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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年11月30日

11月30日(土)山口県きらら博記念公園G

朝早く、名古屋駅集合して一路新幹線で山口へ向かいました。

10:33に新山口駅到着して、11:35キックオフ!?

なので、レンタカーを駅前で借りていたのですぐに手続きをしてスタートしてキックオフ40分前には到着したかな?

会場に到着したら、隣のドームで山口県警のイベントで凄い数のパトカーや白バイなど圧巻でした。

さて、試合はというとどうだった?

グループ2位で決勝トーナメント
昨年の全日王者と対戦。

予選:グループ2位通過

対就将(鳥取県全日出場チーム)  5-3

前半から動きがおかしい。確かに朝出発遠方アップが少ない。など言い訳は沢山ある。

体が動き始めた後半から差をつけていって初戦を勝ちきりました。

さすが、鳥取県2連覇チームであり思うように試合を運ばせてくれなかった。

対ローザスセレソン福山  12-1

前半11-0なので、多くの選手にチャンスを与えながらやってみたが、一気に変えるとやはり迫力は失くなってミスが多くなる。

得失点差も最終戦のことを考えたら多く得点したいところだが、次勝たなければ行けないようになってモチベーションあげるのもいかな?

対レノファ山口  4-5

今日はGKが居なかったので初歩的な所での失点も多くて乱戦となっていく。

来てるところで決めたレノファ山口の勝ち!ということです。

この結果2位となり、明日は初戦で昨年の全日全国大会チャンピオンのソレッソ熊本になりした。

良いところとやれるので楽しみにしてます。

J下部もレノファ山口、アビスパ福岡 、ファジアーノ岡山など参加している。

全日全国大会に出場するチームは、VOICE(愛知県)、レノファ山口(山口県)、オオタFC(岡山県)、就将(鳥取県)、DESAFIO(香川県)、ソレッソ熊本(熊本県)が出場。

近年全国大会に出場していた、鳥取KFC(鳥取県)、リバース(愛媛県)

JA全農杯に出場していた福岡西なども参加していてレベルが高い大会となってます。

私は山田を連れて名古屋に帰っているので、明日は指導することはできないですが、やれることをハイプレッシャーの中でも技術と頭を駆使して背後を奪ってもらいたい。m(__)m

報告を楽しみにしています。m(__)m

初めてあったチームの方々と「また鹿児島で!」って合言葉のように仲間になりましたね。笑

明日はときのすみかでSPOGの交流戦で、初戦がガンバ大阪!!

U11もしっかりと揉まれて頑張りましょう!!

駅弁食べてそろそろ名古屋に到着します。

あっという間に着いちゃうね。マイクロバスだと7時間~8時間コース。笑



2024年11月30日

11月30日(土)

U12は、レノファ山口主催のマックスバリュカップに出場のため早朝より新幹線で18人引き連れて山口入りしてます。(新幹線の中で更新)

誰でしょう?

朝早くから移動でお疲れです。

私と山田は日帰り山口遠征。笑

山田は東海マッチで愛知県TC活動のために日曜日は静岡。

私もU11新人戦が控えているため日曜日は静岡県時之栖に行ってSPOG交流戦で全国区のチームとTM予定。

U9は、ナカジツの県大会があってそこは私も見たかったけど山口に行っているので他のコーチにお任せ。久々の優勝を期待している。

体はひとつしかないので。m(__)m

全日全国大会を決めてから、あちらこちらからお誘いがあり本当にありがたいことではあるが、卒団までのスケジュールが結構一杯です。

県リーグも全日全国大会のために消化するのが大幅に遅れていてご迷惑をおかけしている。

普段なかなかチャンスを与えられなかったので、こういった機会にしっかりとチャンスを与えながら育成していく。

12月1日(日)

U12は、レノファ山口主催のマックスバリュカップの最終日となっている。

山口代表、鳥取県代表、熊本代表、岡山代表、愛知県代表の全日全国大会出場チームも参加している。

U11は、時之栖にてSPOG大会最終日となっている。

こちらもガンバ大阪はじめ関西、関東のチーム相手に6試合を戦ってくる。

目線を一気に上げて、県大会に突入する予定。

どの学年も忙しいけど、全国基準でプレーできるように頑張りましょう!



2024年11月29日

今週に入って、スクール、育成、レベルアップスクールの問い合わせが多くなった。

これも全日の愛知県優勝の宣伝効果?でもあり、SNSやホームページ見て問い合わせいただいたもの。

準決勝、決勝も当日にユーチューブに上がっていたりネットの世界ですぐに情報を得られらのは素晴らしい。

電話で問い合わせも毎日のようにあり、反響の大きさに驚いている。

ラッキーで勝ったのでもなく、止める、蹴る、観る、外すなど個人の技術はもちろん、グループの所で相手の嫌がるプレーの選択。

相手に負けない守備の所など普段からのトレーニング強度がそのまま試合で発揮したもの。

ボールを保持して崩しにいく場面や相手にボールを持たれても慌てることなく、守備からの攻守の切り替えから背後を奪いにいくなど、ボールを持った選手が判断してそれを他の選手が共有していく。

