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2024年1月13日

1月12日(金)

能登半島地震による支援物資を野々市市にあるフットサル場に届けてきました。

石川キャンプ代表の吉田さんに支援物資を預けて能登半島の方々に少しでも役にたってもらえるよう、VOICEファミリーの少しずつの気持ちが集まって沢山の物を届けられました。

マイクロバスからの積み降ろしに20分はかかりましたね。筋肉痛がそのうち襲います。

吉田代表よろしくお願いします。
沢山の物を届けられました。

こちらの画像は、VOICEスタッフの松下コーチが医療関係者として輪島市に行ってる途中で写したのもをくれました。悲惨な光景です。

年始から応援で朝から夜まで過酷な現場での労働で電気もないため寝袋での生活などご苦労さまです。

東日本の震災の時はどちらかと言うと他人事に近く、やってあげられることはなかなか出来なかった。

その時は、復興支援大会などに参加して参加費の一部を被災地に寄付するとか、募金に協力する程度しかやってあげられなかった。

その後にプレミア全国大会で女川の歴史などを見て悲惨な所も見学してきた。

今回の能登半島は、合宿や主催大会も行ってきた和倉や内灘など多くの交流チームがある場所。

身近に感じるのはもちろん、東日本で出来なかった行動を今回はすぐに取るべきと思い二日間であれだけの物を集めることができました。

保護者からも、してあげたい!と思ってもどうしたらいいのか?など気持ちはあっても現地に行くなど行動はできない。

そんな中でVOICEを通じて支援することがあり、皆さんの協力でマイクロバス一杯の気持ちを持って石川に行くことができました。

石川に不要不急の行動を控えるようなことや、支援物資などでも心ない物を持ってくる人などで断りがあったりと、行っていいのか?など迷いました。

石川キャンプの吉田代表にも話をさせてもらって、一旦預かっていただきそこから各被災地に送っていただくことにしました。

大量の飲み物、大量のカイロ、大人用オムツ、簡易トイレ、カセットコンロ、毛布、カッパなど特に必要なものを送り届けました。

選手もこの震災の中で、何か支援することができたことやチームが支援するために行動したこと。

などは、これからの人生の中でも心に残るものであり、「サッカーで繋がった縁」でもあります。

和倉温泉、能登島などでまたサッカー大会を開催して地元を元気に出来たらと思いながら帰路につきました。

半田信用金庫理事長杯が今月末に開催されます。そこでの参加費や支援の募金なども行っていきます。使途は、グランドなどの改修工事などに充ててもらうために石川キャンプに半田信用金庫を通じて寄付していく予定です。

子供たちの少しの気持ちや大人の少しの気持ち、チームの少しの気持ちを石川に届けて行きたいと思います。

皆さんに出来ることは多くはないけど、少しの気持ちを大きなものにしていきましょう。



2024年1月3日

1月3日(水)大府グリーンフットサル

2024年から新たなスクール会場として毎週火曜日に大府グリーンフットサルを利用していくことになります。

昨年に引き続き初蹴りもここからスタートです。

社会人~保育園児まで総勢120名の選手とOB、保護者を含めると200人程度の関わる人々が多く参加してくれました。

同年対決。下克上対決。親子サッカー。など

久々に会う。色々な進路など報告や大会の成績などを連絡してくれるOBもいます。

1年に一度しかない会えないかも知れないが、ここに来たら会える場所がある。

というのは、歴史の積み重ねです。ここは私は大切にしていきたいと思う。

それぞれの想いやそれぞれの都合で来られない選手もいて当然。

成長した顔を見ることもこの日の目的の一つでもあるが、選手たちの楽しそうな、保護者もニコニコしながら子供たちを見守るこの雰囲気はいいね。

時に笑いあり、お年玉争奪戦の選手の目の色の輝きは毎回見ていてほのぼのする。

成人式世代は、お祝いを要求にきて気持ちよく祝儀を出しました。m(__)m

ロベコーチ以外は成人式世代

さぁ、今年もVOICE始動します。石川、富山の悲惨な現実もあるなか、サッカーをやれる幸せを噛み締めながら、何かやれないかな?

そう思いながら、大会などでお世話になった方々への恩返しもしないといけない。

自然災害はいつどこで起こってもおかしくない。

サッカーで何か出来ないか考えながら今年は初蹴りを迎えました。

何も考えずに単純にサッカーやれる喜び。当たり前なのだが、普通が一番の幸せかもしれない。

寒川高校で頑張ってるエイキ。選手権期待してるわ。
全員じゃないけどジュニアユース
多くなってきたな。笑

中3~中1の他のチームで頑張ってる選手たち。

J下部の選手や東海リーグ、愛知県トップリーグ、県トレセンなど上の選手も地元のチームで頑張っている選手も沢山来てくれました。

帰って来られる場所があるのは素晴らしいこと。

今年また活躍して報告に来てくれよな!!

