10月8日(日)東海市元浜サッカー場
以上の8チームが知多地区代表となりました。
結果を見ても、一部の上位と二部、三部のチームとの差は感じられず成長なのでしょうか?
体つきも大きくなり、やれることが多くなってくるこの時期。
また、県大会を目指した大きな大会である全日予選なので気持ちも入っていると思います。
代表チームは来月から始まる大会に向けて頑張ってください。
急激な寒さで風邪などひかれないようご注意ください。m(__)m
トレーニングについて、キッズや育成、レベルアップやスーパークラス、ジュニアユースなど様々なカテゴリーがある。
学年も園児から中学生まで在籍して130人ほどの選手が在籍している。
キッズの指導も長田コーチ指導により若いコーチの意識も変わりつつある。
6年も次のジュニアユースに繋げるために隔週の水曜日にベース作りを既に行っている。合格者とVOICEの選手によりトレーニングを行って刺激を受けているので、トレーニングの一時間が濃いものになっている。
5年はここ最近、私が担当して新人戦やJA全農杯に向けて育成中。
ピリッとした雰囲気のなかで、必死にプレーする選手が多くなり激しいトレーニングとなっている。
普段のトレーニングからこの強度でやれるのだから、県内では負けることは少ないのも納得。
厳しい守備のなかを越えていく攻撃。
素晴らしい攻撃を耐えて奪いきる守備。
それを後方から支えるGK陣。
GK陣は、毎週勝田コーチによるトレーニングで各学年ともに地区でもNO.1になれるGKばかり。
試合の結果は、トレーニングを積み重ねた成果がそのまま結果として表している。
4年も3年も2年も試合をして、春先は勝てなかったりしていることもあったが、トレーニングと試合経験を重ねていくうちにVOICEらしくなってきた。
地区なら上位は間違いない。
けど、そこを基準としてないので県基準であったり全国基準で何が足りないのか?
など、チームとしても個人としても課題を見つけて少しずつ改善させていきたい。
いい雰囲気の中でトレーニング出来ているのでこれからの成長も楽しみでしかない。
6年は、現在県リーグも首位となっていて結果を求めたやり方ではないが、それぞれの選手の成長で選手間のレベル差が埋まってきたと言うことでもある。
5年は、直近では新人戦がありA.Bチームを作って地区予選に参加します。AチームよりもBチームの選手がどこまで勝ち上がることが出来るのか?フェルボール見たいにA.Bチーム県大会なんてあったらそれはそれで凄いことだ。
4年は、OKAYAカップでの悔しい思いを胸に秘めてJAあいち大会ではまずは地区NO.1奪還を目指します。
3年は、先日はるはカップを見させてもらってほのぼのする試合だが、それでも必死に戦っている選手を見てこれからの成長を期待するものであった。
2年以下も原石がゴロゴロいるので、これからの成長で県を代表する選手も出てきそう。
保育園児は、横着な選手がいっぱい。笑
普段のトレーニングの強度は県内でも上位クラスなのは間違いない。
試合結果もこう言ったところで既に差がついているということ。
試合を頑張るのは当たり前。そこに向けた準備がとても大切なところ。そこを理解して毎回のトレーに参加してもらいたい。
VOICEの強さの秘密はそこにあるということ
9月18日(祝)豊橋総合スポーツ公園G
U12:予選2位
殆んど見ることができなった。VOICEの6年は前日の愛媛県今治市でのEXILEカップ全国大会から帰ってきて、朝からの移動で体が思うように動かなかったかもしれないが、頑張ってくれたことでしょう。
東三河戦では、相手は引き分け以上て東海大会という試合の中で1-0と勝ちきった。
西三河とのゲームは、引き分け以上で東海大会となるので、1番の強豪を迎えたのだが最後に連続失点で終了となりました。
U11:予選2位
対名古屋TC 0-5
このゲームは、私の想像を越える点差となった。
相手は西尾張に負けて自力での突破はなく後がない。知多に勝ってあとは知多が西尾張に勝って得失点差でないと勝ち上がれない。そのためにもこのゲームに対する気迫はあった。
そんな中、受け身になって試合に入ったので一気に流れを持っていかれて連続失点。
第1Pの役目を果たせずに12分が終了。
次も流れを止められず、惜しい場面もあったけどこちらも失点してしまう。
第3ピリオドはやっと互角に戦うことが出来たけど既に遅い。
対西尾張TC 1-0
このゲームを勝って得失点差で1位になるためには大量得点が必要なのだが、正直そこはあまり考えてない。
このゲームを消化試合にさせないためにもまずはしっかりと戦っていくこと。
責任持ったプレーをさせることが大切。そういった意味では先程と全く違ったチームとなり、拮抗したゲームとなりました。
西尾張は引き分けでも東海大会となるため気合いは充分。
それをはねのけて流れを持っていくことが出来て、最後にしょうたの決勝ゴールで西尾張に勝利。
西尾張TCは、東海大会への切符を得ることはできず得失点差で名古屋TCが一位となりました。
6年も5年も1勝1負でどちらも終了。
今回は、審判員としても協力させてもらって、久々にベンチにも入らせてもらいました。
感想としては、一人一人が行うべき役割やサッカーの本質の部分や理解と言う所ではまだまだであった。
一生懸命に試合で頑張ることは当たり前なのだが、何を頑張るのか?今何するべきなのか?などベーシックな所を共有するところはまだ伸び代と捉えれば成長出来るところでもある。
今回のカイヌマ杯の良いところは、登録メンバー以外の選手もピッチは違うけど参加した他の地区とTMをすることができたこと。
今までにない発想であり、悔しいけどメンバー外の選手も試合のピッチに立つことができた。
こちらの方は、見てないので雰囲気もわからないけど、参加した選手が来てよかったと思えるものであるならより良い。
今回のカイヌマ杯を地区としてどう反省して次に繋げていくのか?などそこも大切にしなくてはいけない。
遠方まで選手、保護者の方々、スタッフ共にお疲れ様でした。
9月2日(土)
会場:武豊運動公園17:30-19:00
9月6日(水)、13日(水)、20日(水)
会場:松屋地所フレッチフィールド18:00-19:30
申し込み:mfcvoice@yahoo.co.jp
選手氏名、保護者氏名、連絡先、所属チームを連絡して申し込みお願いします。
募集:FP15人程度、GK2人程度
水曜日など体験することが難しい選手は、月曜日~金曜日のなかで申し出ください。
よろしくお願いします。