やらされるサッカーでなく、主体的にやってくれている。

これは、ある程度学年が低い所からの積み上げが必要です。

すぐに出来るものでもなく、基準をしっかりと持って判断していくことが大切なこと。

あとは、それを実行する技術はないと話になりません。

あとは、普段からの仲間のレベルや強度も大切なこと。

6年は愛知県トレセン3人、地区トレセン8人いて敢えて受けなかったがそのレベルにいる選手も何人かいる。

5年も地区TCが6人に在籍している。

試合経験も愛知県内のみでなく、県外の強豪とやることも多くあり、基準が愛知県の基準でないことも要因でもある。

5年もなかなか県大会に行けなかったが、新人戦は地区1位を撃破して県大会に出場することになった。

4年は、JAあいちで最後に追い付かれてPKでサーラ本選出場を逃したが、その後の本陣カップなどでの成長をみて頼もしくなってきた。

3年もまだ人数は少ないけど、キャラクターがいるのでこの学年も期待している。

2年も人数が揃ってきていて、個々のレベルはある程度の水準まで上がってきている。

1年から保育園は徐々に増えてきているので、そのうちぐーんと上がってくるだろう。

体験など来られる方に話を聞くと、強いチームに興味があったり、何かしらそこに秘密があるということで来られる方がいます。

何かあるから成果が結果として表れるのは間違っていません。

上手くなるには、何かがないとやってるだけでは上手くならない。ということに気づいた方が、体験に来るパターンが多いです。

何をしたらいいのか?どうしたらあのようになるのか?など興味があるのだと思う。

優勝することを目的にやるのはVOICEにはなくて、「駆け引きを楽しめる選手の育成。」を目的にやって来ている。

成果が結果として全て出るのでもなく、悔しい想いで負けていくこともある。

勝つための手段や行き当たりばったりの戦略は必要なく、場面の連続のなかで選手が観て判断して実行していく技術が伴えばよい。

だから、相手の逆を奪いにいくので相手が縦を切れば横に横を切れば縦に行く。

相手が動けば、その逆に行くわけで試合のなかでこれがVOICEスタイルだ!っていうパターン化されたものはない。

やっている選手が楽しく、見ている方々がワクワクするそんな試合をしてくれたらと思っている。

今の中3も中2も中1もこの年代も素晴らしい試合を沢山見せてくれた。

この5年間(現高校1年以降)で全農杯全国大会2回(現中3と6年)、全日1回と3度JFA主催の全国大会に出場することができた。

県内では、アロンザ(全農杯1回、全日2回)、グランパス(全農杯1回、全日1回)、東海スポーツ(全日1回)の4チームくらいじゃないかな?

凄いチームばかりの中でトップクラスの結果を出すことができ、強豪チームに肩を並べることができたことも、やって来たことが間違っていなかった証明にもなって自信にもなっている。

ジュニアユースもU14クラブカップも上位にいてU13は昇格は間違いないと思ってます。

クラブとしても階段を順調に上がっていけてますのでVOICEに期待してください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

興味ある方は体験にお越しください。



2024年11月29日

2025年度ジュニアユースの最終セレクション兼練習会を行います。

今年度、全日愛知県大会を見事優勝しました。

次のステージを共に戦い抜いてくれる選手を募集しています。

特に、GK希望者を募集しています。m(__)m

※GKは、月謝半額にて対応させていただきます。

興味ある方は是非問い合わせよろしくお願いします。



2024年11月29日

全日の愛知県大会はVOICE初優勝で幕を閉じた。

誰が映像をアップしたのか?ユーチューブに試合の動画がすぐにアップされて、ある意味お宝映像。

VOICE応援団の声援のなか、映像を見返してあの場面どうだったのか?など冷静に分析もできた。

下級生はVOICEサッカーの完成形を見て、何が足りないのか?どうやったらあのようになるのか?

など、今の自分達との違いを痛感するのだが、頭を整理しながらそこに自分らしさが出ると素晴らしい。

6年は、それぞれのキャラクターがあってみんなが同じことをしているのでもなく、ドリブル、パス、ターンなど局面で選択肢もそれぞれ。

大枠の所はチームとして共有しているので次の展開も分かるし、サポートや攻守の切り替えも早くなる。

ベーシックな所がこのジュニア年代の育成は全てだと言ってもいい。

狙い、意図があるなかで、相手を動かしながら逆を奪っていく駆け引き。

そこにたどり着くために「基準」を指導者が与えていく。

何もなく「考えろ」と言っても、材料与えてないのに考えることは抽象的すぎて広すぎてわからなくなる。笑

VOICEの強さの秘訣はここにある。m(__)m

指導者があれもこれも与え過ぎたり、考えすぎたり、話が長くなって何言ってるのか?などあるある話。

選手が理解できて、実践したことをジャッジしてあげることで育成スピードも上がっていく。

オンだけではなく、オフの時の動きだったり誉めてあげられることは沢山ある。

私もそこをなるべく見逃さないように心がけてきた。

先日、OBからグランドであって「おめでとうございます。」って声かけしてもらった。

やってのけたことの大きさを実感する。

知多地区は、全日優勝したのが30年以上の前です。

優勝したことの凄さはもちろん、メディアからの取材もアチコチからあって対応もしなくてはいけない。

そういうのも、大会が終わってから実感するひとつてもある。

いつまでも浸っていられないので、次に向けた準備と他の学年もしっかりと指導して行かなくてはいけないのでまたまた忙しくなる。

今週は、ナカジツ県大会がある。何年かぶりの優勝を目指して頑張ってほしい。

また、次に新人戦愛知県大会が待っている。初戦の相手はFC豊川。

1つでも上に行けるようにこちらも準備して大会に臨みたいと思います。

体はひとつ。笑

やることだらけ。m(__)m

私も体調管理して、ジュニア、ジュニアユースの遠征や大会など回して行きたいと思います。

興味ある方は問い合わせください。

090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp