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2023年5月11日

4月下旬から5月の連休まで長かったGWも終わってみたら早かったな。

特に、5月3日~4日往復600キロの金沢遠征から5日の播磨光都日帰り600キロ、その日のうちに東京に向けて子供は乗せずに東京駅まで350キロ。

5日東京駅~鹿島アントラーズカップで潮来市まで100キロ6日は帰りで450キロ。

5日間で2000キロ以上走破しましたね。

ジュニアユースからU10まで色々なカテゴリーを見せてもらえました。

ジュニアユースのこの1ヶ月の成長。選手としての成長はもちろんですが、人間性の成長がサッカー選手としても成長させている。

選手本人も保護者も感じてもらえるところだと思います。

U12は、トップチームとしてこれからは下からも選手を入れながら全日全国大会を目標にフジパンカップ、県リーグと色々な経験をさせながら次に繋がるように再度頭を鍛えていく予定です。

U11は、このGWは他のスタッフにお任せばかりでしたが、人数が多いなかでも色々な経験もできました。

U10は、最後に遠征で目線を上げることに成功しました。

全国の強豪チームが集うなか、鹿島アントラーズやモンテディオ山形などのJ下部、エクセレントフィートや中野島FCなど街クラブとも対戦出来ました。

まだ、甘えのある学年ですがキーマンとなる脇役が成長したらチームとしてもっと強くなる。

後で後悔しないように、今から頑張ってもらいたい。

怖いのは、自然災害ですね。

石川県能登で震度6強の地震が5日にあって4日に帰ったので良かったけど、1日の違いで免れた。

大阪も6日だったか?地震があり、今日朝起きたら千葉で震度5強。

あれっ?俺が行った地方がすぐに地震が起こる!!笑

さぁ、今月もJ-GREEN、時之栖の合宿もあるから楽しみが多いのだが、公式戦も県リーグ、バーモントカップ、JA全農杯、OKAYAカップ地区代表決定戦など多くの負けられない戦いも入ってくる。

6月はまた多くの県大会や県リーグなど引き続き公式戦も満載。

ジュニアユースも県内外の強豪チームともトレーニングマッチ。

こちらも9月の開幕に向けて準備中です。m(__)m

夏まで一気に走り切りたいですね。頑張ろう!!



2023年4月28日

昨年、青森山田高校で選手権出場した渡邊ライ。

2023年度はJFLのマルヤス岡崎にプロ契約して入団しました。

社会人のパワーとテクニックに翻弄されてますが、そのうちデビューしてくるでしょう。

髪型もチャラくなってますが、プロなんでまぁ許そう。笑

プレーで目立って子供たちに夢を感動を与えられる選手になって欲しいね。

海外もそのうちチャレンジもして世界に羽ばたいてもらいたい。

お兄ちゃんはどうした?!笑

渡邊セラは、2月からドイツに渡ってます。言葉の壁を感じながらそれでも前進してます。

まだ公表できませんが、一応チームとの契約までいけそうです。

まだ、ブンデスリーグの三部などトレーニング参加すると言うことも聞いてます。

どちらにしても、日本に帰ってくるのはないのでドイツでのプレーで成長して帰ってきてください。

渡邊兄弟をVOICEは、支援してプロにそしてJリーグの舞台に最後は立ってもらいたいね。

子供たちにVOICEの街クラブから世界にまたは、Jリーグに希望を与えてもらいたいです。

OBでも、これから出てきそうな選手もちらほらいますので、そこも楽しみの一つとしてこれからも育成に励みます。



2023年4月22日

4月22日(土)木曽川フットサル工場

もう少しで開幕するバーモントカップに向けた強化試合をユニアオさんに胸を借りて初の試合をさせてもらいました。

トレーニングとは違い、相手の距離感や厳しさフットサルの戦略などを味わって最初はバタバタ。

徐々になれてきてやれるようになってきました。

昨年、一昨年と比べると前にいく怖さは無いな。

形に囚われているのも事実で、もっと前にゴールに向かって欲しいと思います。

今年は、どこまで行けるのか?そこも楽しみです。



2023年4月20日

2023年度4月に入って、レベルアップスクールに新6年や新4年など多くの選手が入部してくれました。

来期を見据えてのものであるなら、尚更VOICEでサッカーを体験することはいいこと。

ジュニアユースも今年から活動をしていき、グランパスから長田コーチがVOICEスタッフになってもらって多くの刺激を選手や若いスタッフも得てます。

ジュニアユースは、VOICE育成の選手が第一優先として、次にレベルアップの選手を第二優先として枠を埋めていきます。

残った枠を夏以降に外部にセレクションとして案内していきます。

興味ある方は、体験にお越しください。

また、キッズも少し増加してきました。年度替わりで卒団する選手や更新しない選手も若干いて、一次的に少し凹む時期は毎年のことだが、今年からジュニアユースのお陰で、凹むこともなく順調に増加していきます。

