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2024年7月7日

7月7日(日)テラスポ鶴舞

フェルボール愛知  0-1  名古屋FCイースト

パロマカップ東海大会5位決定戦を観戦してきました。

お互いに全国大会が決まっているので、前半は淡々と時間が過ぎていき決定的チャンスは両チームとも少ない。

後半にゲームが動いて、名古屋FCイースト14番吉澤がシュート!こぼれを13番佐藤が押し込んでVOICEのOB二人が得点に絡む。

名古屋FCイーストキャプテン5番山田、山田と変わって出場した19番エイトはレベルアップスクール出身。

対するフェルボール愛知10番野村はスタメンで最後までやってくれたが、この日は不発で敗戦となりました。

試合後、会いにいきましたが負けて悔しそうでした。北海道でこの悔しさを晴らしてくれ。

グランパスU15山口、フェルボール愛知野村、名古屋FCイーストGK櫨、吉澤、佐藤、山田、エイトと会うこともできました。

両チームとも全国大会頑張ってください。

名古屋FCイースト中尾監督おめでとう。

さぁ、北海道チケット取って応援行くぞ!!

OB7人が東海代表として3チーム出場するという快挙。m(__)m



2024年7月6日

7月6日(土)

フェルボール愛知  3-1   FCアロンザ

フェルボール10番を背負った野村はジュニアではVOICEキャプテンとして、VOICE初のJA全農杯全国大会に導いてくれた。

全日準々決勝アロンザ戦で、グランパスU15山口が先制のゴールを決めて優位に試合をしていたが最後にFKから押し込まれてPKで負けてしまった。

その三年後に、アロンザと全国をかけて試合して2得点して勝利し全国を決めた。

名古屋FCイースト  0-0PK4-1   刈谷JY

イーストもGK櫨、吉澤、佐藤、キャプテン山田(VOICEスクール出身)

中尾監督のもとVOICE出身者が全国大会初出場に多少貢献してくれたか?笑

PKとなって、1本、1本が痺れただろうな。

VOICEも全国初出場を決めたJA全農杯東海大会準決勝は、エスパルス三島と1-1からのPK戦だった。そのときは心臓バクバクだったのを思い出す。手に汗を握る!であったと思う。

PKは、運じゃなくて実力なんです。m(__)m

名古屋グランパス 1-1PK5-3   清水エスパルス

グランパスには、9番山口がいて順調に勝ち進んで決勝進出しました。

残すはFC岐阜との決勝のみ。東海の頂上になって北海道に行ってもらいたいね。

ジュニア年代から続けてジュニアユース年代も全国大会に行けるのは素晴らしい。

ジュニア年代でVOICEの基礎である「駆け引きができる選手の育成」にシフトした選手の判断を大切にしてきた最初の年代。

今は語源化して当時より進化させてきたが、選手に基準を持たせて判断させてきた。

そこから毎年県大会でも常に上位に成績を残すことが出来て、現在の6年が全国大会で当時のベスト8に届かず全国ベスト9。笑

その当時のメンバー5人が全国大会に出場して、東海大会は知多JYの内藤、澤田を合わせると7人が東海大会に出場したことになる。

懐かしいのもあるけど、ジュニアユースでもしっかりと育成された証拠でもあり、VOICEというチームで一緒に頑張った仲間であり、ライバルであったのだと思う。

携わった指導者としても、VOICEの代表としても本当に嬉しく思います。

フェルボール愛知対名古屋FCイーストの5位決定戦は見に行こうと思う。

全国大会を決めた選手、保護者、チーム関係の方々おめでとうございます。

また、OBを育ててくれた方々ありがとうございます。m(__)m



2024年7月5日

7月3日松屋地所FF

2025年度新中1を対象に現中1に入りトレーニングを行って体験してもらった。

知多地区、名古屋地区、西三河地区より第一段として行いました。

色々と体験したいということで、あちこち行く選手もいるのだと思うが、VOICEでやりたい!っていう選手が来てくれればそれでいい。

中学の三年間、自分をどう磨くのか?

