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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年10月23日

10月19日(土)阿久比スポーツ村G

対名古屋FC  5-0 win

1次リーグ2連勝となりました。まだ2試合で残り3試合ありますが、貴重な勝ち点6です。

この年代は、サッカー理解であるベーシックな所から学んでいった学年であり素晴らしい成長をしています。

1年との融合で、正直ここまでの結果も出してくることも目標としていたが、やり遂げてくるのは嬉しく思います。

残りの試合も勝ちきって一位通過して自分達の現在の位置を高めて春の大会に繋げてもらいたい。

ほんと、U14世代はジュニア年代は特に突出する選手が集まったのではないが、それぞれ個々の特徴を持ってチームが成長している。

まだまだ試合のなかで波はあるものの、パフォーマンスはある一定以上のものは常に出せるようにもなってきました。

U14クラブカップもU13リーグも今後も楽しみにしてます。

次もしっかりと準備して勝ち点を積み上げていきましょう。



2024年10月23日

10月19日(土)、20日(日)時之栖裾野G

今週も時之栖裾野Gにて大会に招待していただき参加してきました。

全国大会に出場決定!!

先週は合宿で宿泊などしてますが、流石に今週は日帰りにて二日間6:00出発でした。m(__)m

19日(土)予選

対パラヴェンセルB  6-1

対高井戸東SC  7-0

対エクセルシオール  4-2

対SLA  0-3

対バンレオール  11-0

初日は15分ハーフ5試合やって4勝1敗で終了。

20日(日)予選

対FCリアル  14-0

対FCプライド  5-0

対パラヴェンセルA  2-2

代表決定戦

対エクセルシオール  1-0

予選9チームの総当たりで総合2位となり、総合3位のチームと全国大会をかけた大一番に臨みました。

予選では4-2と勝ちきったのですが、オフサイドであったりジャッジが幸運、不運で流れが変わってくるので、まだまだチームとしての共通理解など残り3週間で仕上げていきたい。

何とか全国大会の切符は手にしたものの、まだまだ細かいところを修正しなくてはいけない。

全日県大会前には、またまた関東の強豪と武者修行に出かける予定です。

今回も鹿島アントラーズ、レジスタFC、東京ヴェルディと豪華なチームとの対戦が決定。

これ以上ない贅沢なトレーニングマッチが組むことが出来ました。

全日愛知県大会の県リーグシード枠も発表があり、1回戦、2回戦は地区代表チームとの対戦。

3回戦は、デラサル、プレジールの県リーグチーム?

準々決勝でヴェルダンか?準決勝でアロンザ、グランパスみよし?

決勝は?!

県リーグ前期でA.Bリーグでの順位でシードが決まっているので、どこの山に入っても倒さないといけないチームばかり。

ラッキーで頂点に登れることはないのはこの学年よく知っている。けど、6チームくらいはどこでも優勝する可能性の高いチームはある。

絶対的なチームはないので、当日のコンディションを上げてきたチームが優勝していく。

今年も準決勝9:30~で決勝は30分後の11:00~となっていた。

毎年このインターバルについて短いと言うことも言われてきたのだが、改善はなかなか難しいみたいだ。

選手のために何とか1時間空けてくれないかな?って毎回思うところでもある。

今の高校3年が初めて全日決勝に進出した時は、長田コーチ率いるみよしFCと準決勝で激闘を演じてPKに突入して勝利。

その試合では、累積警告でセンターバックが出場停止となり、インターバル30分もないなかでの決勝。

子供たちのメンタルのところや誰をどう変更するのか?などバタバタでの決勝。

疲労困憊の中で愛知県の代表を決めると言うのには酷なシチュエーションでした。

会場の問題やスポンサーが居られないと言う問題など大人の事情があったみたいだが、選手のために改善出来るならやってもらいたいところでもある。

インターバルが短いことを言い訳にするのではなく、せめて環境を整えて愛知県の代表を決める素晴らしい場所にしてあげられるように出来ないのかな?と毎度思う。

残された時間は少ないので、トレーニングから少しずつ積み上げていきたい。



2024年10月17日

ジュニア年代は育成がメインであり、土台作りでその選手の大きさも変わってくる。

誰と出会うか?によってもその後の進路にも影響があることは間違いない。

環境が良いといい選手が育つ確率は高いけど、環境が悪くてもその選手の資質で何とかなることもある。

感覚を研ぎ澄ましていく選手は、なぜ?というところは関係ないくらい身体能力で突出した経験値で伸びていくパターンもある。

VOICEの場合は、チームとして共有することが沢山あるため、能力あっても入部してすぐに主力になれることはない。

技術はもちろん、頭も駆使していくため今何をやるのか?何がやれるのか?優先順位やゴールへの距離など選択肢を持ち相手との駆け引きをしていく。

プレーの選択肢に関しては、意外と自由な所もあり、ボールを持った選手が主役になれるように伝えている。

また、ボールを持っていない選手の関わりでボール保持者の選択肢が変わるので駆け引きをやり易くなる。

ドリブルだけではなかなか突破していくことも難しくなる。パスだけでも狙いが分かりやすい。

そのなかでパス?いやドリブル!とか、ドリブル?いやパスなど相手の嫌がることを常に考えて行かなくてはいけない。

試合中に相手のコーチが「何で寄せない」って言われてシュート打たれて、寄せると背後を奪われて、「何で簡単に抜かれる!」なんて言っているのを聞くと子供は困惑している。

そこは、VOICEの選手が駆け引きしているから仕方ないな。って思いながら見ている。笑

VOICEは、育成型のチームであるためジュニアにおいてはセレクションはせず全て受け入れている。

人数が多い学年などレギュラーになれないレベルの選手であっても、所属していたチームでの成長が困難であり環境を求めて来られるので、そこについては話をしていくなかで次のステップに向けた育成として受け入れていく。

公式戦は、結果が全て!!