お忙しいこの時期にお越しいただきありがとうございます。

新年の挨拶もありがとうございます。

今年もスタッフ一同頑張らせていただきます。



2024年1月3日

トーナメントの戦いとリーグ戦では、違う戦いが求められる。

負けられないために、ロングボール、クリア、遠くに。今のトレンドは、ロングスロー。笑

公式戦であるなら、勝つために自らの戦いをやめてしまったり、徹したやり方で勝利を目指すのもあり。

または、今までのやり方の中でやりきること。その結果負けてもしかたない。これもあり。

目標としている所がどこなのか?

勝つためにどうやってチームを導くのか?

など、指導者は舵取りと判断をしなくてはいけない。

勝ちたい!というより、私は勝たせたい想いが強く。そこにらしさを求めてます。

公式戦は勝利に対してもっと私が拘って行かないとどこかで隙ができて負けてしまう。

今年の全日の敗戦で指導者としてまだまだ成長できることを学びました。

全日全国決勝のアロンザの試合を見て、アロンザとしのぎを削ってきました。

このU12年代は、全農杯東海大会でも豪雨の中あと少しで勝利する可能性もあったし、全国に行く可能性もあった。

けど、あと少しで手の中にあった勝利が掴めなかった。

選手の成長は、素晴らしくこの半年で体も頭も成長し優勝も可能性があったが、PKにて敗退した。

内容が良くても結果が全て!!

勝てば次があり、負けたら終わり。

公式戦はこれが全てなので、勝つための方法をみんなで見つけて行けたらと思う。

名古屋高校対岡山学芸館の試合も面白かった!!っていう感じではなく、勝つために頑張って体を張ってはいた。

VOICEのサッカーとは方向が違うので手本に出来る試合ではなかった。

しかし、勝つために体を張って走って頑張りは伝わってくる。その結果、PKで勝って次に繋げることができた。そこは素晴らしい。

頑張れば何とかなるレベルはどこまでなのか?

次の市立船橋高校とはどこまで頑張れるのか?

私も頑張れば何とかなるレベルというのがどこなのか?何をするべきなのか?など、ジュニアで全国を経験させてもらって味わった。

頑張っても通用しないレベルは必ずある。

何か武器がないとこの舞台では戦えない。ロングスローも立派な武器。

アロンザが全国の決勝に行ってくれたことで、我々も大きな自信にもなるし、これからのサッカー人生にも大きな影響を受けた。

愛知県のサッカーも全国でも通用する。これからも自信もって質を上げて指導していきます。



2024年1月1日

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

昨年は、ジュニアユースを設立して22人にてスタートして、2年目は26人を確保して2チーム編成してU13リーグを戦うことになります。

今年の目標

U12:MUFG愛知県大会優勝!!

最後はしっかりと勝って優勝して終わりたい。

U11:愛知県新人戦、JA全農杯東海大会優勝!!

まずは愛知県新人戦を優勝して、勢いもって東海大会に臨みたい。

U10:U11来期一部は確定し、最後のU10トーナメントで頂点を目指して頑張ってとらいたい。

U9以下:仲間を増やしながら、日頃のトレーニングから積み上げていく(技術、戦術など)

U14・13:リーグ戦について、1つでも勝ちきって順位を上げていくこと。

リーグの昇格を目指すこと。サッカー理解をしながら、プレーヤーとしても一人の人間としても自立し成長を期待してます。

ジュニアユース~園児まで幅が広いチームとなってきました。総勢100名を越える集団となり、外部スクールも含めると延べ150名を越える選手がVOICEファミリーとして活動をしています。

今後も更なる事業展開を数年のうちに行っていく予定です。まだ計画中です。m(__)m

今後のVOICEに期待してもらい、地区のサッカーを盛り上げながら貢献していきたいと思います。

皆さんにとって2024年が素晴らしい年になることを願ってます。共に頑張りましょう!!

今年も多くのチームの方々に交流していただくことになります。

今年もVOICEファミリーをよろしくお願いします。



2023年12月31日

今年は、どんな一年であっのか?

「惜しかった!!」もう少し!というのが私の中でもとても多くありました。

U13リーグは、アレグリードとの一戦で優勝が決まる試合で勝ちきれず。

U12は、JA全農杯豪雨の中のPK、全日愛知県大会PKとここ一番の勝負弱さが。あと少しでした。

決して弱くないし、むしろ全国でどこまでこのサッカーが通用したのか?見てみたかった。

U11は、公式戦ではまだ負けなしの快進撃。だけど、全国区を相手に戦える選手とそうでない選手の差が出てきたのもあって、色々な組み合わせであちらこちらに行かせている。

どこまでこの快進撃が続くのか?楽しみでもある。

U10は、OKAYAカップ、JAあいちと勝ちきれなかった。人数が少ないからだけではない。

サッカーへの取り組みが甘い。自分への矢印が向いてない?などまだまだ伸び代のみ!!

U9以下は、外の大会に出て勝てないのは何故?

毎日トレーニングしてるのに、試合を想定してないからじゃないかな?

こちらも各学年人数は揃ってきたので、色々と大会に参加しなから積み上げていきます。

今年も保護者の方々には多くのご支援、ご協力いただきありがとうございます。

期待に応えられるチームを目指して我々スタッフも努力していきます。

来年もよろしくお願いいたします。m(__)m