強いチームに行けばトレーニング強度は上がるのは間違いないけど、どこのレベルでやっていくのか?

どんなサッカーをしたいのか?など、色々と考えることもある。

我々は選ばれるチームになるために、環境面の充実を図りながら運営していく。

何人かいいパフォーマンスする選手もいたので、仲間となってくれることを期待したい。

チーム選ぶ基準は、人それぞれであり東海リーグやトップリーグにいるチームでやりたい。

指導者や環境を基準にする選手など様々です。

一番大切なのは、矢印を自分に向けて主体性を持った行動が出来ることであり、自分磨きが出来る環境がいいのではないか?

強いチームに行って強くなった気でいて、何もできないのでは意味がない。

Aチームになれなくても、Bチームでも得られるものがそこにあるならチャレンジすることも悪くはない。

どちらにしても、最後は本人次第でどうにでも変われるということ。

その環境を見て、指導力やそのチームの雰囲気、ゲーム環境などで決めたらいい。

今回は外部で10人ジュニアの選手が体験に来てくれたのだが、中には光る選手がいたのも事実。

いい出会いになったらと思う。

この夏休みは、浦和レッズ、JFAアカデミー福島、ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックなどのJ下部やLAVIDA(埼玉)、千里丘(大阪)、奈良YMCA(奈良)、横須賀シーガルズ(神奈川)、STG(富山)など関東リーグ、関西リーグ、北信越リーグなどに所属しているチームをはじめ色々なチームと交流戦など主催大会や招待大会などで対戦もあります。

VOICEは、立ち上げて間もないのでまだ県リーグは4部の一番下のリーグからとなってますが、ゲーム環境や今の中1の選手の実力は県内でもそこそこの位置にいると思います。

ジュニアの選手も今年は色々な選択肢がありますが、多くの選手が持ち上がってもらえるように我々も努力していきます。

外部の選手は、VOICEジュニアユース獲得枠としては内部昇格、レベルアップスクール選手の昇格など考えると10人程度になりそうです。

枠は狭くなるのですが、VOICEで頑張りたい選手なら大歓迎です。

10日、17日水曜日松屋地所FF18:00-19:30に体験会を行います。

体験希望者はメールにて申し込みをお願いします。

mfcvoice@yahoo.co.jp

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで



2024年6月22日

育成については、色々な角度でそれぞれがアプローチするので、同じ方向の方でないと共感することは少ない。

1、チームが弱いために、個々に特化して足元を強化していくやり方。

2、個々だけでなく、グループまで特化して育成していくやり方。

3、勝つための方法に特化して当てはめていくやり方。

など、それぞれが育成であり間違いはない。

結果ではなく、個々の成長があればそれでいい。というチームは、ジュニア年代では勝てないかもしれないが、ユース年代で花開くよう取り組みをしている。

1のチームは、足元に特徴のある高校に進学するパターンが多いかな?

勝てばいい。というチームでもしっかりと育成はしているチームも多くある。

が、当てはめていくやり方だと、チームが変わってやり方も変わると対応出来ない選手もいる。

パターン化していくやり方は、技術のところより頭の所でイレギュラーに対して対応が遅れたりする。

身体能力で勝負できているうちはいいのだが、学年が上がるとそのアドバンテージもなくなってくる。

高校などで、追い越されてBチームや、Cチームなどになっていくパターンはこれかもしれない。

サッカーは複雑で、上手い選手が集まったら勝てるのでもなく、何をどうしたら勝てるのか?