強化のところは、関東、関西の強豪チームに胸を借りて遠征など実施して目線を上げていく。

JA全農杯県大会前は柏レイソルと前日に強行マッチをして見事愛知県優勝。

東海大会に向けては、レジスタFCや鹿島アントラーズ、全国大会に向けては東京ヴェルディなど相手に目線を一気に上げて大会への準備をしてきた。

そのお陰で全国大会も16チーム中9位と上位半分に入れなかったが、下位トーナメントは優勝することができた。

他のカテゴリーもこれから多くの経験をしていくなかで、強いチームとやる前に自分達のやるべきことを整理して頭と体が個人としてもチームとしても共有することを多くしていきながら高めていくことをさせていきたい。

それをすることで勝つ確率は上がるわけであり、チーム強化に繋がっていく。

育成も強化も表裏になることもあるけど、私は育成していくことで強化になっている。

環境が全てではないけど、グランド環境、指導者の環境、ゲーム環境、仲間の質などはとても大切なことであることは間違いない。

悩んでいる方は一度VOICEのトレーニングに参加したら大きな刺激を受けると思います。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

育成を間違えている方は多くて、勝ちに行くと育成してない?

とか、学年下の選手を出すと勝つとこしか考えてない?と言う素人的な考えの方は多い。

Jリーグ下部でも強豪の街クラブでも育成も強化もやっている。笑

育成という名目で公式戦に全員だして育成だから勝てなくてもいい?なんて考えているチームは少ないのではないかな?

公式戦で勝つためにトレーニングしてるのであって、だったら大会はなくてもいいのではないかな?出なくてもいいのではないかな?

勝つことで結果でそのクラブの価値もあるわけで、指導者の質で選手の成長スピード変わります。

TMでも勝ちに拘って固定したメンバーでやってるなら勝利優先なのかもしれないが、今時そんなチームは少ないのではないかな?

興味ある方は、是非トレーニングを見学してみてください。何かヒントはあるかも知れませんよ。



2024年10月15日

10月14日(祝)阿久比スポーツ村

対rabona一宮  11-0  win

開幕から4連勝となり、今年は昇格が期待できる学年でもあり順調に勝ち点を積み上げている。

多くの選手にチャレンジもさせながら、現在総得点1の差で2位となっている。

首位は尾張FCBで勝ち点12、得点43、失点1得失点差42となっている。

4試合での平均得点が10得点を越えているが、リーグの位置など考えると余り意味もなく、しかしその1点で涙。何てこともありますからね。

滝ノ水FCも3試合3勝となっているので、昇格はこの3チームの争いになりそうです。

先日のブリンカールの試合でも1年が半分以上(6人先発)出場して2-0で勝ってますから凄いやつらです。

U14クラブカップは、1位抜け目指してやってはきたものの、まさか?!の撃破で目標達成できる所に来てます。しっかりと調整して次の試合に行きましょう。こちらは、シルフィードとの直接対決で1位抜けが決まりそうです。

ジュニアユースの快進撃をこの秋期待してます。

U14は、ジュニアの持ち上がりも少なかった学年でもあり、ジュニアの主力はほぼ外部に進路が決まって厳しい船出のジュニアユース立ち上げでした。逆に1年はほぼジュニアの持ち上がり。

VOICE選手だけでなく、他チームからの刺激を与えてくれる選手が入ってここまで成長できている。

ジュニアユース長田監督の指導はじめ仲間や保護者のご協力のお陰でもあります。

来年の新中1もメンバーも決まってきて3学年揃ったときには指導体制も素晴らしいものになってきます。

まだ言えませんが、素晴らしいスタッフのもと、3年間やりきってもらいたいとおもいます。

新中1でVOICEに興味ある方は問い合わせしてください。

FP:2名程度なら要相談。

GK:1名特待にて募集中です。m(__)m

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで



2024年10月14日

10月13日(日)内海小学校G

対南知多SSS  8-0

対大府FC  9-0

対FCセントレアA  12-0

予選1位にて11月の代表決定戦に進出決定!!

さぁ、この年代最後の県大会に繋がる新人戦が始まりました。

春の大会でベスト4には入れなかったのでノーシードからのブロック。

試合前のアップから立ち位置の確認や崩し方など少し頭のところを整理しながらこの日3試合やりました、

結果が物語っているようにどの試合も圧倒して勝ちきりました。

子供たちの成長を感じるゲームで、保持することも崩しに行くことも精度を高めていくことで相手との駆け引き出来てました。

12日(土)は、時之栖の主催大会でエスパルス三島などとやってきた後なので、試合の強度やスピードの差があって落ち着いた試合運びだったのかな?

試合後、この選手達を連れてすぐに静岡時之栖に移動して合宿の続きです。

到着して、食事と風呂に入ってみんな楽しんでます。

さぁ、次は代表決定戦になり勝った方が県大会となります。

代表決定戦はCG知多Aとの試合となります。

気持ちを込めたゲームを期待して準備をしていきます。応援よろしくお願いします。