を膨らませて挑んだ戦いでしたが、ボコボコにされました。m(__)m

さすが3年‼️当たり前だけど、それをしっかりとプレーの質や結果をだすことは凄いこと。

逆に、先輩から強烈な指導で何をしたらよいのか?学んだと思う。

VOICEでは、先輩からの受け継ぎが指導のなかで半分。私の指導が残りの半分。

あとは、気付くための導きです。

なので、楽して指導してます。🤭

4年もこの三連休のうち2日は私の担当でやらせてもらった。

チームとしての雰囲気はよくなったし、競争力もでてきて自主性があり、個々が自立してきた印象。

乗り遅れると一気に引き離される雰囲気はとてもいい感じになってきた。

選手には、評価のためだけにやって楽しいことはない。

自分のためにチームのためにサッカーやっているのだと思うけど、人数が多いとレギュラー争いも大変だ。

努力はしないといけない。上手い選手が努力していれば、より努力しないと評価されない。

だから私も責任もって指導してるし、選手選考も責任がある。

メンバーを決める時の選手の目はすごい。

特に、AとBを振り分ける時の「俺の名前を言ってくれ‼️」みたいな目が鋭い。🤭

5年は、地区トレでもレギュラーになれない。

だからといって、補欠になった選手がそのレベルにないのか?といったら、他のチームなら間違いなく中心選手。

どこで何を学ぶのか?誰とサッカーやるのか?

環境で上達スピードは変わる。

それは、味わった選手しかわからないかもしれない。

だから、チーム内競争があって互いに磨いていくのです。

6年は、人数が少ないため競争が激しくないことがあったけど、5年との競争ではげしいトップチームレギュラー争いもあり、全日県大会では見事にグランパスみよしを撃破して、ベスト16まで行くことができた。

VOICEは、自立した選手育成に切り替えてやり始めてまだ時間が経っていないけど、内容もだけど、結果や実績も付いてきた。

指導の方向性は間違っていないのだと思うけど、変化していかないとね。

これからも、ご協力よろしくお願いします。


screenshot_20210110-064524_facebook8755887738345969932.jpg

2021年1月11日

準決勝で山梨学院に敗れた帝京長岡高校

佐竹こうた15番は、今大会のスーパーサブ的な立場で準決勝も0-2から出場してから同点まで流れを変えられた起用でしたね。

あいつは、うちに居るときからハートは熱いものをもっていて、心の優しい選手でした。

遠征時の「一本の団子」は、今でも私の心の財産となってます。

何かというと、尾西FCと合同で東京遠征に行き、浅草に観光に行ったときに私はバスの中で待機しないといけなくてマイクロバスが駐車できなかったためです。

観光を終えた佐竹は、わたしの大好物の団子を一本お小遣いで買ってきてくれた。

私が出られないから、お土産として買ってきてくれた。😢勝手に美談にして宝物にしている。🤭

今度うちのトレーニングに顔を出してくれると連絡来ました。嬉しいな✨

今後のことも少し聞いてみよう。

決勝で山梨学院に敗れた青森山田高校

流れが来ていたのに、勝ちきれなかった両チーム。

決勝は、残り数分で何回ビックチャンスがあったのに決められなかった青森山田。

これがサッカーと言えば、それまでだけどね。私もジュニアですが、勝負の世界にもいるので、残り10分からの監督の表情で山梨学院が勝つかもと思ってました。

何故か?なんでだろうね?

勝つためにカードを切って対応してきたチームと今の状況を信じて耐えたチーム。

終わってみたらでしかないけど、決める時に決めないと流れは変わる。

右サイドから進入して中に速いクロスを入れて中で崩れて反対サイドの選手がフリーでシュートして枠を外した。

あの場面が最大の分岐点でしたね。

私も何回も味わってきたし、何か嫌な空気感はありましたよね。

惜しいじゃないんだよね。入れないと‼️

頑張っている。それは誰もが解る。

けど、そこを入れるためにトレーニングしてきたんじゃないか?

全国で勝つためにその1プレーに全てをかけてきたんじゃないのか?

最後は結果でしか残らない。

舞台は違うけど、本当に経験してきたものでないとわからない。😢

私は1プレーの拘りと責任ということはいつも選手に伝えている。ジュニアだろうが高校だろうが、勝負の世界は同じだ。

ただ間違えてはいけないのは、あの1場面が全てでもなく、負けた原因ではない。

勝つことが出来たかもしれないというだけ。

その前に、得点場面もあったよね?コーナーからのヘディングシュートがポストに当たったりしたのもある。これも同じです。

こぼれ玉をシュートしてGKに触られてビックセーブとなったりしたしね。

失点の所も、クリアできていれば?あそこでのファールからのリスタートから対応していれば同点にならずになど、言い出したら全てが分岐点。

だから、サッカーの面白さをみせてもらいました。痺れる真剣勝負だから見ていても感動するんだよね。

黒田監督の表情を見ていて、何かもやもや感がありそうなように私は見えました。

山梨の監督は、何とか打開するために最後まで手を尽くしてやっていたチャレンジャーのように感じました。

私も監督やって、作戦が成功したら名監督だし、失敗したら迷監督になる。

勝てば選手のおかげ、負けたら監督の責任。

これしかない。これでいい。

だから、選手に対して責任もってスタメンや交代をさせたり人事権があるのだから。

ジュニアでもプロでもユースでも、同じだな‼️って感じながら私目線で決勝をみさせてもらいました。

VOICEのOBの渡邊せらは、決勝戦は登録されていませんでした。

まだ2年なので今年は経験させてもらって、

来年優勝するために今年はしなかったのだと⁉️そう思うしかない。

来年こそは、俺たちの時代は‼️って残りの一年をより真剣に過ごしてほしい。

奴ならやりきってくれる。過酷な環境でも、セラならきっとまた夢を見させてくれると信じて1年後に全国優勝🏆報告を待ちたいと思います。

わたしの壊した傘を弁償してもらうためにも、プロになってそのお金でいい傘を買ってもらおう。

それも楽しみにしておこう。🤭


img_20210101_073813_2757673012955755553977.jpg

2021年1月8日

今回の緊急事態宣言でどうなるのか?

JFAが、1000万円の支援する。っていうのも、ヤフーニュースにありました。

選手はとても幸せですよね。

準決勝

青森山田高校 対 矢板中央高校

帝京長岡高校 対 山梨学院高校

青森山田高校と帝京長岡高校決勝やって欲しいけど、勝負の世界はわからないからね。

青森山田の渡邊と帝京長岡の佐竹が決勝で対戦したら最高だな。

9日が待ち遠しい‼️