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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年3月13日

この時期になると始まるトレセン選考会。

昨年入っていた選手は、2次から行います。

新5年と新6年で昨年トレセンに入っていなかった選手は1次選考会より行う。

トレセンも県トレセンに繋げるためのものとしては意味が大きいが、地区トレセンだけのためとなると誰が入ってもいいのではないか?

と、個人的には思っていて選考に漏れた選手でもVOICEではレギュラークラスの選手もいたり、スタメンではないけどトレセンに合格したり。

力があってもトレセンを受けなかった選手もいるからね。

刺激をどこに求めるのか?でもあり、指導者なのか?トレーニングする選手同士なのか?

色々とあるが、体を酷使して行うこともあり選手のためになっているのか?

土曜日ナイター開催がベストなのか?

この議論は、もう何年も前からあったけどなにも変わらない。変えれないのかもね。

平日のナイターだと指導者の問題もあったり、グランドの関係など難しいみたいだ。

2024年度は2カテゴリーで最多の17人が参加した。うち県トレセンは3人。

U12は、知多地区が初?のカイヌマ県優勝に導いた。

メンバー20人の半分をVOICEで占めたのもあるが、貢献できたのは間違いない。終わってみたら全日愛知県優勝メンバーなのだから結果だしたのは凄いこと。

全日全国大会やアジアジュニアカップ全国大会に出場したので、東海大会やトレセンマッチには貢献できなかったが、その分多くの選手が色々な活動に参加して経験できたことでしょう。

今年も6年10人、5年13人が選考会を受けるのだが、この中で何人が合格するのか?楽しみでもあるが、落ちたとしても受かったとしてもどちらでもいい。

まずは、チームで頑張ることが一番大切なことである。

トレセンのスタッフにも今年は2人送り込む予定。

指導者のレベルを上げないと選手は何も得るものがない。

以前もどこかのチームは、トレセンに魅力がなくなりつまらないことを理由に途中からトレセンに来なかったりすることもあった。

選手も誰に指導してもらうのか?によって価値も違ってくるので、刺激を少しでももらってチームに還元してもらえるように選手のみでなく、指導者にも刺激を受けてもらえたらと思っている。

そこもVOICEの役割のひとつであり、Aライセンス、Bライセンスを持った指導者を派遣していく。

今までは、指導者の自己満足で終わることが多くて、選手が1日を振り返って成長できる何かを与えてもらえてないことが多くあった。

選手に聞いて、本音を聞いたり話しをすると・・・。

何も得てないことが多かったり、なに言っているのか?理解できてないことの方が実は多い。

指導者がもっと伝えることの学びをしていかないと折角のチャンスが何も得てないともったいない。

選手のみでなく、指導者も学びの場所にしていくともっとこの地区も変わると思う。

トレセンのブランドは余りないから拘らなくてもいいけど、トレセンという響きはいいからね。



2025年3月12日

2025年度もVOICEは3月から既にスタートしている。

体験も、育成、スクール、レベルアップスクールなど多くの選手が体験してくれている。

毎日メールや電話などもあり、ありがたいことではある。

チビッ子のスクールは少しずつ増えてきていて賑やかになってきた。

4月に入ったらもっと増えていることでしょう。

どこでやるのか?誰とやるのか?誰に教えてもらうのか?など、学年が上がるとわかってくる。

環境が人を育てていくことになる。

そのためにVOICEでは、環境整備に対して魅力あるクラブを目指して取り組みをしていく。

会場であったり、指導者であったり、試合相手であったり、仲間であったり刺激を与えられるようにしていく。

スクールも4月からグランパスで指導経験のある豊富な指導者が3人となり活性化をはかり、この地域の選手を中心にサッカーを競技として伝えていく。

チビッ子はどんどん増加していくと思うので、VOICEの地盤をしっかりと固めながら育成に取り組んで行きます。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年3月10日

3月9日(日)JFE塩田G、南知多町民会館

知多リーグU9

対武豊FC W  2-2

対CHUKYO JFC   4-0

移動してTM

対レッドスターチ  5-0

対東海FC  9-0

対FCヴェルダンA  6-0

対FCヴェルダンB 10-0

この学年は人数は10人と多くない学年です。

知多リーグ終わってからの移動でTMを4試合行いました。

強度のある相手に対して失点0で終われたことは素晴らしい。

成長著しいU9が逞しく成長してくれているのは分かる。

あとは、少し頭の所の整理と技術をあげていくことが出来れば、県内でもそこそこの所にはいられると思う。



2025年3月10日

3月9日(日)半田マリンG

予選:1位通過

対FC DIVINE B  3-0

対高浜FCA  2-1

対棚尾SSS  10-0

予選1位通過で決勝トーナメントに進出しました。

惜しくも準優勝

準決勝

対FC DIVINE A 0-0  PK1-0

PKにて何とか勝利して決勝進出しました。

決勝

対CG知多SCJr  1-3

ここ最近、色々な大会で対戦することの多いチームであり、同じ地区なので負けられない相手でもある。

私はこの学年は見たことはないのだが、凄い選手がいるというのは聞いている。

うちのこの学年もそこそこやれる学年のひとつなので、そういった意味ではライバルがいて成長させてもらえるのはありがたいこと。

次の対戦がいつなのか?そのうちすぐあると思うので、この悔しさを嬉しさに変えられるように日頃のトレーニングから変えていきましょう。



2025年3月10日

3月9日(日)矢作川西尾緑地B、刈谷浄化センター

対FCヴェルダン  1-3

対DREAM愛知  1-2

どちらの試合も結果は接戦と言うことになるが、内容は完敗でした。

しかし、県の上位との対戦2試合で押されながらも耐えることが少しずつ出来たのは成長。

来期も県リーグ所属になるので、高いレベルのチームとの対戦が続いていくので、その意味でも大敗せず我慢強くやれたのはよかったと思う。

昨日のシルフィード戦で大きな勝ち点を奪うことが出来て自信にもなっていると思うし、まだ残りシルフィード、尾西FC、FCヴェルダンが残っているので勝ち点積み上げて行けるように頑張ろう。