ここは、指導者の力量となるので、ライセンスも大切だけど熱量含めて選手と向き合いながら高めてあげられる環境は大切。

施設、指導者、仲間、サポート環境や試合環境は大切。

クレーのボコボコした所でやるから上手くなる。というのもあるけど、人工芝のピッチで止める、蹴るの方が確実なプレーが確認出来る。

指導者で3割は勝敗に影響がある。と言うことを常に言ってきたが、育成については指導者で10割変わると言っていた指導者もいた。そうかもね。

仲間についても、県トレセンクラスの選手や地区トレセンクラスの選手達と毎回トレーニングできれば必然とトレーニング強度もあがって成長も早くなる。

お手本がそこにあるわけだし、見て体験して常に刺激をもらえるのはいいこと。

保護者のサポートはとても重要で、送迎もお弁当や費用の捻出など日頃の生活に於いても育成についてはそこもとても大切なものです。

試合環境については、それぞれのチームで限られた環境しかないので何とも言えないけど、VOICEには全国各地の仲間がいてありがたい。

全国大会で仲間が出場したり、各地で招待試合などで対戦したり、そのおかげで2度JA全農杯全国大会に出場したり、プレミアリーグ全国大会も3年連続3回目と今年の夏も女川に行ってきます。

今年は活動を休止しましたが、フットサルではフットサルフェスタ全国優勝やEXILEカップ全国大会3位になったりサッカー以外でも結果も出してきた。

色々私も試行錯誤しながら育成については取り組んできました。何が正解なのか?それは終わってみないと分かりませんが、常に見てやってみて勉強であり少しでも広い世界を見ないと指導者としての成長はないです。

指導者の成長がチームも子供たちも育成し成長させることができるので、これからも沢山の経験と我々も刺激を受けられるようにしていく。

やっと?Jリーガー第一号テゲバジャーロ宮崎にて渡邊セラが、VOICE出身の選手としてJの舞台に立つことになりました。

また、JFLでプロ選手として弟の渡邊ライも頑張ってくれてるし、大学でも天皇杯愛知県代表になった中京大で頑張っている光本など四国プリンスで活躍している寒川高校のキャプテン伊藤など少しずつ旅立っていった選手が高校、大学、JFL、Jリーグなどで活躍するのを楽しみにしている。

どんな選手が上に行くのか?

身体的なものは必須で技術があること。頭があること。駆け引きができること。サッカーを楽しむこと。成長するために貪欲であり、謙虚であること。自己主張もあり、リーダーシップをとれること。

など、言い出したらきりがない。笑

ジュニアユース年代は、技術、頭脳などジュニア年代に土台がしっかりと出来た選手を欲しがります。

フィジカルはあったに越したことはない。けど、この年代はそこが一番ではない。

結果、やることやれば付いてくる。

楽しい=勝つこと。

勝ったものが強い。強いものが勝つのではない。

育成=勝つこと。ではないけど、やることやれば負けない。

勝てば楽しいし、次がある。負けたら得るものもあるけど、勝った方が得るものも大きい。

これは、そういうレベルでやらないとわからないものはありますね。

私も全国を経験して、何が足りないのか?課題もそこに立ったから見える景色もある。

まだまだジュニア、ジュニアユースは育成年代であり、プロを育てようと私はやって来ていない。

我々のやって来た道にいた子供たちが結果としてプロやJリーガーになってくれたら嬉しく思う。

育成と言う言葉は広すぎて解釈が色々あるから難しいけど、VOICEはVOICEの育成の中で成果と結果を求めながらこれからも頑張っていきたい。



2024年6月8日

選手を引率してJヴィレッジに行ってきました。

隣のスタジアムではなでしこ一部リーグがやってました。

施設もグランドもJFA直属なので素晴らしい施設でした。

スタッフの選手への声かけなど素晴らしくトレーニングも集中したもので、参考になるものなどありましたね。

他のチームのトレーニングなども見てみたいな。

中2のトレーニングも見させてもらったけど、止まっている時間は全くない。

どうやって打開していくのか?背後や幅の使い方など面白かったです。

止める、蹴るの所はジュニアの方が上手いなって感じましたが、攻守の切り替えや動き出しなどは意図を感じるものでした。

今回は、列車の旅なので気が楽でした。笑

また、来月宮城までプレミアリーグ全国大会の移動とジュニアユースの宮城遠征を計画してるので、陸路で頑張っていきます。