年度途中から入ってくる選手もここ最近は多くて、初めは近くのチームに入ったけど熱量の違いや目指すものがあったりでVOICEを選択してくれる選手も多くいます。

環境は、素晴らしいに越したことはないが、その選手のレベルや家庭環境など費用面や送迎など各々なので、何がベストか?わかりません。

しかし、VOICEではトレーニングは全て人工芝でキッズからジュニアユースまで行っている。

平日のトレーニング時間もジュニア、キッズは、1時間以内。ジュニアユースでも1時間30分。

夕方に行って、翌日の学校生活に支障はないようにしている。

間違っていけないのは、子供はプロじゃないからまずは学業が最優先。

たまに、遠征翌日に学校を休む?ということを聞いたことがある。そんな選手がサッカー選手としてリスペクトされることはない。

トレーニング時間を短くすることで内容を濃くしていくことで長い時間行うことをしていない。

仲間も、強度の高い選手と切磋琢磨することで引き上げられていく。

新6年:10人地区トレ

新5年:14人地区トレうち2人県トレ

2学年で24人も地区の代表選手を輩出することは素晴らしいこと。

なので、選手には地区代表になるよりもVOICEのレギュラーになる方が難しい。と毎回話していたことを思い出す。

私としては、誰が地区トレになってもよくて、他にもいい選手沢山いますからね。

6年は昨年愛知大会準優勝、5年は愛知大会優勝チームなので、そう思うと当たり前かもしれない。

県トレに5年2人は凄いことだが、まだこちらも地区の推薦もらえなかったけど、そのレベルの選手いますので、チーム内でもっと切磋琢磨していきたい。

チビッ子も体験なども問い合わせも多くなってきました。

新たな取り組みもイベントも今後もやっていきます。

GKスクールにも、新たな仲間が加入してGK地区トレセンチーフ及びフットサル部門の監督でもある勝田コーチの指導のもとGKも頑張ってます。

フットサルもそろそろ愛知県のトップになれるように頑張ってもらいたい。

フットサルは愛知県のトップになるには、全国のトップレベルの高い高い壁のブリンカールを倒さないといけない。

サッカーもJクラブの名古屋グランパスもいますし、トップになるのはとても大変なことなんだな。って常々思いますね。

壁は高い方が越えるためのやりがいはあるけど、簡単じゃないからね。笑

愛知県トップを目指す、目指したい、強くなりたい選手は、一緒に頂上目指しましょう。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

名古屋市、東海市、大府市、知多市、常滑市、半田市、阿久比町、東浦町などは比較的通いやすくなってます。

遠方からも三重県、三河地区から通ってくれている選手もいます。



2023年4月18日

先日のキッズトレーニング終わってからスクールの選手に言われました。

「監督はあまりサッカー知らないんでしょ。」

「って、お母さんが言ってた!!」

と、どうやって伝えようか?迷いました。

「監督もサッカー勉強して頑張るね。」って、そのスクール生に伝えました。笑

お母さん!!頼むわ!笑

サッカーは、とても複雑なものがあって常に学びはあるのですが、さすがにお母さんとスクール生との会話というのも情けない。

しかし、トレセンでも地区の指導者見ていても、この人は凄い指導者だな。って思う人はなかなか居ない。

私の「いい指導者の基準」は、トレーニングメニューとか知識とかそんなものはインターネットやSNSでもユーチューブでも何でも情報は溢れている。コピーの指導は心に響かない。

上位ライセンス保持者なのに、何故か?チームは弱い?っていうのもあるよね。

チームが強いからいい指導者と言うわけでもないけどね。

学校の先生でも、教科書読んで黒板に文字書いて形の授業してる先生の授業は楽しくないよね。

じぁ、何がいいのか?

「話し方」であったり、心のなかにストーン!と入ってくるものであり、選手が納得できる数が多く伝えれる指導者がいい指導者だと思っている。

会社でも学校でも頭でっかちの人に限って、何が言いたいのか?っていう人いますよね?

簡単に手短に伝えることをあーだこーだ長々と言っても伝わってないことは多い。

選手が「俺、サッカー教えてもらえなかった。」というのも分かる気がする。

伝えられているのだが、何も心に止めてない。から、わからない。

でも、そのときはコーチから「分かったか!」と言われて「はい!!」って適当に答えていたからじゃないかな?

サッカーの理解のところは私は選手に伝えるときに、「同じ言葉を伝えて理解する選手と聞いてない?理解しようとしない?選手では全く違った結果になる。」

VOICEの選手の賢さは、どこが他と違うのか?

場面の駆け引きと背後を奪うために見るものが出し手と受け手が同じなので背後を奪うことができる。

いつ見るのか?いつ動くのか?何を見るのか?

など、状況を常に把握していくのは大切。

知っているか?知らないか?でこれも全く違ってくる。

相手の方向とか、距離、角度、ボールの持ち方で全く次のプレーも違ってくる。

お母さんに、監督も勉強したんだな!って思っていもらえるように私も努力していきます。笑